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Fターム[2E001HA20]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | フェライトタイル (14)

Fターム[2E001HA20]に分類される特許

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【課題】
外荷重による割れの発生を改善し、品質及び施工性の向上も図ることができる柱脚保護構造及び保護カバー成型体を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明にかかる柱脚保護構造は、建物の上部構造を支持する鋼製の支柱部と、該支柱部の下部を支持する鉄筋コンクリート製の基部とを有する柱脚部と、該基部と上部構造との間に設けられて前記支柱部の一部又は全部を包囲する保護カバー成型体とを備え、少なくとも該保護カバー成型体と前記上部構造との間には隙間が設けられ、該隙間にシール部材が充填されることで、該シール部材を介して前記保護カバー成型体の上端部が前記上部構造と連結されると共に、該保護カバー成型体の下端部が前記柱脚部の基部とシール部材を介して連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高靭性を有し、海塩が飛来する洋上大気環境での塗膜耐久性に優れた鋼材を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.08〜0.18%、Si:0.75%以下、Mn:2.0%以下、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Al:0.01〜0.10%、N:0.010%以下を含み、さらにW:0.03〜0.50%、Nb:0.005〜0.050%、Ti:0.005%以上0.025%未満を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有する鋼材とする。とくに海塩が飛来する洋上大気環境下における塗膜耐久性が向上し、塗装用鋼材として、塗装(塗膜)の寿命延長を図ることができ、構造物のミニマムメンテナンス化によるライフサイクルコストの低下を実現できる。さらに、Cu:0.05〜0.50%以下、Ni:0.05〜0.50%以下のうちから選ばれた1種または2種を、W含有量との関連で、(Cu+Ni+2W)が0.1〜1.0%を満足するように含有することにより、飛来海塩粒子が多くなる洋上大気環境下での、耐食性が顕著に向上する。さらに、Mo:0.01〜0.50%、Sn:0.05〜0.50%、Sb:0.05〜0.30%、Cr:0.01〜2.00%のうちから選ばれた1種または2種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】 反射減衰量の向上効果を高レベルに維持したまま、整合厚みを低減させることができる電波吸収体を提供する。
【解決手段】 本発明のMnZn系フェライト焼結体からなる電波吸収体は、酸化鉄がFe23換算で45.0〜49.0モル%、酸化亜鉛がZnO換算で19.0〜23.0モル%、および酸化マンガンがMnO換算で28.0〜36.0%からなる主成分を有し、この主成分100重量部に対して副成分として、酸化コバルトをCoO換算で1000〜7000重量ppm、酸化ケイ素をSiO2換算で10〜200重量ppm、酸化バナジウムをV25換算で0〜500重量ppm、および酸化カルシウムをCaO換算で200〜2500重量ppm、含有し、Mn3+/Mn2+の比が0.04〜0.3であり、粒界厚みが1.0〜2.0nmであるように構成される。 (もっと読む)


【課題】夏場などの電気消費量、二酸化炭素の削減に繋がるように、屋根の上部にもう1つ、遮光の屋根を設けた二重構造の屋根を提供する。
【解決手段】従来の屋根1の上部にもう1つ、遮光の屋根屋根2を設け、屋根1と屋根2の間に空気を循環させるための開口部3を10cm以上設けて、屋根1が太陽の日射で熱くならないように二重構造とする。 (もっと読む)


【課題】垂直入射のみならず斜入射特性に優れ、小型でより高性能な電波暗室の設計に最適な電波吸収体を提供する。
【解決手段】多角錐形状又はくさび形状の誘電損失体、及び磁性吸収体板を有する電波吸収体の誘電損失体と磁性吸収体板との間に厚さが20〜50cmで、比誘電率が1.0〜1.2である誘電体層を設置する。誘電体層は、誘電体材料からなるシート、段ボール又はハニカム構造体等の板材で中空構造を形成して、磁性吸収体板の前面と誘電損失体の底面と間に配置することにより形成できる。 (もっと読む)


