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Fターム[2E001GA57]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | Z型断面 (16)

Fターム[2E001GA57]に分類される特許

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【課題】設置、解体等の作業が容易でケーブル等の敷設状況にも容易に対応できる支持金具等を提供する。
【解決手段】支持金具10は、本体11の上部から張出部13が張り出し、下部から張出部15が張出部13と逆側に張り出した形状を有する。張出部13には下方に突出する一対の係止片131が形成される。張出部15には上方に突出する一対の保持片151が形成される。支持金具10はケーブル70が貫通する構造体40の開口部50に設けられ、開口部50に耐火材90を配置するための底板80を支える棒材20またはチャンネル材22を脱落することなく保持する。棒材20またはチャンネル材22は、開口部50に固定した枠体60に取り付けた一対の支持金具10の間に架け渡される。棒材20の場合は端部21を一対の保持片151の間に配置する。チャンネル材22の場合は側壁221を下方に向けて保持片151に被せるように配置する。 (もっと読む)


【課題】確実に高い気密性を確保するため柱脚部と鋼製土台部と壁面パネル部の気密構造を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する目的を達成するため、請求項1に記載する鋼製土台の室外部垂直部から上部水平部へ本発明のZ形ウィングプレートの山折りした部分を設置することにより、谷折りしたプレートは、柱脚室内側垂直上部方向へ設置ができる、しかる後、裏あてプレートと複数本のボルト、ナットを用いて鋼製土台、ブレスプレートを構成している柱脚、又、壁面パネルとZ形ウィングプレートを固定密着させる。 (もっと読む)


【課題】熱架橋(ヒートブリッジ)の防止及び断熱性能の維持が図れ、かつ、寿命の増大を図れるようにした断熱パネルを提供すること。
【解決手段】一対の上下面板5,6と、これら上下面板5,6の辺部間に介設される枠材7と、上下面板5,6及び枠材7にて形成される空間内に充填される断熱心材8と、上面板5の内面側に当接した状態で断熱心材8内に埋設される取付座金10と、を備える断熱パネルPにおいて、下面板6を貫通する連結ねじ20を、取付座金10の水平片14に設けられた貫通孔と連通するナット15にねじ結合して、取付座金10と下面板6を連結する。 (もっと読む)


【課題】目地部が急激に狭くなるような地震の揺れ動きが生じ一対の天井目地プレートが突き当たると、自動的に突き当たった先端部が下方へ回動して一対の天井目地プレートの損傷を効率よく阻止することができ、揺れ動きが停止すると自動的に元の状態へ戻る天井用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の建物3の目地部2側の天井部分の壁面4に固定された先端部の可動部材が、該壁面より離れた下方に位置する一対のヒンジ部材6と、先端部が前記目地部2のほぼ中央部に同一面となるように位置する一対の天井目地プレート7と、一対の天井目地プレートの先端部が常時上方へ位置するように付勢する付勢スプリング13と、一対の天井目地プレートの先端部が、天井目地プレート7が水平状態より上方へ回動するのを阻止する一対のストッパー片14とで天井用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】耐火ボードの支持性能を向上し、耐火性能を高めることを目的とする。
【解決手段】耐火ボード34の貫通孔48に挿入された雌ネジ部42Aに、第2保持部44Bの取付孔62を通して締結ボルト38を締め付けることにより、耐火ボード34が第1保持部42B及び第2保持部44Bで挟み込まれた状態で保持される。これらの第1保持部42B及び第2保持部44Bを耐火ボード34に面接触させ、耐火ボード34との接触面積を増加することにより、耐火ボード34の被保持部に作用する応力が低減される。この結果、耐火ボード34の被保持部の破損、損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】強風下においても雨水の床下空間への浸入を確実に防止して床下空間の換気を図る。
【解決手段】基礎1の天端面に下面との間に換気通路Sを形成して壁フレーム2を順に立設する一方、取付金具4に、ウエブ部63に長手方向に間隔をおいて複数個の換気口6aを形成した断面略Z字状のシール部材6を装着した後、シール部材6を装着した取付金具4を壁フレーム2に順に固定する。この際、シール部材6は、下フランジ部62が基礎1の基礎1の天端面に密着するとともに、その先端部が基礎1の外側角隅部から外方に突出する。次いで、下端部に内方に向かう水切り部56を連設した基礎水切り5を取付金具4に固定する。これにより、台風などによって基礎水切り5を回り込んで雨水が吹き上げられたとしても、基礎水切り5の水切り部56およびシール部材6の下フランジ部62の先端部が投影開口面積を可及的に小さくして雨水の浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】縦張りの押出成形セメント板の目地部内に浸入した雨水を当該押出成形セメント板の前面より確実に外部に排出することができる水切り材を提供する。
【解決手段】上下端面で開口する複数の中空部100が並設された押出成形セメント板Sを縦張りする際の横目地部に設けられる押出成形セメント板用水切り材1。押出成形セメント板Sの下端面102と対向して配置される帯板状の水平部2と、この水平部2の後方辺から立設され、前記押出成形セメント板Sの背面103と対向して配置される起立部3と、前記水平部2の前方辺2a、左辺2bおよび右辺2cの3辺に沿って設けられた溝部4と、前方辺2aに沿った溝部と連通し、当該溝部内の雨水を外部に排出するための排水路5とを備えている。
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【課題】支持材を介して取り付けられた内装ボードを有する壁の内装ボードに生じる屈曲波の伝搬を阻害せず、遮音性能が確保される壁の遮音構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁体2に取り付けられた支持材5に内装ボード6が支持される壁1の遮音構造であって、支持材5は、長さ方向の両側端部が互いに逆方向に折り曲げて形成された帯状の弾性部材から成り、支持材5による支持位置における内装ボード6の面外変位を許容するために、支持材5の一方の側端部がコンクリート壁体2に固定され、他方の側端部が内装ボード6に固定されて内装ボード6が支持材5を介してコンクリート壁体2に支持されると共に、複数本の支持材5が、コンクリート壁体2に所定間隔で並設される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品、簡単な構造、良好な作業により短時間で、且つ安価に施工できる縦張り押出成形セメント板の防水構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板21の上下部23,25が、同一のパネル取付通し材27によって躯体29に取り付けられ、パネル取付通し材27が、押出成形セメント板下端面を受ける水平辺と、水平辺から直角に折れ曲がり躯体29に固定される後部立ち上がり辺と、後部立ち上がり辺のから屋内47側へ折れ曲がる金具取付辺と、水平辺の屋外側端から垂下する水切辺とを有した略Z字形状に形成され、水切辺が中空部51の開口する押出成形セメント板21の上端面を切り欠いた切欠部55に挿入され、横目地57に、水切辺と当接するバックアップ材59が挿入され、バックアップ材59より屋外49側の横目地空間内にはシーリング材61を充填した。 (もっと読む)


