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Fターム[2E001GA08]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 不定形 (810) | 液体 (162)

Fターム[2E001GA08]に分類される特許

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【課題】ホルムアルデヒドの捕捉能力が極めて高いホルムアルデヒド捕捉剤を提供すること。
【解決手段】スルファニル酸もしくはその誘導体の水溶液またはアルコール溶液を含有する。 (もっと読む)


【課題】手軽で省エネルギー的な冷却方法を提供するものであり、柔軟性に富み、広い面積の冷却にも充分対応できる冷却技術を提供することを目的とする。
【解決手段】防水性透濕膜で水室を囲った構造を有するシートを用い、蒸発に必要な水だけが自動的に供給され電力等は全く必要としない優れた省資源、省エネルギー的冷却法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、効果的にシロアリの侵入を防ぐことができる建物の防蟻構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
建物基礎の外周立ち上がり部の屋外側面に、20℃における水への溶解度が100mg/L以上である殺虫組成物と、アルキド樹脂、アクリル樹脂、アミノ樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂、フェノール樹脂、尿素樹脂、ポリエステル樹脂、スチレン樹脂及びビニル樹脂からなる群より選ばれた少なくとも1種類以上の樹脂を含有するもので被覆する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって持続性および耐久性に優れながら、再施工時には、簡易かつ確実に薬剤を散布することのできる、防蟻構造および防蟻方法を提供する。
【解決手段】水平方向に延びる断面矩形状の打設コンクリート32と、上方に延びるように配置される断面矩形状の布基礎33とにおいて、施工当初には、固形製剤5を、通路7が形成されるように施工し、その後、布基礎33の内側面に沿い、かつ、打設コンクリート32の上面と固形製剤が施工された箇所を隔てて配置される第1断熱材10と、打設コンクリート33の上面に沿い、かつ、布基礎33の内側面と、固形製剤が施工された箇所を隔てて配置される第2断熱材35とを配置して、第1断熱材32の下面と、第2断熱材35の布基礎33に対向する側面と、固形製剤の上面とにより画成される通路7を形成し、それから所定期間経過後に、薬剤を通路7に供給することにより、薬剤を固形製剤5に散布する。 (もっと読む)


【課題】火災時に、スプリンクラーから放出された水を膨大なコストをかけることなく、床スラブと床パネルとの間に留めることができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】床スラブ3の上方に床パネル2が配設された二重床構造のフリーアクセスフロア1において、床パネル2は、通水性材料により形成されているとともに、床パネル2の下面と床スラブ3との間に、保水性を有するセラミックス系建設廃材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 断熱材、特に真空断熱材の心材とした際に、断熱性に優れかつ耐圧縮性のある断熱材を提供できる新規のエアロゲルを得る。
【解決手段】 エアロゲルを、細孔容積及び細孔直径のピークが各々4〜8ml/g、10〜30nmであり、かつ10MPaの圧力を付与した後の嵩密度が0.4〜0.8g/mlのものとする。このような耐圧性に優れたエアロゲルを心材とすることにより、真空断熱材の鞘材(密閉容器)として柔軟性の高いフィルムを用いても、部分的なつぶれを発生するなどして形状変形を起こすことがなく、高い空隙率を保持するため断熱性にも優れる。当該エアロゲルは、例えば、金属酸化物濃度が50〜150g/Lの水性ゾルをpH3〜6でゲル化した後、ヘキサン等の表面張力の小さな溶媒に溶媒置換し、さらにその状態で金属酸化物100質量部に対して50〜150質量部の疎水化剤で処理することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面温度を低下させ、暑熱の緩和効果を向上させることができる冷却部材を提供することを課題とする。
【解決手段】給水管10と、給水管10に取り付けられた複数の保水体20と、を備え、建物や舗装体などの対象物の表側に配置される冷却部材1であって、保水体20は、多孔質材料によって形成され、給水管10内に通じている導水部材30を介して給水管10に取り付けられている。導水部材30は、多孔質材料または筒状の部材によって形成されており、導水部材30の毛細管現象によって、給水管10内の水を保水体20に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】壁体の周辺空気の温度を効果的に低下させ、暑熱の緩和効果を向上させることができる自立型保水壁を提供することを課題とする。
【解決手段】自立型保水壁1であって、保水性を有する複数の保水体30を並べて形成した壁体20と、各保水体30を支持する枠体10と、壁体10に水を供給する給水手段40と、を備え、隣り合う保水体30,30の間に隙間が形成されており、枠体10を自立させている。 (もっと読む)


