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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】優れた省資源健康住宅を作るためには全て自然のあるがままの材料を使うのが理想であり、その中でも間伐材の有効利用による森林保全と住宅単価を引き下げる。
【解決手段】基礎の簡略化と施工費引き下げに対して、既製コンクリートブロックを使用、上部構造物の組立の簡略化と施工費引き下げに対して、工場加工品とする、パネル、板材以外は集成材としない、工業製品の化学物質削減に対して、間伐材を使用する、建物維持費削減に対して、地熱利用、断熱空気層を作る、解体後の資源再利用に対して、アンカーボルト以外の金物は使用しない。 (もっと読む)


本発明は、所定の形状、特に丸いまたは矩形の形状の横断面となるように形成された、板の前面(10)から板(12)を貫通して裏面(11)までに及ぶ複数の孔(14)を含んだ有孔板、特に有孔石膏板(12)を有する、壁または天井を構築するための建材板または建材板セットであって、有孔板(12)と接続された、または接続可能である別体の固定装置(13)、とりわけ金属および/またはプラスチックから成る固定装置(13)を備えており、固定装置(13)は、少なくとも一部が1つの孔(14)の内側に、および/または少なくとも1つの孔(14)の少なくとも一部に重なるように配置され、または配置可能であり、該固定装置は、特に少なくとも孔(14)の内部の一部においては、固定手段、特にねじおよび/または釘を受けるように形成されている建材板または建材板セットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂ボード系の断熱材を使用した建築物の外断熱工法及び支持金具を提供する。
【解決手段】躯体壁(1)の室外側の壁面に対して、該躯体壁から突出する支持ボルト(2)を貫通させた状態で発泡樹脂ボード系の断熱材(3)を敷設した後、支持金具(4)の脚板部(10)を断熱材(3)に刺突させることにより躯体壁(1)に当接し、保持板部(9)の通孔(8)を挿通する支持ボルトの挿通端部(2b)にナット(5)を締着することにより該支持金具(4)を固定し、支持金具(4)の連結板部(11)に胴縁(6)を固着すると共に、該胴縁(6)に外装材(7)を取付ける構成である。前記支持金具(4)は、脚板部(10)の脚長(h)を断熱材(3)の厚さ(t)と等しくなるように形成しており、前記支持ボルト(4)の挿通端部(2b)にナット(5)を締着した状態で、保持板部(9)が断熱材(3)に食い込むことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】特許文献1の利点を生かしつつ、遮音部材の内面に乱反射した音(回折音)を、極力遮音部材の外側に逃げないようにすること。
【構成】支持体が、少なくとも下端部にキャスターを有する前後の脚部と、該前後の脚部にそれぞれ連結された伸縮部材とから成り、該支持体の外側に一部又は全部が位置するように設けられかつ伸縮可能な遮音部材を備え、騒音発生場所の少なくとも片側に配設される移動式防音塀であって、前後の脚部の上方の端部に取り付け部をそれぞれ設け、該前後の取り付け部に対して、その上端部が前記騒音発生場所側に延在する前後の上部支持腕の下端部をそれぞれ取り外し可能に取り付け、該前後の上部支持腕の前記上端部に係合部を介して棒状体を取り外し可能に架設し、この棒状体に掛着手段を介して遮音部材の吊り下げ端部が取り付け部よりも内側に入るようにかつ取り外し可能に吊り下げた移動式防音塀。 (もっと読む)


【課題】様々な断面寸法のコンクリート構造物に対応可能であって、かつ運搬時や建込み時あるいは取付け時の作業性を確保する。
【解決手段】本発明に係るひび割れ誘発用断面欠損部材3は、壁体2の断面中央に配置してある。ひび割れ誘発用断面欠損部材3を構成する断面欠損部材片5a,5b,5cはそれぞれ、全体形状が矩形状になるようにかつ山谷が繰り返し連続するように鋼板を折曲げ加工し、その一方の長手側縁部に第1の係合部21を設けるとともに、他方の長手側縁部に第2の係合部22を設けて構成してある。ひび割れ誘発用断面欠損部材3は、断面欠損部材片5a,5b,5cをそれらの短手方向に沿って長手方向が互いに平行になるように配置した上、第2の係合部22を第1の係合部21に係合させることで、断面欠損部材片5a,5b,5cを相互に連結して構成してある。 (もっと読む)