【課題】鉄骨構造等の建物の床板と壁との階層間の隙間には耐火材を充填する。従来この耐火材を取付けるに当たり、溶接で留める支持部材と閉塞ラスの2部材を使い、更に耐火材を詰め込む工程が加わり3工程となっている。
【解決手段】床板コンクリートの打設前に施工する場合、コンクリートの堰板に被せて挟み込むクリップ状の上端部をもち、下端部を90度に曲げた腕に耐火材を乗せる構造の金具により充填材を取付ける。この金具のクリップ部分の片側又は両側に突起をつけ、しっかりと堰板をつかむ構造とする。
床板コンクリート打設が先行の場合は、Z型の金物で、上端部の水平部で床面を抑え、垂直部の留付け用の粘着テープ、磁石、接着剤で堰板側に取付け、下部の腕により耐火充填材を取付ける。
固定金物の垂直部に穴を有する固定金物を利用し、高周波や電磁波を利用した溶接ピンをこの穴を通しこの固定金物を取り付け、下部の腕により耐火充填材を取付ける。
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【課題】 階層目地を介する水の侵入をより強固に長期にわたって防止できるコンクリート建築物の構築法を提供する。
【解決手段】 下階コンクリート4の打設後に上階コンクリート16を、階層目地6を介して打ち継いで打設する方法において、下階コンクリート4の外側に、階層目地6よりも下側にくぼむ凹部5を形成し、凹部5から上階コンクリート16に至り階層目地6を遮断する遮断片8を有する水切り治具7を凹部5に装着し、水切り治具7に可撓性装填材12を装着し、上階コンクリート16は、遮断片8により遮断される階層目地6、遮断片8及び可撓性装填材12の上面12aの上に打設される。 (もっと読む)


【課題】 容易に曲面形成し且つ確実に漏水が防止できる外装パネル用役物の水切り部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 外装パネル用役物25の水切り部材21は建築物の外壁本体22の出隅部に設けられる外装パネル23の下方に配置されて外壁土台部24の側面24aに固着される。水切り部材21は第一垂直材31とこの第一垂直材31に平行な第二垂直材32と斜材33から成り、水切り部材21は第一垂直材31が外壁土台部24の側面24aに沿うように円弧状に曲げ形成される。水切り部材21の第一垂直材31と斜材33に複数の第一凹部35と第二凹部36がそれぞれ絞り加工で形成され、第一凹部35は平面視略台形状で形成され、第二凹部36は平面視二等辺三角形状で頂点P2は第二垂直材の近傍に亘って徐々に浅く形成される。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に、流水機能を形成するための壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAを壁下地αに連続状で水平に固定し、その後、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成する壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】ウェブ部に設ける孔の適正配置により、機械的特性の低下を抑制しつつ、熱貫流抵抗の向上が可能な鋼製フレーム材を提供する。
【解決手段】フランジ部とウェブ部を有する形鋼からなり、前記ウェブ部に長さ方向に長孔がn列で不連続に多数設けられたフレーム材において、長孔の長さをL、孔間距離をa、αを定数として熱経路差XをX=(n−α)(L−a)/2で表すとき、前記長孔を、15mm≦X≦150mmの関係を満たすように設ける。
ただし、L≦100mm、n<3のときα=0.25,n≧3のときα=1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、横目地のシール性能を高めることができる外壁目地のシール構造を得る。
【解決手段】一階外壁パネル14の上端部と二階外壁パネル18の下端部との間には、金属板で構成された側面視で略ゼット形状の防水金物42が配設されている。防水金物42は一部品で構成されている。防水金物42の中間部42Bと二階外壁フレーム38との間には横目地用二次シール材52が介装されており、更にこれらの防水金物42及び横目地用二次シール材52に隣接して横目地用一次シール材54が隣接して配置されている。従って、簡単な構造で、横目地26のシール性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フランジ部とウェブ部を有する構造部材の外側フランジ部に屋根材又は外壁材が取付ける際、構造部材の冷橋或いは熱橋としての作用が低下される取付け構造を提供する。
【解決手段】フランジ部とウェブ部を有する構造部材の外側フランジ部に屋根材又は外壁材が取付ける際に、前記構造部材としてウェブ部に長孔が長さ方向に不連続に多数設けられたものを用いて取付けた後、前記屋根材又は外壁材の内側に、前記ウェブ部の長孔を覆うまでの厚みで発泡断熱材を被覆するとともに、前記長孔を発泡断熱材で充満させる。 (もっと読む)


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