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Fターム[2E001FA18]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 屋上、屋外に面する床 (288)

Fターム[2E001FA18]に分類される特許

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【課題】従来よりもコンパクトに施工可能な床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】建造物P,Qの目地S間に差し渡し状に配設するカバー体を、両建造物P,Qに対して目地幅方向及び目地長手方向に移動可能に保持されるベース部材18と、該ベース部材18上に配設されて、通路の床面を形成する可変天板19とで構成する。そして、可変天板19を、平面視短冊形状をなす短冊部材25を、その短手方向が目地幅方向と一致するようにして、ベース部材18上に目地幅方向に沿って複数配列してなる構成とするとともに、各短冊部材25の両側部を、両建造物P,Qの間に張設された長尺ガイド部材40に当接させて、両建造物P,Qが目地長手方向に相対変位した場合には、長尺ガイド部材40の水平傾動した部分に押圧されて各短冊部材25が個別に目地長手方向に移動するよう構成し、これにより可変天板19を変形させる。 (もっと読む)


【課題】上部階の渡り通路の目地装置部より落下してくる水が下部階の渡り通路の目地装置内へ落下したり、跳ね返ったりした水や横降り雨の浸入を効率よく阻止でき、安全に下部階の渡り通路を通行することができる渡り通路を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の建物3の上部位置の階を接続する一対のL字状の手摺21、床用目地プレート16を有する上部目地装置4を備える上部の渡り通路5と、上部の渡り通路5の下部に位置する一対のL字状の手摺21、床用目地プレート16を有する下部目地装置6を備える下部の渡り通路7と、下部目地装置6に固定され、かつ上部が上部目地装置4の底面近傍に位置する二対の支柱22と、この二対の支柱22の上部に固定された上部の渡り通路5の上部目地装置4から落下する水を受けることができる受け皿24とでわたり通路1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 後工程での仕上げを不要とし、整列度を高め、異形形状への対応を可能とし、耐久性を向上させた立体網状構造体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 立体網状構造体1は、熱可塑性樹脂を原料又は主原料とし、複数本の線条が螺旋状に無秩序に絡まり合い部分的に熱接着した板状の立体網状構造体であることを特徴とした立体網状構造体であり、前記立体網状構造体の外周の少なくとも三面又は四面のいずれかの表面側の密度が、前記表面側を除く部分の密度より相対的に低いことが好ましく、熱可塑性樹脂の原料又は主原料としてPETボトルのフレーク状又はチップ状を使用し、PETボトルをそのまま粉砕しそれを溶融させてフレーク形状にしたものであり、リサイクル促進の時代にも適合し、廃棄処理コスト削減に威力を発揮でき、立体網状構造体1の用途としては、主として、衝撃吸収材、クッション材、吸音建材等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】建物と建物とのエキスパンションジョイントにおいて、地震の揺れが収まった状態で、エキスパンション床の両側が形成する段差や、目地材が突起物となって歩行者や車の通行に障害となり、これを解消するエキスパンションジョイント床を提供する。
【解決手段】一対の凹部形状面上5aに敷設された金属製ベースプレート6a上にエキスパンションジョイント床10を架設し、エキスパンションジョイント床10の両端部にはゴム系からなる伸縮自在の目地用ベローズ11aを設け、目地用ベローズ11aは他端で丁番12を介して回動可能に設置され、目地用ベローズ11aの下部には金属製ベースプレート6aの立上がり部に沿って摺動し丁番12を回動させる摺動子15を有して、エキスパンション床10カバーと床面4a間の段差部分を目地用ベローズ11aが回転動傾斜して該ネジ用ベローズ弾性体がエキスパンション床10と床面間の段差を確実にカバーする。 (もっと読む)


【課題】免震建造物と非免震建造物とのエキスパンションジョイントにおいて、地震の揺れが収まった状態で、目地プレートの両側が形成する段差や、回動した目地用の保護体が夫々突起物となって歩行者や車の通行の障害となり、これを解消するエキスパンションジョイント床を提供する。
【解決手段】建物と建物との躯体間上面には一対の凹部形状面を構成し、該一対の凹部形状面には夫々金属製のベースプレート6aを敷設し、金属製のベースプレート6aは前記凹部形状面の立ち上がり部分において立上がり斜部7aとベローズ受け部8aを設置したエキスパンション床摺摺動部を有し、該一対の凹部形状面上に敷設された金属製ベースプレート6a上にはエキスパンションジョイント床10を架設し、エキスパンションジョイント床10の両端部にはベローズ受け部8aに当設されるゴム系型及び樹脂系素材からなる伸縮自在の目地用ベローズ11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】品質の管理が容易であり、かつ、施工コストの増大を抑えることができる高外断熱性能を有した防水構造を提供する。
【解決手段】防水構造1では、外部床2の周縁部2aを除く領域2bにおいて、防水シート20を防水鋼板14によって接着すると共に、外部床2の周縁部2aからパラペット3の内側面3aにかけて、防水シート20を接着剤17によって接着する。このように、外部床2からパラペット3の内側面3aにかけての帯状の狭い領域のみにおいて密着工法を採用すると共に、大部分(領域2b)において絶縁工法を採用し、これにより、全体として品質の管理を容易にして、品質の低下を防止し、さらに複数層の断熱材を固定する。さらには、天候の影響を受けにくくし、また、外部床2およびパラペット3のすべての領域で絶縁工法を採用する場合に比して材料費を抑えることにより、施工コストの増大を抑える。 (もっと読む)


