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Fターム[2D129HB13]の内容

地中削孔 (15,828) | 排土その他の処理と付帯作業 (699) | 排土、塵埃、切削くずの除去 (614) | 機械的手段によるもの (227) | 螺旋状の手段によるもの (107)

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【課題】 表土からのガス/液体資源の回収装置、およびその採取方法を提供する。
【解決手段】 資源回収装置が、所望の表面に配置される捕獲コンテナを含み、その所望の表面と捕獲コンテナの内部との間に捕獲容積部を画定する。1つ以上の掘削装置が捕獲容積部内に配置されて、その表面の少なくとも一つの穴から土を掘削する。掘削装置内に配置されたヒータが掘削した土を加熱して、掘削した土から1つ以上の化合物を放出させる。捕獲コンテナは、掘削した土から放出された気体/液体の化合物を捕獲するように構成される。土壌からの資源の採取方法が、捕獲容積部を画定する捕獲コンテナで所望の表面を覆うことを含む。オーガにより、その所望の表面の穴から捕獲容積部へと土が掘削される。オーガが掘削した土を加熱し、それにより1つ以上の化合物を捕獲容積部へと放出させる。 (もっと読む)


【課題】礫などの異物が出現した場合であっても、掘削ヘッド中に挟まれず、掘削作業を中断させることがない。
【解決手段】杭穴掘削ヘッド30は、ヘッド本体1の水平軸12、12に掘削腕15、15を揺動自在に取り付けて構成する。ヘッド本体1の下面6aに高さHの固定掘削刃10、10を、間隔Wを空けて固定する。掘削腕15の下端10aに、高さHの腕掘削刃24、24を、隔Wを空けて固定する。予め地盤調査をして、最大径Dの礫などの異物が存在することが分かった場合、「固定掘削刃11の高さH及び間隔W>D」「腕掘削刃24の高さH及び間隔W>D」の少なくとも1方の条件を満たすように構成する。また、「腕掘削刃24の先端25と固定掘削刃10の先端11の水平方向の距離L>D」「腕掘削刃24の先端25と固定掘削刃10先端11の鉛直方向の距離h>D」の条件を満たすことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 専用削孔機械を用いることなく、トンネル掘削現場で通常使用している削孔機能を有する汎用トンネル作業機械を用いて、長尺な水抜き管を地山に挿入する。
【解決手段】 水抜き管30は、複数に分割された鋼管40と、その先端部に着脱可能に取り付ける掘削ビット50と、鋼管40内に挿入して掘削ビット50に回転掘削力を付与する回転ロッド60とを備えている。鋼管40は、鋼管本体部41と、ストレーナ鋼管部42とからなり、ストレーナ鋼管部42は、地山20の土質に応じた所定径の水抜き孔を複数有するとともに、少なくとも最先端部のストレーナ鋼管部42において補強構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットの回転方向と同一方向に回転し推進する推進機構を、ドリルビットの後ろ側に螺旋状に配置する。螺旋状に配置された推進機構が土砂を螺旋状に押し出し、ドリルビットの回転方向と同一方向に回転することで、掘削装置自体の空転を防ぎ、掘削装置が自律的に回転しながら掘削方向に推進できる。 (もっと読む)


【課題】掘削時に掘削坑の内面との摩擦によって生じる負荷トルクを低減するとともに、掘削坑との間に侵入して来る水を滞留しないようにすることができ、かつ、可撓性も期待できるボーリング用ロッドを提供する。
【解決手段】掘削ドリル12の上端側に順次連結されて該掘削ドリル12と一体に回転しながら土中に貫入されるボーリング用ロッドにおいて、隣接するボーリング用ロッド11と着脱自在に連結される両端部分11a,11bの外周径及び肉厚を、該両端部11a,11b間に位置する中間部分11cの外周径及び肉厚よりも大きく形成し、かつ、外周面に回転方向に向かって上昇する螺旋状の揚水溝24を設けたボーリング用ロッド。 (もっと読む)


