説明

Fターム[2E001FA00]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190)

Fターム[2E001FA00]の下位に属するFターム

 (201)
 (215)
 (2,592)
外装 (218)
内装 (238)
床(屋外に面する床は除く) (980)
天井 (526)
天井裏 (120)
屋根 (493)
屋根裏 (193)
屋上、屋外に面する床 (288)
 (116)
土台、基礎 (501)
地面 (133)
建物全体 (277)
特殊建築物 (96)
地下構造物 (67)
土木構造物 (143)
開口部 (525)
特殊室 (179)
目地 (573)
部位間 (427)
角部、隅部 (69)

Fターム[2E001FA00]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】建物内の室温を容易に均一化し、施工後の建物のQ値を実測し、建物間のQ値の相対評価を行うQ値測定システムを提供する。
【解決手段】本発明のQ値測定システムは、ヒータの放出する熱エネルギを攪拌する攪拌部、熱エネルギを制御する熱制御部、ヒータ、攪拌部の電力を測定し、電力データ記憶部に蓄積する電力データ記憶部を有し、各部屋の測定ユニットと、各部屋の室内温度計と、建物外の外気温度を測定する外気部温度計及びSAT計と、各温度計から温度データを読込む温度データ収集部と、建物内の温度を均一とするヒータの制御値を測定ユニットの熱制御部に出力し、電力データ記憶部から電力データを読込む測定ユニット制御部と、温度データ収集部から読込む外気温度、SAT温度と、測定ユニット制御部から読込むヒータ及び攪拌部の電力のデータと、建物の床面積の合計及び各部屋の空間容積データから、建物の熱損失係数を求めるQ値測定処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】下部構造物に対して上部構造物を分割ゴム支承体で支承し、分割ゴム支承体の空隙部分に土砂等の堆積、目詰まりをさせることなく、長期間に亘ってその支承性能を維持可能な構造物の分割式支承装置の提供。
【解決手段】本発明の構造物の分割式支承装置は、上部構造物30側に固定される上沓11と、下部構造物20、21側に固定される下沓12と、上沓と下沓の間に設けられ、下部構造物に対して上部構造物を支承するとともに、上部構造物と、下部構造物とが相対変位したとき追従して変位可能な2つ以上に分割されている分割ゴム支承体15、16〜19とを備えたものである。分割された分割ゴム支承体の隣接する外周面間の空隙には、空隙を覆って異物を侵入させないとともに、分割ゴム支承体が変位したとき、その変位に影響を与えない覆い体40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】体裁を悪くすることなく、吸音効果を発揮することができる階段の吸音構造を提供する。
【解決手段】各蹴込み材2…が、その背面側を隠蔽するが、背面側への音の透過は許容する性質の布製の膜材からなり、該蹴込み材2…の背面側にスリット型の孔あき吸音板3が設けられると共に、該孔あき吸音板3の背後に空気層5を形成する無孔板4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホール、駅コンコース、工場等の建築物の騒音の低減を図る。
【解決手段】本発明の吸音構造1aは、凹陥部21を有する剛質体2と、当該剛質体2の凹陥部21に組み込まれる吸音材3とを備えている。
剛質体2は、背後剛壁層として使用するもので、例えばH鋼などで構成されている。
吸音体3aは、剛質体2の凹陥部21の開口部を閉塞する膜状の低周波吸音材31と、当該低周波吸音材31の凹陥部21と対向する側に積層され凹陥部21に収納される多孔質体32とを備えており、全体として剛質体2の凹陥部21に装着できるように直方体状を呈している。
低周波吸音材31は、難燃性を有しかつ燃焼時に有害ガスを発生しない材料で形成されている。
(もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果に優れ、しかも、硬化させたときに厚みが小さくかつ均一な層を形成できる、塗工性の良好な硬化性シロアリ防除組成物と、それを用いたシロアリ防除方法とを提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性シロアリ防除組成物は、水硬性成分と、土砂成分と、任意成分として、シロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど。)と、を含有し、上記土砂成分の総量に対する粒径1.5mm以下の土砂成分の重量割合が、95重量以上である。本発明のシロアリ防除方法は、上記硬化性シロアリ防除組成物と水とを練り混ぜる練混ぜ工程と、上記練混ぜ工程で得られたモルタルを建物の基礎部および/または木部に塗工する塗工工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】下地構造を被覆している発泡性耐火材が加熱時に割れ難く、発泡性耐火材の被覆厚が同一であっても、より耐火性能が優れた耐火構造を提供すること。
【解決手段】本発明は、本発明は、構造の下地表面に発泡性耐火材を配置した耐火構造であって、該発泡性耐火材と隣接して構造の下地表面に非発泡材を配置し、これらの発泡性耐火材及び非発泡材により構造の下地表面を被覆してなることを特徴とする耐火構造である。この発泡性耐火材は、直ちに全てが焼失することなく、熱により発泡し、内部に多数の気泡を有する断熱層を形成するものである。また、非発泡材は、発泡性耐火材の発泡開始前に、100℃〜350℃までの加熱により、発泡せず且つ焼失,融解,気化及び下地と剥離することのない固形の材料である。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅におけるエントランスから各住戸までの間においても十分な空気清浄化を実現する空気清浄システムを提供する。
【解決手段】 空気清浄システムは、人体や衣服等に付着した花粉等の微小物を吹き飛ばして除去する微小物除去装置10と、空気清浄を行う空気清浄装置20と、空気中の有害物質や余分な湿気を吸着・吸収する吸着壁材30とを有して構成される。これら微小物除去装置10、空気清浄装置20及び吸着壁材30は、集合住宅の集合玄関から各住戸までの通路又はエントランスホール等に配置され、空気清浄化を行う。 (もっと読む)


