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Fターム[2D129HA07]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削のための前処理、後処理 (106) | 掘削具の清掃手段 (16)

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【課題】排土する際、吸引アタッチメント、或いは、吸引ホースの途中に設けたベント管を改良し、排土作業の途中で作業が中断することのなく、作業効率のよい吸引処理装置の吸引管の排出土の目詰まりを防止方法を開発・提供することにある。
【解決手段】土中の穴から廃土(A)を吸引移送する第一吸引ホース(1a)と、該廃土(A)を排土ボックス(B)まで吸引移送する第二吸引ホース(1b)との中途に、分岐管(2)を連通し、該分岐管(2)内の、第一吸引ホース(1a)側から第二吸引ホース(1b)側に吸引移送される廃土(A)を、背後より圧縮エアー(X)を噴出して廃土(A)を、排土ボックス(B)方向に圧送することにより、廃土(A)が分岐管(2)内に付着することを防止することを特徴とする廃土の吸引処理装置における吸引ホースの目詰まり防止方法 (もっと読む)


【課題】ケーシング外への排土の搬出が容易で、かつ、排土を掘削穴に埋め戻す手間の軽減が図れる掘削装置及び掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削装置1は、オーガスクリュ120を第1の方向に回転させて掘削する際に排出される排土を上方に搬送するオーガモータ125と、ケーシング110の上端に接続され、オーガモータ125により搬送され、ケーシング110の外部に排出される排土を貯留する貯留部130と、を備え、オーガモータ125は、オーガスクリュ120を第1の方向と逆方向の第2の方向に回転させて、貯留部130に貯留された排土を掘削により形成された掘削穴に向けて吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,掘削能力を低下させることなく,ドリルパイプの軽量化を図ることができる掘削装置,及び当該掘削装置用のドリルパイプを提供することを目的とする。
【解決手段】 掘削装置(10)は,ドリル本体(1)を備える。ドリル本体(1)は,保持機構(5)に吊るした状態で保持される。このドリル本体(1)は,ドリルパイプ(11)を含んでおり,このドリルパイプ(11)は,中空の円筒形状をなす本体部(12)と,本体部(12)から外側に延びる羽部(13)とを含む。羽部(13)には,複数の貫通孔(13a)が本体部(12)の長手方向に沿って列をなすように形成される。
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本発明は、地盤または岩盤に孔をあけるためのボーリング、特に衝撃式ボーリングまたは回転衝撃式ボーリングのための方法および装置に関する。本発明によれば、ボアホールが、ボーリングロッド3に装着されたボアクラウン2によって実施される衝撃運動および/または回転運動によって形成され、ボアクラウン2に結合されたジャケットチューブ6が、ボアホールに導入される。前記ジャケットチューブ6は、ボアクラウン2に結合された外被チューブ4の端部上の受入れ要素5に受け取られ、前記端部は、ボアクラウン2の掘削面とは反対側にあり、ジャケットチューブ6は、そのボアクラウンとは反対側にある端部に、正確な方向に孔をあけることができるように、衝撃応力または圧縮応力を受ける。
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