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Fターム[2E001JC09]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性混入材料(木質系) (248) |  (52)

Fターム[2E001JC09]に分類される特許

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【課題】四季を通じて快適な室内空間を得る。
【解決手段】温度が23℃を超えると電磁弁13を閉め、第2電磁弁23及び最上階電磁弁2a3を開き、メインファン12によって床下部20から小屋裏部30へ向かう空気の流れをメインダクト1内に作り出すとともにサブファン22を作動させるようにし、15℃を下回ると電磁弁13を開き、第2電磁弁23及び最上階電磁弁2a3を閉じ、メインファン12によって小屋裏部30から床下部20へ向かう空気の流れをメインダクト1内に作り出し、15〜23℃であると電磁弁13を閉じ、第2電磁弁23を閉じ、最上階電磁弁2a3を開き、最上階ダクト2a及びメインダクト1を通じてメインファン12によって床下部20へ向かう空気の流れを作り出し、床下部20と部屋101と最上階ダクト2aとの間を空気が循環するように制御して建築物Aの住環境部10を空調する。 (もっと読む)


【課題】室内や車両に付設し、優れた防音性及び断熱性を発揮する防音断熱シートを提供する。
【解決手段】防音断熱シートAは、シート状の樹脂発泡体1と、合成又は天然の繊維で形成された薄綿3を複数枚重ねてニードルパンチ加工して得られる不織布2とを積層してなる。好ましくは、樹脂発泡体1はポリエチレンにより構成されている。好ましくは、繊維はポリエステル短繊維である。好ましくは、樹脂発泡体1と不織布2とを接着剤により接着して積層してなる。防音断熱シートAと基布4とを積層することにより、床敷物Bが得られる。防音断熱シートAを車両の内装材として用いることにより、車両の内装構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物の電気防食用の陽極材に使用する金属線からなる一次陽極を被覆するための導電性水性塗料で、0.5mm以上の厚塗りでも、塗膜は密着性に優れ、長期間の防食電流下でも塗膜抵抗の経時変化の少ない、導電性水性塗料を提供する。
【解決手段】水性バインダーとして、水性アクリル樹脂または、水系エポキシ樹脂を選択し、導電性付与材として、流動焼成石油コークス粒子、鱗片状グラファイト及び導電性カーボンブラックの3種類の導電性付与粒子の、粒径を選択し、水性バインダーと導電性付与材の配合量を調整することで、長期の屋外暴露環境で使用する、鉄筋コンクリート構造物の電気防食用導電性水性塗料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】板状に形成された機能材とパネル内空間を流通する空気との接触効率を向上させ、板状の機能材が有する機能を効率的に発揮させ得るように、パネル内空間において板状の機能材を保持し得る機能性内装パネルを提供する。
【解決手段】機能性内装パネル1は、パネル内空間を形成するように設けられた表面材11及び背面材13と、前記パネル内空間に収容された板状機能材20と、この板状機能材の両端部21,21を保持する一対の保持金具30,30とを備え、前記保持金具は、前記表面材及び背面材のいずれか一方の内側面11aに固定される固定片部31と、前記板状機能材の表面側及び背面側のそれぞれに通気路16,17が形成されるように、前記固定片部から他方の内側面13a側に向けて立ち上がるように形成され、かつ、前記板状機能材の端部を受け入れ、この端部を表面側及び背面側から挟むように保持する挟持片34,36を有した保持片部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】室内の内装材に設けた導電部位を確実に負帯電させて、負帯電粒子で満たされた室内環境を安定的に実現することができる室内環境改善システムを提供する。
【解決手段】この室内環境改善システムは、室内の内装材5、22に導電部位14を設けて、この導電部位14を負帯電させることで、室内の正帯電粒子40・・を吸着させるようにしたものであって、内装材5、22とその下地材4、21とに跨る導電性部材11・・を介しての導電部材14から下地材4、21への漏電を規制する漏電規制手段13を設けている。 (もっと読む)


