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Fターム[2E001GA64]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | 中実異形断面 (36)

Fターム[2E001GA64]に分類される特許

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【課題】長期間にわたって持続性および耐久性に優れながら、再施工時には、簡易かつ確実に薬剤を散布することのできる、防蟻構造および防蟻方法を提供する。
【解決手段】水平方向に延びる断面矩形状の打設コンクリート32と、上方に延びるように配置される断面矩形状の布基礎33とにおいて、施工当初には、固形製剤5を、通路7が形成されるように施工し、その後、布基礎33の内側面に沿い、かつ、打設コンクリート32の上面と固形製剤が施工された箇所を隔てて配置される第1断熱材10と、打設コンクリート33の上面に沿い、かつ、布基礎33の内側面と、固形製剤が施工された箇所を隔てて配置される第2断熱材35とを配置して、第1断熱材32の下面と、第2断熱材35の布基礎33に対向する側面と、固形製剤の上面とにより画成される通路7を形成し、それから所定期間経過後に、薬剤を通路7に供給することにより、薬剤を固形製剤5に散布する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、荷物等との衝突による戸袋柵の破損を防止するとともに、緩衝部材の脱落を防止することができるホーム柵装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】戸袋柵2の乗客出入口4側端部の厚さ方向の両端(外角部)には、一対の面取り部2bが上下方向に連続して形成されている。各面取り部2bには、棒状の緩衝部材5が固定されている。緩衝部材5は、例えば、軟質の合成樹脂、又は硬質ゴム等により構成されている。緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さの範囲内に配置されている。即ち、緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さ方向について、戸袋柵2の外側に突出していない。 (もっと読む)


