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Fターム[2E001LA01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | ねじ (340)

Fターム[2E001LA01]に分類される特許

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【課題】厚みの異なる断熱パネルに対応でき、また、断熱パネルのボルト近傍以外の部分に作用する力に対応し得る複合パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取付構造1は、外壁パネル30と、外壁パネル30の裏面を覆う断熱パネル31とからなる複合パネル12を、建物の軸組の床梁10に取り付けられた定規金物11に取り付ける。複合パネルの取付構造1は、断熱パネル31とその裏面側にある定規金物11との間に介在される保護板13と、保護板13から断熱パネル31を貫通し、保護板13を外壁パネル30に対し固定するタッピングビス40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる断熱パネルに対応でき、また、断熱パネルのボルト以外の部分に作用する力に対応し得る複合パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取付構造1は、外壁パネル30に固定され、当該外壁パネル30から断熱パネル31を貫通し断熱パネル31の裏面側に突出するボルト50と、断熱パネル31の裏面のボルト50が突出する位置に設けられた保護板13と、保護板13の裏面のボルト50が突出する位置に設けられ、一部で定規金物11の裏面側を押さえる裏当て板14と、裏当て板14の裏面側からボルト50に締め付けられるナット51と、を有している。保護板13は、ボルト50のネジ部に適合するネジ穴13aを有し、ネジ穴13aにボルト50を嵌め込むことにより保護板13がボルト50に固定されている。 (もっと読む)


【課題】一方の側からは極端に施工困難な条件に設置される乾式工法の防火区画壁に関し、その施工性を大幅に改善する。
【解決手段】 乾式工法の耐火構造壁1は、壁芯に沿って整列配置した垂直な鋼製スタッド10と、鋼製スタッドの片面にのみ取付けられた不燃性ボード材料2、3とから構成される。スタッド及びボード材料の各着火温度は、1000℃以上の温度であり、壁体の任意の側の雰囲気温度が約950℃の高温に達したときに、壁体の他方の側におけるボード材料の表面温度は、最高200℃以下、平均160℃以下の範囲内の温度を維持する。ボード材料は、不燃性且つ耐熱性を有する係止具8によってスタッドに固定され、係止具は、壁体の片側領域の雰囲気温度が900℃以上の高温に達したときに、ボード材料及びスタッドの一体性を保持するとともに、スタッドの熱変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】建物に施工した後に外観が損なわれたり、断熱材が劣化したりした場合に、その取り外し、取り替えを容易に行うことができる複合パネル及び複合パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】表面金属板11及び裏面金属板12との間に断熱材3が充填されて形成される断熱パネル1にプレキャストコンクリート板2が重ね合わされて成る。表面金属板11の表面から断熱パネル3の厚み方向で貫通して設けられた固定具9が、プレキャストコンクリート板2に埋設された結合具10に取り付けられる。断熱パネル1は、固定具9を結合具10から取り外すことでプレキャストコンクリート板2から取り外し可能に形成されて成る。 (もっと読む)


【課題】通気材部分と防火材部分とを一体化し、以て、取り扱いの便と施工の便とを図った軒天換気材を提供することを課題とする。
【解決手段】横長の背板12と、背板12の内側面に定着される帯状熱膨張材14と、適宜通気孔18が穿設されていて、背板12の内側面下部から斜め上方に延びる通気面15と、通気面15の端部を垂直方向に折曲延設された対向壁16と、背板12の外側面下部において水平方向に延びる固定板20とを備える。通例、上下方向に抜ける通気路を多数有する通気材13が、背板12の内側面上部と対向壁16との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】効率良く天面部や側面部に仮固定することができ、本固定の作業の邪魔になることもなく、所定の位置に仮固定することができる可撓性伸縮継手の仮固定方法およびこれに用いる仮固定治具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト24に固定した固定本体部31に取り付けた押えアーム部33を回動して先端押圧部32を当てて可撓性伸縮継手23を押え、この状態を保持することで、仮固定状態にする。これにより、天井部や側面部に対して、アンカーボルトで直接固定しない可撓性伸縮継手であっても、簡単に仮固定でき、作業効率良く施工できるようになる。また、固定本体部31に伸縮継手23を当てることや固定位置を規準とすることにより伸縮継手23の設置幅を規制管理する。 (もっと読む)