【課題】屋外の環境に与える影響を低減しつつ、壁体の温度を低下させることができる冷却壁を提供することを課題とする。
【解決手段】壁体3aの屋外側に配置される冷却壁10であって、上下方向に間隔を空けて並設された複数の板材20によって構成され、上下の板材20,20の上面22は互い違いに傾斜しており、上側の板材20の下端縁の直下に、下側の板材20の上面22が配置されている。また、冷却壁を上下方向に間隔を空けて並設された複数の樋部材によって構成し、上側の樋部材の直下に、下側の樋部材の溝部を配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】壁材を屋内側から冷却することができる冷却パネルおよび外壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の外壁に用いられる冷却パネル1であって、壁材10と、壁材10の内面に設けられた貯水部20と、を備え、貯水部20には、水を溜めるための内部空間24が形成されており、壁材10の内面12には、複数の貯水部20が上下方向に並設され、上側の貯水部20の下端部の直下に、下側の貯水部20の上側開口部22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】施工対象面Pの上で保水性を確保しつつ、保水構造体の蒸発性を向上させる。
【解決手段】保水性を有する保水体106の集合体である保水構造体108と、通気性を有し、保水構造体108と施工対象面Pとの間に空間を形成して保水構造体108を支持する支持部材100と、を備える。支持部材100は、敷設部材102と底上げ部材104とを含む。施工対象面Pは、ビルの屋上、舗装された路面、公園の地面など、屋外の略平面状の表面である。施工対象面Pには、底上げ部材104が設置されている。底上げ部材104と施工対象面Pとの位置関係は固定されている。 (もっと読む)


【課題】ドレン水を利用して空調用の室外機置場内の温度を下げて室外機の運転負荷を低減することにより、ドレン水の有効利用と電力の節約による省エネを実現した建物の空調システムを提供する。
【解決手段】各階の空調用の室外機置場1の外気と面する部分にルーバー3を設置する。ルーバー3は、は各階の同じ位置に設置する。ルーバー3の各羽板5の下端部にドレン水を貯留するための貯留部5aを形成し、その底部分に複数の排水孔5bを形成する。ルーバー3にドレン水を注ぎ込む。ドレン水が排水孔5bを介して羽板5,5間を上から下に順に水滴の形で滴り落ちるときのドレン水自体の水温とドレン水の気化熱を利用して外壁部分の外気を冷やし建物内に取り込む。 (もっと読む)


【課題】建築物周囲の土壌に対し効果的な防蟻バリアー層を形成でき、経年減退した防蟻効果の復活処理を容易に行うことができ、新築時だけでなく既設の建築物に対しても容易に施工することができる建築物の防蟻剤散布装置及び防蟻処理方法を提供すること。
【解決手段】一端11aに防蟻剤Rを内部に供給するための供給口12を、供給口12から他端11bに向かって周壁11cに防蟻剤Rを外部に流出させる複数の散布口13を有し、複数の散布口13から流出する防蟻剤Rの流出量が供給口12から他端11bに向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fを有する。第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fは、一方の他端11bが他方の供給口12に、他方の他端11bが一方の供給口12にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱効率に優れた地下水利用熱交換システムおよび該システムに適した設置およびメンテナンスが容易な地下水利用熱交換設備を提供する。
【解決手段】地盤中に設置し、外周部を埋め戻して揚水兼還水用の井戸を構成するケーシング1に、上部スクリーン部2と下部スクリーン部3を設ける。ケーシング1内をパッカー31により上部スクリーン部2側と下部スクリーン部3側とに仕切り、ケーシング1内の上部スクリーン部2側から揚水し、下部スクリーン部3側から地盤内に還水する操作と、下部スクリーン部3側から揚水し、上部スクリーン部2側から地盤内に還水する操作とを切り替え可能とする。ケーシング1の外周の埋め戻し部分について、上部スクリーン部2位置の上方と、上部スクリーン部2位置と下部スクリーン部3位置の中間に、設置位置の地層に応じて、それぞれ遮水材i1、i2を充填し、地下水の流れのショートカットを防止する。 (もっと読む)


