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Fターム[2E001FA04]の内容

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【課題】耐力面材に断熱用面材を積層一体化した壁パネルについて、断熱性だけでなく高い耐震性、透湿性及び吸放湿性も得られるようにする。
【解決手段】耐力面材1の表面に繊維系断熱材からなる断熱用面材3が、耐力面材1の上端部に固定部1aを残すように上下方向にずれて接着されて積層一体化されている。断熱用面材3の上下端部にはそれぞれ雄実部5及び雌実部6が、上下に隣接する耐震断熱壁パネルWにおける断熱用面材3の雌実部6及び雄実部5と嵌合するように設けられ、断熱用面材3の裏面には、左右方向に延びる複数の凹溝8,8,…が上下方向に間隔をあけて形成され、各凹溝8に補強桟9が嵌合固定されている。壁パネルWは、左右の柱20,20及び該柱20,20間の横桟21に、耐力面材1の固定部1aを通る第1接合具11と、断熱用面材3、補強桟9及び耐力面材1を通る第2接合具12とにより固定される。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】効率良く快適な冷房を行うことができるヒートポンプ式給湯機のヒートポンプ装置の冷たい排気を利用した空調システムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機2のヒートポンプ装置3を利用した建物1の空調システムであって、建物1の2階の床上空間12の天井部12a近傍の内壁部12bに空調用の通気口4が設けられているとともに、空調用の通気口4とヒートポンプ式給湯機2のヒートポンプ装置3の排気部31とが通気経路としてのダクト5で接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】枠組壁工法による外壁に、優れた断熱性能と、屋外側からの火災に対する優れた耐火性能とを効果的に付与することのできる外壁の外張り断熱耐火構造を提供する。
【解決手段】枠組壁工法による木造住宅建築物に用いられる外張り断熱耐火構造10であって、縦枠12の屋外側に取り付けられた、構造用面材13と、第1外装下地材14と、断熱材15と、第1防水紙16と、複数の縦胴縁材17と、第1アルミニウム箔層18と、第2外装下地材19と、第2アルミニウム箔層20と、第3外装下地材21と、第2防水紙22と、ラスモルタル層23とを含んで構成される。縦胴縁材17の間の間隔部分に設けられて、火災時の熱による断熱材17の膨出を抑止することにより、火災時に、縦胴縁材17を介在させることで第1防水紙16と第1アルミニウム箔層18との間に形成された縦方向通気層24を保持できるようにする、膨出抑止部材25が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルを使用した壁面内通気機能を有する外断熱外壁構造を簡易な方法で実現する手段を提供する。
【解決手段】ALCパネルの裏面に、ALCパネルの端面に平行な複数の躯体当たり部となる凸部を設けたALCパネルを使用する。建物躯体の梁・柱・間柱・胴縁で形成される平面に断熱材を張り付けてその上に防水紙を貼り付け、該防水紙の表面に上記ALCパネルを躯体当たり部となる凸部を建物躯体の梁・柱・間柱・胴縁に合わせて配置し、ビス又は取付金物を用いてALCパネルを建物躯体に取り付けて、各躯体当たり部となる凸部と防水紙とALCパネルで囲まれた空間が通気溝となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 迅速な設置を可能にすると共に、通気機能及び防水機能の信頼性の高い笠木下換気構造体を提供する。
【解決手段】 笠木下換気構造体1aは、笠木下部材10と、笠木下部材10内に取付けられた換気部材20とから構成されている。笠木下部材10は、外壁下地材41の外方側に取付けられた第1垂直部11と、第1垂直部11の上端側に接続された第1水平部12と、第2水平部12の外方側に接続された、複数の開口18を有する第2垂直部13と、第3垂直部13の下方側に接続された第2水平部14とを備えている。換気部材20は、内外に貫通する多数の通気孔を有している。このように、笠木下換気構造体1aは笠木下部分7に対応した形状の笠木下部材10に換気部材20が一体化された状態となっている。従って、笠木下換気構造体1aの笠木下部分7への取付けが容易になると共に、通気機能及び防水機能の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 後工程での仕上げを不要とし、整列度を高め、異形形状への対応を可能とし、耐久性を向上させた立体網状構造体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 立体網状構造体1は、熱可塑性樹脂を原料又は主原料とし、複数本の線条が螺旋状に無秩序に絡まり合い部分的に熱接着した板状の立体網状構造体であることを特徴とした立体網状構造体であり、前記立体網状構造体の外周の少なくとも三面又は四面のいずれかの表面側の密度が、前記表面側を除く部分の密度より相対的に低いことが好ましく、熱可塑性樹脂の原料又は主原料としてPETボトルのフレーク状又はチップ状を使用し、PETボトルをそのまま粉砕しそれを溶融させてフレーク形状にしたものであり、リサイクル促進の時代にも適合し、廃棄処理コスト削減に威力を発揮でき、立体網状構造体1の用途としては、主として、衝撃吸収材、クッション材、吸音建材等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】RCコンクリート建物に関して、隣家との隙間が少ない状態でも建築可能な外断熱工法を提供する。
【解決手段】建物外側に配置する仮枠に、スタイロフォームをベニヤ板でサンドイッチ状態に接着した断熱構造の堰板の両端に、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を接着し、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具の建物外側折曲面に外壁石材2を貼付け、このように構成された外断熱仮枠を横方向に複数組並べて,コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を噛み合わせ、噛み合わせたコの字型固定金具5と略Z字型固定金具の内側折曲部に開けられたセパレーター取付穴にセパレーターを挿入し、ナットで固定すると共に、室内側仮枠54は、堰板57と根太58で仮枠54を構成し、外断熱仮枠と室内側仮枠54をセパレーターとPコンとフォームタイ(R)55で固定し、このように構成した仮枠内部に生コンクリートを打ち込み外壁躯体を構築する。 (もっと読む)


