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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】 繊維を交絡してなる材料を用いて、自立性を有すると共に高性能な音響透過性を有する、音響透過性材料の提供。
【解決手段】 繊維が互いに交絡してなる音響透過性材料であって、前記音響透過性材料は、テーバーこわさが5mN・m以上、曲げ抗力が100mN以上、空隙率が50%以上、且つ、厚みが3mm以下であることを特徴とする音響透過性材料。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー建物において、暖気上昇、冷気降下の自然原理に反する空気流れを上手く形成する。
【解決手段】軒先通気口5dと棟通気口5cを屋根下通気路5aで繋ぐ屋根下通気工法を用いた省エネルギー建物であって、棟付近通気路切替装置4と、切替装置4直下の建物内部空間の最頂部付近と床下空間を繋ぐ空気流通筒7b等を有する空気流通装置7とを備え、切替装置4は、棟付近に配置した1つの切替弁と、屋根下通気路5aと棟通気口5cとを繋ぐ第1空気流路と、室内空間14と棟通気口5cとを繋ぐ第2空気流路と、屋根下通気路5aと空気流通筒7bの上端とを常時繋ぐ第3空気流路と、を有し、切替弁の開閉操作で前記第1空気流路と第2空気流路の開放、遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】建物内部の熱を建物の外部に放出する積層体を提供する。
【解決手段】 下記A層、下記B層、下記C層、下記D層および下記E層がこの順番に重なってなる積層体。
A層:UCST型相分離の臨界温度(a)が0℃から50℃である組成物を含有する層
B層:当該B層に平行な方向への熱伝導率が3W/mK以上であり、当該B層に垂直な方向への熱伝導率が0.5W/mK以上である熱伝導層
C層:DSC(示差走査熱量測定)で測定される融解曲線のピーク温度(b)が0℃から50℃である成分(成分(C−1))を含有する層
D層:DSC(示差走査熱量測定)で測定される転移エンタルピー(ΔH)が10J/g以上である蓄熱層
E層:前記D層に接していない表面が親水表面であり、当該親水表面の水滴接触角が60度以下である層 (もっと読む)


【課題】火災等の際、長時間に亘って炎に曝されても、断熱性及び耐火性の低下を抑制することができる断熱耐火パネルを提供すること。
【解決手段】2枚の金属板1,2で芯材3を挟んだ断熱耐火パネルにおいて、2枚の金属板1,2と芯材3の表面と裏面とはそれぞれ接着剤4を介して接着される。そして、少なくとも金属板1と芯材3の表面側との間の接着剤4は、熱によって膨張して遮炎層6を形成する多数の熱膨張性粒子5を含有する。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させることができる断熱材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡材料を押出発泡した複数の棒状の発泡体11が一方向に配向して一体化されてなるとともに、前記一方向と直交する方向に位置する一対の嵌合面16にて一対の支持材間に嵌合されて保持される断熱材であって、嵌合面16は、嵌合方向の中間部が嵌合方向の前部および後部よりも外側に位置するように膨出しており、嵌合方向の中間部の発泡体11の配置間隔が嵌合方向の前部および後部の配置間隔よりも広くなっている。 (もっと読む)


【課題】衝撃等の荷重に起因する振動を効果的に低減でき、かつ実用性の高い新たな構造として空気層開放式振動低減構造を提供する。
【解決手段】本発明の空気層開放式振動低減は、開放空間側に表側面11a,21a,41aを向けて配置される板状部材11,21,41と、板状部材11,21,41の表側面11a,21a,41aに対向する裏側面11b,21b,41bに対して間隔を空けて配置される躯体12,22,42とを備え、板状部材11,21,41と躯体12,22,42との間に空気層13,23,43を形成しており、空気層13,23,43と該空気層13,23,43の外部との間で連通する通気筒15,25,35,45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐火性を有し、かつ安価で、間取り変更等の施工作業の負担を軽減する。
【解決手段】ALC壁1に開口した第1の貫通孔3であって、第1の貫通孔を使用しない場合は、第1の貫通孔3にALC壁1からくり抜いた円筒状の部材2を挿入し、円筒状の部材2の外周21と第1の貫通孔3の内周31との間に耐火目地材5を充填する。これによりALC壁1が耐火性を有し、第1の貫通孔3を閉塞できる。さらに外側目隠し部材6で円筒状の部材2の端面を覆うことにより、第1の貫通孔3を開口した跡を隠せる。また、円筒状の部材2の中心に開口した第2の貫通孔4に、外側目隠し部材6の中心から突設した棒状部材8を挿通し、棒状部材8の先端の雄ネジ81と、内側目隠し部材7の中央の雌ネジ71とを螺合してALC壁1を挟持し、円筒状の部材2をこのALC壁1に固定する。 (もっと読む)


