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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】ポーラスなビーズ法発泡ポリスチレンフォーム(EPS)の優れた吸音性能や異なる共振点を利用して、RC建造物の界壁および界床を介した音の空間伝播における遮音性を改善するRC構造部材を提供する。
【解決手段】コンクリート界壁2に沿って断熱材51〜54を配設して形成される遮音断熱壁構造において、一方の壁面側に設けられる断熱材として、25kg/m以上の密度を有するEPS成形部材を用いる。更に、隣り合うポリスチレン発泡粒子をそれ自体が溶融した融着部により結合した成形体からなり、通気度5cc/cm・sec以上の三次元連通気孔を有し、また、10N/cm以上の曲げ強度を有するポーラスEPS成形部材を用いることができる。特定の静的バネ定数を有する弾性EPS成形部材とを層状に配設した複層構造体を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、パネル同士の導電性が高く、高い電波遮蔽性能を得る。
【解決手段】壁パネル20および屋根パネル10は、いずれも、コア材24と、このコア材24の周縁部に配置されたフレーム材25と、コア材24およびフレーム材25の両面に貼り付けられた導電性表面材26と、を備えており、フレーム材25のうち、少なくとも縦方向に延びるフレーム材25には、嵌合溝27が形成されており、隣り合う壁パネル20同士は、隣り合う一対の嵌合溝27,27で構成される嵌合孔28と嵌合する嵌合部材35を嵌合溝に挿入するとともに、隣り合う導電性表面材26,26間に導電性パッキン36を介設することで、電気的に接触して接続され、屋根パネル10と壁パネル20とは、連結部材14を介して連結されており、連結部材14は、壁パネル20の上部に配置され、壁パネル20の上側の水平フレーム材25bに沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】新築住宅の場合は固より、中古住宅についても、さしたる手間とコストを要することなく、容易に気流止めの措置を実施することができる気流止め部材を提供することを課題とする。
【解決手段】断熱性を有する連続気泡型の発泡プラスチック製で膨縮可能な芯材4が、縮状態で樹脂シート2間に封止されて成り、使用時に穿孔されて前記封止状態が破られることにより、芯材4が膨状態になることを特徴とする。好ましくは、芯材4に、その部分切離又は部分折曲を容易にするための切離線8を入れる。切離線8は縦横に入れ、その縦側切離線と横側切離線の交差部に切残し部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成で冷却効率のよい蒸発冷却壁体を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる蒸発冷却壁体は、給水部1と、給水部1から上部方向に延びるように設けられ、給水部1に貯水された水3を水面から1m以上の高さに揚水可能な高揚水性多孔質体4と、を備え、高揚水性多孔質体4が吸い上げた水を表面より蒸発させることで周囲の空気を冷却する。高揚水性多孔質体4は、例えば気孔が一方向に配向した貫通孔を有するセラミック材料である。 (もっと読む)


【課題】内部に配管を挿通させた場合に、容易に破断せず位置合わせが容易で形状保持性に優れる配管用熱膨張性耐火環状成形体およびぞの製造方法を提供すること。
【解決手段】
[1]無機繊維100重量部に対し、樹脂成分を10〜100重量部、増強剤を0.5〜8重量部、および熱膨張性無機物を5〜40重量部の範囲で含むことを特徴とする、配管用熱膨張性耐火環状成形体。
[2]樹脂組成物を分散媒に懸濁させて懸濁液を得る工程と、
前記懸濁液を環状凹形状の吸引部を備えた濾過フィルターにより濾過することにより、前記濾過フィルターの環状凹形状の吸引部内に堆積した濾過物を分散媒から分離する工程と、
前記濾過フィルターの環状凹部内部に堆積した濾過物を乾燥する工程と、
を少なくとも有することを特徴とする、配管用熱膨張性耐火環状成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】今までは、ホッチキスの芯の様な針金が無数に木材に刺さり込み、残り、痛々しい状態で、木材の再利用、再加工を阻害していました。又、今までは、仕事が楽な様に床の下地を先に完成させたいという理由から、床全面に施工したビニールシートに施工中の雨によって水溜りが出来る。施工したグラスウールが湿ってしまう。という事が有りました。それは防ぐ事が難しい問題でした。
【解決手段】石膏ボードの裏に防湿シート(レコードの袋のシートと同じもの)をあらかじめ張り付けて(更に、アルミシートを貼り付ける事によって保温性、保冷性を高めて)おくことにより、内壁(石膏ボード)工事の前に今までのようにあらかじめ、全面に、ビニールシートをホッチキスのようなもので張り付けておかなくてもよいようにします。又、ボードとボードの継ぎ目の木材に、当、防湿(気密)テープを張り付けます。その上から、先の防湿シートアルミシート付石膏ボードを施工します。その事によって、壁張り、天井張り等のボード張りの気密工法が、簡単に、楽に行えます。更に、このテープは、床工事の気密工法にも適用させる事が出来ます。当、テープは、すぐに剥せられる、半透明の、薄い、防湿性の、変質しない、幅4.5cmの、現在の養生テープに似たテープであります。 (もっと読む)


