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Fターム[2E001JD09]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性混入材料(プラスチック、その他) (413) | アスファルト (13)

Fターム[2E001JD09]に分類される特許

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【課題】 対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法、遮熱建築物およびアルミ熱線反射材を提供すること。
【解決手段】 柱・間柱、軒桁および土台の屋外側にアルミ熱線反射材を取り付け、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付け、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付け、前記アルミ熱線反射材の屋内側で前記柱・間柱、軒桁および土台の間隔区画の境界部に気密テープを張り付け、前記間隔区画内に、硬質ウレタン樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付け、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付け、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける方法。前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートが結合され、一端または両端に気泡がない薄縁片を持つ。取り付けるに際し前記薄縁片を上縁または下縁に位置させて、隣接するシートを重ねて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって持続性および耐久性に優れながら、再施工時には、簡易かつ確実に薬剤を散布することのできる、防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】管6などの通路形成部材を設置しておき、施工当初には、固形製剤5を、通路形成部材を埋設して通路7が形成されるように施工し、それから所定期間経過後に、薬剤を通路7に通路形成部材から供給することにより、薬剤を固形製剤5に散布する。この防蟻構造1および防蟻方法によれば、長期間にわたって持続性および耐久性に優れながら、再施工時には、簡易かつ確実に薬剤を散布して、施工当初の防蟻効果を再度維持することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の部位を防水すると共に、万一その部位が吸湿した場合でも、その部位に発生する菌の繁殖を抑制する防水材とその防水材を用いた防水工法とを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の防水材は、防水対象になる部位20の表面に敷設する防水材10であって、抗菌剤を含み、部位20の表面に接触するよう設けられる第一抗菌層15と、防水性を有し、第一抗菌層15を挟んで部位20とは反対側に設けられるアスファルト層12と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間に介在せしめて屋根の防水性を保持させるため、又は外壁の窓等の開口部周辺の防水性を保持させるため、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位における防水性を保持させるためのもので、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことなく、特定個所に合わせて手切れ(手裂き)により切断できるようにした防水材を提供する。
【解決手段】本発明に係る防水材は、基材の表面に防水粘着層3を形成した防水材において、前記基材2に手切れ性のある素材、例えば、紙や手切れ可能な不織布のほか、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムを用いるとともに、前記防水粘着層3に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とし、住宅防水分野において手切れ性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性を有し、且つ従来の目地材料に比べ、特にコンクリート系被接着体に対する接着性に優れたホットメルト系目地材料を提供する。
【解決手段】アスファルト、熱可塑性樹脂、及び有機ケイ素化合物を含むホットメルト系目地材料であって、前記有機ケイ素化合物が、分子内に1個以上のケイ素−酸素結合と、硫黄原子と、窒素原子を有することを特徴とするホットメルト系目地材料。 (もっと読む)


【課題】 壁面形成基盤に対して更にコンクリート施工を行うのに、防水剤の経時による汚染を防止でき、施工作業性に優れ、更に防水層と水硬性組成物の硬化物との密着性にも優れた壁面形成方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 水硬性組成物を硬化してなる壁面を形成するに当たり、水硬性組成物の硬化物よりなる基盤の表面に、防水層を積層した後、その外側にポリビニルアルコール系フィルムを積層し、更に水硬性組成物を塗工し硬化することを特徴とする壁面形成方法。 (もっと読む)


【課題】油分の多い鉄鋼精錬過程における副産物を油分2%以下である吸音材として有効利用する吸音材用充填材の製造方法を提供する。
【解決手段】製鋼の圧延工程で発生するミルスケールの粗粒分10を、沈降ピット20を用いて沈降分離して、除去した後の微粉スケール30を用いる吸音材用充填材の製造方法とする。沈降ピット20を3段設けて得られる微粉スケール30を用いる吸音材用充填材の製造方法とする。さらに、微粉スケールに付着した油分を加熱機で加熱して油分を揮発させ、セメント製造設備に揮発排気ガスを導入処理する吸音材用充填材の製造方法とする。さらに、微粉スケールを密閉容器に入れ、水蒸気を連続的に前記容器に導入して、容器から水とともに微粉スケールに付着した油分を流出させて、冷却除去する吸音材用充填材の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の開口部における雨押え材料を設置するための方法の提供。
【解決手段】開口部が内面と外面とを有する構造であって、水平の底部と垂直の側面を有し、水が集まりやすい開口部の特に底部および下部の角において、構造物の水切りに特に適合された二次元または三次元で耐水性かつ適合性である復元特性を有する伸縮性材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を有し、外力による管材からの剥れやズレ・脱落を防止し、さらに、管材への脱着、管材の施工箇所への移動などの作業性に優れた管廻り用止水材を提供する。
【解決手段】 高伸縮性組成物からなり、環状形状である管廻り用止水材。また、この管廻り用止水材を、施工する管に対して垂直な切断面が、管に接する側を底辺とする略半円、または略半楕円の形状とする。 (もっと読む)


【課題】防水性自着層を被着面に確実に止着させたか否かが、テープの背面全域の形態を見ると一目にて明確に判るようにした粘着水テープを提供する。
【解決手段】本願防水テープ1は、基材2の表面に防水性自着層3を設け、基材の背面に圧迫変化手段、たとえば、感圧変色シート、又はエアキャップシートを貼着したものであり、背面全域を鏝やヘラやロールなどを用いて圧着すると、その圧着した個所の背面が摩擦や圧迫力などで変化し、したがって、基材の背面の変化の状況をみれば、丁寧な作業が行われたか否かが明確に判り、圧着し忘れによる不完全な作業を確実に防止できる鏝やヘラなどを用いてシゴくと、シゴいた個所の色が変化したり、シゴいた個所の気泡が破壊され偏平化(形態が変化)するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コインシデンス効果を抑制することにより音の遮断性能に優れた遮音間仕切壁を提供する。
【解決手段】中間の中空層を挟んで向き合う一方側のA面材と、他方側のB面材とを有し、建築物の内部空間を区画するために構築される間仕切壁であって、前記A面材は、普通石膏ボードと、この普通石膏ボードよりも重い高比重石膏ボードとを積層して形成され、前記B面材は、前記高比重石膏ボードの単層により形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根の断熱厚みを増やすことなく屋根から入る伝熱量を減らすことができる屋根の遮熱断熱構造、また大きい電動ファン能力を必要とせず、ひいては消費電力を増やすことなく屋根近傍の部屋の暑さを改善させることができる通気工法住宅を提供する。
【解決手段】 防水シートまたは(および)屋根下地材の、少なくとも片側面または(および)厚み方向内部に遮熱層73を設けた屋根の遮熱断熱構造とした。さらに屋根の遮熱断熱構造を屋根に適用した通気工法住宅とした。 (もっと読む)


【課題】 十分な減衰および必要な耐力を有する耐震合成部材を提供する。
【解決手段】 本発明の耐震合成部材は、鋼管11の内部空間の横断面全体にセメントアスファルト複合体16が充填されていることを特徴とする。この耐震合成部材は建造物の柱または梁に適用すると好適である。セメントアスファルト複合体16は、セメント、アスファルト、および砂等の骨材を主成分とする。 (もっと読む)


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