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Fターム[2E001GA42]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 積層パネル (1,029)

Fターム[2E001GA42]に分類される特許

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【課題】底部に溜まる反射材料の深さを小さくすることができ、反射性を高めることができる反射材を提供することを課題とする。
【解決手段】表面10a上に反射層30が形成された素地からなる反射材1であって、表面10aには、相互に直交する三つの側面22および底面23を有する三角錐台形状の凹部20が形成されている。また、表面10aには、二つの側面および底面を有し、各側面のなす角度が直角である台形状の凹部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】鉄骨部材の精度に起因するボード部材の施工コストの上昇を防止しつつ、鉄骨部材の耐火性能を向上させる。
【解決手段】ボード部材150を支持するスタッド120は、スラブ12、14に設けられたランナー130に、長手方向の端部が支持されている。また、スタッド120は鉄骨柱110と間隔をあけて配置されている。また、ボード部材150の幅方向の端部150T同士が突き当てられた四つ隅部102では、一方のスタッド120Yを強軸方向の端部120を、他方のスタッド120Xの弱軸方向の端部120が支える構造である。 (もっと読む)


【課題】瞬時高温環境に晒されても生じうる反りが軽減される断熱材の製造方法および施工方法を提供する。
【解決手段】硬質ウレタンフォーム材の両面に液体透過性面材を接着した断熱材を製造する。このとき、得られる断熱材の両面の液体透過性面材に水、液体有機化合物または有機化合物水溶液を片面当たり液量が9g/m以上含ませる。得られる断熱材の片面にアスファルトを塗布し、建築物の屋上、地下構造物、橋梁の床板、水槽、またはタンク類にアスファルトが塗布された面を向けて該断熱材を貼り付けて断熱材施工を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量で、変形し難く、厚みが小さく且つ断熱性能に優れた真空断熱パネルと、この真空断熱パネルを用いた輸送用コンテナとを提供する。
【解決手段】金属製の側板101,102を対向配置し、これら側板101,102間に、金属製のO型補強部材111〜118を、各開口端がそれぞれ側板101,102の内側面と接するように配置する。これら補強部材111〜118のうち、一部の補強部材111〜114は同心円状に配置される。そして、これら側板101,102の各辺を4枚の枠板103〜106で密閉することによって密閉空間120を形成し、さらに、この密閉空間120を排気口119を用いて高真空(すなわち10−5Pa以上10−1Pa以下)まで排気する。そして、このようにして構成した真空断熱パネルを壁材に用いて、輸送用コンテナを作製する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を適用した断熱性能に優れ、かつ長期的な性能安定性を有し、安価で容易に施工でき、なおかつリサイクル性にも優れた断熱壁を提供する。
【解決手段】真空断熱材および保護材を組み合わせた断熱パネルからなる建築用部材であって、前記真空断熱材はグラスウールの芯材と、ゲッター剤と、前記芯材および前記ゲッター剤を収納するガスバリア性の外包材とを備え、前記外包材の内部を真空封止した真空断熱材において、真空断熱材の屈曲部では平坦部以上の厚さの保護材を有する。 (もっと読む)


【課題】熱架橋(ヒートブリッジ)の防止及び断熱性能の維持が図れ、かつ、寿命の増大を図れるようにした断熱パネルを提供すること。
【解決手段】一対の上下面板5,6と、これら上下面板5,6の辺部間に介設される枠材7と、上下面板5,6及び枠材7にて形成される空間内に充填される断熱心材8と、上面板5の内面側に当接した状態で断熱心材8内に埋設される取付座金10と、を備える断熱パネルPにおいて、下面板6を貫通する連結ねじ20を、取付座金10の水平片14に設けられた貫通孔と連通するナット15にねじ結合して、取付座金10と下面板6を連結する。 (もっと読む)


【課題】室内側からの内張り断熱工法に用いることができ、省施工化が可能で、作業者の技術レベルによる断熱性能のばらつきを抑制でき、施工時に真空断熱材が傷付き難い断熱性に優れた断熱材付き内装建材を提供する。
【解決手段】表面材2の裏面に真空断熱材3を固着して断熱材付き内装建材1を構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光による照射熱の反射及び断熱効果を向上する必要のある建築物等の部位に用いる反射及び断熱構造体であって、メンテナンスが殆ど不要で、ランニングコストも掛らず、耐久性に富む太陽光の反射及び断熱構造体を提供する。太陽光の反射及び断熱構造を実現できることから空調に要される電力量を削減でき、Co削減に資するものである。また、現在、日本国内で発生し、膨大な手間とコストを費やし産業廃棄物として処理されている貝殻の有効な活用を図ることが出来るものである。
【解決手段】照射熱を受ける部位に、真珠層2aを有する貝殻2を、その真珠層2aを太陽光による照射熱の反射面となるように、かつ層構造状に敷設した。 (もっと読む)


