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【課題】部品点数減に資するとともに、構造の簡素化を図り、かつ、作業性の向上にも優れたエキスパンションジョイント用耐火帯としての高耐火性と高強度を兼ね備えたシリカクロスの提供を図る。
【解決手段】二酸化ケイ素とアルミナと酸化ナトリウムとで組成され、微量の砒素が混入された原料1を、ブッシング容器2に入れ1300度以上の高温で軟化し繊径が5.5〜6.5μmの単繊維3を生成するブッシング工程と、前記ブッシング工程により生成された単繊維3に液体サイジング材4を吹き付けてサイジングを施すサイジング工程と、前記サイジング工程によりサイジングが施された単繊維3複数本を一にまとめて撚りをかけてできる糸体5をボビン6で巻き取る撚り工程と、前記撚り工程によりボビン6に巻き取られた糸体5を織り込むことで原反7を生成する織工程と、前記織工程により生成された原反7を酸性液体8中に浸水させて酸処理を行う酸処理工程と、から成る。 (もっと読む)


【課題】一般的な交流電源を用いて、シールド空間内で直流電源駆動の直流駆動照明(LED照明等)を駆動する場合に、AC−DC変換器をシールド空間外に配し、AC−DC変換器を介して交流電力を直流電力に変換し、その直流電力を電源線用フィルターを介してシールド空間内へ導入することによって、AC−DC変換器が発するノイズがシールド空間内の測定精度に悪影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】シールド空間外にAC−DC変換器30及び電源線用フィルター20を配置し、シールド空間外の交流電源50よりAC−DC変換器30を介して交流電力を直流電力に変換し、その直流電力を電源線用フィルター20を介しシールド空間内へ導入して、LED照明灯10に供給する。 (もっと読む)


【課題】躯体の内部を通る通気通路の排気口または給気口に設けられて、これらの排気口または給気口を適切に開閉することで躯体の温度を安定的に維持することを可能とした開閉機構を提案する。
【解決手段】外断熱外壁11及び床版12からなる躯体10の内部を通る通気通路30の排気口31に設置されて当該排気口31を開閉する開閉機構40であって、上下に排気口31と同形状の通気口が形成されている箱部材と、箱部材の内部に収容されて通気口よりも大きい板材からなる扉部材と、箱部材に固定された固定板と、固定板に回転可能に軸支された回転部材と、回転部材の回転中心から離れた位置と扉部材とを連結する柱部材と、一端が固定板に固定されて、他端が回転部材に固定された伸長部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アスファルトとの接着性に優れたコンクリート床版防水用の積層シートを提供すること。
【解決手段】下層、中間層および上層からなる3層構造であり、下層が熱可塑性ポリウレタンのシートであり、中間層がエチレン−酢酸ビニル共重合体のシートであり、上層がエチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布であり、JIS L 1096−A(フラジール法):1990に基づいて測定される前記エチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布の通気度が100〜550cm/cm/sの範囲である、コンクリート床版防水用の積層シート。かかる積層シートは、アスファルトに対して充分な接着性を示すコンクリート床版防水用の防水層として有用である。 (もっと読む)


【課題】効率良く天面部や側面部に仮固定することができ、本固定の作業の邪魔になることもなく、所定の位置に仮固定することができる可撓性伸縮継手の仮固定方法およびこれに用いる仮固定治具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト24に固定した固定本体部31に取り付けた押えアーム部33を回動して先端押圧部32を当てて可撓性伸縮継手23を押え、この状態を保持することで、仮固定状態にする。これにより、天井部や側面部に対して、アンカーボルトで直接固定しない可撓性伸縮継手であっても、簡単に仮固定でき、作業効率良く施工できるようになる。また、固定本体部31に伸縮継手23を当てることや固定位置を規準とすることにより伸縮継手23の設置幅を規制管理する。 (もっと読む)