【課題】屋根上への遮熱シートの取付作業を、切粉の発生するビス止めによらず簡易、迅速に行うことができる遮熱シートの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上に溝形フレーム10を架設し、該溝形フレーム10の溝部13内で遮熱シート1を固定して遮熱シート1を屋根上に張設してなる遮熱シートの取付構造において、溝形フレーム10の溝部13に内装固定された、ボルトBを上方に突設させたボルト固定杆20と、該ボルトBが挿通されるボルト挿通孔31、43を有したシート押さえ体Aとを備えてなり、遮熱シート1をボルトBに挿通させてシート押さえ体Aで押圧して固定した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】手軽で省エネルギー的な冷却方法を提供するものであり、柔軟性に富み、広い面積の冷却にも充分対応できる冷却技術を提供することを目的とする。
【解決手段】防水性透濕膜で水室を囲った構造を有するシートを用い、蒸発に必要な水だけが自動的に供給され電力等は全く必要としない優れた省資源、省エネルギー的冷却法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水の使用量を抑えた効率的な散水システムを提供する。
【解決手段】 散水器から対象面(屋根、屋上、壁および/または壁面にかける簾など)に散水する散水システムであって、対象面の温度上昇度および/または表面抵抗率を指標として散水を制御する散水システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明はスムーズにスライド移動することができるとともに、左右の床躯体が不等沈下しても、床用目地プレートが損傷したり、床用目地プレートが外方へ突出して危険になったりするのを確実に阻止することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部を介して設けられた左右の床躯体の一方の目地部側床躯体に形成された反目地部が傾斜面の目地プレートスライド支持凹部と、前記左右の床躯体の他方の目地部側床躯体に設けられた目地プレート支持部と、前記目地プレートスライド支持凹部に先端底面に取付けられた、該底面より下方へ突出する複数個のローラ本体を有するローラがスライド移動可能に支持され、後端部が前記目地プレート支持部に支持具を介して先端部が上下方向に回動できるように取付けられた、前記左右の床躯体の床面とほぼ同一面となるように前記目地部を覆う床用目地プレートとで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】床用目地装置の床用目地プレートの先端部が地震で目地部が狭くなり、上方へ回動して、傾斜面になっても、壁用目地装置が損傷することなく、スムーズにスライド目地カバーおよび遮蔽板が移動し、安全に使用することができる目地装置を提供する。
【解決手段】床用目地装置4と、この床用目地装置4が設けられた部位の左右の建物3の壁面間の目地部2を覆う壁用目地装置5とを備える目地装置1において、壁用目地装置5は床用目地プレート9と隙間を有するように覆うコ字状の目地カバー17と、左右の建物3の目地部側壁面に取付けられた目地カバー支持具15と、目地カバー17の下端部に上下方向にスライド移動可能に取付けられ、先端部側が床用目地プレート9と当接しない切欠部18が形成されたスライド目地カバー19と、スライド目地カバー19の切欠部18を覆い、スライド目地カバー19に取付けられた遮蔽板20とで目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 隣り合う2つの建物の各躯体間の距離が変化した場合であっても、容易にパネル本体を構築することができる床用伸縮継手装置を提供すること。
【解決手段】 床用伸縮継手装置1を、第1縁材10と、第2縁材11と、第1嵌合部21および第2嵌合部22を有する中間パネル部材12と、第3嵌合部24および基端側係合部25を有する基端側パネル部材13と、補助カバー部27および第4嵌合部28を有する遊端側パネル部材14とによって構成する。そして基端側パネル部材13を第2縁材11に角変位自在に係合させるとともに、補助カバー部27を回動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】建物最上階部分の室内空調設備の負荷を効率よく低減する。
【解決手段】建物10の屋根部分15に雨滴を受承可能な状態で石炭灰25を敷設するようにする。また雨滴は通過させるが石炭灰25は通過させない編み目が形成されたシート状の覆い30を石炭灰25に被せるようにする。また屋根部分15に上方が開口する一つ以上のケース30を敷設して、ケース30に雨滴を受承可能な状態で石炭灰25を収容するようにする。また石炭灰25を、石炭灰25、セメント、及びベントナイトを加水混合して造粒した粒状体として屋根部分15に敷設するようにする。 (もっと読む)