【課題】衝撃音を効果的に低減し得るとともに歩行感の改善を図ることができ、しかも断熱性を付与することができ、且つ簡単に施工することができる防音断熱構造及び防音断熱材を提供すること。
【解決手段】構造物の床または壁を構成する躯体Bの上に緩衝材1を介在させて面材Aを設けた構造の防音断熱構造であって、緩衝材1が、熱伝導率0.02〜0.04W/m・Kの可撓性発泡樹脂成形体により構成されていると共に、面材Aと当接し且つ躯体Bと間隔を有して配置される面材当接部2と、躯体Bと当接し且つ面材Aと間隔を有して配置される躯体当接部3と、面材当接部2と躯体当接部3とを連結する連結部4とから形成されており、面材当接部と躯体当接部とは平行且つ交互に線上配置されており、連結部の厚みtが面材当接部および躯体当接部の厚みT以下である構造からなり、面材Aが、曲げ剛性0.5〜30N・m2である防音断熱構造とした。 (もっと読む)


【課題】手軽で省エネルギー的な冷却方法を提供するものであり、柔軟性に富み、広い面積の冷却にも充分対応できる冷却技術を提供することを目的とする。
【解決手段】防水性透濕膜で水室を囲った構造を有するシートを用い、蒸発に必要な水だけが自動的に供給され電力等は全く必要としない優れた省資源、省エネルギー的冷却法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して低コスト化を図り、建物躯体間の変位を許容して空隙を塞いた状態に維持することができる壁用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延びる空隙3をあけて隣接する2つの建物躯体2a,2bに設けられる壁用伸縮継手装置であって、一方の建物躯体2aに保持され、上下方向に間隔をあけて平行に配置される複数の第1ホルダ部材5と、他方の建物躯体2bに保持され、第1ホルダ部材5に、第1ホルダ部材5の長手方向に移動可能に嵌合する複数の第2ホルダ部材6と、第1ホルダ部材5に固定されるカバー体と、第1ホルダ部材5に、前記長手方向の移動が阻止され、かつ回転が許容された状態で係止される一端部と、一方の建物躯体に、回転が許容された状態で係止される他端部とを有し、第1ホルダ部材5を一方の建物躯体2aに近づく方向にばね付勢するばね部材8,9とを設ける。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく、しかも吸音性能、耐火性能等に優れ、コンサートホール、公共施設、学校、病院、図書館、会社の会議室、あるいは、一般住宅の内装用パネルとして、更には、トイレブースやパーティッション用材として好適な吸音パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】通気性を有する基板1上に、基板1の通気部に連通するようにピンホール5を形成した樹脂製化粧フィルム4を定着して成り、樹脂製化粧フィルム4は、木目模様その他任意の模様や色柄等の印刷表現が可能であると共に、基板1との組み合わせにおいて不燃性、準不燃性又は難燃性を具備するようにした。通例、ピンホール5の孔径は1mm前後、好ましくは1mm以下とされる。 (もっと読む)


【課題】外壁の断熱性能を高めることができる建物外壁の断熱装置を提供する。
【解決手段】建物10の外周部に設けられる複数の外壁構造体11のうち、太陽光が当たる南面に設けられた外壁構造体11cには、その屋外側に集熱パネル28が設けられ、該集熱パネル28と外壁構造体11cとの間には集熱空間30が形成されている。これにより、集熱空間30の空気は集熱パネル28を介して暖められる。一方、北面及び西面に設けられた外壁構造体11a,11bには、その屋外側に断熱パネル33が設けられ、該断熱パネル33と外壁構造体11a,11bとの間には断熱空間36が形成されている。そして、集熱空間30と断熱空間36とは互いに連通されている。この場合、集熱空間30で暖められた空気は断熱空間36に供給される。そのため、例えば冬場においては、外壁構造体11a,11bの断熱性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】貼り合せ工程が不要で、通気部の形成も容易に行える低コストな複合パネルを提供する。
【解決手段】断熱材層11の少なくとも一方の面に、熱硬化性樹脂組成物からなる硬質層12が一体に形成された複合パネル10。該複合パネル10は、板状の断熱材の少なくとも一方の面に、熱硬化性樹脂組成物を含有する硬質層形成成分を塗布する塗布工程と、硬質層形成成分を熱硬化して、硬質層12を形成する熱硬化工程とを有する方法により製造できる。例えば、キャビティに凸条が形成された金型を用いて熱硬化工程を行えば、硬質層12の形成とともに、硬質層12の外表面に凹条13からなる通気溝を形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】建材のような大型部材の電磁波シールド性能の測定を簡易に、精度よく行える電磁波シールド性能測定室およびその方法を提供する。
【解決手段】移動可能な台車に立設した板体の表面に電磁波吸収体を設けた移動電磁波吸収体で構成した3壁面と、対立して配置した移動電磁波吸収体の間に配置する支持部材と、床面に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた床面吸収体と、前記の支持部材の上に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた天井面吸収体とで直方体を構成した。 (もっと読む)