【課題】不燃性が不十分である。評価装置は光量を変化した測定ができない。
【解決手段】シラスバルーン(A)、雲母(B)、珪藻土(C)及びバインダー樹脂(D)を含有した塗料3を発泡プラスチック材2に塗布した不燃遮断熱材1である。塗料1は、造膜助剤(E)を含有することが好ましい。更に、塗料1は、増粘剤(F)を含有することが好ましい。発泡プラスチック材2は、ポリスチレンを主要材料とすることが好ましい。評価装置には、光量を変化させるボリュームを設ける。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる断熱パネルに対応でき、また、断熱パネルのボルト近傍以外の部分に作用する力に対応し得る複合パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取付構造1は、外壁パネル30と、外壁パネル30の裏面を覆う断熱パネル31とからなる複合パネル12を、建物の軸組の床梁10に取り付けられた定規金物11に取り付ける。複合パネルの取付構造1は、断熱パネル31とその裏面側にある定規金物11との間に介在される保護板13と、保護板13から断熱パネル31を貫通し、保護板13を外壁パネル30に対し固定するタッピングビス40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる断熱パネルに対応でき、また、断熱パネルのボルト以外の部分に作用する力に対応し得る複合パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取付構造1は、外壁パネル30に固定され、当該外壁パネル30から断熱パネル31を貫通し断熱パネル31の裏面側に突出するボルト50と、断熱パネル31の裏面のボルト50が突出する位置に設けられた保護板13と、保護板13の裏面のボルト50が突出する位置に設けられ、一部で定規金物11の裏面側を押さえる裏当て板14と、裏当て板14の裏面側からボルト50に締め付けられるナット51と、を有している。保護板13は、ボルト50のネジ部に適合するネジ穴13aを有し、ネジ穴13aにボルト50を嵌め込むことにより保護板13がボルト50に固定されている。 (もっと読む)