【課題】風や水の侵入を阻止するとともに、地震で左右の建物が揺れ動いても、地震が終わると元の状態へ戻り、補修が不要で、かつ構造が簡単な目地カバー装置を提供する。
【解決手段】低い方の建物の躯体3の上面に、反目地部側の上面が下部に位置する傾斜面となるように取付けられた水切カバー8と、低い方の建物の躯体3の上面よりの高い方の建物の躯体3Aの外壁面3aに取付けられた目地部2および水切カバー8を覆う目地カバー9と、該目地カバー9の先端部と水切カバー8との間より内部への水や風の侵入を阻止する第1の防水手段10と、防水シート12の目地部側端部寄りの部位に取付けられた水切カバー8に密着させる棒状の重り13、目地部側端部に取付けられた、防水シート12を常時目地部側へ付勢する重り35やコイルスプリングが使用された防水シート付勢機構14とからなる第2の防水手段15、とで目地カバー装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】目地部を多数個の目地プレートで覆っても、地震時の揺れ動き時に目地プレートをスムーズにスライド移動させることができ、目地プレートに荷重が加わっても、目地プレートが撓んだりするのを効率よく阻止することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の躯体3に、地震で目地部2が広くなったり狭くなったりする揺れ動きが生じても、その揺れ動きを吸収することができる2個以上のバー部材4を備える支持機構5と、所定間隔で位置するように配置された目地プレート支持バー6と、目地プレート支持バー6に後端部が取付けられ、先端部が重なり合う目地プレート7と、目地プレート支持バー6間のほぼ中央部の支持機構5に常時位置するようにそれぞれ設けられた、目地プレート7をスライド移動可能に支持する目地プレート支持機構8とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】換気性能を向上させることができる換気構造及び建物を得る。
【解決手段】換気部30は、内壁材34及び外壁材36と、内壁材34の上端と外壁材36の上端との間を覆い貫通孔38Bが形成された腰壁上桟38と、内壁材34、外壁材36、及び腰壁上桟38を覆う笠木部材42と、これらで形成される第1通気部46と、第1通気部46に配置された水切り材44と、腰壁上桟38に形成された第2通気部48とを有している。ここで、換気部30では、水切り材44で水が取り除かれると共に外気が第1通気部46に流入する。そして、第1通気部46に流入した外気は、第2通気部48を流れて内部空間51に流入する。これにより、上桟の外側を迂回して建物内部へ向かう通気路を有する構成に比べて、換気経路が簡易な構造となり、且つ換気経路の長さが短くなるので、通気量が増加し、換気性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷房期においても暖房期においても建築物の熱負荷の軽減を両立させる。
【解決手段】建築物の熱負荷軽減のため、建築物の外表面Sに設置して日射からその全域又は一部を覆い隠す建築物用の熱負荷軽減用パネル1において、少なくとも二つの面を有する板状の伝熱基材2と、前記伝熱基材の一方の面に設けられ、冷房期に日射側へ向けて熱の伝導を抑制する、日射反射率が80%以上の遮熱面3と、前記伝熱基材2の他方の面に設けられ、暖房期に日射側へ向けて熱の吸収を促進する、日射反射率が20%以下の吸熱面4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の建物が地震等によって不等沈下しても、目地部側の端部の床躯体によって目地プレートを上方へ押し上げ、危険になったりするのを効率よく防止するとともに、目地プレートの両側部を手摺で覆い、かつ目地プレートの先端部が上方へ回動しても、損傷することなく、スムーズに目地プレートを回動させることができる渡り通路用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の建物の一方の建物の通路の目地部側床躯体に設けられた目地プレート支持部と、この目地プレート支持部に後端部が枢支され、先端部が前記他方の建物の通路の床面上をスライド移動できるように設けられた中央部が上方へ湾曲する弧状の目地プレートと、この目地プレートの両側部に該目地プレートの先端部が上方へ回動しても一方の建物の躯体と衝突しないように取付けられた一対の側部手摺とで渡り通路用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部内への風や水が侵入するのを確実に阻止することができるとともに、地震で左右の建物が揺れ動いても、揺れ動きが停止すると元の状態へ自動的に戻り、補修作業が不要で、かつ構造が簡単で、容易に設置することができる目地カバー装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた上下部の躯体の内の下部躯体の目地部側の外側端部に外側部の上面が下部に位置する傾斜面となるように取付けられた水切カバーと、前記上下部の躯体の内の上部躯体に上端部が取付けられ、下端部が前記水切カバーの外側端部と密着して、前記目地部内への水や風の侵入を阻止する第1の防水手段と、この第1の防水手段の内側部位の前記上部躯体に上端部が取付けられ、下端部が前記水切カバーの上面に弾性的あるいは重りの自重で密着して、前記目地部内への水や風の侵入を阻止する第2の防水手段とで目地カバー装置を構成している。 (もっと読む)


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