【課題】風通しの良し悪しだけに依存することなく、エアコン等の空調設備を使用しない屋内空間の通気を実現すること。
【解決手段】屋内空間11とバルコニー12とを区画する外壁部13に設けられた窓部14の屋外側には、シャッタ装置20が設けられている。シャッタ装置20は、窓部14の全域を閉鎖した状態において、上部や下部が部分的に開放されるシャッタカーテン22を有している。また、バルコニー12の床部には水を含む保水タイル32が敷き詰められ、そのバルコニー12における環境情報(温度、湿度、風等)がバルコニー環境センサ36によって検知されるようになっている。それによって検知された環境情報に基づき、シャッタ装置20の部分開放態様がコントローラKによって制御される。 (もっと読む)


【課題】 地下蓄熱層に自然エネルギーによるプラス或いはマイナスの熱量を蓄熱し、この熱量を室内空間を最適温度に保ちながら蓄積すると共に、この熱量を利用して室内の冷暖房を行う。
【解決手段】 家屋Hの下部には地下蓄熱層3が形成され、防湿層4を介して地下蓄熱層3の上部に温度調節層2が形成されている。夏場等太陽光エネルギーを蓄熱する際は温水器7からの温水を放水手段8により地下蓄熱層3に放水して地下蓄熱層3に蓄熱する。この間、地下蓄熱層3の熱により家屋Hの室内が昇温してしまう場合には温度調節層2の配管9に対して地下水タンク5の冷水を流して温度調節層2自体を冷却し、地下蓄熱層3側の熱が床面1側に伝わらないようにする。反対に室内を暖房する場合には配管9に対する冷水の供給を停止し、地下蓄熱層3と温度調節層2を熱的に一体化させて地下蓄熱3の熱を室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内空間の換気を行う換気システムにおいて、屋内空間の換気効率を十分に高める。
【解決手段】建物100の屋内空間102の下部領域に外気を供給するための給気タワー10と、屋内空間102の上部領域から空気を排出するための排気タワー20とを備えた構成とする。その際、給気タワー10には、その外気通路14内に散水をするための散水装置30を配置する。そして、排気タワー20の設置により、屋内空間102の排気側において煙突効果を増進させ、屋内空間102の換気効率を高める。一方、給気タワー10においては、散水装置30から散水された水滴の自然落下作用により、外気通路14内に下降気流を形成する。これにより、屋内空間102の給気側においても煙突効果を増進させ、屋内空間102の換気効率をさらに高める。 (もっと読む)


【課題】安価な費用で家屋全体を冷やし熱中症による死者を減らすことが可能な、家屋の屋根又は屋上及び外壁の上部に張り巡らせた水道パイプシステムを提供する。
【解決手段】家屋の屋根又は屋上及び外壁の上部に,側面に孔をあけた金属又はプラスティック製の水道パイプを張り巡らし、それから水道水を放水して、建物全体を水道水の膜で覆う。外気の熱により水道水を気化させることで周囲の熱を下げることができる。これらの自然現象を利用して、家屋全体の温度をさげるのである。 (もっと読む)


【課題】外壁面材の温度状況に応じて好適に水を外壁面材に沿って流すことができる建物の外壁流水システムを提供する。
【解決手段】建物10の一階部分11及び二階部分12にはそれぞれ外壁面材21が設けられ、外壁面材21には、複数の中空通路23及び目地通路29が設けられている。建物10には、屋根部15上の貯水槽31の水を外壁面材21の水通路23,29に供給する水供給系統30が設けられ、同系統30は、給水配管34や水吐出部40等を備える。貯水槽31の水が給水配管34を介して水吐出部40に供給されると、その水が水吐出部40より水通路23,29に供給される。水吐出部40は、外壁面材21の各水通路23,29のうち水を吐出する吐出先の水通路23,29を切り替える切替機構を備える。コントローラは、外壁温センサ51により検知された外壁面材21の温度に基づいて、いずれの水通路23,29に水を供給するのかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】カルシウム化合物またはマグネシウム化合物を主成分としない岩石、すなわち花崗岩、安山岩などの岩石製品の建築建造物または土木建造物の外部からの汚染を抑制するとともに岩石製品の強度を増強させることのできる表面処理方法の提供。
【解決手段】岩石組織の微細開口部にカルシウム化合物水溶液またはマグネシウム化合物水溶液を浸漬させた後、フッ化物水溶液を浸漬させて、岩石組織の微細開口部に水に不溶性のフッ化物(数7)を生成沈積させて、岩石組織の微細開口部の体積を縮小することにより、外観の変化が肉眼では容易に識別不可能のまま、外部からの汚染を抑制することができる。 (もっと読む)


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