【課題】左右の何れから風が吹いている場合にも外気を室内に容易に取込むことができる窓構造体を提供する。
【解決手段】室外側パネル3と室内側パネル5との間に左右の窓部9と、左右の窓部9、9間に設けて中間層7及び室内に連通する通風部17と、通風部17の室外側で且つ窓部9よりも室外側に突設して設けた外気取込部材19とを備え、外気取込部材19は、左右の一方側にのみ通風孔37を有するものと他方側にのみ通風孔37を有するものとがあり、各外気取込部材37の通風孔37から外気を通風部17に取込んで室内に導入する。 (もっと読む)


【課題】既存の壁体と、その屋内側に配設される断熱パネルとの間における結露発生に起因する既存の壁体や断熱パネル等の劣化等を抑制し得る断熱構造を提供する。
【解決手段】屋外空間Aと屋内空間Bとを区画する既存の壁体10の屋内側の壁面11に沿わせるように断熱パネル20を配設した断熱構造1であって、前記壁体に、屋外空間と屋内空間とを連通させる貫通口30を設け、該貫通口を閉塞するように前記壁体の屋内側壁面よりも結露し易い板状体40を設け、この板状体よりも屋内側における前記貫通口の底部33に開口し、かつ、屋外側に通じる通水路50を設けている。 (もっと読む)


【課題】より断熱効率が高い住宅用多重遮熱構造を提供する。
【解決手段】外側壁材21と、外側壁材21の室内側Pに配置され室内側Pに露出する断熱材22を備え、断熱材22の室内側Pの面及び断熱材22の室外側Qの面に遮熱塗料23が塗布されて、断熱材22が外側板材21と離間して配置されることで、断熱材22と外側壁材21との間には空隙Sが形成されるとともに、壁材20の空隙Sは壁材20の上端において屋根下地材30の空隙Sと連通し、壁材20の空隙S内の空気を屋根下地材30の空隙Sを介して屋根に設けられた排気口35から外部へ排気可能にした。 (もっと読む)


【課題】木造軸組壁構法によって作られた壁部分が2種類の寸法の主柱のいずれによって造られている場合でも、1種類の壁用断熱材を用意するのみで、隣接する間柱の間および主柱と間柱の間の双方に、断熱材を挿入できる壁用断熱材を提供する。
【解決手段】主柱の横幅YがY1およびY2(>Y1)、間柱の横幅がDである異なる2つの態様の壁構造で用いる合成樹脂発泡体製の壁用断熱材10は、矩形形状をなす中央部分10aと、V字状をなす第1および第2の割溝S1、S2を介して接続した第1の側方部分10bと第2の側方部分10cとを備える。さらに、第1の割溝S1と第2の割溝と2の開放端の開口幅W1、W2は双方の側方部分の側方端面の後方縁間の距離P2と前方縁間の距離P1の差に等しいかより広い距離とする。 (もっと読む)


【課題】外断熱構造の開口部において水切りを取付けることができる水切りの取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装材7と外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造の開口部における水切り30aの取付構造において、前記水切り30aは、前記外壁1に固定される固定部30a1と、この固定部30a1より下方に延びる水切り本体30a2とを有し、前記開口部の上方において、前記外壁1と前記外装材7間に前記外断熱材4が設けられていない空間43aがあり、この空間43aに面している前記外壁1の表面に前記水切り30aの固定部30a1が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁の表面に外断熱材を容易かつ正確に設けることができる外断熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外断熱構造に係る発明は、外壁1と、この外壁1に固定されている外装材7と、この外装材7と前記外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造において、前記外壁1の表面にふかし材2a、2bが前記外壁1の構造材21、22、23に沿って配置されているとともに、この構造材21、22、23に前記ふかし材2a、2bが固定され、前記外壁1の表面および前記ふかし材2a、2bに前記外断熱材4が当接している状態で設けられ、前記ふかし材2a、2bに固定された押え材3a、3bによって前記外断熱材4が前記外壁1の表面に押え付けられ、前記押え材3a、3bに外装材取付部材6が固定され、この外装材取付部材6に前記外装材7が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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