説明

Fターム[2E001FA26]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 特殊建築物 (96)

Fターム[2E001FA26]の下位に属するFターム

物置 (3)

Fターム[2E001FA26]に分類される特許

1 - 20 / 93


【課題】人又は機器に悪影響を及ぼす大気環境下にある建物の換気を安価に又効果的に行うことができる換気システムを提供する。
【解決手段】建物10に電気、水、ガスなどを供給する配線、配管を収納し前記建物10と接続するケーブルダクト30と、大気環境が良好な地域に設けられ前記ケーブルダクト30と接続する吸気口41と、前記吸気口41から吸引した換気用の空気を前記ケーブルダクト30を通じて前記建物10に送る送風機43と、前記建物10に設けた換気口又は換気ファン45と、を含み、前記建物10を換気するとき前記建物10の内部圧力が外部の大気圧力を上回るように送気する。 (もっと読む)


【課題】建材のような大型部材の電磁波シールド性能の測定を簡易に、精度よく行える電磁波シールド性能測定室およびその方法を提供する。
【解決手段】移動可能な台車に立設した板体の表面に電磁波吸収体を設けた移動電磁波吸収体で構成した3壁面と、対立して配置した移動電磁波吸収体の間に配置する支持部材と、床面に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた床面吸収体と、前記の支持部材の上に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた天井面吸収体とで直方体を構成した。 (もっと読む)


【課題】 屋外で使用できる遮熱材を提供するものである。
【解決手段】 アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の両面に空気室を設けて、ビニール等樹脂フィルムを溶着した屋外用遮熱シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐火被覆材により耐火被覆された免震装置の維持・点検・管理作業を容易に行えるようにすることである。
【解決手段】建物の柱21を下側柱体21aと上側柱体21bとに上下に2分割した構造とし、下側柱体21aと上側柱体21bとの間に免震装置31を配置する。免震装置31に対して互いに逆向きとなる二方に、それぞれ上側柱体21bには一対の上側固定式耐火被覆材42a1を固定し、下側柱体21aには一対の下側固定式耐火被覆材42a2を固定する。一方、免震装置31に対する残りの二方については、それぞれ上側柱体21bには一対の上側可動式耐火被覆材42b1をヒンジにより開閉自在に取り付け、下側柱体21aには一対の下側可動式耐火被覆材42b2をヒンジにより開閉自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】清掃工場のごみピットや汚水処理場の汚水処理槽等の建屋において、一時的に仮置きしたごみや汚水等から発生する臭気が建屋外へ漏れ出ないように閉じ込めるため、防臭用の気密性シートで気密構造に覆った屋根構造を提供する。
【解決手段】鉄骨により架構された屋根架構の上面を折版5で葺いて成る屋根構造2の鉄骨梁3の下フランジ30b、30b間へフラットデッキ7が架設されている。フラットデッキ7の上面に気密性シート8が敷設され、該気密性シート8の周縁部が周接する部材の立ち上がり面へ気密構造に止着されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性を損なうことなく取付対象への取付強度を向上し得る断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱パネル1は、一方向に間隔を空けて複数の真空断熱体15を収容し、これら真空断熱体間に対応する表面部位に、取付対象2に固定するための固定止具3の固定箇所とされる凹溝部12を他方向に沿って設けた板状基材10と、前記凹溝部に嵌め込まれる棒状断熱体20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熟練を要しないで電磁波の遮蔽精度の確保でき、電磁遮蔽室(シールドルーム)内の配線用の胴縁が必要なく、電磁遮蔽パネルの室内側の面にそのままクロス等が貼れ、壁の厚みが小さくて済み、電磁遮蔽室(シールドルーム)の室内配線を電磁遮蔽検査室の内側に埋め込むことができる電磁遮蔽パネルおよび電磁遮蔽室の構築方法を提供する。
【解決手段】電磁遮蔽検査室28は、電磁波を遮蔽可能な壁からボックス状に形成された電磁遮蔽構造体27を建物の検査設備配設室24内に配設することにより、電磁波を遮蔽可能に電磁遮蔽構造体27内に形成されている。複数枚の長方形状の電磁遮蔽パネル38でボックス状の電磁遮蔽構造体27を形成する際、複数枚の電磁遮蔽パネル38を電磁シールドパネル40が室外面側に位置し且つ側面同士が密接するように並設すると共に、並設された複数枚の電磁遮蔽パネル38の端部同士を連結部材50で連結する。 (もっと読む)