【課題】家具を設置したときに生じる隙間を塞ぐために適した目地材を提供する。
【解決手段】目地材1は、家具を設置したときに生じる隙間を塞ぐ目地材1であって、化粧板10と、挿入板11と、複数の留め部材12A,12Bと、切断用線条凸部13とを備える。化粧板10は、隙間に張られる。挿入板11は、化粧板10の裏面10Bから垂下するように設けられ、隙間に挿入される。複数の留め部材12A,12Bは、挿入板11の表面11Aに突出するように設けられ、挿入板11が垂下する方向に並べられる。切断用線条凸部13は、挿入板11の裏面11Bに突出するように設けられ、複数の留め部材12A,12Bの間に位置付けられ、化粧板10が延びる方向に沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の厚みをふかし部分の厚み分増やすことなく、ひび割れを確実に誘発すると共に、構造性能を十分に発揮させる。
【解決手段】本発明は、コンクリート打設後に脱型され、コンクリート構造物の表面に帯状の溝を形成させるひび割れ誘発目地材1であって、コンクリート構造物への埋込方向に向かって断面形状が次第に細くなるように形成された傾斜面4を備え、傾斜面4はコンクリートのせん断応力の発生方向に対して交差する方向に凹凸した形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水路の目地を補修する場合に、水路内の水が凍結と融解とを繰り返しても補修部材が目地から外部へ出てしまわないようにし、これによって目地のシール性及び見栄えを長期間に亘って維持できるようにする。
【解決手段】水路の目地を補修する目地補修構造1は、目地に設けられる補修部材12と、水路内面に塗布されるモルタル15とを備えている。補修部材12は、水路内に存在する水の凍結時の膨張力によって弾性変形可能な弾性を持つ弾性体13と、該弾性体13の少なくとも水路長手方向両側面を覆うように設けられ、上記モルタル15との接着性を持つシール部14とを有している。補修部材12は、モルタル15に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】外壁の施工に狂い等があっても乾式のみでしっかりとした止水状態を形成でき、しかも、構造が簡素で、部品等の組込みや施工も容易に行える、外壁目地交叉部の乾式止水構造を提供する。
【解決手段】外壁面材1a,2の背面側に、乾式の第1止水材7が、縦目地4に沿い、横目地5を貫くように横目地5を挟む上下両側に延ばされている。乾式第1止水材7は、縦目地4の幅寸法よりも広幅で、両側部7a,7aが縦目地4を挟む左右の外壁面材の背面側に張り出し、各張り出し部分の正面側には上下方向に延びる止水用のヒレ7bが設けられ、各ヒレが、それより奥方への水の侵入を阻止して止水状態を形成し、縦目地4に乾式第2止水材8が設けられ、横目地5に乾式第3止水材9が設けられて、乾式のみで止水されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁目地の奥に挿入及び取り外しすることが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができ、メンテナンス容易な外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁パネル3間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する2次防水部材1であって、可撓性を有し、長尺の帯状に形成された防水性のシート体11と、該シート体11の両側に当該シート体11に沿ってそれぞれ形成される長尺の部材であって、縦目地の屋内側に収納されたときに屋内側にやや膨らむように、その幅方向が湾曲した前記シート体よりも硬質の防水性を有する湾曲部材12と、該湾曲部材12の前記シート体11と反対側の側縁に沿って形成され、外壁パネル3側に突出する水返し部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シールジョイント6を確実に固定することができ、外壁目地の屋内側で収まりよく配置することができる脱落防止用クリップ1及びこの脱落防止用クリップ1を用いた外壁目地の防水構造2を提供する。
【解決手段】 脱落防止用クリップ1は、外壁パネル5間の目地に圧入されて、当該目地内に保持されるシールジョイント6の脱落防止用クリップ1であって、前記シールジョイント6の屋内側に形成された凸条63に外嵌する凹部を備えた挟持部11と、該挟持部11から外壁パネル5の屋内側に向かって前記目地幅よりも広がって延びる抜け防止腕部12と、該抜け防止腕部12の中間部から前記目地内に向かって延びて、その先端が前記外壁パネル5の小口面51に当接する姿勢制御腕部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからず、土間床などのコンクリート版にひび割れ目地を容易に形成できるひび割れ目地形成具およびコンクリート版の目地形成方法を提供する。
【解決手段】 ひび割れ目地形成具1は、コンクリート版20内に埋め込まれてこのコンクリート版20にひび割れ23を発生させるひび割れ発生具である。コンクリート版20の表面側に向けて配置される楔形金物2と、この楔形金物2をコンクリート版20の表面側へ移動可能に支持する受け具3と、楔形金物2の底面と受け具3との間に介在させられ水分またはコンクリート内に含まれる成分によって膨張する膨張材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、ガスケットによって外壁面の意匠性を損なわせることがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。そして、該ガスケット3において前記最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部にかけて最外側に凸のR形状をしており、前記最外側のヒレ4の両先端縁部は屈曲されており、前記嵌め込み状態において外壁目地2の幅寸法との関係で最外側のヒレ4の両先端縁部が目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、最外側のヒレ4の両先端縁部が前記屈曲の作用で外壁面1b,1bに沿うようになされている。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ誘発目地内に充填された充填物のひび割れ誘発目地内からの剥落を防止できるひび割れ誘発目地を備えたコンクリート体を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート体は、コンクリート体の表面(壁表面2)に開口して当該表面に沿って延長する凹溝により形成されたひび割れ誘発目地3を備えたコンクリート体(鉄筋コンクリート壁1)において、ひび割れ誘発目地3は、凹溝の開口の幅寸法aが凹溝の底面の幅寸法bよりも小さいことを特徴とするので、ひび割れ誘発目地内に充填された充填物のひび割れ誘発目地内からの剥落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】建築物の柱、壁、床、天井として使用される、減圧または真空の中空部を具備した、断熱防音のパネル技術を提供する。
【解決手段】SPC鋼板パイプ4を、プレスで成型圧縮加工をおこない、SPC角型中空パネル1に形成する。同時にSPC角型中空パネル1の上下平面にも凹模様リブを設ける。さらにSPC角型中空パネル1を、SUS304角丸パイプ6に挿入する。次にそのままプレスで圧縮成型加工を施して、内部に収めたSPC角型中空パネル1の全表面形状に同一に密着合わせでプレス成型する。このようにして形成された、パネル本体7は、外側は鍔5を設けた角型パネルとして一体に形成されている。さらにプレス圧縮で密着した、パネル本体7のパイプ開口側を溶着する。最後にパネル本体7に孔をあけ、その部分より中空パネル内を減圧し、もしくは真空状態に保ち、その後、孔を完全密閉し、断熱防音パネルとなす。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打ち継ぎ部における防水処理において、簡単に効率良く短時間で、かつ、安価に施工することのできる防水処理を可能とした技術を提供する。
【解決手段】コンクリートの打ち継ぎ目地部に充填する防水材からなる棒状の目地棒本体部と、この目地棒本体部の周側面において、コンクリート打設用型枠に取り付ける一面を除く他面の少なくとも一部に設けた、部分的に突出する隙間形成部と、目地棒本体部における一面側と他面側とを結ぶように配した複数の貫通孔部と、を少なくとも備えるコンクリート打ち継ぎ用目地材とする。このコンクリート打ち継ぎ用目地材をコンクリート打設用の型枠のコンクリート打設面に取り付け、型枠を組み立てた後、この型枠の内側にコンクリートを打設する。コンクリートの硬化後、型枠を取り外し、コンクリート側に付着係止したコンクリート打設用型枠に配された複数の貫通孔部より、隙間充填材を注入する。 (もっと読む)