【課題】住宅のリビングルーム等の居室における残響時間を短縮することで、クリヤーかつ聞き取り易い音環境を容易に実現することができる実用的な残響音低減装置を提供する。
【解決手段】住宅のリビングルーム等の居室に設けられた、階段下空間が存在する、踏板11、蹴込み板12及び側桁3からなる階段1において、蹴込み板12に板厚方向に貫通する多数の微細孔12a,…を形成した。微細孔12a,…が形成された蹴込み板12,…と有効利用されていない階段下空間とにより階段1に吸音性能を付加することができるため、居室空間の残響時間を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも織布又は不織布を含む基材と中空又は多孔質のセラミックビーズを含有する断熱樹脂材料層からなり、厚さが0.4〜4.0mmと薄いにも拘わらず断熱性能に優れた断熱材の提供。
【解決手段】 (1)下記(イ)〜(ニ)の何れかを基材とし、該基材の片面又は両面に、中空又は多孔質のセラミックビーズを含有する断熱樹脂材料層を有する、厚さが0.4〜4.0mmの断熱材。
(イ)織布又は不織布
(ロ)合成樹脂を含浸させた織布又は不織布
(ハ)片面又は両面を合成樹脂で被覆した織布又は不織布
(ニ)合成樹脂を含浸させた織布又は不織布の片面又は両面を合成樹脂で被覆したもの
(2)断熱樹脂材料が水系塗料又はPVCペーストゾルである(1)記載の断熱材。 (もっと読む)


【課題】防火材の使用必要性を満たす、断熱又は防音あるいはその両方のための構造体を提供する。
【解決手段】建物部分と被担持構造部材との間の断熱又は防音あるいはその両方のための構造体であって、これらの2つの構造部材の間に配置される絶縁体2と、この絶縁体を貫く補強筋3と、少なくとも1つの防火材4,5とを含み、防火材は梱包部材を備えている。 (もっと読む)


本発明は、第1の端部および第2の端部を有していて断面を画成する細長部材を備える構造要素である。この構造要素は、前記細長部材に固定されて、少なくとも1個の予め選択された指標を検出する検出器をさらに備える。有利な実施形態においては、この細長部材は、予め選択された指標に対して応答性がある。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルを連接する場合に、隣接する一方の断熱パネルの枠材と他方の断熱パネルの枠材との間の断熱性を高める。
【解決手断】断熱パネル109を連結する場合は、凸状の枠材103および凹状の枠材104同士を突き合わせて連結するものであり、凸状の枠材103および凹状の枠材104の突き合わせる端部は、凸状の枠材103および凹状の枠材104同士を突き合わせて断熱パネル109を連結した時に凸状の枠材103および凹状の枠材104の突き合わせる端部同士が噛み合うような形状になっており、真空断熱材106は、厚み方向に曲がっており、真空断熱材106の端部が、凸状の枠材103および凹状の枠材104の内面に形成された真空断熱材106の厚みと略同じ幅の溝状の保持部105に収納され、伝熱面の一部が一方の面材102と接しているので、位置規制も容易にでき被覆率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐火被覆材において、耐火モルタルに比べて所定の耐火性能を確保するための膜厚は小さく、塗布に係る工程が少なく、一度に塗布できる厚さが大きなものを提供する。
【解決手段】 硬化剤としての水和硬化形無機塩、炭化発泡層形成剤および発泡剤を主成分とすること、主成分として配合される水和硬化形無機塩、炭化発泡層形成剤および発泡剤の割合が、
水和硬化形無機塩 100重量部
炭化発泡層形成剤 10〜400重量部
発泡剤 30〜1000重量部
であること (もっと読む)


【課題】 トンネル構造用部材として好適な優れた耐火性能を有する耐火性鋼製部材を提供する。
【解決手段】 中空鋼材の外表面に発泡性耐火材層を有し、該中空鋼材の内部空隙にコンクリートを充填してなることを特徴とする耐火性鋼製部材であって、好ましくは、発泡性耐火層の1200℃加熱後の体積が加熱前体積に対して2〜100倍であり、コンクリートの空気量が10%未満であって、加熱5分後の温度が1200℃になる加熱条件下で、1200℃下に55分間維持したときに、鋼材の最高温度が350℃以下である耐火性鋼製部材。 (もっと読む)