【課題】外壁の開口部と挿入部材と間に優れたシール性を簡易かつ短時間で付与することができるとともに、優れたシール性を長期にわたって確保することができ、また、外壁の美観の低下を防止することのできる、シーリング方法、シール材およびシール構造を提供する。
【解決手段】弾性層3と、その表面に積層される第1粘着部4と、弾性層3の裏面に積層される第2粘着部5と、第1粘着部4の表面に積層される第1離型フィルム8とを備えるシール材1を用意し、第2粘着部5をダクト23の外周面に接着することにより、弾性層3をダクト23の外周面に固定し、ダクト23を、開口部22に圧入することにより、弾性層3を開口部22とダクト23との間の隙間に充填し、第1離型フィルム8を第1粘着部4から引き剥がし、それによって、第1粘着部4を開口部22の内周面に接着することにより、弾性層3を開口部22の内周面に固定する。 (もっと読む)


【課題】在来木造工法の家では、壁内結露を防ぐ為に、壁内上昇気流を防ぐことは、工法上、なかなか難しかった。
【解決手段】在来木造工法に於いて、壁の中の結露の原因である壁内上昇気流を抑制する為に壁の下端部分に挟み込む、およそ10.5cm角のグラスウール材を銀フィルムで包んだもの。気流止めとなり断熱材の性能も発揮させられます。(気流により、熱が逃げません。) (もっと読む)


【課題】優れた断熱性を発揮でき、かつ環境に十分配慮した断熱材を提供する。
【解決手段】複数の板状体11が積層した積層体12からなる断熱材10であって、各板状体11は、発泡材料を押出発泡した、複数の棒状の発泡体13が一方向に配向して一体化され、かつ、積層方向に隣り合う板状体11が、一方の板状体の発泡体の配向方向と、他方の板状体の発泡体の配向方向とが略直交するように積層していることを特徴とする断熱材10。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体の吸音特性の調整を容易に行い、簡単な構成で吸音構造体の吸音性能を向上させる。
【解決手段】被取付面Mに、複数の吸音材10を互いに間隔をあけて配置し、吸音材10間に多数の貫通孔を有する板状部材からなる孔あき吸音板20を配置する。吸音材10と孔あき吸音板20を被取付面Mに沿って交互に並べて取り付けて、吸音構造体1を被取付面Mに設置し、孔あき吸音板20により、吸音材10間を区画して被取付面Mとの間に空気層Kを形成する。空気層Kを有する孔あき吸音板20により所定の周波数帯域の音を吸音しつつ、吸音材10の表側面と側面でも吸音し、孔あき吸音板20の貫通孔と空気層Kの状態等を変更することで、吸音構造体1の吸音率を含む吸音特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】
人間の耳において感度が高い周波数領域で、広い範囲の音を吸収し、あるいは特定の音源からの音を効率良く吸収できる吸音材を提供し、併せてその吸音材を用いた防音パネルを提供する。
【解決手段】
独立気泡ビーズを用いて成形した空隙率15%以上50%以下の樹脂発泡成形体からなり、該樹脂発泡成形体の厚さと吸音周波数との相関を利用し、該樹脂発泡成形体の厚さを吸音対象の周波数に応じて部分的に変化させて板状吸音材2を作製した。また、板状吸音材の少なくとも一面を遮音シート3で覆って防音パネル1とした。 (もっと読む)