【課題】外壁の断熱性能を高めることができる建物外壁の断熱装置を提供する。
【解決手段】建物10の外周部に設けられる複数の外壁構造体11のうち、太陽光が当たる南面に設けられた外壁構造体11cには、その屋外側に集熱パネル28が設けられ、該集熱パネル28と外壁構造体11cとの間には集熱空間30が形成されている。これにより、集熱空間30の空気は集熱パネル28を介して暖められる。一方、北面及び西面に設けられた外壁構造体11a,11bには、その屋外側に断熱パネル33が設けられ、該断熱パネル33と外壁構造体11a,11bとの間には断熱空間36が形成されている。そして、集熱空間30と断熱空間36とは互いに連通されている。この場合、集熱空間30で暖められた空気は断熱空間36に供給される。そのため、例えば冬場においては、外壁構造体11a,11bの断熱性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高い軸力が作用する柱部材に超高強度繊維補強コンクリートを適用するにあたり、耐火の問題を解決すると同時に、施工性に優れ、かつ耐火層が一体となった柱構造および柱構造の構築方法を提供すること。
【解決手段】超高強度繊維補強コンクリート製のコア部7の周囲に耐火層9を設け、コア部7と耐火層9との間に樹脂製の低剛性層13を設ける。また、コア部7の上方の支圧板5と耐火層9との接合部、コア部7の下方の支圧板5と耐火層9との接合部、耐火層9の中間部のうち少なくとも一箇所に、耐火層9に軸力を伝達しないためのスリット11を縁切り部として設ける。コア部7は、鋼繊維や炭素繊維、ガラス繊維等を含有する超高強度繊維補強コンクリート製とする。耐火層9は、ポリプロピレン繊維補強コンクリート製とする。低剛性層13は、例えば、潜熱作用を発現する樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】漏水防止用シール材を施工するときに目地部から脱落することなく低コストの施工工事を容易に実現し工期短縮化を図ることができる漏水防止用シール材及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の技術を提供する。
【解決手段】18はコンクリート構造物17、17の継目に形成された目地部であって、その両壁面部17a、17aは対向して配置されている。漏水防止用シール材19は前記目地部18の外観形状に適合させると共に上壁面部19aを有した略下駄形状筒体部19Aと該略下駄形状筒体部19Aの内部に装挿され断面略縦長矩形状孔19fを形成したスポンジ部19Bとでなり、軸方向に長尺状であって断面略矩形状を形成してある。該漏水防止用シール材19の構造は前記目地部18内に嵌挿し易く構成している。 (もっと読む)


【課題】壁パネルと床材とを拘束的に結合することなく層間隙間を好適に塞ぎ、下層階から上層階へ火炎が伝わるのを確実に防止することができる層間塞ぎ装置を提供する。
【解決手段】本発明の層間塞ぎ装置1は、建築物の外壁を形成するカーテンウォール4の内面10と、建築物の各階層の床材8との間の層間隙間Sに配設される層間塞ぎ装置1であって、層間隙間Sを塞ぐべく層間隙間S内に配置されるべき複合耐火ブロック17を備えており、この複合耐火ブロック17は、第1の耐火性繊維の集合体からなる第1の耐火繊維セクション19と、第1の耐火性繊維よりも耐熱温度が高い第2の耐火性繊維の集合体からなる第2の耐火繊維セクション21とを含む。 (もっと読む)


【課題】火災時に隣室からの延焼の危険性を低減できるとともに、隣合う部屋間の遮音性を高めることのできる耐火壁構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部に固定された外枠3に、第1の壁パネル5を保持する内枠4が取り付けられ、第1の壁パネル5の内側に、耐火性及び遮音性を有する第2の壁パネル8が、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7、7Aによって、第1の壁パネル5とは独立して保持されている。また、第2の壁パネル8は、戸境壁14が交差する位置で、戸境壁14の両側に分割され、且つ、分割されて対向する端面間に微小な隙間Sが形成され、前記戸境壁14は、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7Aに保持されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が進入することが難しい、あるいは進入することができない狭いスペースにおいても、コンクリート構造物の溝形成面に、効率よく溝を形成することができるコンクリート構造物への溝形成方法を提供。
【解決手段】互いに対向する一対の対向面で形成される狭隘なスペース内6に、電気防食用電極を設置する溝7を形成すべき方向に沿わせてレール体10を配置し、該レール体に沿って切削刃62を移動させることにより、前記一対の対向面のうち、コンクリートからなる一方の対向面5に溝を形成するコンクリート構造物への溝形成方法。 (もっと読む)


【課題】
圧縮強度が150N/mm以上であり、かつ、爆裂を防止することが可能な超高強度コンクリートを提供すること。
【解決手段】
コンクリートの内部に中空熱可塑性繊維及び/又は多孔質熱可塑性繊維及び/又は多孔質中空熱可塑性繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした。
また、熱可塑性繊維のほかに鋼繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした (もっと読む)


