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Fターム[2E001HD00]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669)

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発泡合成樹脂 (2,081)
合成樹脂 (1,536)

Fターム[2E001HD00]に分類される特許

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【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】従来の屋内の排気ダクトは排気の機能や物理的、化学的な脱臭機能があっても、有機的な脱臭機能を備えたものがない課題がある。
【解決手段】本発明は有機性廃棄物の処理場など、臭気を多量に発生する建物の天井に角型のダクト管を配置し、ダクト管排気部の内部には広葉樹の枯れ枝葉とプラスチック製網状骨格体の接触材とを交互に多量に充填したことを特徴とする有機脱臭ダクトである。 (もっと読む)


【課題】
木質床板、木質壁板、木質建具または階段板などの木質建材を作製するにあたり、その品質や作業性を低下させず、最低限の薬剤使用で、ヒラタキクイムシなどの乾材害虫から最大の防虫効果を上げることが本発明の課題である。
【解決手段】
木材基材の表面に被覆物を付着させて製造する木質建材において、木質基材と被覆物との間に防虫剤を存在させることによって非常に防虫効果の高い木質建材になり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】音響構造体の利用者がその吸音効果と散乱効果を調整できるようにする。
【解決手段】音響構造体10では、複数のパイプ20−i(i=1〜6)が、紐27L,27Rにより連結されている。音響構造体10におけるパイプ20−i(i=1〜6)間の距離は伸縮することができる。音響構造体10を音響空間内において吊り下げると、パイプ20−i(i=1〜6)が吸音効果および散乱効果を発生させる。そして、この吸音効果および散乱効果の大きさが、パイプ20−i間の距離に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】優れた湿度・温度調節機能、結露防止機能を有する積層体を提供する。
【解決手段】積層体は、調湿層と蓄熱層の間に、吸水性を有する吸水層を含み、該吸水層が熱応答性樹脂を含む。該熱応答性樹脂が、N−アルキル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジアルキル(メタ)アクリルアミドから選ばれる1種以上のモノマーを重合して得られる樹脂。蓄熱層が、有機潜熱蓄熱材(a)、有機処理された層状粘土鉱物(b)、1分子中に3以上のOH基を有し、分子量が5000〜8000であるポリオール(c−1)、イソシアネート化合物(c−2)を含み、(c−1)と(c−2)の混合比率が、NCO/OH比率で1.5以上8.0以下である。 (もっと読む)


【課題】建材に用いるに適切な熱応答性に調整できる蓄熱パネル体を提供する
【解決手段】中空筒状体11が多数散在する平板状のパネル体の隙間部分に潜熱型の蓄熱材を充填した蓄熱パネル体1において、蓄熱材の容積と中空筒状体11の全体容積の比を8:2〜5:5とした。 (もっと読む)


【課題】内部に配管を挿通させた場合に、容易に破断せず位置合わせが容易で形状保持性に優れる配管用熱膨張性耐火環状成形体およびぞの製造方法を提供すること。
【解決手段】
[1]無機繊維100重量部に対し、樹脂成分を10〜100重量部、増強剤を0.5〜8重量部、および熱膨張性無機物を5〜40重量部の範囲で含むことを特徴とする、配管用熱膨張性耐火環状成形体。
[2]樹脂組成物を分散媒に懸濁させて懸濁液を得る工程と、
前記懸濁液を環状凹形状の吸引部を備えた濾過フィルターにより濾過することにより、前記濾過フィルターの環状凹形状の吸引部内に堆積した濾過物を分散媒から分離する工程と、
前記濾過フィルターの環状凹部内部に堆積した濾過物を乾燥する工程と、
を少なくとも有することを特徴とする、配管用熱膨張性耐火環状成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な断熱性能を有しながら、薄型化を図ることができる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】平板状の真空断熱材41を備えた断熱仕切板4であって、真空断熱材41の縁に沿って延在し、かつ真空断熱材41の縁部における表面及び裏面を覆う態様で配設された第1枠部材421を有する枠体42を備えてなり、第1枠部材421には、内方に突出する突部4211が真空断熱材41の外端面41aに接触することにより、真空断熱材41を構成するフィルム412の耳部分412a,412bを折り重ねることにより生ずるヒレ部分413を収納する収納域Sが画成してある。 (もっと読む)