【課題】 要求される特性レベルを高いレベルに維持したまま製造コストの低減が図れ、かつ、耐チッピング性を向上させることができる電波吸収体を提供する。
【解決手段】 本発明のMnZn系フェライト焼結体からなる電波吸収体は、酸化鉄がFe23換算で45.0〜49.0モル%、酸化亜鉛がZnO換算で19.0〜23.0モル%、および酸化マンガンがMnO換算で28.0〜36.0%からなる主成分を有し、この主成分100重量部に対して、副成分として酸化コバルト、酸化ケイ素、酸化バナジウム、酸化カルシウム、および酸化ニオブをそれぞれ所定量含有してなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】電波吸収特性と音波吸収特性に優れ、形状の小型化、ひいては室内有効スペースを大きくすることが可能な電波音波吸収体及びそれを用いた電波音波無響室を提供する。
【解決手段】 第1の電波吸収体10の前側に、実質的に電波反射の無い音波吸収体30と、音波吸収体10の外面のうち少なくとも側面を囲む実質的に音波反射の無い第2の電波吸収体40とを配置する。音波吸収体30は、例えばガラス繊維マットであり、第2の電波吸収体40は導電性材料を含有した導電性ガラス繊維マットである。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ、広帯域の電波吸収特性を有する電波吸収体を提供する。
【解決手段】殻がフェライト焼結体からなり、平均直径が0.5〜10mm、殻の平均厚さと平均直径との比、が0.01〜0.1であるフェライト中空体を使用し、すき間材中に体積%で20〜70%含有させる。これにより、軽量かつ電波吸収特性に優れた電波吸収体を容易に構成できる。なお、殻の外表面側に存在する気孔の量が、該殻の内表面側に存在する気孔の量より少なくすることがフェライト中空体の割れ防止には有効である。また、フェライト中空体を除く領域(すき間材)に、該領域全量に対する体積%で10%以上のフェライトを含むことが、更なる電波吸収特性の向上をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 薄型、軽量でありながら斜入射特性を含む高い電磁波吸収性能を有し、2以上の周波数の電磁波吸収特性を付与し、斜入射特性にも優れた薄型化を実現することができる電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】 パターン層5および電磁波吸収層4が隣接するように、電波入射側から、導電性パターン12を有するパターン層5、電磁波吸収層4、誘電体層3、導電性反射層2の順に積層されるか、または電磁波吸収層4、パターン層5、誘電体層3、導電性反射層2の順に積層して構成される。導電性パターン12は、放射形状および方形状の両者を配列して成り、放射形状は、相互に垂直なx方向およびy方向に沿う十文字状であり、x方向およびy方向にそれぞれ間隔をあけて行列状に配列され、方形状は、放射形状に囲まれる領域に、放射形状から間隔をあけて配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、フェライトタイル上に直接若しくは誘電体層を介して取り付けることにより、電波暗室、暗箱等のノイズ試験設備で使用可能であって、広帯域に亘り良好な吸収特性を持ち且つ小型、軽量に構成可能な電波吸収体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電波吸収体は、多孔質樹脂発泡体に導電性材料と磁性粉末とを均一に分散させてなることを特徴とする。導電性材料としては、導電性粉末や導電性短繊維を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】免震装置を介して支持された架台上に上部構造が構築された小規模の免震建築物において、外装材の取り付け構造及び外壁部で上部構造と基礎との相対的変位を許容する接合構造を簡単なものとし、外観を良好に仕上げる。
【解決手段】免震支承装置10によって支持される架台4は、複数の木製の横架材を枠状に組み合わせたものとする。この架台の上に構築された構造躯体の外壁52には、上下方向の通気空間を形成する外壁下地材53及び外装材54を柱51の外側に重ねて設け、これらは架台の側面まで連続して取り付ける。架台の下縁部には、外壁面を流下する雨水の水切り材55を設けるとともに、この水切り材の下側から外壁下地材の通気空間に外気を取り込む通気口を設ける。架台の下側には支持部材43を介して下部外装材42を取り付け、下端部には可動連結部材45を設けて基礎版2に支持された摺動部材21の上を摺動させる。 (もっと読む)


【課題】
テレビ電波から通信システムに使用する電波まで性能を発揮し、電波吸収性能を低下させず、軽量で、構造体と電波吸収体さらに反射体を一体とし、安価で、取付工事が極めて容易でしかも、工期の短い施工が達成可能な優れた電波吸収パネルを提供する。
【解決手段】
次の構成要素[A]、[B]、[C]、[D]を含み、構成要素[C]からなる外枠の内部に、構成要素[A]、[B]、[D]を内包して実質的に一体化してなることを特徴とするFRPパネル。
構成要素[A]:電波吸収層、構成要素[B]:電波反射層、構成要素[C]:FRP構造体、構成要素[D]:充填物 (もっと読む)


【課題】 水分の影響が小さく抑えられる電波吸収体を提供する。
【解決手段】 電波吸収体1は、SiO2を70質量%よりも多く含む粘土に電波吸収材料を混合してなる素地を焼成して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造物の風荷重の負荷を低減でき、建造物の部材に直接取り付けることが出来る電波吸収パネル及びその固定方法を提供する。
【解決手段】 電波吸収体1を複数枚面状に配置し、それを繊維強化樹脂層2,2’で被覆した複合構造のパネルであって、電波到来方向と反対側の繊維強化樹脂層2’と電波吸収体1の間に補強プレート3を配置し、その補強プレート3を介して繊維強化樹脂層2’の下面に補剛用下地材4を接合固着すると共に、電波吸収パネルを構造物の鉛直面に取り付けた時、電波吸収体の鉛直荷重を支える支承片10をパネル内部に備えている。 (もっと読む)


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