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Fターム[2E001FA07]の内容

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Fターム[2E001FA07]に分類される特許

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【課題】 吸音パネルの設置を従来よりもさらに容易とする。
【解決手段】 吸音パネルセットは、吸音パネル20A、ワイヤアンカー部材23を備えている。吸音パネル20Aのパネル本体部21の縦方向の両側辺部にはワイヤ挿入枠部22が設けられ、この中に支持ワイヤ11を挿入してワイヤアンカー部材23により固定する。これにより、上方から吊り下げられた支持ワイヤ11により複数枚の吸音パネル20Aを少なくとも縦方向に連続して配列できる。さらに、連結部位に装着され、吸音パネル20Aの連結部位を支持したり横方向で連結したりするパネル支持板部材31およびパネル連結板部材32を備えていれば、設置後の吸音パネルの拡張性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】「騒音発生スペース」が隣接した「騒音拒否スペース」に快適な作業スペースを提供でき、かつ騒音発生源の操作やメンテナンスなどを容易にする。
【解決手段】騒音発生スペースA(騒音源1はサーバー群)を囲う2辺に遮音壁4、他の2面側に境界線2を挟んで騒音拒否スペースBが位置する(a)。分割吸音板10、分割遮音板12を縦型ブラインドタイプで構成し、境界線2に沿って、天井面6から騒音源1側に分割吸音板10、騒音拒否スペースB側に分割遮音板12を吊って、間に幅Lの空気層14を挟んで配置する。分割吸音板10及び分割遮音板12の下縁と床面8との間には、隙間23cと隙間24c、分割吸音板10及び分割遮音板12の上縁と天井面6との間にも、隙間23bと24bを形成し(b)、騒音減衰装置30とする。全閉状態でも騒音発生スペースA側に冷気の流れ維持できる。 (もっと読む)


【課題】一方の側からは極端に施工困難な条件に設置される乾式工法の防火区画壁に関し、その施工性を大幅に改善する。
【解決手段】 乾式工法の耐火構造壁1は、壁芯に沿って整列配置した垂直な鋼製スタッド10と、鋼製スタッドの片面にのみ取付けられた不燃性ボード材料2、3とから構成される。スタッド及びボード材料の各着火温度は、1000℃以上の温度であり、壁体の任意の側の雰囲気温度が約950℃の高温に達したときに、壁体の他方の側におけるボード材料の表面温度は、最高200℃以下、平均160℃以下の範囲内の温度を維持する。ボード材料は、不燃性且つ耐熱性を有する係止具8によってスタッドに固定され、係止具は、壁体の片側領域の雰囲気温度が900℃以上の高温に達したときに、ボード材料及びスタッドの一体性を保持するとともに、スタッドの熱変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】既存住宅の隣室間の遮音性を向上させるため、あるいは家庭内でピアノその他の楽器を演奏しても、屋外への騒音の遮音性に優れ、かつ長年の使用に耐え得る構造的にも優れた遮音パネルを提供することである。
【解決手段】枠体1の表裏面に板材21、22を固設して中空パネル3を形成し、この中空パネル3の中空部31に遮音板4を納装してなるとともに、該遮音板4が該表面側板材21と該裏面側板材22との間を遮蔽するよう該遮音板を中空部31の一端上縁部311と他端下縁部312との間に斜めに架設してなる遮音パネルA。 (もっと読む)


