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Fターム[2E001FA41]の内容

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Fターム[2E001FA41]に分類される特許

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【課題】構造的観点や意匠的観点に問題がなく、防音性能を高めることができる建物の防音構造を提供する。
【解決手段】建物1における下階の空間としての1階の空間11と上階の空間としての2階の空間12との間を繋ぐ階段室2を伝って伝播する音を防ぐ建物の防音構造であって、階段室2の天井面3に、この天井面3に沿って面状の吸音手段4が設けられており、面状の吸音手段4には、吸音板としてのグラスウール板41が用いられているとともに、階段室2の階段は、回り階段20とされた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】溶接をすることなく鉛板同士を貼り合わせることを可能とし、作業性の改善および環境問題の改善を図る。
【解決手段】隣接する鉛板に跨って配置され、隣接する鉛板を壁に固定するためのビスを挿通させるために貫通された1対のビス用穴(11a)を有するフランジ部(11)と、ビスの露出部分と、隣接する鉛板同士の隙間とを覆うように配置される鉛製のジョイントテープを保持するための空間部(13)をフランジ部とともに形成し、ジョイントテープを壁の方向に押し付け固定するためのテープ押さえ用ネジを締着固定/締着固定解除させるために貫通されたテープ押さえ用ネジ穴(12a)を有するカバー部(12)とを備え、カバー部は、1対のビス用穴を挿通させたビスにより、フランジ部、鉛板、および壁を締着固定/締着固定解除するための開口部(12b)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて低コストで維持管理が容易であり、さらに特定周波数の低減が可能な変圧器用騒音低減構造を提供する。
【解決手段】変圧器1本体の周囲を覆う防音壁2を有する変圧器用騒音低減構造101において、変圧器1の稼動状態で発生する騒音の特定周波数に共鳴する共鳴型吸音構造体3を、変圧器の外面と防音壁の内面によって形成される閉空間4内の床面5に設けた。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、高い電波遮蔽性能を得る。
【解決手段】屋根パネル10と壁パネル20とは、連結部材14を介して連結されており、連結部材14は、壁パネル20の上部に配置され、壁パネル20の上側の水平フレーム材25bに沿って形成されており、室外には絶縁変圧器83が設けられ、絶縁変圧器83の出力側ケーブル84は、電源フィルタまたは導波管85を介して室内へと引き込まれ、壁パネル20と電波吸収体60との間、および屋根パネル10と電波吸収体60との間を通過して室内に設けられた照明装置86まで延在するとともに接続されており、壁パネル20には、閉じたときに電波を遮蔽する扉40が設けられ、扉40は、導電性の扉本体パネル40aと導電性の扉枠材41とを有し、扉本体パネル40aと扉枠材41間に導電性パッキン43が設けられ、扉本体パネル40aには、窓55が設けられた。 (もっと読む)


【課題】住宅などの建物内の湿度を考慮した換気や通気を行う。
【解決手段】乾燥室28は、屋外側の開口部の引違戸54がシャッタ90により覆われ、スラットの回動により閉塞又は開放される。また、乾燥室は、引戸40を開くことによりリビングルーム24に繋がり、折戸42を開くことにより収納室40に繋がる。また、乾燥室には、物干しスペース56近傍の空気を排出する換気扇62が設けられている。この通気乾燥システムでは、洗濯物の近傍の屋内湿度センサ78により検出する屋内湿度と、屋外湿度検出手段により検出する屋外湿度及び快適湿度とする基準湿度に基づいて、引戸40、折戸42、シャッタのスラットの回動及び換気扇の作動を制御することにより、乾燥室に洗濯物が干された場合の選択物の乾燥を促進し、また、乾燥室及びリビングルームなどが基準湿度となるように通気を行う。 (もっと読む)


【課題】低温時は近赤外線を吸収して発熱作用し、高温時は近赤外線を反射して遮熱作用する遮熱発熱性透光膜材、および、結露発生を防止し、冬は屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能で、かつ、夏は内部温度の上昇を抑制する事が出来る膜屋根構造物の提供。
【解決手段】本発明の遮熱発熱性透光膜材は、熱制御層を含む可撓性シートであって、前記熱制御層が、サーモクロミック材料を含む合成樹脂と、近赤外線吸収性無機化合物微粒子及び近赤外線吸収性有機色素から選ばれた、少なくとも一種の近赤外線吸収性物質を含む合成樹脂との非相溶混合体からなる海島分散構造によって形成され、かつ、熱で遮熱発熱特性が変化する樹脂層であることによって得られる。さらに、その遮熱発熱性透光膜材により膜構造物を構築することで、内部の結露を防止し、冬は屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能で、夏は内部温度の上昇を抑制する、膜屋根構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性を損なうことなく取付対象への取付強度を向上し得る断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱パネル1は、一方向に間隔を空けて複数の真空断熱体15を収容し、これら真空断熱体間に対応する表面部位に、取付対象2に固定するための固定止具3の固定箇所とされる凹溝部12を他方向に沿って設けた板状基材10と、前記凹溝部に嵌め込まれる棒状断熱体20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】建物を構成する床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に、床部、壁部及び天井部により区画された防音空間をもつ防音構造物を配置した独立構造となり、防音空間内の音源から発生する音が橋絡材を介して伝搬することが無くなり、防音性能、遮音性能を向上することができる。
【解決手段】建物Wを構成する床基礎W、壁基礎W及び天井基礎Wにより区画された区画空間K内に、床部R、壁部R及び天井部Rにより区画された防音空間Sをもつ防音構造物Rを配置してなり、床部は床基礎上に緩衝材Fを介装した浮床構造Fが採用され、壁部は壁基礎に対して壁隙間Dを存して離隔すると共に壁隙間に橋絡材が存しない壁離隔構造Gが採用され、天井部は天井基礎に対して天井隙間Tを存して離隔すると共に天井隙間に橋絡材が存しない天井離隔構造Pが採用されてなる。 (もっと読む)