【課題】火災時における鋼管柱の局部座屈を防止しつつ、ボード部材を含めた柱の水平断面積を小さくすることができる施工性に優れたコンクリート充填鋼管柱の仕上げ構造を得ることを目的とする。
【解決手段】鋼管本体部12Bの外側面には、複数の補強リブ20がそれぞれ設けられている。補強リブ20は長手方向を鋼管柱12の軸方向にして配置されると共に、鋼管柱12の側壁の幅方向に間隔を空けて設けられている。これらの補強リブ20に渡された取付部材30に、耐火ボード40がビス42で固定されている。 (もっと読む)


【課題】溶接をすることなく鉛板同士を貼り合わせることを可能とし、作業性の改善および環境問題の改善を図る。
【解決手段】隣接する鉛板に跨って配置され、隣接する鉛板を壁に固定するためのビスを挿通させるために貫通された1対のビス用穴(11a)を有するフランジ部(11)と、ビスの露出部分と、隣接する鉛板同士の隙間とを覆うように配置される鉛製のジョイントテープを保持するための空間部(13)をフランジ部とともに形成し、ジョイントテープを壁の方向に押し付け固定するためのテープ押さえ用ネジを締着固定/締着固定解除させるために貫通されたテープ押さえ用ネジ穴(12a)を有するカバー部(12)とを備え、カバー部は、1対のビス用穴を挿通させたビスにより、フランジ部、鉛板、および壁を締着固定/締着固定解除するための開口部(12b)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、高い電波遮蔽性能を得る。
【解決手段】屋根パネル10と壁パネル20とは、連結部材14を介して連結されており、連結部材14は、壁パネル20の上部に配置され、壁パネル20の上側の水平フレーム材25bに沿って形成されており、室外には絶縁変圧器83が設けられ、絶縁変圧器83の出力側ケーブル84は、電源フィルタまたは導波管85を介して室内へと引き込まれ、壁パネル20と電波吸収体60との間、および屋根パネル10と電波吸収体60との間を通過して室内に設けられた照明装置86まで延在するとともに接続されており、壁パネル20には、閉じたときに電波を遮蔽する扉40が設けられ、扉40は、導電性の扉本体パネル40aと導電性の扉枠材41とを有し、扉本体パネル40aと扉枠材41間に導電性パッキン43が設けられ、扉本体パネル40aには、窓55が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することである。すなわち、構造体に面板を取り付けるために必要な部材以外のものは必要とせず、しかも固体音を減衰させることのできる、取付部材、及びこの取付部材を利用した内装構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の面板取付部材は、面板を設置する設置面と構造体に固定する係止面と、設置面と係止面との間に形成される屈曲部とを備え、屈曲部は設置面の幅方向両端側に設けられるとともに、設置面を上面とすると屈曲部は設置面から垂下するように第1折返し部、第2折返し部の順で形成され、かつ第1折返し部は幅方向内側に折り返されて第2折返し部は幅方向外側に折り返されており、係止面は第2折返し部の外側端部に連続して設けられ、屈曲部の弾性変形によって構造物からの音を低減させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、特定の方向から入射する入射光を、できる限りその方向へ反射させるように構造化されているので、宇宙空間から到来する太陽光のような、季節、時間によって変化する入射光を、かえって地面方向などの予定外の方向へ反射させてしまう場合が有るという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、再帰反射部材は、三角形の開口を底面として頂点を形成する3つの側面を有し、頂点から底面への射影位置が底面の重心位置から三角形の基準辺の側へ偏位した三角斜錘形状の凹部を備え、3つの側面のうち少なくとも一面が反射面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、季節、時間によって変化する入射光を、かえって地面方向などの予定外の方向へ反射させてしまう場合が有るという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、再帰反射部材は、基準辺を含む四角形の開口を底面とする側面を有し、四角形のうち基準辺に対向する対向辺から基準辺を含む側面へ垂直に下ろす直交面よりも開口側の空間には、四角形のうち基準辺を含む側面および基準辺に隣接する側辺を含む側面以外の面が存在しないように形成された凹部を備え、側面のうち少なくとも一面が反射面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、荷物等との衝突による戸袋柵の破損を防止するとともに、緩衝部材の脱落を防止することができるホーム柵装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】戸袋柵2の乗客出入口4側端部の厚さ方向の両端(外角部)には、一対の面取り部2bが上下方向に連続して形成されている。各面取り部2bには、棒状の緩衝部材5が固定されている。緩衝部材5は、例えば、軟質の合成樹脂、又は硬質ゴム等により構成されている。緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さの範囲内に配置されている。即ち、緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さ方向について、戸袋柵2の外側に突出していない。 (もっと読む)