【課題】削孔対象が土砂、粘土又は砂礫層のような軟質地盤であるときは削孔機からウォータジェットを噴射して削孔し、削孔対象が岩石層のように硬質地盤であるときは削孔機のビットの打撃により削孔することにより、削孔工事で発生する振動及び騒音を低減する削孔方法、削孔機及び削孔装置を提供する。
【解決手段】削孔機1は、削孔部10とエアタンク部30を有する削孔機本体Aと削孔機本体Aを吊り下げ削孔機1外から送られる高圧水と圧縮空気を削孔機本体Aに送るスイベルユニット50を有し、該削孔部10はチャックガイド24に装着されているビット27,28と、ビット27,28に衝撃を付与する衝撃付与部20を有する。削孔深度によっては削孔機1に1又は2以上の継ぎ部材40が配備される。削孔機1は、先端(下端)から削孔対象である地盤に向けて圧縮空気とウォータジェットを噴射する構造を有している。 (もっと読む)


【課題】凝固材を設計量の100%、地中に残すことができる装置と方法を提供する。
【解決手段】凝固材注入路を備えたオーガー軸1と、オーガー軸1に取り付けた螺旋翼12と、地表部においてオーガー軸1を取り囲む反力盤2と、地表部よりも上部においてオーガー軸1を把持するチャック3と、反力盤2とチャック3との間に介在させたジャッキ4とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】掘削土を連続的に排土することで掘削作業を効率的に実施し施工時間を短縮することができる杭施工用掘削装置および杭の施工方法を提供すること。
【解決手段】駆動部によって回転、圧入される外側鋼管2および内側鋼管4で地盤Gを掘削し、掘削した掘削土をスクリュー3B(排土手段)で地上に搬送して排出することで、外側鋼管2および内側鋼管4の掘削用ビット2Aによる掘削を連続的に実施でき、掘削作業を効率的に実施して施工時間が短縮化できる。さらに、内側鋼管4の内周面に設けた粉砕ビット(内部粉砕手段)で内側鋼管4内部に取り込んだ土塊を粉砕することで、コア状の土塊を細かくしてスクリュー3Bによる排土が容易になり、さらに掘削作業を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】オーガによる回転掘削の不都合部分を解消するために打撃機掘削機構(ダウンザホールハンマ)を組み込んだアースオーガヘッドにおいて、より効率的で且つ経済効率に優れたアースオーガヘッド及び前記オーガヘッドを使用した掘削工法を提供する。
【解決手段】回転筒部11の周面に排土用の螺旋羽根12を設けると共に、前記螺旋羽根下端に、外周側が中心側よりも下方に突出した掘削ビット13を設けた回転掘削機構部1と、前記回転筒部に内装され、打撃体23が前記掘削ビット下方先端よりも上方位置で収納されるように配設した空圧式の打撃掘削機構部2とを備え、回転掘削機構部と打撃掘削機後部とを各々独立して駆動制御してなる。 (もっと読む)


【課題】孔掘具に捲設する螺旋羽根であって、穿孔時の前記螺旋羽根の地中への挿入抵抗を軽減することができ、少ない労力で効率良く回転挿入を行うことができる螺旋羽根、それを捲着する孔掘具および螺旋羽根の製造に好適な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基軸を回転させて地中に回転挿入して引き上げることにより穿孔を行う孔掘具の前記基軸の下方外周に捲設する螺旋羽根であって、前記螺旋羽根の下端は前記螺旋の径方向に対して斜行するように形成し、前記孔掘具に装着した場合は、前記螺旋羽根の下端すなわち地中への当たり面が、前記螺旋羽根の径方向に対して平面視において所定角度がつくように構成した。 (もっと読む)


【課題】孔を掘削する際において、地中への回転挿入を行い易く、また、前記螺旋羽根に土塊を乗せた状態で容易に引き抜くことができる孔掘具を提供することを目的とする。
【解決手段】基軸11の下方外周に螺旋体20を捲設し、基軸11を回転させて地中に回転挿入して引き上げることにより孔掘り作業を行う孔掘具10であって、前記螺旋体20は複数の螺旋羽根21,22からなり、該螺旋羽根21,22は前記基軸の長手方向において重なり合う多条螺旋構造とすべく捲設するように構成した。 (もっと読む)