【課題】クリ−ンル−ムに珪藻土の性能・効用・効果の特性とマイナスイオンを効果的・効率的に塵埃・浮遊菌・化学物質等の除去効果を広範囲均一分布することができる。室内壁の表面に珪藻土塗料を塗り材、又は、厚壁に調整して放射能遮蔽・室内の悪臭、化学物質が除去される。
【解決手段】本発明の下流循環のマイナスイオン発生材は、安価で安全性と安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】表面板と枠材の結合を強固にすることにより表面板の剥離を抑制し、断熱性能の維持が図れる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】一対の表面板1,2と、両表面板の各辺部間に介在される枠材3と、両表面板と枠材とで形成される空間内に注入充填される断熱心材8と、一方の表面板1の内面に連結されると共に、断熱心材内に埋設される取付座金4と、を備える断熱パネルPにおいて、両表面板は、辺部に対向する表面板に向かって折曲される折曲片1b,2bが形成され、他方の表面板の辺部には、表面板の辺部2a等からなる略コ字状の嵌合部2Aが形成され、枠材は、長手方向に沿う一端部が、一方の表面板の折曲片と辺部1a内面に係合すると共に、取付座金の上記枠材側辺部に形成されたパネル外方側に向かって開口する係合凹溝部4Hに係合し、長手方向に沿う他端部が、他方の表面板の嵌合部に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカを用いて能動騒音制御を実行する場合であっても、各スピーカにおいて隣のスピーカの影響を低減して隣室への音の漏れを容易に抑制する。
【解決手段】防音パネル1は、枠体2と、仕切部材5と、能動騒音制御装置8とを備え、防音機能を有して建物の躯体に設置される。枠体2は、枠状に形成されている。仕切部材5は、枠体2で囲まれた内部空間11を2以上の小空間12ijに仕切るように内部空間11に設けられている。能動騒音制御装置8は、信号取得部81と、複数のスピーカ82ijと、制御部83とを備える。信号取得部81は、周囲の音から変換された電気信号を取得する。複数のスピーカ82ijは、互いに異なる小空間12ijに設置されている。制御部83は、周囲の音を打ち消す音をスピーカ82ijが小空間12ijに出力するように、信号取得部81で取得された電気信号を用いて各スピーカ82ijへの出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】大開口を備えることで入室者に対する圧迫感を一層低減することができるものであって、所要の磁気遮蔽性能を得ることができる、磁気シールド体を提供すること。
【解決手段】フレーム10を介して相互に間隔を空けて並設された複数の磁性角筒体20を備える磁気シールド体1であって、当該磁気シールド体1における領域の中で磁気発生源からの最も強い磁気が印加される印加領域から、当該磁気シールド体1における領域の中で外部への磁気漏洩を低減したい低減対象領域以外の領域に、磁気を誘導することにより、低減対象領域から外部への漏洩磁気を低減させる磁気誘導路40を備える。 (もっと読む)


