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Fターム[2E001HD09]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081) | ポリスチレンフォーム (392)

Fターム[2E001HD09]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】不燃性に優れ、内装制限を受ける箇所にも施工可能な高強度の不燃積層材を提供する。
【解決手段】断熱性基材11の一方の面に、接着層12を介して不燃補強層18が積層した不燃積層材10であって、不燃補強層18は、少なくとも紙からなる層13と金属層15とを備え、紙からなる層13は、金属層15よりも断熱性基材11側に位置し、該紙の厚さが0.2〜0.8mmである不燃積層材10。 (もっと読む)


【課題】既存の壁体と、その屋内側に配設される断熱パネルとの間における結露の発生を抑制し得る断熱装置、及びこれを用いた断熱構造を提供する。
【解決手段】断熱装置2は、屋外空間Aと屋内空間Bとを区画する既存の壁体10の屋内側の壁面11に沿わせるように配設され、厚さ方向に貫通する通気孔30と該通気孔を開閉する蓋体40とが設けられた断熱パネル20と、前記壁体と前記断熱パネルとの間に配設され、パネル裏面21側の絶対湿度を検出する第一検出手段50と、前記断熱パネルの表面22側に配設され、パネル表面側の絶対湿度を検出する第二検出手段51と、前記パネル裏面側の絶対湿度が前記パネル表面側の絶対湿度よりも高ければ前記蓋体を開状態に制御する一方、前記パネル裏面側の絶対湿度が前記パネル表面側の絶対湿度以下であれば前記蓋体を閉状態に制御する制御部52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の壁体と、その屋内側に配設される断熱パネルとの間における結露発生に起因する既存の壁体や断熱パネル等の劣化等を抑制し得る断熱構造を提供する。
【解決手段】屋外空間Aと屋内空間Bとを区画する既存の壁体10の屋内側の壁面11に沿わせるように断熱パネル20を配設した断熱構造1であって、前記壁体に、屋外空間と屋内空間とを連通させる貫通口30を設け、該貫通口を閉塞するように前記壁体の屋内側壁面よりも結露し易い板状体40を設け、この板状体よりも屋内側における前記貫通口の底部33に開口し、かつ、屋外側に通じる通水路50を設けている。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び耐火性を有すると共に施工性に優れ且つ火災時に内部で発生したガスによる破裂を防止できる建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方の金属板3と他方の金属板5との間に芯材7と配置してあり、芯材7は発泡樹脂材からなる断熱板9と、無機材からなる耐火板11とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネル1において、上下に隣合う建築用パネル体1、1を凹部15と凸部13とを互に嵌合可能にしてあり、凹部15と凸部13では、一方の金属板3の端部3a、3bと他方の金属板5の端部5a、5bを各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板3、5の端部どうし3a、5a及び3b、5bが見込面において互いに間隔Sをあけている。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの、例えば室内側の表面材と室外側の裏面材との温度や湿度等の相違によって反りが発生することを防ぎ、かつ外観性に優れた建材パネルを提供することである。
【解決手段】枠材からなる枠体Wの表面側に取着される表面材1と該枠体Wの裏面側に取着される裏面材2とからなり、上記表面材1と枠体Wとの間および裏面材2と枠体Wとの間にはそれぞれ抗張材4を介装するとともに、上記枠体Wと抗張材4とで形成される空間には断熱材3が充填されてなる建材パネルA。上記断熱材3の少なくとも一部に真空断熱材31が使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することである。すなわち、段差部iのある水平スリットdの施工を容易ならしめ、かつ工費を低減させうる、段差付目地材及びこれを備えた水平スリット構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の段差付目地材は、ンクリート構造体と他のコンクリート構造体との間に設けられる水平スリット内に設置される目地材であって、水平スリットの底面のうち端部側の一部には他より低い面を形成する段差部が設けられ、水平スリットの底面のうち段差部を除く一般部に載置される本体部材と、段差部に嵌合して設置される段差部材とを備え、本体部材と段差部材が一体構造となっているものである。 (もっと読む)