【課題】風や水の侵入を阻止するとともに、地震で左右の建物が揺れ動いても、地震が終わると元の状態へ戻り、補修が不要で、かつ構造が簡単な目地カバー装置を提供する。
【解決手段】低い方の建物の躯体3の上面に、反目地部側の上面が下部に位置する傾斜面となるように取付けられた水切カバー8と、低い方の建物の躯体3の上面よりの高い方の建物の躯体3Aの外壁面3aに取付けられた目地部2および水切カバー8を覆う目地カバー9と、該目地カバー9の先端部と水切カバー8との間より内部への水や風の侵入を阻止する第1の防水手段10と、防水シート12の目地部側端部寄りの部位に取付けられた水切カバー8に密着させる棒状の重り13、目地部側端部に取付けられた、防水シート12を常時目地部側へ付勢する重り35やコイルスプリングが使用された防水シート付勢機構14とからなる第2の防水手段15、とで目地カバー装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】面材を付加的に施工せず、しかも、特殊な耐火目地材、耐火ジョイナー等を使用することもなく、軽量耐火間仕切壁の壁面に目透し目地を簡易に形成する。
【解決手段】下張り面材(5)を横張り形態に間柱(4)に固定し、下張り面材の室内側に上張り面材(6)を縦張り形態に固定し、隣接する上張り面材の側面(62)を相互離間して目透し目地(31)を形成する。目透し目地の目地底(33)に位置する下張り面材の突付け目地(22)を目地幅(W)に亘ってシール材(15)で気密処理した後、通気性を有する不燃繊維材料の帯状材(10)を目透し目地の目地底に敷設し、目地底を帯状材によって室内空間(R)から隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】確実に高い気密性を確保するため柱脚部と鋼製土台部と壁面パネル部の気密構造を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する目的を達成するため、請求項1に記載する鋼製土台の室外部垂直部から上部水平部へ本発明のZ形ウィングプレートの山折りした部分を設置することにより、谷折りしたプレートは、柱脚室内側垂直上部方向へ設置ができる、しかる後、裏あてプレートと複数本のボルト、ナットを用いて鋼製土台、ブレスプレートを構成している柱脚、又、壁面パネルとZ形ウィングプレートを固定密着させる。 (もっと読む)


【課題】複合パネルを建物の軸組に取り付ける際の断熱パネルの圧壊を防止する。
【解決手段】複合パネル1は、外壁パネル10と断熱パネル11を有する。断熱パネル11は、上部断熱パネル31が折り返し自在であり、折り返したときに外壁パネル10の裏面の上部領域10bが露出し、元に戻したときに当該上部領域10bが覆われる。外壁パネル10の裏面には、軸組Aに固定するための下部ボルト20と上部ボルト21が設けられている。折り返される上部断熱パネル31は、上部ボルト21よりも上部にある。 (もっと読む)


【課題】効率的に換気が行え、折板屋根の有効性を高めることができ、実用的価値が高い折板屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根1の換気構造は、折板屋根1の隣接する外装材の立ち上がり部間に跨って、少なくとも換気機能を有する外設装置を取り付けてなる換気構造において、前記外設装置2の水上側又は水下側には、被覆材3が隣接状に配され、前記外設装置2と前記被覆材3とは、裏面側には排水部材4が配設されて接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な排水性を維持しつつ、施工性が向上し、施工品質が安定化し、部品点数の削減を図ることのできる窓上部見切り部材を提供すること。
【解決手段】平板状の水返し部2と、この水返し部の一端2a側から外側に突出し、水抜き穴3が複数形成された断面略L字状の見切り部4と、水返し部の一端から見切り部と同じ側に突出するとともに、見切り部から遠ざかるように斜めに延び、窓開口部に取り付けられる上窓枠より屋外側に突出させて配置可能な長さLを有する平板状の水切り部5とを備え、水返し部、見切り部および水切り部が一体に形成されている。 (もっと読む)


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