【課題】建物近傍の主要な騒音源からベランダ天井面に入射する屋外騒音をより確実に屋外へ反射することができ、窓から居室内へ伝搬する屋外騒音を低減することができる遮音性ベランダ構造を提供する。
【解決手段】建物外側に設けられるベランダ構造であって、建物外部22の騒音を反射する第1反射面10をベランダ天井面12に備え、騒音の直接波の伝搬方向に対する第1反射面10の傾斜角度θaを90度以上に設定する。第1反射面10は、騒音の主な成分が直接入射する領域のベランダ天井面12に対してのみ設置される。第1反射面10に入射する騒音の直接波は、騒音源または屋外に向かって反射される。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋根に設けられる換気塔を、パーツ化された必要最小限の構成部品によって構成し、構造が簡単で、施工も容易に行えるようにする。
【解決手段】 建物1の屋根2上に屋根裏と屋外とを連通させるための換気塔10を立設した状態で設けられる。この換気塔は、屋根の屋根下地材21の所定個所に穿設された換気塔取付用開口22に嵌挿されるとともに該開口の口縁部分に水密性を保って係止固定されるフランジ部11aを有する換気塔固定ベース部材11と、この換気塔固定ベース部材の上部筒部に嵌装されるように屋根ふき材31に一体に設けた水切り12と、前記換気塔固定ベース部材の上部筒部および上記水切りの筒状部に嵌装して組付け固定される筒状部を有し屋根裏から屋外に開口する換気路を形成する換気塔本体14とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら高い不燃性能を示す断熱性積層体を提供すること。
【解決手段】樹脂フォーム層(A)上に、金属層(B)、加熱時に発泡又は膨張する材料を含む加熱膨張層(C)、及び無機物シート(D)がこの順に積層された、断熱性積層体。 (もっと読む)


【課題】コンクリートへの定着力及び機械的強度を向上させることができ、さらに、生産性、経済性、審美性などに優れた防食シート及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】防食シート1は、耐酸性及び/又は耐アルカリ性を有する樹脂からなり、コンクリート10を覆うバックシート2、及び、このバックシート2に形成され、コンクリート10と係合する複数の筒状突起31などを備えている。 (もっと読む)


【課題】目地位置における構造耐久性の低下の要因となる中空モルタルパイプ等の誘発材や、ひび割れからの浸入水による錆発生が問題となるひび割れ誘発鉄筋を使用せずに、しかも、ひび割れ誘発目地の目地深さを深くすることなく目地位置にひび割れを集中させるようにした鉄筋コンクリート壁のひび割れ制御方法を提供する。
【解決手段】ひび割れ誘発目地a、a間の鉄筋コンクリート壁1に、アンボンド処理された緊張材2を水平方向に埋設すると共に、当該緊張材の緊張作業用の開口部3を形成しておき、コンクリートの硬化後、開口部での緊張作業により緊張材を緊張させて、ひび割れ誘発目地間の鉄筋コンクリート壁に水平方向のプレストレスPを導入した後、開口部にグラウト材4を充填する。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】平板なシート状に形成された第1,第2の定形シーリング材11a,11bとを用意する工程と、被施工面に第1の不定形シーリング材14aを塗布する工程と、被施工面に生じたクラックCを挟む両側の位置に、第1の不定形シーリング材14aにより、それぞれ第1の不定形シーリング材14aを接着する工程と、第1の定形シーリング材11a間にかけ渡すように、第2の不定形シーリング材14bにより第2の定形シーリング材11bを接着する工程と、第1,第2の不定形シーリング材14a、14bを硬化させ、クラックCを含む被施工面の領域を空間域として、被施工面に第1,第2の定形シーリング材11a,11bを固着する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根スラブ及び外壁を鉄筋コンクリート造で建築した大空間の壁−屋根−壁構造の建物で、屋内の意匠的制約をも解決した鉄筋コンクリート造建物の換気システムを提供する。
【解決手段】ボイド内蔵コンクリート外壁のボイドの上端は、前記屋根スラブの下面近傍の位置に排気口として屋内側へ開口され、ボイドの下端は床下の排気ダクトと接続され、排気ダクトは排気ファンと接続されており、屋根スラブの下面近傍領域の空気は、排気ファンにより、排気口からボイドを通じて吸引して外気中へ排出させる。 (もっと読む)


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