【課題】通気性素材の背後に空気層を配置してなる吸音システムにおいて、システム設置空間における寸法制約が有る場合にも、所望の吸音性能を得るために必要とされる大きさの空気層を確保できるようにする。
【解決手段】吸音システム10は、通気性を有する表皮層12と、表皮層12に隣接する第1の背後空気層14と、第1の背後空気層14に隣接する有孔基材16と、有孔基材16を介して第1の背後空気層14に連通する第2の背後空気層18と、第2の背後空気層18に隣接する反射層26とを備える。第1の背後空気層14が、所望の吸音性能を得るために必要とされる大きさを有さない場合であっても、第1の背後空気層14が有孔基材16の貫通孔20を通して第2の背後空気層18に連通しているから、第1の背後空気層14の寸法を増加させること無く、第2の背後空気層18の存在により、所望の吸音性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】漏水時に漏水箇所の特定が容易でかつ止水性を確保することができる防水構造体を得る。
【解決手段】複数の防水鋼板14A、14Bは、端部同士が重ね合わせられて配置され、防水対象物12を覆う。防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16に沿って配置された防水シート24は、隣り合う防水鋼板14A、14Bの各表面に端部が固着されている。防水鋼板14Bの端部側には第一膨張性シール材26が設けられており、第一膨張性シール材26は、防水シート24によって覆われる範囲に配置され、膨張時に防水シート24を押上げる。また、防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16において防水鋼板14A、14B同士の間には、第二膨張性シール材28が配置され、第二膨張性シール材28は、膨張時に上下の防水鋼板14A、14Bに圧着される。 (もっと読む)


【課題】仮に、気泡などの混入が原因で、発泡樹脂断熱材とフィルム状外装材の間にボイドなどが発生した場合であっても、製造された断熱パネルの美観を確保できるようにするための新規な技術を提案するものである。
【解決手段】板状に成形される発泡樹脂断熱材2と、その板面の少なくとも一側面に貼合わされるフィルム状外装材3Aと、を有する断熱パネル1であって、フィルム状外装材3Aには、規則的な模様が施される、こととする。発泡樹脂断熱材2に形成されるボイドなどが原因で、フィルム状外装材3Aの表面にシワ13が形成された場合においても、このシワ13を模様によって目立たせなくすることが可能となって、製造された断熱パネルの美観を確保できることとなる。 (もっと読む)


【課題】見た目がよくて比較的廉価にて提供でき、汚れにくくて清掃が容易であり、特に消音・吸音が必要な建物や施設の建装材として用いるのに好適で、装飾的効果を醸し出すことができ、更に、その他の多目的効果をも期待し得る多孔性建材を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製基板1の全面に亘り又は一部に、その一面から他面に抜ける小孔3が多数穿設され、前記金属製基板1の表面又は表裏両面にホーロー仕上げにより又はフッ素樹脂等の樹脂塗装仕上げにより表面層2が形成されて成る。小孔3は規則的配置にて形成されることがあり、また、小孔3は、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成されることがある。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の周波数の電磁波に対して良好な吸収能を有するだけでなく、電磁波吸収能の異方性が低い電磁波吸収体、及びかかる電磁波吸収体からなる内装材を提供する。
【解決手段】 第一の電磁波吸収フィルム1と第二の電磁波吸収フィルム1’とを誘電体スペーサ15を介して配置してなり、(a) 第一の電磁波吸収フィルム1は、(1) プラスチックフィルム10に設けた金属薄膜11に線状痕群12を複数方向に形成してなる電磁波吸収フィルム、又は(2) プラスチックフィルム10に設けた金属薄膜11に線状痕群12を複数方向に形成してなる複数の電磁波吸収フィルム片を隣接するように配置してなり、電磁波吸収フィルム片の線状痕12が幅、間隔、長さ及び方向の少なくとも1つが異なる複合電磁波吸収フィルムであり、(b) 第二の電磁波吸収フィルム1’は、プラスチックフィルム10に設けた金属薄膜11に線状痕群12を縦方向、横方向又は縦横方向に形成してなる電磁波吸収体。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の断熱パネルとして長期における断熱性能が優れ、環境に優れる住宅等の省エネルギー化に貢献できる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】真空断熱材1は、グラスウールからなる芯材3と、ゲッター剤4と、芯材3およびゲッター剤4を収納した外包材2とを備え、外包材2の内部を真空封止している。更に、断熱部材10の断熱パネル7は、連通気泡フォーム9中に真空断熱材1を挟み外被材5を備え、外被材5の内部を減圧封止してなるものである。 (もっと読む)