【課題】優れた湿度・温度調節機能、結露防止機能を有する積層体を提供する。
【解決手段】積層体1は、有機潜熱蓄熱材(a)、有機処理された層状粘土鉱物(b)、1分子中に3以上のOH基を有し、分子量が5000〜8000であるポリオール(c−1)、イソシアネート化合物(c−2)を含み、(c−1)と(c−2)の混合比率が、NCO/OH比率で1.5以上8.0以下である蓄熱層と調湿層を含む。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの方立部について、耐火被覆の吹き付け範囲を容易に管理できるカーテンウォール構造を提供すること。
【解決手段】カーテンウォール構造は、カーテンウォール1の方立部10にロックウールを設けるためのものである。このカーテンウォール1の方立部10の幅方向両端側には、屋内に向かって延びる押さえ部材30が形成されている。この発明によれば、これら押さえ部材30の間に向かってロックウールを吹き付けることで、この押さえ部材30よりも外側にロックウールが飛散するのを抑制できるから、押さえ部材30のロックウール20の吹き付け範囲を容易に管理できる。 (もっと読む)


【課題】長尺状の建材に対する部材の取付性を損なうことなく、断熱性の向上を図ることができる建物の断熱構造及び建物を提供する。
【解決手段】建物10は複数の建物ユニットが連結されて構成されている。建物ユニットは、4本の柱21と、各4本の天井大梁及び床大梁とを備える。建物10の外周部では屋外側に外壁パネル31が設けられ、その屋内側に内壁パネル32が設けられ、これら各パネル31,32の間の壁内空間49にグラスウール33が設けられている。外壁パネル31は、外壁材35と、外壁材35の裏面側に固定された外壁フレーム36及びブラケット37とを備えている。壁内空間49に設置された柱21には、同柱21を覆った状態で断熱シート45が取り付けられている。断熱シート45が巻き付けられた柱21には、外壁パネル31のブラケット37が、ブラケット37と柱21との間に断熱シート45を介在させた状態で取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の傾きを調整可能にした上で、自動車等が蓋部材の上を通過した際に発生する騒音を低減することができる蓋部材の取付構造及び免震構造物を得る。
【解決手段】蓋部材34の上を自動車等が通過することで生じた振動は、蓋部材34の他端部に取り付けられた調整部材48に備えられた雌ねじ部52及び雄ねじ部54を通って振動吸収部材56に伝達される。振動が振動吸収部材56に伝達されるとプレート部材62に挟まれたゴム部材60が変形することで、自動車等が蓋部材34の上を通過する際に発生する振動が吸収される。ゴム部材60の鉛直方向両面がプレート部材62に接着されているため、ゴム部材60の鉛直方向両面での変形が抑制される。つまり、ゴム部材60の鉛直方向両面の変形が抑制されているため、変形が鉛直方向両面に集中することが防止されることで、ゴム部材60が全体的に変形して振動が吸収される。これにより騒音が低減する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】背面側に太陽電池パネル3を設け、この太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるとともに、この背面部35の表面に遮熱層を形成させる。太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるので、吸音パネル1の背面側全面に太陽電池パネル3が設けられず、その太陽光の受光による温度上昇が抑制される。また、前記背面部35の表面に遮熱層が形成されるので、背面部35の領域における太陽光の受光による温度上昇が効果的に抑制され、吸音パネル1の温度が低減されて、太陽電池パネル3の発電効率が良好なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】吸音・遮音性に富み、軽量且つ運搬性に優れ、組立て・設置作業が容易で、風雨に強い吸遮音パネルの提供。
【解決手段】合成樹脂発泡体(1)の一面が多孔シート(例えば、メッシュシート2)で被覆され、他方の面が遮音シート(3)で被覆されており、合成樹脂製発泡体(1)は微細な円柱状粒子(11)と該円柱状粒子(11)間の空隙部(12)を有しており、円柱状粒子(11)間の空隙部(12)が吸音性能を有している。 (もっと読む)