【課題】 モルタルの塗り厚を正確にガイドすることが可能であり、かつ十分な防耐火性能を得ることができるとともに、塗り厚の検査、管理が容易な塗り厚ガイド、およびこれを用いた防耐火構造体ならびにその構築方法を提供する
【解決手段】 構造材であるたて材T,Tの屋外側に張り付けられた下張材2と、この下張材2の屋外側に取り付けられたラス3と、このラス3のラス目に差し込まれた複数の塗り厚ガイド4,4…と、ラス3にセメント系モルタルを塗り付けて構成された防耐火被覆層5と、から防耐火構造体たる外壁1を構成する。ここで、塗り厚ガイド4は、防耐火被覆層5と同じく、セメント系モルタルを硬化させることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 サンドイッチパネル内部の硬質ポリウレタンフォームが、実使用環境下の膨張収縮の応力に耐えかねて、経時的にクラックを生じていた。
【解決手段】 本発明は、表面材11と裏面材12と、表面材11と裏面材12との間に介在させた枠材13にて構成された容器状外面材内に形成された空間部15に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物Mを注入して発泡し、硬化させた硬質ポリウレタンフォームとで構成されるサンドイッチパネルであって、枠材13の内側の少なくとも一部分に多孔性材料14を付着させ、多孔性材料14を介して硬質ポリウレタンフォームが枠材13に付着することを特徴とするサンドイッチパネルである。 (もっと読む)


【目的】
接着剤や釘を使用せずして、2つの板材を容易かつ強固に結合して高断熱構造の複層構造体を得る。
【構成】
2つの板材1,2が長尺金物4により所定の間隔をあけて対面状に結合される。長尺金物4は、所定の長さを有する帯状のウェブ5と、該ウェブの長辺側の両端縁に沿って形成される一対の相対向するフランジ6とを有し、フランジ6にはその長手方向に沿って延びる複数の凸条7が形成される。又、ウェブ5は平行する複数の隔壁部5Aから構成され、それら隔壁部5Aの間が空気層5Bとされる。一方、板材1,2には、フランジ6を含む長尺金物の端縁部分8を差し込み得る嵌合溝10が形成される。そして、その嵌合溝10に長尺金物の端縁部分8が差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルの取付施工が容易でこのALCパネルを鉄骨柱に定置することができ、しかも取付施工時にALCパネルを欠損することがなくALCパネルの取付強度が優れた鉄骨柱の耐火被覆構造を提供するを提供する。
【解決手段】断面L字型で一方の辺に延出部を形成した取付金具を、鉄骨柱の相対する面の両側隅部に、それぞれの延出部が対向するように固設し、取付金具の対向する延出部間に嵌挿した一対のALCパネルの小口面に、取付金具の延出部を介してタッピングビスまたはスクリュウを締め込むことにより、ALCパネルを鉄骨柱の相対する二面に配設する。そして、前記ALCパネルの小口面を覆うように配置した他の一対のALCパネルの表面から、取付金具の延出部を介してこれら取付金具と鉄骨柱との間の隙間へとスクリュウを締め込むことにより、これら他の一対のALCパネルを鉄骨柱の他の相対する二面に配設してなる鉄骨柱の耐火被覆構造。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の電波が医療機器やペースメーカー等の作動に影響するのを防止しつつ、携帯電話使用規制建物内での携帯電話機の使用を可能にすることにある。
【解決手段】携帯電話使用規制建物1内に設置され、人が入り得る容積を持つとともに、周囲を電磁シールドされたシールドボックス3と、前記シールドボックス内の携帯電話機と前記建物外の携帯電話中継局との間の、前記建物外のアンテナ2を介する無線通信を、前記建物内で前記シールドボックス外へ電波が漏洩しないように中継する中継手段4と、を具えてなる、シールドボックスシステムである。 (もっと読む)


【課題】 建物内に電磁遮蔽構造を低コストで簡単に構築し、その後に当該遮蔽空間に到来した電磁波の周波数成分を解析し、特定の周波数成分が一定のレベルを超えたときに警報を発する電磁遮蔽空間を提供する。
【解決手段】 遮蔽する空間の電磁遮蔽構造1を、上ランナーと下ランナーとスタッドと接続板又は金網とによって構築し、前記電磁遮蔽構造1の任意の一箇所を導体2によって大地3に接地する。前記導体2に電磁誘導結合手段4を設置し、当該電磁誘導結合手段4の出力を広帯域増幅器5で増幅し、増幅された信号をスペクトルアナライアザ6に入力する。前記スペクトルアナライザ6の出力をパソコン7に入力し、モニタ7aで各周波数成分の強度を表示させ、特定の周波数成分が一定のレベルを超えたときにスピーカ7bにより警告音を発するように構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 20