【課題】基盤の色調を維持しつつ、太陽光のエネルギーを効率よく反射して太陽光による基盤の加熱を抑制することができ、住宅や自動車等の冷房負荷を低減することができる輻射伝熱制御膜を提供する。
【解決手段】所定の粒径を有する第1微粒子12が、太陽光の近赤外線成分を散乱可能に、可視光に対して透明な基材11中に分布している。第1微粒子12は、酸化鉄(Fe)、黄鉄鉱(FeS)、黄銅鉱(CuFeS)、酸化銅(I)(CuO)、酸化銅(II)(CuO)、または、粒径が0.1〜5μmの金属粒子のうちの1または複数から成っている。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】シーリング材の長手方向の全長にわたり、幅方向の中央部に凹部10cが形成され、該凹部の両側がシール部10a、10bとして形成された定形シーリング材10を用意する工程と、被施工面に不定形シーリング材14を塗布する工程と、前記被施工面に生じたクラックCを挟む配置に前記シール部10a、10bを位置合わせし、前記不定形シーリング材14により前記定形シーリング材10を接着する工程と、前記不定形シーリング材14を硬化させ、前記クラックCを含む被施工面の領域を空間域Aとして、前記被施工面に前記定形シーリング材10を固着させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】防蟻剤を用いずに、従来よりも更に確実に白蟻を防除できる技術を提供する。
【解決手段】蟻の進行を抑制する板状の蟻ストッパの一部を収容する収容部と、該収容部の開口部に設けられる板状のフランジ部とを有し、前記建物の下部を形成するコンクリート部に接続されるストッパ受けと、前記ストッパ受けの収容部に挿入する挿入部と、該挿入部と連設し、該挿入部を前記ストッパ受けの収容部に挿入した際、前記建物の外側面から外側に向けて突出する突出部と、を有する前記蟻ストッパと、前記コンクリート部を施工する際、前記蟻ストッパに代えて前記収容部に挿入する板状の仮スペーサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】植物性繊維を主材料とする機能性繊維成形体において、簡易な方法によって機能性粉粒体を適度に分散させて含有させ得る機能性繊維成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】植物性繊維11を主材料とし、機能性粉粒体13を含有した機能性繊維成形体16を製造する方法であって、前記植物性繊維に、前記機能性粉粒体を散布して、これら植物性繊維及び機能性粉粒体を分散させながら、気流を発生させることで、これらを混合し、その混合した状態で堆積させることで、該機能性粉粒体を内部に分散させて含有させた後、成形して機能性繊維成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】乾式の鉄骨耐火被覆工法であって、施工性が良好であり、従来よりも小さな被覆厚みで十分な耐火性能を付与することができる鉄骨耐火被覆工法を提供する。
【解決手段】鉄骨基材に吸熱性成型体を被覆する鉄骨耐火被覆工法であって、前記吸熱性成型体は、(1)有機樹脂成分と金属水和物とを含み、(2)前記有機樹脂成分は、非水系熱硬化性樹脂を含有し、(3)前記金属水和物は、含水量が6重量%以上であり、且つ、脱水又は分解温度が50〜200℃であり、(4)前記有機樹脂成分と前記金属水和物との重量比が5:95〜90:10であり、(5)密度が0.8〜4g/cmである鉄骨耐火被覆工法。 (もっと読む)