【課題】既存住宅の隣室間の遮音性を向上させるため、あるいは家庭内でピアノその他の楽器を演奏しても、屋外への騒音を遮断することができる遮音性に優れた遮音パネルを提供することである。
【解決手段】枠材を枠組みして形成された枠体1の表面と裏面とに板材21、22を固設して中空パネル3を形成し、多数の貫通孔411、421を設けた有孔板41、42を該中空パネル3内に複数枚納装してなるとともに、該複数枚の有孔板41、42と表裏面に固設された板材21、22および有孔板41、42どうしは間隔を設けて平行に配設され、上記複数枚の有孔板41、42の端縁部を上記枠体1に保持せしめてなることを特徴とする遮音パネルA。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れると共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルである。前記芯材3は断熱材4と耐火材5とで構成される。前記耐火材5は前記芯材3の幅方向に所定の間隔を介して複数設けられる。前記断熱材4は隣り合う耐火材5の間に介在されて成る。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れる共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルAである。前記芯材3は第1の断熱材4aと、耐火材板5と、第2の断熱材4bとがこの順に前記芯材3の厚み方向に積層されて構成される。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく、しかも吸音性能、耐火性能等に優れ、コンサートホール、公共施設、学校、病院、図書館、会社の会議室、あるいは、一般住宅の内装用パネルとして、更には、トイレブースやパーティッション用材として好適な吸音パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】任意の模様や色柄の印刷表現が可能であって全面又は広範囲にピンホール2を透設した樹脂製化粧フィルム1である第1層と、前記ピンホール2に連通する前記ピンホール2と同径又はより大径の小径孔4を前記ピンホール2の透設位置に対応させて穿設した金属製薄板3である第2層と、前記小径孔4を1又は複数連通させる大径孔6を形成した硬質不燃性ボード5である第3層と、吸音材層7である第4層を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記金属配管類の外面に設置された熱膨張性耐火シートと、前記熱膨張性耐火シートを介して前記金属配管の周囲に設置される不燃性断熱材と、を少なくとも有し、
前記金属配管類が、金属配管本体と、前記配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層と、を有し、
前記不燃性断熱材が、前記熱膨張性耐火シートと、前記区画の外側表面と、に接して設置され、
前記金属配管類が、前記貫通孔の内面と前記金属配管類の外面との間に所定間隔をあけて、前記貫通孔を挿通することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記貫通孔と前記金属配管類との隙間を閉塞するシーリング材と、前記貫通孔の外部にある前記金属配管類の外面に設置された熱膨張性耐火シートと、前記熱膨張性耐火シートを介して前記金属配管の周囲に設置される不燃性断熱材と、を少なくとも有し、
前記金属配管類が、金属配管本体と前記金属配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層とを有し、前記不燃性断熱材が、前記熱膨張性耐火シートと前記区画の外側表面とに接して設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】火火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記区画の貫通孔の内面に接して設置された筒状の熱膨張性耐火シートと、前記筒状の熱膨張性耐火シートと、前記金属配管類と、の隙間を閉塞するシーリング材と、を少なくとも有し、
前記筒状の熱膨張性耐火シートが、前記区画の外部に突出して設置され、前記金属配管類が、金属配管本体と、前記配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層と、を有し、前記金属配管類が、前記貫通孔の内面と前記金属配管類の外面との間に所定間隔をあけて、前記貫通孔を挿通することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】簡易間仕切り壁,軽量扉又は防火扉のいずれにも適用が容易であって、デザイン性を損ねず又は仕様規格を維持しつつ、火災側と非火災側との遮炎性,遮熱性を高めることのできる防火パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、輻射熱を反射可能な金属板6A〜6Eがその板面間方向Tに間隔をおいて複数対向配置され、板面同士の間には中空層M1〜M4が形成され、複数の金属板6A〜6Eのうち、板面間方向Tの一端側及び他端側に位置する金属板6A,6Eのうち少なくともいずれか一方の金属板6A,6Eの外方を向く板面には発泡剤8Xが備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充填材の片面又は両面に表面材を貼着した間仕切り用パネルであって、吸音機能を備えると共に、クリーンルームを構成するパネルとして使用できる吸音パネルの提供。
【解決手段】 正面側の表面材1aに複数の小さい穴3,3・・を貫通し、内部に充填した充填材2は上記穴3,3・・から進入した音波を吸収・減衰する機能を備え、そして表面材1aには支えを設けて僅かな隙間を残して膜4を張着している。 (もっと読む)