【課題】建物に施工した後に外観が損なわれたり、断熱材が劣化したりした場合に、その取り外し、取り替えを容易に行うことができる複合パネル及び複合パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】表面金属板11及び裏面金属板12との間に断熱材3が充填されて形成される断熱パネル1にプレキャストコンクリート板2が重ね合わされて成る。表面金属板11の表面から断熱パネル3の厚み方向で貫通して設けられた固定具9が、プレキャストコンクリート板2に埋設された結合具10に取り付けられる。断熱パネル1は、固定具9を結合具10から取り外すことでプレキャストコンクリート板2から取り外し可能に形成されて成る。 (もっと読む)


【課題】 室内の通気性を高め、カビ・ダニや結露を防止し、建物の耐久性を高め、かつ、十分に機能する壁内通気と、冬季においても室内温度の低下を防止でき、健康的な快適環境を実現する建物の通気断熱構造を提供することを課題とする。

【解決手段】 建物の外壁と内壁との間に空気の流動可能な壁間空気層が設けられ、該壁間空気層と天井板の上部空間部と床下空間部とを連通して空気が流動可能となる通気断熱層が設けられ、該壁間空気層の内壁側及び天井面の外側及び床面の外側に断熱材層が設けられ、該通気断熱層の内側全体を覆う断熱材層が設けられていることを特徴とする建物の通気断熱構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上させることが可能な基礎パッキン及び断熱構造を提供することを目的としている。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明に係る基礎パッキンは、次のような構成を備える。すなわち、本発明に係る基礎パッキンは、布基礎の上面と、その上に配置される土台との間に介装される基礎パッキンである。そして、本発明に係る基礎パッキンは、長尺の基礎パッキン本体41と、断熱材90と、を備えている。更に、この基礎パッキンでは、基礎パッキン本体41における長手方向に延びる側面に対して、断熱材90が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃音を効果的に低減し得るとともに歩行感の改善を図ることができ、しかも断熱性を付与することができ、且つ簡単に施工することができる防音断熱構造及び防音断熱材を提供すること。
【解決手段】構造物の床または壁を構成する躯体Bの上に緩衝材1を介在させて面材Aを設けた構造の防音断熱構造であって、緩衝材1が、熱伝導率0.02〜0.04W/m・Kの可撓性発泡樹脂成形体により構成されていると共に、面材Aと当接し且つ躯体Bと間隔を有して配置される面材当接部2と、躯体Bと当接し且つ面材Aと間隔を有して配置される躯体当接部3と、面材当接部2と躯体当接部3とを連結する連結部4とから形成されており、面材当接部と躯体当接部とは平行且つ交互に線上配置されており、連結部の厚みtが面材当接部および躯体当接部の厚みT以下である構造からなり、面材Aが、曲げ剛性0.5〜30N・m2である防音断熱構造とした。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、低コストで、高い耐火性と断熱性を長期間維持できる断熱構造体および建物の外断熱構造の実現を課題とする。
【解決手段】 建物躯体21の建物躯体室外側21aに、その一面11aを相対して取り付けられる断熱性を備えた断熱部材11と、断熱部材11の他面11b側に、その一面12aを相対して形成された非金属層である耐火層12と、耐火層12の他面12b側に、その一面13aを相対して形成された耐火塗膜13とを有し、耐火塗膜13が火熱で膨張および炭化して耐火断熱層を形成する構成とした。また建物の外断熱構造20は、上記断熱構造体をその建物躯体21の建物躯体室外側21aに備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】比較的軽量な素材を用いて、区画に設けられた貫通孔を挿通する配管類の外面と、前記区画の内面との隙間を簡単に閉塞できる構造の防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】
構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記貫通孔と前記配管類との隙間に沿って設置された、熱膨張性耐火シート本体と弾性突起部とを有する熱膨張性耐火シートと、を少なくとも備え、
前記熱膨張性耐火シートの弾性突起部が、前記熱膨張性耐火シート本体の外周面に設置され、前記熱膨張性耐火シートの弾性突起部が、前記貫通孔の外側に突き出て、前記貫通孔の外側に掛っていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れる共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルAである。前記芯材3は第1の断熱材4aと、耐火材板5と、第2の断熱材4bとがこの順に前記芯材3の厚み方向に積層されて構成される。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れると共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルである。前記芯材3は断熱材4と耐火材5とで構成される。前記耐火材5は前記芯材3の幅方向に所定の間隔を介して複数設けられる。前記断熱材4は隣り合う耐火材5の間に介在されて成る。 (もっと読む)