【課題】調湿材を効率よく収容できるとともに、室内空間の空気を効率的に調湿し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】パネル内に調湿材61が収容された調湿材保持層6を備えた調湿パネル1であって、前記パネルの一端に設けられた吸気口2と、前記パネルの他端に設けられた排気口3と、前記調湿材保持層に隣接して設けられ前記吸気口から前記排気口への空気の経路となる送風路5と、前記吸気口から空気を取り込み前記送風路へ取り込んだ空気を送風する送風手段4とを有し、前記調湿材保持層には、前記送風路の送風方向に多段に区画され前記送風路側に開口60aした多数の収容セル60が形成されており、該収容セルの開口側が通気可能な通気膜62で覆われ、前記収容セル内には調湿材が収容保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内空間の空気を効率的に調湿し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、パネルの一端に設けられた吸気口2と、他端に設けられた排気口3と、送風手段4と、該パネル内空間における表面側及び裏面側のいずれか一方に沿うように設けられ、前記吸気口からの空気が導入される第1送風路5と、他方に沿うように設けられ、前記排気口に向けて空気を送風する第2送風路6と、これら第1送風路と第2送風路との間に設けられ、調湿材12を保持するとともに、前記第1送風路を送風される空気を通過させて前記第2送風路に導出する調湿材保持層10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数枚の板材を積層してなる耐力壁において、厚みを大幅に増加させることなく、且つ作業者の負担を増加させることなく、簡単に塗り壁を構築でき、しかも塗り付けた壁材が剥離したり落下したりすることを防止できる建物の壁構造を提供する。
【解決手段】一対の柱4の互いに対向する面に上下方向に沿って形成された凹状の溝部11と、左右両端部分が溝部11内に挿入されるように、一対の柱4の間に順次落し込まれることにより構造壁5を構築する横長の落し込み板13と、落し込み板13の表面に形成され、開口側の溝幅が奥側の溝幅よりも狭く設定された複数の狭口溝と、複数の狭口溝内に充填されるように、土等の壁材が構造壁5の表面に直接塗り込まれることにより構築された塗り壁7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】植物性繊維を主材料とする機能性繊維成形体において、簡易な方法によって機能性粉粒体を適度に分散させて含有させ得る機能性繊維成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】植物性繊維11を主材料とし、機能性粉粒体13を含有した機能性繊維成形体16を製造する方法であって、前記植物性繊維に、前記機能性粉粒体を散布して、これら植物性繊維及び機能性粉粒体を分散させながら、気流を発生させることで、これらを混合し、その混合した状態で堆積させることで、該機能性粉粒体を内部に分散させて含有させた後、成形して機能性繊維成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向に長くすることなく、それでいて、効率の良い室内の空気の調湿又は/及び脱臭を行なうことで、これらの効果を確実に発揮することができる内装パネルを提供する。
【解決手段】 一方の端部に設けられた第1の通気開口1と他方の端部に設けられた第2の通気開口2と、を前面に開口するように設けることで内装パネル本体3を構成し、内装パネル本体3の内部に通気路4を設ける。また、この通気路4内を通気方向Bに連通させるようにしてハニカム材5を設ける。しかも、第1の通気開口1とハニカム材5との間に第1の通気開口1から吸気した空気を通気路4内の通気方向Bと略直角な方向に拡散させる拡散部6を設け、ハニカム材5と第2の通気開口2との間に連通部7を設ける。そして、上述したハニカム材5は内装パネル本体3の厚み内に収まる扁平な形状で且つ通気方向Bにおける内装パネル本体3の略全長に亘る長さに形成した。 (もっと読む)


【解決課題】ドアや窓等の人目に付きやすい位置に貼着しても外観を損ねることがなく、ドアや窓等を飾る装飾的なものとなる美しい形状の結露の吸水シートを提供する。
【解決手段】結露吸水シート100の端面を超音波処理により凹凸14の装飾を施し、装飾面より下部の片面に両面粘着テープ13を貼設して、窓硝子などに貼設する結露の吸水シートとした。 (もっと読む)


【課題】室内居住空間の壁面材や天井材等の内装用建材に使用可能であり、調湿機能の優れた調湿パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】室内居住空間に用いられる調湿パネルを取り付ける構造であって、調湿材2が内添された調湿パネル本体1の裏面11には取着面に向けて開口し、かつ、端部が開放された凹溝部3が形成され、上記調湿パネル本体1の裏面11を上記取着面に接着剤で接着するとともに、室内空気が上記凹溝部3を流通するようにされた調湿パネル取り付け構造A。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能が均一で意匠性に富み、天井面或いは壁面など建築物躯体に接着施工出来る吸着分解機能を有するシート状物を提供すること。
【解決手段】竹炭の粉末及び粘土を混練し焼成して得られる白色の多孔性焼成物を粉砕し無機塗料中に混合して、竹炭の触媒効果を利用し揮発性有機物質(VOC)及び臭気成分を吸着分解する機能を有する塗料と成し、該塗料を通気性を有する繊維質の可撓性シートの表面に均一に塗布し、これを乾燥させて吸着分解層を形成したシート状物を得る。該シート状物は接着剤を用いて建築物躯体に貼着され、室内の空気を浄化する。前記吸着分解層は前記可撓性シートの裏面側にも形成することが可能であり、前記接着剤に多孔性焼成物の微粉末を混合して吸着分解機能を付加することが出来る。 (もっと読む)


