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Fターム[2D129GA31]の内容

地中削孔 (15,828) | ドリルビット (1,196) | 拡径ビット (180)

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【課題】簡易な構造で、確実に拡径孔を底部に形成でき、拡径孔の形成を容易に確認できる基礎工事用掘削ビットおよび掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削ロッド2の下端に接続されて、掘削ロッドの逆回転時には拡径して正回転時には縮径する拡大爪4を螺旋羽根の外周縁に備え、拡大爪の基部4aは螺旋羽根の主面1aの直角方向に回動可能に枢支され、拡大爪の基部4aと拡大爪先端部4bとの間に、基部の回動方向と同一方向に回動可能に一端が支持されるL型確認ピン5を有し、このL型確認ピンの他端を収納できるピンケース7を前記螺旋羽根の主面に有し、掘削ロッドの掘削開始の正回転時においてL型確認ピンの他端がピンケースに収納できると共に、掘削ロッドの逆回転によりL型確認ピンの他端がピンケースから脱離できる。 (もっと読む)


【課題】正回転時のウイングビットの拡径状態をより確実に保持させることができ、必要な内径の削孔及び真円状の削孔をより確実に得ることのできる掘削工具を提供すること。
【解決手段】ビットスプラインに対して、シャフトは所定角度内で自由に回動可能に設けられ、シャフトの外周面には突起40a〜cが設けられ、ウイングビット60a〜cには、シャフトの正転によるウイングビット60a〜cの拡径時において、突起40a〜cによって当接されて縮径方向への揺動を規制される正転時係止部70,73が設けられ、ウイングビット60a〜cには、シャフトの反転時において、突起40a〜cによって当接されて拡径方向への揺動を規制される反転時係止部68が設けられた。 (もっと読む)


【課題】杭穴の根固め部でコンクリート柱体を一体に拘束して根固め部を強化でき、軸部での過剰補強を無くして、適切な強度の基礎杭構造を実現できる。
【解決手段】軸部12の下端部に根固め部13が形成された杭穴11内に、コンクリートを打設してコンクリート柱体21を形成する(a)。鋼管からなる埋設用ケーシング1の下端部3に、拘束筒体5の上端部7を連結し、下降させる(a)。拘束筒体5を地面18に押し込み(b)、拘束筒体5を根固め部13に位置させた状態で、下降を中止する(c)。埋設用ケーシング1と拘束筒体5の連結を解除して(d)、埋設用ケーシング1のみを地上に引き上げる(e)。根固め部13にのみ拘束筒体5が埋設され、軸部12が土と接する基礎杭構造30を構成する(f)。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造の構造物などに削孔ができる。
【解決手段】吐出口が管体3の中心軸から斜め外側に向いた2つのノズル4を先端に備えた第一のノズルヘッド5が、高圧ポンプ2により高圧水が供給される管体3の先端部に装着された削孔装置1を使用する。ノズルヘッド5及び管体3がコンクリート孔9の形成とともにコンクリート孔9へ進入可能な位置に削孔装置1を設置し、管体3に高圧水を供給してノズル4より高圧水を噴出させ、ノズルヘッド5を管体3の中心軸を中心に所定角度間を揺動回転させながら、形成された第一のコンクリート孔9の奥側へ進入させる。第一のノズルヘッド5をノズル4を側面に備えた第二のノズルヘッドに交換し、第一のコンクリート孔9の側面を部分的に切削して拡張し、第二のコンクリート孔52を形成する。 (もっと読む)