【課題】建築物の構成部材として利用されるパネルの遮音性を向上できる桟材を提供する。
【解決手段】不織繊維層1aと補強層1bとを積層して桟材1を形成する。前記不織繊維層1aは、湿熱接着性繊維を含む繊維が交絡し、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で形成されている。本発明の桟材は、不織繊維層を介して第1の補強層と第2の補強層とが積層された三層構造であってもよい。本発明の遮音パネルは、前記桟材を含む桟を介して第1の面材と第2の面材とが積層された遮音パネルであって、前記桟材の不織繊維層及び補強層が面材の面方向と平行になるように配設されていてもよい。桟材と、第1の面材及び/又は第2の面材との間に制振層が介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】調湿ボードの厚さを薄く形成しても、調湿性、不燃性に優れた調湿パネルを提供すること。
【解決手段】パルプとケイ酸マグネシウムを含有する調湿ボード2の表面に、透湿性を有する化粧層3が設けられている調湿パネル1であって、前記調湿ボード2は、厚さが1〜4mmであり、パルプとケイ酸マグネシウムの合計100重量%に対して80〜95重量%のケイ酸マグネシウムを含有し、前記化粧層3は、透湿度が、300g/m/24H以上であり、前記調湿ボード2と前記化粧層3の合計発熱量が、8.0MJ/m以下とする。 (もっと読む)


【課題】住宅などの建物内の湿度を考慮した換気や通気を行う。
【解決手段】乾燥室28は、屋外側の開口部の引違戸54がシャッタ90により覆われ、スラットの回動により閉塞又は開放される。また、乾燥室は、引戸40を開くことによりリビングルーム24に繋がり、折戸42を開くことにより収納室40に繋がる。また、乾燥室には、物干しスペース56近傍の空気を排出する換気扇62が設けられている。この通気乾燥システムでは、洗濯物の近傍の屋内湿度センサ78により検出する屋内湿度と、屋外湿度検出手段により検出する屋外湿度及び快適湿度とする基準湿度に基づいて、引戸40、折戸42、シャッタのスラットの回動及び換気扇の作動を制御することにより、乾燥室に洗濯物が干された場合の選択物の乾燥を促進し、また、乾燥室及びリビングルームなどが基準湿度となるように通気を行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低コストで耐震性及び免震性に優れ、結露やシロアリが発生しにくく、サビや腐りの原因となる雨水の停滞を無くし、火災の延焼を抑えることができ、更にメンテナンスも行いやすい住居構造を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、建物構造において、基礎を共通とする外構造と内構造からなり、前記外構造内に内構造を組立て、前記外構造と前記内構造を振動を伝達しない素材で連結したことを特徴とする建物構造の構成とした。 (もっと読む)


【課題】面材を付加的に施工せず、しかも、特殊な耐火目地材、耐火ジョイナー等を使用することもなく、軽量耐火間仕切壁の壁面に目透し目地を簡易に形成する。
【解決手段】下張り面材(5)を横張り形態に間柱(4)に固定し、下張り面材の室内側に上張り面材(6)を縦張り形態に固定し、隣接する上張り面材の側面(62)を相互離間して目透し目地(31)を形成する。目透し目地の目地底(33)に位置する下張り面材の突付け目地(22)を目地幅(W)に亘ってシール材(15)で気密処理した後、通気性を有する不燃繊維材料の帯状材(10)を目透し目地の目地底に敷設し、目地底を帯状材によって室内空間(R)から隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】消防活動拠点内に放射される輻射熱を遮断し、建物内における消防活動拠点のスペース効率を高めることができるガラス耐火扉を提供することである。
【解決手段】建物12内に区画される階段室21と附室22とにより消防活動拠点11を構成し、附室22と居室18との間に消防活動拠点11と居室18との出入り口となるガラス耐火扉31を設ける。ガラス耐火扉31を耐火サッシとこれを支持する耐火ガラスとで構成し、この耐火ガラスとして遮熱型耐火ガラスを用いる。また、階段室21や附室22と居室18とを区画する耐火壁13,14を、遮熱型耐火ガラスを用いたガラス耐火壁13,14で構成するとともに、階段室21と附室22とを区画する耐火間仕切壁19を、遮熱型耐火ガラスを用いたガラス耐火間仕切壁19で構成する。 (もっと読む)


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