【課題】高気密・高断熱住宅および完全電化住宅において、暖房効率と冷房効率を向上させ、電力会社の日中商用電力や深夜電力、太陽光発電で得られた電力のみを利用して、電気の自給自足を行うことが可能な住宅の提供する。
【解決手段】高気密高断熱住宅Hは床下空間10から一階居住部20と二階居住部21と小屋裏空間30までを連通化した屋内通気空間を形成し、床下空間10には土間断熱部11と蓄熱コンクリート12を設け、蓄熱コンクリート12の内部には放熱パイプ13を埋設し、放熱パイプ13には蓄熱式電気ボイラーまたは電気式冷却水供給装置からの配管が接続されることで空気調節機能14を形成させ、太陽光発電装置Sと電力電制御装置Wからの電力W1と、電力会社からの日中商用電力W2と深夜電力W3のみで稼動する完全電化住宅。 (もっと読む)


【課題】上層階の床の構造を変更することなく、簡便に床衝撃音、特に、重量床衝撃音を当階において低減可能とする技術を提供する。
【解決手段】スラブSにより界床が形成された二階建て以上の建築物の構造であって、スラブSの下に所定間隔を空けて孔空きボードによる天井1を設け、長径が4.75mm以上ものの割合が全体の20vol%未満であり、長径が4.75mm〜2.36mmの範囲にあるものの体積割合が2.36mm以下の範囲にあるものの体積割合より大きな炭を、炭粉落下を防止し通気性も確保したシート部材を介在させて、孔空きボードの天井裏側に敷設した住環境改善建築構造。 (もっと読む)


【課題】基板と枠材とで形成される凹所に吸音材を充填し、その上に通気性シートを均一に伸張して枠材に固定して吸音性に優れた吸音パネルを提供する。
【解決手段】基板1の周囲に枠材2を固定し、該基板1と枠材2とによって形成される凹所内に吸音材3を充填し、該吸音材3の表面を覆い塞ぐ通気性シート4をその周縁41を枠材2に固定してなる吸音パネルAであって、上記枠材2の外周部には凹実部5が形成されるとともに、上記通気性シート4の周縁41を折曲して凹実部5に納め、その上から略コ字形の嵌入凸部61を有する止め部材6を上記凹実部5に嵌合挟着して上記通気性シート4の周縁を枠材2に固定してなる吸音パネルA。 (もっと読む)


【課題】曲面や変形した面への取付けと取外しを容易にし、さらには、移動先の取付け面の形状や状態に対応しやすい吸音パネルを提供する。
【解決手段】パネルの基本構成は基板1・枠材2・吸音効果のある充填材3・表面材4の組合わせとする。曲面や変形した面への設置、および、自由な形状を可能にするため、各々の材には軽量かつ柔軟性にすぐれ、加工性の良い、変形可能な部材を使用する。また、移動や交換を簡易にするため、裏面または側面、および設置する面に、脱着可能な取付け部材を設置する。また、自由なデザインを可能とするために、表面材は素材選定の範囲を広げ、必要に応じて、着色や印刷をする。さらに吸音効果に加え、室内における空気環境の改善効果のある素材を使用または付加する。 (もっと読む)


【課題】高い調湿性能を有するとともに、内装建材に適用可能な強度及び寸法安定性を備えた調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、植物長繊維2の集合体に、バインダーとなる樹脂材を分散させて、該植物長繊維間を熱圧接着して形成されるとともに、該植物長繊維間に形成される空隙に水分の吸放湿性を有する高分子吸放湿材3を捕捉させており、密度が500kg/m以上、1200kg/m以下とされている。 (もっと読む)


【課題】内装建材に適用可能な表面硬度を有するとともに、軽量で反りを低減し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、植物長繊維2aの集合体に、バインダーとなる樹脂材を分散させて、該植物長繊維間を熱圧接着して形成された表層ボード2と、水分の吸放湿性を有する軽量調湿基材3とを、透湿性を有する水性接着剤4aで接着して積層形成されており、前記表層ボードの密度が500kg/m以上、1200kg/m以下とされている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維やロックウールは連続気泡が構成された優れた防音材であるが、健康被害の恐れがあり将来使用不可能になる可能性が高い。しかし、それに変わる安価で優れた機能を有する防音材は少ない。
【解決手段】 木粉とフライアッシュとデンプン糊を混合して固結し、連続気泡成形物を得る。 (もっと読む)


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