【課題】配管類の周囲に有機保温材が設置されている場合であっても、火災等の熱にさらされた際の熱膨張性耐火シートの膨張残渣による貫通孔の閉塞性および耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記配管類の周囲に設置された有機保温材と、前記貫通孔と前記有機保温材との間に設置された熱膨張性耐火シートと、前記貫通孔と前記熱膨張性耐火シートとの間に設置された有機断熱シートと、前記貫通孔と前記断熱シートとの間に設置された無機防火シール材と、を備え、
前記貫通孔と前記配管類との隙間が、前記有機保温材、熱膨張性耐火シート、有機断熱シートおよび無機防火シール材により閉塞されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】高齢者や幼児が負傷することなく、剥離したり欠けたりすることがなく、適度な緩衝性を有する緩衝層を垂直面に設けて意匠性も兼ね備えた緩衝建材を提供すること。
【解決手段】垂直面を有する建材の少なくとも一部に緩衝層を有する緩衝建材において、前記緩衝層が、平均分子量500〜4000のポリオールからなる主剤とポリイソシアネートからなる硬化剤を主成分として配合し配合後の粘度が500〜1800mPa・s/25℃となるポリウレタン系樹脂を前記建材の垂直面に配した型枠に注入し、反応非発泡にて硬化させてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特定的には建物の断熱を行うための水分適応性蒸気バリアに関する。蒸気バリアは、45%から58%の湿度において2mから5mの拡散等価空気層厚さのSd値の範囲内の横ばい状態のSd値曲線を有する材料から製造される。
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【課題】建築物の外周壁に対して内壁を構築する際に、外型枠として、合成樹脂発泡板を容易に設置することができ、それによって、内壁の構築作業を簡単にし、もって安価な二重壁を構築することができる二重壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】外壁1の内面1aに、不陸部分3を避けて合成樹脂発泡体から成る複数の柱状部材11を並設し、前記柱状部材11に合成樹脂発泡体から成る板状部材12を当接させ、その板状部材12を外型枠として、該板状部材12と対向させて内型枠14を配設し、外型枠12と内型枠14との間の空間部16にコンクリートを打設して、内壁17を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路橋の壁高欄や地覆などの壁状の鉄筋コンクリート構造物に断面を貫通するひび割れが発生した場合においても、補修を必要とせず、設置が容易で所要の耐久性と壁の構造上の一体性の確保を可能とする目地を提供すること。
【解決手段】道路橋の壁高欄や地覆などの壁状構造物に、ステンレス鉄筋を利用したひび割れ誘発用の目地を3〜10m間隔で壁の延長方向に対して等間隔となるように設置する。この目地は壁の横断方向にロの字型などの形状に加工したステンレス鉄筋を配置することにより、また、壁の表面側に目地棒などの切り欠きを設置することにより、壁の断面積を欠損させて目地部分にひび割れの発生を誘導する構造とする。さらに、目地部分には、ひび割れ面に直交する方向に防食性の高いステンレス鉄筋を配置することにより、壁状構造物のひび割れ位置における構造上の連続性が確保できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場での工期を短縮することができ、コストも低減することができるようにした断熱防水槽を提供する。
【解決手段】断熱防水槽1は、建築物の躯体2が画成する空間を断熱性および防水性を有する蓄熱槽とするものであり、空間を画成する躯体2の内壁面20を覆う複数枚の断熱防水板10を備えている。この複数枚の断熱防水板10は、予め発泡体からなる断熱板材11の両面に防水性部材12を覆うように取り付けて形成したものであり、内壁面20と蓄熱槽内とを隔離するように内壁面20に固定する。 (もっと読む)


【課題】低温倉庫等の内壁構造材として好適な片面金属板断熱パネルを、安価に、かつ、効率よく製造する。
【解決手段】2枚のパネル状断熱材1を重ねて仮接合した断熱材積層体11を製造ライン50に順次投入して並べ、連続する断熱材積層体11の表裏面に鋼板30を順次連続的に固着して両面金属板断熱パネル素材12を得る。次いで、両面金属板断熱パネル素材12を切断して所望長さの両面金属板断熱パネル13を得、この両面金属板断熱パネル13の仮接合されている2枚の断熱材11を剥離して、1枚の両面金属板断熱パネル13から2枚の片面金属板断熱パネルを得る。 (もっと読む)


【課題】金属外皮と断熱材との剥離を防止することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】金属外皮1と樹脂発泡体からなる断熱材2とが積層一体化された断熱パネルに関する。金属外皮1と断熱材2との間には金属外皮1と断熱材2とを接着するための樹脂接着層3が形成される。該樹脂接着層3は断熱材2よりも高密度に形成される。断熱材2をその自己接着力により金属外皮1に直接接着する場合に比べて、機械的(接合)強度が格段に優れた樹脂接着層3と金属外皮1との界面及び樹脂接着層3と断熱材2との界面を金属外皮と断熱材2との間に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからず、土間床などのコンクリート版にひび割れ目地を容易に形成できるひび割れ目地形成具およびコンクリート版の目地形成方法を提供する。
【解決手段】 ひび割れ目地形成具1は、コンクリート版20内に埋め込まれてこのコンクリート版20にひび割れ23を発生させるひび割れ発生具である。コンクリート版20の表面側に向けて配置される楔形金物2と、この楔形金物2をコンクリート版20の表面側へ移動可能に支持する受け具3と、楔形金物2の底面と受け具3との間に介在させられ水分またはコンクリート内に含まれる成分によって膨張する膨張材4とを備える。 (もっと読む)


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