【課題】断熱材と通気用の胴縁とを有する屋根用パネルにおいて、施工に際して、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくして、屋根への施工を容易とすることができ、特に、剛性の低い断熱材を使用しても、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくすることができ、また、施工後の屋根用パネルの強度を十分確保することができる屋根用パネルを提供する。
【解決手段】長方形状の野地板10と、野地板10に固着して設けられた胴縁20と、胴縁20に固着された遮熱材50とを有し、胴縁20は、長辺に平行に設けられた胴縁部材22、24、26、28と、短辺に平行に設けられた胴縁部材30、32、34a〜34cとを有し、各胴縁部材において、長手方向の両側面を連通する複数の凹部40が野地板10側に一定の間隔を介して形成されている。 (もっと読む)


【課題】建築物のコーキング工事に際しシーリング材の下地となる断面が円形または多角形の紐状のバックアップ材を目地の幅や深さに応じて簡単に切り分けることが出来る工具、及び充填作業中に目地幅が狭くなった場合にも少ない労力で充填出来る断面が半円状のバックアップ材を提供する。
【解決手段】工具1にはバックアップ材2の断面形状と大きさにに対応した複数のガイド3があり、入口よりバックアップ材2を入れるとガイドの出口に設置された必要な断面を得るために位置を調整された刃5によってバックアップ材2が任意の大きさに切り分けられる。又、ガイド3の穴の大きさを調整式にすることで、あらゆるバックアップ材の断面形状と大きさに切り分けることが出来る。又、半円状のバックアップ材2は目地等に充填する場合両端部分が肉薄になっているために断面が四角の物と比較して充填中に目地幅が狭くなった場合でも少ない労力で充填する事ができる。 (もっと読む)


【課題】建造物の内装用、例えばクリーンルームや食品製造工場などの内装用として好適な、断熱用の壁や天井あるいは断熱用間仕切りの施工に使用され、接続部材の形状が簡便で、接続部分の強度を向上させた断熱パネルを提供すること。
【解決手段】所定間隔を隔てて互いに平行に配設される一対の表面材11と、一対の表面材11で形成される空間部12に充填される断熱芯材13と、断熱芯材13の周縁部13a又は周縁部13aに近接する端部13bに複数形成した接続凹部14と、接続凹部14に装着する接続部材とを備え、接続部材20は、断面視略長方形の板状接続部材21や、断面視略H形の棒状接続部材22などで構成する。 (もっと読む)


【課題】並設された床構造部材2,2間に建築用断熱板1を嵌め込み設置するに際し、床構造部材2,2の太さに拘わらず、建築用断熱板1の上面位置と床構造部材2,2の上面位置とを容易に揃えることができるようにする。
【解決手段】嵌め込み設置する床構造部材2,2間の間隔と同等の幅を有する合成樹脂発泡板を、中央部分である中央主材部3と、幅方向に対向する両側縁部である受け材部4,4とに、斜め内向きの切り込みで分離した建築用断熱板1とし、受け材部4,4を、対向する床構造部材2,2の側面に取り付け、この床構造部材2,2に取り付けた受け材部4,4間に、中央主材部3を、前記切り込みによる受け材部4,4の切断面6,6と中央主材部3の切断面5,5とを重ねて設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡便な施工で外壁を支持する鉄骨梁周りの断熱気密性能を向上させた外壁の断熱気密構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】外壁と鉄骨梁に沿って設けられる断熱層を、外壁に沿う沿外壁断熱体と、沿外壁断熱体の上端部に対向し鉄骨梁の下面を覆う沿梁下断熱体と、沿外壁断熱体と沿梁下断熱体により形成される隅部の入り隅部に設けた断熱ブロックを用いて構成する。好ましくは、断熱ブロックは断面三角形状に形成し、両面接着気密テープによって沿梁下断熱体に貼着し、断熱ブロックの傾斜面と沿外壁断熱体の表面に亘って接着気密テープを貼着して、前記隅部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴム材料からなるガスケット本体と、該本体の表層部に一体形成される樹脂製の表皮層からなり、建物の外壁パネル間の目地に装着されるガスケットにおいて、ガスケット本体から表皮層へ硫黄分が浸透することによる黄変を防止する。
【解決手段】ガスケット本体4と、該本体4の表層部3に接着材層12を介して形成される表皮層5からなるガスケット11において、接着材層12がガスケット本体4から表皮層5に硫黄分の浸透を阻害する金属箔よりなる中間基材層と、その両側に被覆されるポリエチレンよりなる外層からなり、押出成形後の加熱により加硫されると同時に、ポリエチレンが溶融して中間基材層とガスケット本体4及び外層を接着する。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、ガスケットによって外壁面の意匠性を損なわせることがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2…の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2…に、止水用の同じガスケット3…が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。そして、該ガスケット3において前記最外側のヒレ4の両先端縁部4a,4aは屈曲されており、前記嵌め込み状態において外壁目地2の幅寸法との関係で最外側のヒレ4の両先端縁部4a,4aが目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、最外側のヒレ4の両先端縁部4a,4aが前記屈曲の作用で外壁面1b,1bに沿うようになされている。 (もっと読む)


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