【課題】コーナー部の柱部材と外壁の隙間が狭い耐火建築物の耐火被覆の施工に要する時間を短縮する。
【解決手段】耐火建築物である機械式立体駐車場の四隅となる位置に立設させた柱部材1にシート状の耐火被覆材14を巻き付ける。次に、柱部材1に取り付けた胴縁部材2にフックを介して係止させるパネル4と、予め内面にシート状の耐火被覆材15を取り付けた状態でコーナー部へ配置するコーナー材16により外壁を構築する。しかる後、吹付け用耐火被覆材17を、外壁9の内面におけるコーナー材16の耐火被覆材15取り付け個所以外の個所となるパネル4の内面に、所要の厚さ、密度になるように吹付ける。これにより、外壁9の内面に対し耐火被覆を施工する際、吹付け用耐火被覆材17の吹付けによる耐火被覆が最も困難なコーナー材16の内面に対する吹付け施工による耐火被覆の作業を省略可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の温度伸縮に伴う打継目からの漏水又は漏油を防止する止水板を提供する。
【解決手段】止水板10は、帯状に延びる金属板1の幅方向の中央部に屈折された断面がV字状の溝部1vを有する。金属板1は、一対の斜辺部1a・1b及び一対の鍔部1c・1dを含んでいる。斜辺部1a・1bは、溝部1vの最深部11vを中心に開角して、溝部1vを構成する。鍔部1c・1dは、斜辺部1a・1bの先端部が屈折されて相反する向きに延びている。溝部1vの最深部11vが一対のコンクリート壁8a・8bの打継目8sに位置するように配置され、金属板1を幅方向に略等分に一対のコンクリート壁8a・8bに埋設している。 (もっと読む)


【課題】梁下面のように波浪の激しい箇所においても高圧の海水がチタントレイ内に侵入することなく、チタントレイの損傷を防止すると共に、施工時に陽極と鉄筋が固定用のチタンねじを介して短絡することのない電気防食構造を構成する構造体を提供する。
【解決手段】長方形のチタン板210の長辺側を側面に傾斜を持たせて内側に折り込みフレーム部Fを形成し、樹脂製スペーサ230を分散配置して陽極材250を支持し、前記フレーム部Fまでモルタルを充填したことを特徴とするチタントレイ方式電気防食構造体。 (もっと読む)


【課題】通気路への設置に適した消音器を低コストで提供する。
【解決手段】本発明の消音器1は、筒状の空間を形成する筐体2と、この筐体2の内部に配置された複数の吸音体3−1〜3−6と、を備える。各々の吸音体3−1〜3−6は、通気のための開口部6、7b、8,9、10b、11を有するとともに、剛体多孔質吸音材の一体構造物によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】透光性を有して、低コストに、かつ、軽量に構築することのできる取り扱い易い簡易な構造の防音壁や防音ハウスを提供すること。
【解決手段】騒音の発生源から伝播する該騒音の透過を抑制する防音壁11であって、壁を支えるように並列する状態に立設される複数本の支柱部材12と、透光板材を一面側に取り付けられて支柱部材の間の表面側および裏面側を閉塞するように平面を縦方向にする姿勢で積み上げる複数枚の表裏一対の防音パネル14と、支柱部材および防音パネルにより形成される空間の上側開口部11aおよび下側開口部11bを閉塞する閉塞部材15と、を備えて、防音パネルの間に、支柱部材で区画されて閉塞されている空気層16を形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接合部(目地部)において、枠材の剥離・位置ずれによる接合部(目地部)の気密性・断熱性の低下の抑制を図れるようにした断熱パネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】一対の上下面板5,6と、これら上下面板の辺部間に介設される枠材7と、上下面板及び枠材7にて形成される空間内に充填される断熱心材8と、上面板5の内面に当接した状態で断熱心材8内に埋設される取付座金10と、を備える断熱パネルの接合構造において、下面板6の辺部に、枠材7に連結される端部折曲片部21を設けると共に、端部折曲片部21に、長手方向に沿って内方に向かう嵌合凹溝20を形成する。取付座金10に、嵌合凹溝20と下面板6の面部との間に挿入され、嵌合凹溝20と係合可能な係止片16を形成する。断熱パネル同士を接合する際、接合される両断熱パネルの嵌合凹溝20内に不燃性接合部材30を嵌合して、両断熱パネルを接合する。 (もっと読む)


【課題】 従来の防虫ネットは、防虫ネットを、現場で張装する構造であり、躯体、及び/又は、ビニールフィルムとの連結、張装、又は固定等の各作業を要するので、例えば、手間と経験を要する問題があり、その改良が要望される。また、この連結箇所の不備から、害虫の侵入が考えられること、そして、この不備による害虫侵入による問題も考えられる処であって、その改良が要望される。
【解決手段】 本発明は、複数本の枠体と、枠体に張装した防虫ネットとで、空間領域を形成した立体形状の防虫ネットを構成し、防虫ネットの取付側に、環境扇用の開口部を形成し、開口部を、環境扇の枠体に密着して取付け可能とし、また、防虫ネットは、建屋の躯体に設けた取付け部材で、開口部を妻面に位置するように設け、かつ躯体に吊下げる構成とした環境扇用の防虫ネットである。 (もっと読む)