【課題】管を圧入するための大掛かりな設備を不要とし、かつ、より短期間で杭孔を掘削することができる杭孔掘削方法を提供することを目的とする
【解決手段】本発明は、掘削機2のロッド24を回転駆動させると共に下降させ、ロッド24の下端に設けられたビット25により場所打ち杭用の杭孔10を掘削する杭孔掘削方法において、掘削機2におけるビット25の下降に合わせて、杭孔10内の所定の深さまで杭孔10の孔径より小径の孔壁保護管11を挿入することを特徴とする。この杭孔掘削方法によれば、杭孔10の掘削と孔壁の保護を同時に施工することが可能となるので、より短期間で杭孔10の掘削を行うことができる。また、この杭孔掘削方法における孔壁保護管11は、杭孔10の孔径より小径であり、杭孔10に対して圧入ではなく挿入される。このことは、圧入のための大掛かりな設備を不要とするので、掘削装置1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、支柱の地面に対する回転が防止でき、しかも施工しやすい支柱建て込み用装置および支柱建て込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の支柱建て込み用装置1は、2本の掘削ロッド26,27を平行に備え、各掘削ロッド26,27の先端には地中で回転して掘削するための掘削用ビット29が設けられており、掘削用ビット29の径は拡大・縮小ができるようになっており、それぞれの掘削用ビット29によって形成される円孔は相互に一部が重なるようになっており、2つの掘削用ビット29は掘削ロッド26,27の軸方向に沿って相互にずれた位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土質強度に応じて、適切な量の掘削液・セメントミルク等を自動制御して使用するので、効率的に杭穴掘削ができると共に、その土質に適合した合理的な基礎杭構造の構築を達成できる。泥水の排出量、排土量を低減させる。
【解決手段】掘削ロッド1の掘削ヘッド2により杭穴6を掘削しながら、練付けドラム5、5aで掘削土を穴壁に練付ける。1つの杭穴の掘削に際し、支持力を期待しない地層は、水等の掘削液を使用することなく掘削し、支持力を期待する地層は、水等の掘削液を掘削補助手段として使用して掘削する(a、b)。掘削時の積算電流値を測定し、掘削中の土質強度に対応して、掘削液を使用するか否か使用する場合の使用量を自動制御する。拡底部16内へのセメントミルクの吐出量・吐出位置も自動制御され、撹拌混合して適切なソイルセメント11を形成する(c)。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ダウンザホールドリルと拡縮式ドリルビットを組み合わせた二重管を、ロータリーテーブルマシンを用いて掘削に使用する掘削装置およびその工法に関する。
【解決手段】 ドリルストリングスの先端にはケーシングを連行する拡縮型のドリルビットが取付けられており、ケーシングにケリーロッドを取付け、該ケリーロッドを介して係合するロータリーテーブルマシンによりケーシングの回転を規制すると共に、ケーシングの上部にケーシングの軸線方向に摺動可能に略筒状のソケットを外嵌し、該ソケットに側方で開口する開口部を設け、ソケットの上端はドリルヘッドに連結していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼拡開時の過大な掘削抵抗を緩和すると共に、拡大翼の拡縮を確実に行い、しかも堅ろうで安価な拡大ヘッドを提供する。
【解決手段】
拡大翼を拡開するための油圧シリンダ及びリンク機構を使用せず、通常掘削時は、拡大翼を閉縮状態に予めロックしておき、拡大掘削時に、拡大翼をロック解除後外力の利用により拡開させることを基本とし、外周部に拡大翼を上下に拡縮揺動自在に軸支された上部駆動軸と、外周面に掘削ヘッドを突設された下部従動軸とを回転自在かつ軸方向摺動自在に嵌合したヘッドロッドにおいて、上部駆動軸と下部従動軸の間に、補助キー溝を付加されたキー溝及びそれに係合するキーを設けてある。 (もっと読む)


【課題】桟橋施工において掘削ずりの回収を地形にかかわらず実施できるようにすること。
【解決手段】桟橋架設工事における掘削作業において、鋼管杭2の内側に掘削軸部材23を挿入し、該掘削軸部材で地盤を掘削しつつ同時に鋼管杭2の打ち込みを行う。地盤掘削の間は、鋼管杭2の内空部を排土経路として掘削ずりを送出し、該排土経路を介して排出された掘削ずりを上部構造又はその近傍に集積させるようにする。このような方法によれば、掘削基面に作業員や土木作業機械を投入することなく、掘削ずりの排土処理作業を掘削作業と同時並行的に進めることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 地山に対して傾斜方向、若しくは縦方向等の方向を問わずに掘削することができる上、玉石等が含まれた地層を含んだ軟弱な地質で形成された地山から、比較的硬い地質で形成された地山まで広範に好適に使用することができる掘削工具を提供する。
【解決手段】
中心軸線O回りに回転されるデバイス20の先端部外周に開口した凹部24を設け、前記中心軸線Oから偏心した回転軸線P回りに回転自在であって前記デバイス20が一方向に回転したときに外方に張り出し且つ他方向に回転したときに前記凹部24に収まる拡径ビット30を前記デバイス20先端に取り付け、前記デバイス20先端及び前記拡径ビット30に超硬チップKを備えて、前記デバイス20先端及び前記拡径ビット30を掘削部Dとした。 (もっと読む)


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