【課題】住宅の壁体構造部に適用することにより、それらの個所を利用して小屋裏内の熱気を逐次排出することができ、以て、室内の良好な温熱環境の維持を図ることができ、更に、暴風雨時や吹雪時等において室内側に雨雪が進入することを防止すると共に、虫類の進入を阻止することができる住宅の壁体構造部における換気構造を提供することを課題とする。
【解決手段】壁体3の両側に内外通気層5、6を設け、外側通気層5は上端及び下端を外部に開口させ、内側通気層6は、その上端は外部に開口させ又は外側通気層5に連通させ、その下端は外部に開口させ又は小屋裏空間その他の住宅内空気溜まり部に連通させ、通気層5、6の上端部における外部開口部に、中間部が折曲されていて、前記中間折曲部を通って一端面から他端面に抜ける通気路が多数縦横に連設されたL型通気部材1をその水平部を上にして配備した。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下での寸法安定性が改善されたフェノール樹脂発泡体積層板を提供すること。
【解決手段】 密度が10kg/m以上100kg/m以下、平均気泡径が5μm以上200μm以下、独立気泡率が85%以上99%以下の範囲であるフェノール樹脂発泡体と、該フェノール樹脂発泡体表面を被覆する面材と、からなるフェノール樹脂発泡体積層板であって、フェノール樹脂発泡体は、炭化水素、塩素化脂肪族炭化水素、又は、これらの組み合わせを含有し、70℃、48時間後における寸法変化率の絶対値が0.49%以下であることを特徴とするフェノール樹脂発泡体積層板。 (もっと読む)


【課題】けい酸カルシウム板で構成される層の厚さ寸法を大きくすることが容易で、かつ、施工が容易な木造建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】木材で構成された構造部材2と、構造部材2の屋外側に設置された第1耐火被覆層44と、第1耐火被覆層44の屋外側に設置された第2耐火被覆層45と、第2耐火被覆層45の屋外側に設置された第3耐火被覆層46と、を備え、第1耐火被覆層44、第2耐火被覆層45及び第3耐火被覆層46は、複数のけい酸カルシウム板を突き合わせ接合してなり、第2耐火被覆層45を構成するけい酸カルシウム板は、第1耐火被覆層44及び第3耐火被覆層46を構成するけい酸カルシウム板よりも厚さ寸法が大きく、かつ、密度が小さい。 (もっと読む)


【課題】
構造形式によらず、環境振動に対する高い制振効果が発揮される制振装置及び該制振装置を備えた建物を提供することを目的とする。
【解決方法】
柱と該柱に接合された大梁とを含む主架構に付加される制振装置であって、主架構の2階の大梁の下端よりも低い一対の柱と該柱に剛接合され主架構の大梁と略同一の長さを有する梁とから形成され、主架構の外周構面に対し略平行に配置される門形のサブフレームと、主架構と該サブフレームとの間に介装されるダンパーと、を備えたことを特徴とする制振装置を提供する。 (もっと読む)



【課題】垂木間への設置が野地板側と室内側の両側から行えるとともに施工性が向上され、起立部を垂木の側面へ確実に連結でき、遮熱効率が高められる遮熱材を提供する。
【解決手段】並行して延びる垂木間に配設される遮熱材1であって、対向する前記垂木の側面同士を連結させるように板状に形成された本体部6と、前記本体部6の前記垂木の側面側の端部に立設されて、連結手段により該垂木の側面に連結される起立部8と、前記本体部6と前記起立部8との境界に沿うように延びる第1スリット9と、前記第1スリット9から前記本体部6側へ向けて延びるとともに、互いに対向する一対の第2スリット10、10と、を備え、前記第1スリット9及び一対の前記第2スリット10、10に囲まれるように形成された弾性変形可能な舌片11が、前記本体部6の孔部12を開閉可能に閉塞することを特徴とする。 (もっと読む)


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