【課題】比較的低周波の騒音に対して、騒音の周波数が異なる場合でも容易に対応することができ、また、たとえ騒音の周波数が経年により変化しても、容易に対応することの可能な干渉型消音壁。
【解決手段】騒音源に対して設けられる消音壁3が、騒音源に対して遠近方向に間隔を置いて配置される第1壁体4と第2壁体5による2重壁構造に構成され、第1壁体4からの音と第2壁体5からの音が干渉することによって騒音源からの騒音を低減する干渉型消音壁で、第1壁体4と第2壁体5が、それぞれ騒音源からの騒音を反射して、第1壁体4からの第1反射音と第2壁体5からの第2反射音が、その位相を互いに逆転された状態で干渉するように構成され、第1壁体4と第2壁体5との間隔Lが、騒音源に対して遠近方向に相対的に変更固定自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の外用鎮痛剤に比べて、生産性が良く、各種の形体が可能であって、疼痛症状を有する患者に対する各種の治療形態に対応できる、鎮痛効果が高い外用鎮痛剤、および鎮痛用シート、および布地、衣類、壁用材料、ならびに温熱治療器具、脳機能活性化シート、小枕を提供することである。
【解決手段】デザートローズか粉砕されて生成されたデザートローズ粉末1が入れられた袋2であることを特徴とする外用鎮痛剤10とする。 (もっと読む)


【課題】 吸音材での緩衝による優れた吸音性能を示し、さらに設計の自由度が高いことから、広い帯域の周波数に対して吸音性能を発揮できるとともに、種々の箇所へ取り付けることが出来る吸遮音パネルを提供する。
【解決手段】 吸遮音パネル1は、複数の中空室13が内部に区画形成された熱可塑性樹脂製のパネル材2と、叩解度がJIS P 8121−1995の4.カナディアン・スタンダード・フリーネスに規定されるカナダ標準型ろ水度で350〜650ml(CSF)の範囲の多孔質パルプ繊維を90質量%以上含む紙材シートからなる第1吸音層21の片面又は両面に繊維シート(22,23)を積層してなり、通気抵抗が0.2〜10.0kPa・s/mの範囲に設定されている吸音材3と、を備えており、パネル材2には中空室13に連通する通気孔14が設けられており、通気孔14を覆うようにパネル材2に吸音材3が積層されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱橋現象を抑止することができ十分な省エネルギー効果を発揮することが可能な木造建築物の断熱構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】壁構造3には、内側断熱材33及び外側断熱材35が壁面に沿って設けられており、窓枠30の取付部分には、長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる取付部材37を介して窓枠30が取り付けられている。屋根裏構造4には、小屋梁41に外側断熱材46及び遮熱シート47が設けられており、小屋梁41から屋根側に突出するように取り付けられる小屋束42が長繊維補強硬化性樹脂発泡体からなる継手部材45を介してほぞ接合により固定されている。 (もっと読む)


【課題】低周波域での吸音特性を良好にすることができると共に安定した吸音特性を有し、しかも製造が容易な吸音構造体の提供を目的とする。
【解決手段】開口部13を有する熱可塑性合成樹脂製の中空筐体11と、前記筐体11の開口部13を塞ぐシート材21とで吸音構造体10を構成し、前記シート材21を熱可塑性合成樹脂層23と金属層25が接合された二層構造とし、前記熱可塑性合成樹脂層23を筐体11側としてシート材21を筐体11に融着で固定し、これによってシート材21の厚みを抑えながら面密度を増大させて吸音性を低周波域側へシフトさせ、かつ安定した吸音特性を得ることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】スリット目地施工時に垂直スリットの嵌合溝に嵌合した状態で埋め残すことが可能でかつシーリング材やモルタル等の充填を行うことなくスリット目地を構成する。
【解決手段】両側部に嵌合溝を設け、コンクリート構造物の壁部又はその柱際の接合部分に設けられる垂直スリットに対し、内部側型枠に釘止めされて内部側嵌合溝内に嵌合される内部側目地棒において、内部側嵌合溝の断面形状と略相似形状を為す中空状の内部側目地棒本体と、内部側目地棒本体の外側面に設けられ、内部側嵌合溝を除く垂直スリットの周囲に打設されるコンクリートの固化体内に埋設される抜け止め部と、内部側嵌合溝に対する前面側に設けられ、釘を打ち込む前部釘案内部と、内部側嵌合溝に対する後面側に設けられ、前部釘案内部から打ち込まれる釘を挿通する後部釘案内部とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐火閉塞具に用いた熱膨張材が熱により膨張する際には、膨張と共に落下することがない熱膨張性耐火閉塞具を提供する。
【解決手段】不燃性の筒が折り曲げられた箇所が元に展開するように変形することにより、熱により生じた膨張してなる熱膨張性部材3が、不燃性の筒の外部に多量に出たり、不燃性の筒2内から落下したりすることが少なくなるようにすることにより、熱により樹脂管等が減容して生じた空間を効率よく充填することにより完全に管路を閉塞する。 (もっと読む)


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