【課題】X線遮蔽のための構造とするのに手間がかからず作業性が良いX線遮蔽パネル、X線遮蔽壁及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】化粧鋼鈑12と、沈降性硫酸バリウムが均一に分散含有させられ且つ補強繊維が均一に分散含有させられたセメントを水で混練して硬化させることにより形成され、且つ、前記化粧鋼鈑の表面に層状に添着させられたX線遮蔽コンクリート層13と、を備えるX線遮蔽パネル10。また、隣接するX線遮蔽パネル10の側縁部を支柱のX線遮蔽層に密接固定した後、側縁部間にコーキング材を充填するようにしたX線遮蔽壁およびその構築方法。 (もっと読む)


【課題】搬送や設置の負担および製造コストを大きくすることなく、低域から高域までの各モードの定在波を低減する技術的手段を提供する。
【解決手段】音響構造体6の側面21,22,23,24の内側には空洞26−Nがある。複数の音響構造体6を部屋90の壁1と壁2の間に並べて配置した場合、壁1と壁2の間の距離D1とほぼ同じ長さD1の空洞26’−kを有する定在波低減パネル10が形成される。空洞26’−k内に定在波SWが入射すると、定在波Wとほぼ同じ周波数を有し且つ定在波Wに対して位相が180度回転した定在波SW’が空洞26’−kから隙間G1およびG2を介して放射される。これにより、定在波SWが低減する。 (もっと読む)


【課題】吸音効果と散乱効果とを発揮させる周波数帯域を調整でき、より広い周波数帯域においてそれらの効果を発揮できる低コストの音響構造体を提供する。
【解決手段】音響構造体10は、円筒体21内にその内周径よりも僅かに小さな外周径をもった円筒体22を嵌合したものであり、円筒体21は円筒体22に対して回転できる。音響構造体10内には、開口部225−i(i=1〜7)のうち開口部210と重複している開口部225−iから底面板218,219の各々の長さをもった2つの閉管が形成される。この2つの閉管の共鳴周波数を含む周波数帯域の音が円筒体21に入射すると、吸音効果と散乱効果とが発揮される。 (もっと読む)


【課題】吸音・遮音性に富み、軽量且つ運搬性に優れ、組立て・設置作業が容易で、風雨に強い吸遮音パネルの提供。
【解決手段】合成樹脂発泡体(1)の一面が多孔シート(例えば、メッシュシート2)で被覆され、他方の面が遮音シート(3)で被覆されており、合成樹脂製発泡体(1)は微細な円柱状粒子(11)と該円柱状粒子(11)間の空隙部(12)を有しており、円柱状粒子(11)間の空隙部(12)が吸音性能を有している。 (もっと読む)


【課題】低温倉庫等の内壁構造材として好適な片面金属板断熱パネルを、安価に、かつ、効率よく製造する。
【解決手段】2枚のパネル状断熱材1を重ねて仮接合した断熱材積層体11を製造ライン50に順次投入して並べ、連続する断熱材積層体11の表裏面に鋼板30を順次連続的に固着して両面金属板断熱パネル素材12を得る。次いで、両面金属板断熱パネル素材12を切断して所望長さの両面金属板断熱パネル13を得、この両面金属板断熱パネル13の仮接合されている2枚の断熱材11を剥離して、1枚の両面金属板断熱パネル13から2枚の片面金属板断熱パネルを得る。 (もっと読む)


【課題】社寺建築の意匠(美観)を維持しつつ、確実に免震化を図ることを可能にする社寺建築用エキスパンションジョイント構造を提供する。
【解決手段】社寺建築用エキスパンションジョイント構造Bを、一方の通路1と他方の通路2に架設されたエキスパンションジョイント床10と、エキスパンションジョイント床10の側部側に配設されたエキスパンションジョイント高欄11とを備えて構成する。また、エキスパンションジョイント高欄11を、一対の支柱12、13と、一対の支柱12、13に支持されて横方向T1に架設された横桟部材14とを備えて構成する。そして、一対の支柱12、13をそれぞれ、軸線O1、O2周りに回動自在に設けるとともに、少なくとも一方の支柱12を横方向T2に移動自在に設ける。さらに、横桟部材14を、伸縮自在に形成するとともに、少なくとも一方の支柱12に回動自在に端部を繋げて設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 93