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Fターム[2E001GA42]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 積層パネル (1,029)

Fターム[2E001GA42]に分類される特許

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【課題】隣接するパネル同士の表面の不連続性を防止しながらもパネル同士の継目における水蒸気の通過を防止し得る建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方向の両側端部における一方の側端部の表面側及び他方の側端部の裏面側のそれぞれに切欠部11,16を設けて相じゃくり状の接合部10,15を形成した建築用パネル1であって、前記接合部のうちの一方10に、当該建築用パネルの厚さ方向に沿って突出するとともに、隣接するパネルと接合された際に、この隣接するパネルの対応する接合部15に当接し、パネル同士の継目2に沿う筋状の防湿用弾性片13を設けている。 (もっと読む)


【課題】断熱性を損なうことなく取付対象への取付強度を向上し得る断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱パネル1は、一方向に間隔を空けて複数の真空断熱体15を収容し、これら真空断熱体間に対応する表面部位に、取付対象2に固定するための固定止具3の固定箇所とされる凹溝部12を他方向に沿って設けた板状基材10と、前記凹溝部に嵌め込まれる棒状断熱体20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減することができるだけでなく、クッション材として使用したときは、耐圧分布が良好でかつ軽量で、底つき感も少ないものとなり、吸音材や断熱材として使用したときは、極めて性能が良好でかつ透け感がなく品質のバラツキも少ない、繊維構造体および複合繊維構造体およびクッション材および吸音材および断熱材を提供する。
【解決手段】主体繊維と熱接着性短繊維とが重量比率で90/10〜10/90となるように混綿され、前記熱接着性短繊維同士が交差した状態で熱融着された固着点および/または前記熱接着性短繊維と前記主体繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在してなり、かつ前記主体繊維と熱接着性短繊維が繊維構造体の厚さ方向に配列してなる繊維構造体において、前記主体繊維として、ポリエステル系反毛繊維を含ませる。 (もっと読む)


【課題】断熱性と耐震性にすぐれ、かつ効率的に構築可能な木造建物の空気断熱耐震構造を提供する。
【解決手段】土台1の上に所定間隔に配置された複数の縦枠3,3を備えた壁軸組の室外側に構造用合板5、縦枠3,3の室内側と両側に第一補強縦枠9と第二補強縦枠10,10をそれぞれ配置する。第二補強縦枠10,10間に複数の面材4と断熱材16を交互に複数層に配置する。少なくとも一組の面材間4,4に空気断熱層15を設ける。構造用合板5の室外側に外装材7を取り付ける。外装材7と構造用合板5との間に通気層8を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れ、鋼板外装材の裏面での結露を防止でき、鋼板外装材の端部から雨水が浸入することによる錆の発生を防止でき、防音に優れると共に軽量な壁用防火防音構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸を付けた複数枚の鋼板外装材11がそれぞれの端部12、13を表裏に重ね合わせて並設され、鋼板外装材11の裏面にシート状の無機繊維断熱材20が凹凸に沿って曲げられて貼着され、鋼板外装材11の重ね合わされた端部12、13間には無機繊維断熱材20が介在しておらず、無機繊維断熱材20の裏側に少なくとも片面に防水紙が貼られたプラスターボード15が当接しており、鋼板外装材11、無機繊維断熱材20及びプラスターボード15が、鋼製の柱又は胴縁18に固定ビス19の鋼板外装材11側からの打ち込みによって止められている壁用防火防音構造。 (もっと読む)