【課題】音響構造体の利用者がその吸音効果と散乱効果を調整できるようにする。
【解決手段】音響構造体10では、複数のパイプ20−i(i=1〜6)が、紐27L,27Rにより連結されている。音響構造体10におけるパイプ20−i(i=1〜6)間の距離は伸縮することができる。音響構造体10を音響空間内において吊り下げると、パイプ20−i(i=1〜6)が吸音効果および散乱効果を発生させる。そして、この吸音効果および散乱効果の大きさが、パイプ20−i間の距離に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】可搬性と収納性に優れた音響構造体を提供する。
【解決手段】音響構造体10は、4つの側面板12、14、13および15と、2つの底面板17および16とにより取り囲まれ、一方向に延在する中空の四角柱をなしている。音響構造体10は、側面板14および15を各々の折れ目xa1およびxa2において折り曲げ、かつ、底面部16および17を各々の折れ目ya1およびya2において折り曲げつつ、側面板12および13を互いに接近させ、全体として扁平な板状をなすように畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】予め成形された断熱パネルで断熱層を施工するにおいて、作業性や断熱性を向上させる。
【手段】成形された断熱パネル7を縦横に整列して配置し、次いで、胴縁2を断熱パネル7の表面に取り付ける。次いで、胴縁2に設けた取り付け穴からドリルを断熱パネル7に進入させて、断熱パネル7とコンクリート壁Wとに下穴14,15を空ける。次いで、ロッド10のねじ11をコンクリート壁Wの下穴15にねじ込む。ロッド10の基端には座金13が固定されており、胴縁2は座金13で押さえ保持されている。墨入れ作業やアンカーナットの取り付けや断熱パネル7の予備加工は不要であるため、抜群の作業性を発揮する。ロッド10の下穴14にきっちり嵌まっているため断熱性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】特許文献1の利点を生かしつつ、遮音部材の内面に乱反射した音(回折音)を、極力遮音部材の外側に逃げないようにすること。
【構成】支持体が、少なくとも下端部にキャスターを有する前後の脚部と、該前後の脚部にそれぞれ連結された伸縮部材とから成り、該支持体の外側に一部又は全部が位置するように設けられかつ伸縮可能な遮音部材を備え、騒音発生場所の少なくとも片側に配設される移動式防音塀であって、前後の脚部の上方の端部に取り付け部をそれぞれ設け、該前後の取り付け部に対して、その上端部が前記騒音発生場所側に延在する前後の上部支持腕の下端部をそれぞれ取り外し可能に取り付け、該前後の上部支持腕の前記上端部に係合部を介して棒状体を取り外し可能に架設し、この棒状体に掛着手段を介して遮音部材の吊り下げ端部が取り付け部よりも内側に入るようにかつ取り外し可能に吊り下げた移動式防音塀。 (もっと読む)


【課題】断熱材表面の段差や凹凸を緩和して平坦な面上に防水層を設けることができる防水下地シート、及びこれを用いた防水構造と防水工法の提供。
【解決手段】蓄熱槽内面に被覆された断熱材の表面に接合される防水下地シートであって、金属層と、該金属層の一方の面側に積層されたウレタンコート層と、前記金属層の他方の面側に積層された可撓性を有する合成樹脂発泡シート層とを有することを特徴とする防水下地シート。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、パネル同士の導電性が高く、高い電波遮蔽性能を得る。
【解決手段】壁パネル20および屋根パネル10は、いずれも、コア材24と、このコア材24の周縁部に配置されたフレーム材25と、コア材24およびフレーム材25の両面に貼り付けられた導電性表面材26と、を備えており、フレーム材25のうち、少なくとも縦方向に延びるフレーム材25には、嵌合溝27が形成されており、隣り合う壁パネル20同士は、隣り合う一対の嵌合溝27,27で構成される嵌合孔28と嵌合する嵌合部材35を嵌合溝に挿入するとともに、隣り合う導電性表面材26,26間に導電性パッキン36を介設することで、電気的に接触して接続され、屋根パネル10と壁パネル20とは、連結部材14を介して連結されており、連結部材14は、壁パネル20の上部に配置され、壁パネル20の上側の水平フレーム材25bに沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】居室部の室内空間が狭くならないように吸音拡散体を配置した状態で、吸音率の周波数バランスを効果的に向上させることができる音響を考慮した居室構造を提供する。
【解決手段】本発明の音響を考慮した居室構造は、居室部の室内に向って開口面12aが開口する枠体12と、この枠体12の内部に多数の音響振動板13を所定の間隔をおいて平行に配置することで形成された、ランダムな深さを有する多数の共鳴振動溝14とからなる吸音拡散体10a,10bを、複数の吸音拡散体ユニット11を用いて設けることによって構成される。すなわち、居室部の天井面20に枠体12の開口面12aを下方に向けて天井部吸音拡散体10aを設けると共に、天井面20と垂直な居室部の側壁面21に枠体12の開口面12aを側方に向けて側壁部吸音拡散体10bを設ける。 (もっと読む)


【課題】三次元閉空間に配置される騒音発生源から発生する騒音を良好に消音するのに、ANC技術を充分に生かせる第2騒音検出手段の位置決定方法を得る。
【解決手段】ANC技術を地下室等の三次元閉空間で適用するに、騒音発生源から発生する騒音のレベルが高い高音圧レベル周波数を複数求め、その複数の高音圧レベル周波数の音それぞれについて、三次元閉空間内において波動音響解析を実行し、三次元閉空間の音響状態を推定し、定在波の腹部で、三次元閉空間の音圧レベルが、空間内の平均音圧レベルより高い位置を前記第2騒音検出手段を配置する第2位置とする。 (もっと読む)


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