【課題】床下空間に入り込みにくい場所でも、境界部分に防蟻用薬液を容易かつ確実に与えることが可能な防蟻断熱床下構造および防蟻方法を提供する。
【解決手段】防蟻断熱床下構造は、建築物の基礎100で囲まれるとともに土間コンクリート120が配置された床下部分に断熱部130が配置された構造である。防蟻用薬液が浸透可能な繊維性材料からなる薬液流通部材135は、基礎側断熱材131を境界部分141から離すことにより形成された基礎100の内側面に沿う第1の間隔の範囲内で、かつ、土間側断熱材132を境界部分141から離すことにより形成された土間コンクリート120の上面に沿う第2の間隔の範囲内を塞ぐように配置されている。第1の間隔は、土間側断熱材132の厚さより大きく、第2の間隔は、基礎側断熱材131の厚さより大きい。薬液流通部材135の内側角部135aは、床下側に露出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な施工で確実に断熱効率をアップさせ、しかも工期短縮をも可能にした既存建物の断熱改修工法を提供する。
【解決手段】既存建物の断熱改修工法は、外壁11と対面して設置されている内壁10の天井C側近傍の上端に、電動丸ノコなどで、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って上側スリット12を形成する。同様に、外壁11と対面して設置されている内壁10の床F側近傍の下端に、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って下側スリット13を形成する。次に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P1がノズル14によって、上側スリット12から内壁10と断熱材8との間に充填される。同様に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P2がノズル14によって、下側スリット13から内壁10と断熱材8との間に充填される。 (もっと読む)


【課題】貼り合せ工程が不要で、通気部の形成も容易に行える低コストな複合パネルを提供する。
【解決手段】断熱材層11の少なくとも一方の面に、熱硬化性樹脂組成物からなる硬質層12が一体に形成された複合パネル10。該複合パネル10は、板状の断熱材の少なくとも一方の面に、熱硬化性樹脂組成物を含有する硬質層形成成分を塗布する塗布工程と、硬質層形成成分を熱硬化して、硬質層12を形成する熱硬化工程とを有する方法により製造できる。例えば、キャビティに凸条が形成された金型を用いて熱硬化工程を行えば、硬質層12の形成とともに、硬質層12の外表面に凹条13からなる通気溝を形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】建材のような大型部材の電磁波シールド性能の測定を簡易に、精度よく行える電磁波シールド性能測定室およびその方法を提供する。
【解決手段】移動可能な台車に立設した板体の表面に電磁波吸収体を設けた移動電磁波吸収体で構成した3壁面と、対立して配置した移動電磁波吸収体の間に配置する支持部材と、床面に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた床面吸収体と、前記の支持部材の上に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた天井面吸収体とで直方体を構成した。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された金属配管類と、前記貫通孔と前記金属配管類との隙間を閉塞するシーリング材と、前記貫通孔の外部にある前記金属配管類の外面に設置された熱膨張性耐火シートと、前記熱膨張性耐火シートを介して前記金属配管の周囲に設置される不燃性断熱材と、を少なくとも有し、
前記金属配管類が、金属配管本体と前記金属配管本体の外面に設置された合成樹脂断熱材層とを有し、前記不燃性断熱材が、前記熱膨張性耐火シートと前記区画の外側表面とに接して設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


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