【目的】 建物の新築及び改修時における壁断熱工事を大幅に効率化・低コスト化させることができると共に作業環境を改善することができるセルロースファイバー断熱材吹込みノズル装置及び吹込み方法を提供する。
【構成】 前記供給装置からのセルロースファイバーが圧送されるホースの端部と接続される基部と、前記基部を介して送られてくるセルロースファイバーを壁空間内に供給するためのノズル部と、前記ノズル部を前記基部に対してその軸方向を中心に回動可能に接続するスイベルジョイント部と、前記ノズル部及びスイベルジョイント部を前記基部に対して回動させるハンドル部と、前記スイベルジョイント部の外周側にベアリングを介して配置された外筒部と、前記外筒部を前記室内側ボード側に固定する固定機構部と、壁空間から取り込まれた空気を粉塵から分離して排出する集塵部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】建物を構成する床基礎、壁基礎及び天井基礎により区画された区画空間内に、床部、壁部及び天井部により区画された防音空間をもつ防音構造物を配置した独立構造となり、防音空間内の音源から発生する音が橋絡材を介して伝搬することが無くなり、防音性能、遮音性能を向上することができる。
【解決手段】建物Wを構成する床基礎W、壁基礎W及び天井基礎Wにより区画された区画空間K内に、床部R、壁部R及び天井部Rにより区画された防音空間Sをもつ防音構造物Rを配置してなり、床部は床基礎上に緩衝材Fを介装した浮床構造Fが採用され、壁部は壁基礎に対して壁隙間Dを存して離隔すると共に壁隙間に橋絡材が存しない壁離隔構造Gが採用され、天井部は天井基礎に対して天井隙間Tを存して離隔すると共に天井隙間に橋絡材が存しない天井離隔構造Pが採用されてなる。 (もっと読む)


【課題】火災時の熱により金属外皮が脱落するのをほとんど無くすことによって耐火性能を向上させることができ、また、ヒートブリッジを少なくでき、かつ断熱性能の低下も小さくできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1,2の間に芯材3が充填された耐火パネルAである。前記金属外皮1,2の端部には複数の連結部材6が間隔を介して並設され、前記二枚の金属外皮1,2は前記連結部材6により連結されて成ることを特徴とする。連結部材6で連結された二枚の金属外皮1,2の端部が火災時の熱で互いに離れる方向に変形するのを抑えることができる。複数の連結部材6が間隔を介して並設されているので、一方の金属外皮1から他方の金属外皮2へと熱伝導するのを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の意匠性を損なわず、断熱パネルの高意匠性を生かすことができ、しかも断熱パネルの取り付け強度を向上させることができる断熱パネルの施工構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1,2の間に芯材3が充填された断熱パネルAを壁下地に取り付ける断熱パネルの施工構造であって、前記二枚の金属外皮1,2の間に補強材4が設けられ、この補強材4に固定具37を打入して断熱パネルが壁下地に取り付けられて成ることを特徴とする。補強材4により断熱パネルAと固定具37との結合を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上し得る断熱部材及び断熱パネル取付構造を提供する。
【解決手段】断熱部材1は、表裏の面材11,12の両端部に桟材13,13を配し、これら表裏の面材間に断熱材14を収容した断熱パネル10と、前記断熱パネルの桟材の長手方向に沿って配設されるとともに、施工下地3、4に固定される断熱性を有した断熱下地桟20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のボ−ドには壁紙や塗壁が多く使用されているが、湿気の吸放出の不足からカビを発生させる。また、ホルムアルデヒド等の有機化合物の吸着、吸収、分解の機能を有しない事から健康問題が認識されてきた。現在ある珪藻土の塗壁や塗装においては、糊材の使用が不可欠であり、左官技術を伴い費用が発生する。また、技術だけでは解決できない脱落やクラックが発生する。工程が必要な分、工期がかかる。接着剤や糊材の有害性や珪藻土のもつ効果が減少する。天然資源を活用することで、地域事業の育成と地域産業の開発に貢献するとともに住環境の向上を可能とする多目的ボ−ドを提供する。
【解決手段】多目的ボ−ドは、多孔質な焼成珪藻土の通気性、吸湿性の特徴をいかし、多種のボ−ドに、より高い通気性と吸放湿性を備えた微細な多孔をもつ焼成珪藻土を内在・充填・塗布することで構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性と不燃性とを両立できるロックウール系不燃吹付け断熱材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】ロックウールを合成樹脂で結合してなる不燃吹付け断熱材であって、(a)当該合成樹脂が、エチレン、ブタジエン、塩化ビニル、スチレン、酢酸ビニル、炭素数4以上の長鎖脂肪酸ビニルエステル、シロキサン、アクリロニトリル、アクリル酸アルキルエステル及びメタクリル酸アルキルエステル並びにこれらの誘導体から選ばれる2種以上の共重合体であり、(b)当該合成樹脂の含有量が、断熱材中固形分換算で1.5〜8質量%であり、(c)断熱材の見かけ密度が0.12〜0.30g/cm3である不燃吹付け断熱材。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い防音効果を奏する防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1は、音源側Saに面して配置される吸音体2と、非音源側Sbに面して配置される遮音板4と、複数の貫通孔6を有する有孔板3とを備える。有孔板3は、吸音体2と遮音板4との間に設けられている。遮音板4は、有孔板3の非音源側Sbの面を遮蔽する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性が求められる衣料品や建築断熱材に利用できる、断熱性及び環境性能が高く、かつ強度に優れる断熱材を提供する。
【解決手段】シルクフィブロイン多孔質体を用いた断熱材で、空隙率が85.0体積%以上、平均細孔径が1〜300μm、熱伝導率が0.060W/m・K以下であり、多孔質体が多孔質層と、その表面の一部又は全面に細孔を有しないフィルム層を有し、または多孔質体がシート状であり、その少なくとも一方の面にフィルム層を積層した断熱材である。 (もっと読む)