【課題】孔掘具を真砂土等の比較的粘質の少ない土壌において使用する場合であっても、螺旋羽根に乗せる土塊を押圧圧縮することにより、前記螺旋羽根に土塊を乗せた状態で容易に引き抜くことができる孔掘具を提供することを目的とする。
【解決手段】基軸11の下方外周に螺旋体20を捲設し、前記基軸11を回転させて地中に回転挿入して引き上げることにより掘削作業を行う孔掘具10であって、前記螺旋体20の前記基軸11方向における上方には掘削孔HLの径と略同径の押込板40を設けて、前記孔掘具10を地中に回転挿入する際に、前記螺旋体20によって排出される排出土を前記押込板で排出を規制して、その結果、排出される排出土を前記螺旋体の上部で押圧圧縮して、比較的粘性の少ない土壌であっても、前記螺旋体20に乗っている土塊を引き締めることにより、前記土塊を乗せた状態で容易に引き抜くことができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】先行掘削とその先行掘削孔を拡径するようにして所定口径の立て坑に仕上げる拡径掘削工程とを含んでなる工法を前提として、少なくとも拡径掘削によって発生した土砂を先行掘削孔の底部あるいはケーシング内に取り込み易くした拡径掘削システムを提供する。
【解決手段】先行掘削用ケーシング1を回転せさながら地中に貫入して、直径D2の先行掘削孔H1を掘削する。先行掘削に続く拡径掘削は、拡径掘削機5を回転させながら貫入して先行掘削孔H1を拡径するように直径D3まで拡径してその拡径掘削孔H2をもって立て坑とする。拡径掘削機5のケーシング7の直径D1と先行掘削孔H1の直径D2との間に積極的に隙間Aを持たせて、拡径掘削した土砂の先行掘削孔H1の底部側への落下・取り込みを容易にする。 (もっと読む)


【課題】土壌に縦穴を形成するときに発生した排土を、該縦穴に植物を差し入れた状態で容易且つ密実に縦穴に埋め戻すことを可能とする。
【解決手段】芯軸21に螺旋オーガ22を備え、芯軸21を軸心廻りに回転させながら土壌Sに突入させることで土壌Sに縦穴Bを形成する穴あけ具2において、芯軸21は、螺旋オーガ22よりも上方となる位置に、縦穴Bを形成するときに螺旋オーガ22から送り込まれてくる土塊を砕く複数の粉砕爪23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 土留め矢板等を用いることなく透水管を効率的に埋設できるようにする。
【解決手段】 埋設すべき透水管30の下端部に掘削刃42付き底蓋40を取り付けて、内・外周面に螺旋翼15、16を備えた円筒状ケーシング10内に収容する。この円筒状ケーシング10上端を回転キャップ20に連結して、これらを一体に回転させて、ケーシング10を地盤中に推進する。ケーシング10が所定の深度に達したとき、回転キャップ20を外し、透水管30の上端にガイド付きキャップを被せ、その状態で透水管30とケーシング10間に砂を投入する。砂の投入後ケーシング10を引き上げつつ、掘削方向と逆回転させることで、投入した砂を下方に推進するとともに締め固める。 (もっと読む)


【課題】穿孔側に開口した薄壁筒形穿孔体106と実質的に半径方向に延在するビット底20とビット取付のために軸方向に設けられたビットシャンク101とから成る、岩石、コンクリート等を回転衝撃による穿孔するためのビットを提案する。
【解決手段】ビット底20が半径方向の外郭を備え、その外郭が曲線推移に従い、その曲線推移が少なくとも一変曲点を有する。更にビット底20が半径方向に最小で延在する外郭を有するビットにおいて、ビット底の外郭が半径方向に外側の上り坂の曲線セグメントにて筒形穿孔体に連絡している。本発明は更に、穿孔さるべき材料の破砕のために内面の輪郭から突出したビット底の内面の少なくとも一つの隆起19または穿孔屑排出溝109と穿孔体106の外郭の多様な勾配とを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、地盤または岩盤に孔をあけるためのボーリング、特に衝撃式ボーリングまたは回転衝撃式ボーリングのための方法および装置に関する。本発明によれば、ボアホールが、ボーリングロッド3に装着されたボアクラウン2によって実施される衝撃運動および/または回転運動によって形成され、ボアクラウン2に結合されたジャケットチューブ6が、ボアホールに導入される。前記ジャケットチューブ6は、ボアクラウン2に結合された外被チューブ4の端部上の受入れ要素5に受け取られ、前記端部は、ボアクラウン2の掘削面とは反対側にあり、ジャケットチューブ6は、そのボアクラウンとは反対側にある端部に、正確な方向に孔をあけることができるように、衝撃応力または圧縮応力を受ける。
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