【課題】 地震時の垂れ壁や腰壁や袖壁などの非構造壁による柱や梁などの構造骨組みの剪断破壊や脆性破壊を防止し、耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性を確保し、取り付けに際する補強材や固定金物を必要としなく、施工性と品質の良い耐震スリット材を提供する。<BR>
【解決手段】目地型枠でスリット部を設け、このスリット部にスリット材を挿入して耐震スリットとすることで、コンクリートに打ち込む際に必要な補強材や固定金物を必要としなく、スリット材の要求性能を耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性に絞り込み、この要求性能を耐火性を確保する耐火材と圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)を確保する板バネ及び耐火材と層間変形・水密性を確保する弾性シーリング材との組合せとすることで、施工性と品質の良い後施工耐震スリット材を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】単体で耐火性を有し、目地への挿入を容易に行うことができる目地材を提供する。
【解決手段】柱状部22と、該柱状部22の両側より側方に突設される表層リップ23a、中間リップ24及びリップ25を有し、建築物の外壁パネル5間の目地6に装填されるゴム又は樹脂製の目地材21であって、柱状部22には二つ折りにして端部をヘミング加工した芯金26が埋設され、また柱状部22両側のリップ25には、両面にアルミガラスクロス31を積層した熱膨張性耐火材27が埋設され、左右の各リップ25には折れ曲がり点となるノッチ29が形成される。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能、機械強度、難燃性を有し、かつ防水シート工法で要求されるピンホール検査を正確かつ溶けるなどの不具合を生じさせることなく行えるフェノール樹脂断熱材を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂断熱材は、フェノール樹脂発泡体(1)の表裏面のうちの少なくとも片面に、ポリオレフィン系樹脂からなる割繊維不織布層(3)が設けられ、さらにポリオレフィン系樹脂からなる割繊維不織布層(3)を有するフェノール樹脂発泡体の表裏面のうちの少なくとも片面の最表層に、金属箔、または金属もしくは金属酸化物の蒸着層よりなる薄膜層(4)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根構造における排湿機能を確保しながら、建物の気密性向上に有効である屋根パネル及び屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】垂木6上に複数が面状に並べて配置される屋根パネル1であって、排湿のための通気路4が形成されたパネル本体50と、パネル本体50の外周面のうち、隣接する他の屋根パネル1のパネル本体50に対向し、且つ、通気路4と他の屋根パネル1の通気路4とを連通する連通口40が形成されたパネル端面53と、パネル端面53に取り付けられ、建物200の室内A1と連通口40との間での気体の流通を抑止する気密パッキング60と、を備える。この構成により、各屋根パネル1の通気路4は連通口40を介して互いに連通し、排湿機能を効果的に達成でき、パネル端面53には、気密パッキング60が取り付けられているため、建物200の気密性向上にも有効である。 (もっと読む)


【課題】垂木の間隔寸法のばらつきに対処して取り付けを行なうことができ、しかもスペーサを別途用いる必要なく、通気間隙を形成することができる屋根用断熱部材を提供する。
【解決手段】垂木1間に配置して野地板2の下側に取り付けられる屋根用断熱部材Aに関する。断熱材3の上面にシート材4を貼り付けると共に、断熱材3の垂木1側の両側端部に、下面から上面の近傍に至る切り込み5を、断熱材3の側端面と平行に所定間隔で複数本設け、任意の切り込み5の箇所で、この切り込み5より外側の断熱材3の側端部を上面側に折り返し屈曲可能に形成する。垂木1の間隔に合わせて、断熱材3の両側端部を切り込み5の箇所において上側に折り返して屈曲することによって、屋根用断熱部材Aの取り付けを行なうことができる。また断熱材3の上面に重ねた部分がスペーサとなって、野地板2と断熱材3との間に通気間隙8が形成される。 (もっと読む)


【課題】製造中の製品を保持する中間工程を最小化し、かつ原材料のコストを著しく減少させることができる製造方法を提供する。
【解決手段】建造物に使用される積層構造体は、高温の乾燥温度または長い滞留時間を必要としない積層ステップを含む製造方法により作製される。前記製造方法は、コストを削減すると共に性能を高める原材料を使用する。このことは、特別に調合された粘弾性接着剤を使用することにより達成される。その結果、既存の方法と比べて、製造設備の生産能力、製品コスト、及び製品の性能が、大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単かつ容易に、土台天面の水平度を精度よく確実に確保できるばかりでなく、経済的であり、さらには床下換気が完全になされる新規なコンクリート基礎の土台構造及び土台受け部材を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎10の上面10aから突出するねじ棒20,21に対して木製土台11を貫通保持する構造であって、前記木製土台11の下面側11bにおいて受け座面30aを有する土台受け部材30が前記ねじ棒20,21に螺着され、前記木製土台11が上面側11aの締付ナット40との間で保持される。 (もっと読む)


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