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Fターム[2E001DH33]の内容

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【課題】外気と屋内との間の遮熱を効率よく図ることができるとともに、打放しコンクリート風の意匠を維持させることができる打放しコンクリートを提供する。
【解決手段】近赤外線の反射率が高い着色顔料を含有することにより遮熱性に富むとともに当該着色顔料が打放しコンクリート外表面に似せた色彩とされた遮熱層3と、透明で親水性の高いセルフクリーニング層5とを外表面に形成して成ることを特徴とする打放しコンクリートである。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】シーリング材の長手方向の全長にわたり、幅方向の中央部に凹部10cが形成され、該凹部の両側がシール部10a、10bとして形成された定形シーリング材10を用意する工程と、被施工面に不定形シーリング材14を塗布する工程と、前記被施工面に生じたクラックCを挟む配置に前記シール部10a、10bを位置合わせし、前記不定形シーリング材14により前記定形シーリング材10を接着する工程と、前記不定形シーリング材14を硬化させ、前記クラックCを含む被施工面の領域を空間域Aとして、前記被施工面に前記定形シーリング材10を固着させる工程とを備える。 (もっと読む)


再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%含み、CAC値が少なくとも約25、NRC値が少なくとも約0.25、およびSTC値が少なくとも約25のパネルである。実施形態では、乾燥パネルをベースにして、再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%、ファイバーを重量で0.1%〜95%、バインダーを重量で1%〜30%、含んでいる。再生可能成分は、任意に、目開き0.312インチのメッシュスクリーンでの残留分が5%以下、目開き0.059インチのメッシュスクリーンを通り抜ける分が5%以下の粒径分布である。このパネルの製造方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】クラックが発生しても、遮蔽欠損を防止できるコンクリート構造体の施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の施工方法は、表面に外目地121が形成されかつ外目地121の近傍に内目地122として内部空間が形成された構造物1を形成する手順と、内目地122および外目地121にクラック123が発生すると、内目地122に放射線を遮蔽するホウ素含有コンクリートを充填する手順と、を備える。これにより、クラック123が発生しても、このクラック123が発生した内目地122の遮蔽能力を維持して、遮蔽欠損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】水平打継部におけるカブリを確保でき且つコンクリートの充填密度強に優れた水平スリット保護部材と壁部を実現する。
【解決手段】壁部に埋設される壁筋が有する縦壁筋の下端部が挿入される壁筋挿入部と、底部と、壁筋挿入部と底部との間に位置する壁筋支持部とを有する水平スリット保護部材において、壁筋挿入部と壁筋支持部の断面形状を略同一とし、底部の底面の平面視における面積を縦壁筋の断面積よりも広くし、底面には、その放射方向の少なくとも3方向に凸部を形成し、凸部は底面と直交する方向の断面形状において略椀形状を有している。 (もっと読む)


【課題】超高強度コンクリートを養生する際のひび割れ発生を回避し、また、養生期間の短縮化を図る。
【解決手段】超高強度コンクリート3の養生をする際に断熱型枠2を使用する。本発明においては、複数の断熱部材1を積層させて断熱型枠2を構築しておき、これら複数の断熱部材1を順次取り外していく。これらの断熱部材1を取り外していく順序やタイミングは有限要素法による解析にて求める。当初の断熱型枠2の厚みを適正にすることにより、初期ひび割れ(最初の脱枠を行うまでに生じるひび割れ)の発生を回避できる。また、断熱部材1を取り外すタイミングを適正にすることにより、脱枠時のひび割れ発生(つまり、サーマルショックを原因とするひび割れ発生)を回避でき、全ての断熱部材1を取り外すまでの養生期間の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】土壌の膨大な熱容量を有効に利用するための地熱交換器及びそれを利用して、熱効率が極めて良く、運転費が極めて少ない空調装置が要望されている。
【解決手段】地熱交換器を複数の熱交換管と、複数の熱交換管に熱媒体を供給する供給槽と、複数の熱交換管からの熱媒体を収集する収集槽と、で構成し、一年中温度が殆ど変わらない地中に、または大気との間に断熱材を備えて、地中に熱的に導通した蓄熱材の中に埋設する。熱媒体として空気を使用し、外気が地中温度より低い時、または室内温度が冷房設定温度より高い時に、外気をその地熱交換器経由で建物に入れる。これにより冬冷たい外気を地中温度付近まで温め、夏熱い外気を地中温度付近まで冷やして建物に取り入れるので冬暖房の補助をし、夏冷房する。 (もっと読む)


【課題】目地溝の崩れやダレなどを防止して目地材挿入をしやすくした目地切り装置を提案する。
【解決手段】本発明の目地切り装置は、先端縁1aを切り込み刃とする板状の刃部材1を二枚有し、該二枚の刃部材1を、その両側端1dに設けたヒンジ部材2により先端側を軸としてV字状に開閉可能にヒンジ接続すると共に、当該刃部材1の後端側に開閉操作用の操作部材3を設けてある。そして、その刃部材1をV字状に開いた状態で該刃部材1の先端縁1a間に目地材を通せる隙間dを生じるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


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