【課題】屋外側と室内側の二つの通気層に積極的に屋外の外気を出し入れしたり、閉じ込めたりできる構造を実現することにで、住佳境を改善し電力を節減する。
【解決手段】外気側と室内側の二つの通気層に積極的に外気を出し入れできるように、外気の入口と出口とを設けたので、冬の寒い期間は、温かい昼間に室外の温かい空気を通気層に入れて開閉手段を閉じておくと、寒い夜間に温かい空気に包まれるので暖房費を節減できる。また、夏場は、太陽が側壁に照りつけても、開閉手段を開けておいて通風を良くすれば、涼しく過ごすことができるので、冷房費を節減できる。しかも、通気層を2分割して、二つの通気層に独立に屋外の空気を出し入れすれば、外気による効果が長持ちする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の壁厚さに対応して必要な断面欠損率を確保することができ、製造上や保管上の問題が生じることもないクラック誘発目地材を提供すること。
【解決手段】 基盤部材11の接続部13である継ぎ足し用凸部13aに接続部材12の接続部である継ぎ足し用凹部13bを接続することで、継ぎ足すことができ、基盤部材11と接続部材12との組合せを変えることで、少ない品種でコンクリート構造物の壁厚さに対応した断面欠損率の確保が容易にできるようになる。また、止水部材18によりクラックが誘発されてもコンクリートとの密着性により止水することができ、浸水による補強鉄筋4の腐食などを防止する。
これにより、コンクリート構造物の壁厚さに対応して必要な断面欠損率を確保することができ、新たな設備を必要とする製造上の問題や品種の増大などによる保管上の問題を回避することができ、ユニット化することができる。 (もっと読む)


【課題】断面が略三角形の吸音材を利用した、簡易な方法で意匠性よく、室内の吸音性能を発揮する入隅部の吸音構造を提供する。
【解決手段】2つの壁面2,2で構成される入隅部5に設けられる吸音構造1であって、それぞれの壁面2,2に固定される断面が直角二等辺三角形の下地材6,6と、断面が略三角形の吸音材7と、透過材10とその周囲を囲む枠体11で構成されるカバー材9とからなり、吸音材7が壁面2,2と下地材6,6に挟まれて保持され、カバー材9が下地材6,6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記配管類の外面に設置された環状の熱膨張性耐火シートと、前記貫通孔と前記熱膨張性耐火シートとの隙間を前記区画の表面と平行な面に沿って閉塞するシーリング材と、を少なくとも有し、
前記配管類が、合成樹脂部材を含み、前記配管類が、前記貫通孔の内面と前記配管類の外面との間に所定間隔をあけて、前記貫通孔を挿通することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】左右の建物が大きく揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができるとともに、十分な強度と美観の向上を図ることができる壁用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して建てられた左右の建物3の壁面に所定間隔離間されて設けられたヒンジ部材5と、このヒンジ部材5の他方のヒンジ部材5の可動部材にそれぞれ固定されたリンク支持アーム6と、一端部が一方のヒンジ部材5の可動部材に枢支され、他端部がリンク支持アーム6に枢支された伸縮リンク装置9と、この伸縮リンク装置9の複数個の中央枢支部8およびリンク支持アーム6の枢支部11に枢支された、リンク支持アーム6側の支持部が順次高く、かつ中央枢支部8間の寸法のほぼ半分の寸法部位で重なり合うカバー部14を有するほぼアングル状の複数個の目地カバー15とで壁用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、揺れ動きが停止すると一方の目地カバーと他方の目地カバーとが元の状態に戻り、かつ取付容易な壁用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の建物3の目地部2側の一方の壁面に後部の背面部位が枢支された一方の目地カバー5と、該一方の目地カバーを90度よりも奥へ回動しないようにする一方のストッパー6と、目地部側の他方の壁面に後部の背面部位が枢支された他方の目地カバー9と、該他方の目地カバーを90度よりも奥へ回動しないようにする他方のストッパー10と、他方の目地カバーを常時他方のストッパーで阻止されるように付勢する他方の目地カバー付勢機構13と、一端部が一方の目地カバーの先端部寄りに取付けられ、他端部が他方の目地カバーの先端部寄りの部位に当接し他方の壁面に取付けられ、常時巻き取られるように付勢された位置決め付勢機構16とで壁用目地装置1を構成する。 (もっと読む)


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