【課題】ブース内側に設定された会話空間における会話の邪魔にならず、ブース内側で発せられた音声がブース外側に対して漏出されることを防止しうるマスキングシステムを提供する。
【解決手段】一方の壁面方向からマスキング音を放音するスピーカ20aを備えた間仕切り用のパネル2を組み合わせて隣接するブース(区画)が形成されると共に、少なくとも一のブースにおいて、隣接するブースとの隔壁22と、共用通路4との間を仕切る隔壁21cとの間に出入口5を設け、隔壁22に対面し、隔壁21cに対して当該ブース内側に向けて通路形成パネル体23を設ける。当該ブースは、通路形成パネル体23を挟んで通路空間3aと会話空間3bを有し、当該会話空間3bに面しているパネル2には、当該会話空間3bの外側の方向に向けてマスキング音を放音するスピーカ20aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けられる断熱材の内部に簡易に配管類を納めること。
【解決手段】 建物10の壁内に設けてある断熱材30の内部に配管類23を納める建物10の壁内配管方法において、壁内に2層をなして積層される断熱材30を装填し、2層の断熱材31、32のうちの少なくとも1層の断熱材31が互いに2分割された分割断熱材31A、31Bとされ、分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rを開き、当該分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rの開き口Kから挿入される配管類23をそれら2層の断熱材31、32の間に納めるもの。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド等の揮発性有機化合物の分解作用に加えて、抗菌(殺菌)性能にも優れた壁紙、特に夜間等の光非照射時にも抗菌(殺菌)作用を発揮する機能性壁紙を提供すること。
【解決手段】発泡樹脂層を含む壁紙基材上に中間層を有し、該中間層上に可視光型光触媒化合物を含有する可視光型光触媒層及び無機抗菌剤を含有する無機抗菌剤層を有する機能性壁紙。 (もっと読む)


【課題】断熱板が、建物の構造部材1に、当該構造部材1にねじ込み又は打ち込まれた取り付けピンで取り付けられ、更に断熱板の表面側に仕上げ材5が取り付けられた建物の断熱構造において、取り付けピンによる熱橋を防止すると共に、高断熱が要求される場合でも、長尺の取り付けピンを用いることなく断熱板を取り付けることができ、しかも安定した仕上げ材5の取り付け状態が得られるようにする。
【解決手段】前記断熱板として、合成樹脂発泡体製の第一断熱板2と第二断熱板4との間に面材3を挟んで一体化した複合断熱板6を用いる。そして、該複合断熱板6を、前記第一断熱板2側を前記構造部材1側にして、前記面材3上から前記構造部材1にねじ込み又は打ち込まれた第一取り付けピン7aで取り付け、前記仕上げ材5を、前記第二断熱板4の表面側に、前記面材3にねじ込み又は打ち込まれた第二取り付けピン7bで取り付けた建物の断熱構造とする。 (もっと読む)


【課題】複数の耐火パネルを連結して耐火間仕切壁を形成する場合に、耐火性能に優れた耐火パネルの連結部構造を提供する。
【解決手段】耐火パネル2を、金属製の表面板14間に耐火断熱性の芯材15が充填されたものとする一方、隣接する耐火パネル2の芯材15の連結側端面15aに凹溝18を形成し、該凹溝18に、隣接する両方の耐火パネル2の芯材15に亘り、且つ表面板14と平行状になるようにケイ酸カルシウム板19を嵌合すると共に、隣接する耐火パネル2の芯材15の連結側端面15a間に、ケイ酸カルシウム板19から表面板14に至るようセラミックファイバー20を介装した。 (もっと読む)


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