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Fターム[2E001LA11]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | 接合金具 (156)

Fターム[2E001LA11]に分類される特許

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【課題】強度を保持したまま収納庫の軽量化を図るとともに、プルダウン運転時間の短縮化を図ることができる収納庫用床パネルを提供すること。
【解決手段】断熱材により形成された平板状の断熱ボード141と、金属性材料から形成され、かつ断熱ボード141の表面及び裏面を覆う態様で該断熱ボード141に接着された金属製板材142,143とを備え、車両に搭載される断熱構造の収納庫10の床を構成する収納庫用床パネル14において、少なくとも収納庫10の内部側の金属製板材142は、ハニカム構造、コルゲート構造及びアイソグリッド構造の少なくとも1つを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】外断熱構造の開口部において水切りを取付けることができる水切りの取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装材7と外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造の開口部における水切り30aの取付構造において、前記水切り30aは、前記外壁1に固定される固定部30a1と、この固定部30a1より下方に延びる水切り本体30a2とを有し、前記開口部の上方において、前記外壁1と前記外装材7間に前記外断熱材4が設けられていない空間43aがあり、この空間43aに面している前記外壁1の表面に前記水切り30aの固定部30a1が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率良く天面部や側面部に仮固定することができ、本固定の作業の邪魔になることもなく、所定の位置に仮固定することができる可撓性伸縮継手の仮固定方法およびこれに用いる仮固定治具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト24に固定した固定本体部31に取り付けた押えアーム部33を回動して先端押圧部32を当てて可撓性伸縮継手23を押え、この状態を保持することで、仮固定状態にする。これにより、天井部や側面部に対して、アンカーボルトで直接固定しない可撓性伸縮継手であっても、簡単に仮固定でき、作業効率良く施工できるようになる。また、固定本体部31に伸縮継手23を当てることや固定位置を規準とすることにより伸縮継手23の設置幅を規制管理する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に断熱材の損傷を抑制できる共に、熱橋の発生を抑制することができる断熱構造及び複合パネルを提供する。
【解決手段】表面金属板11及び裏面金属板12との間に断熱材3が充填されて形成される断熱パネル1と、コンクリート体2とが重ね合わされて形成される断熱構造である。前記コンクリート体2は前記裏面金属板12に連結具4により連結される。前記連結具4と表面金属板11との間に前記断熱材3が介在してなる。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、揺れ動きが停止すると一方の目地カバーと他方の目地カバーとが元の状態に戻り、かつ取付容易な壁用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の建物3の目地部2側の一方の壁面に後部の背面部位が枢支された一方の目地カバー5と、該一方の目地カバーを90度よりも奥へ回動しないようにする一方のストッパー6と、目地部側の他方の壁面に後部の背面部位が枢支された他方の目地カバー9と、該他方の目地カバーを90度よりも奥へ回動しないようにする他方のストッパー10と、他方の目地カバーを常時他方のストッパーで阻止されるように付勢する他方の目地カバー付勢機構13と、一端部が一方の目地カバーの先端部寄りに取付けられ、他端部が他方の目地カバーの先端部寄りの部位に当接し他方の壁面に取付けられ、常時巻き取られるように付勢された位置決め付勢機構16とで壁用目地装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】下方からの断熱材の施工を可能とする断熱材、断熱材の施工方法、及び屋根の断熱構造を提供する。
【解決手段】断熱材1は、屋根53の断熱構造に用いられる断熱材であって、設置状態では屋根53の隣接する母屋55,57同士の間に渡され、軒側母屋55の側面55aに沿うように平面に形成された軒側端面11aと、棟側母屋57の側面57bに沿うように平面に形成された棟側端面11bと、を有する板状の断熱板部11と、断熱板部11の軒側端面11aに設けられ設置状態では軒側母屋55に引っ掛かる爪部14と、を備え、爪部14は、前記軒側端面に向かって圧縮変形可能な板バネをなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体と外壁材取付金具との間に断熱材を配設したり、断熱材の前面に外壁材取付金具のための胴縁を配設したり、断熱材の層を柱等で分断したりする必要がないようにする。
【解決手段】外壁材取付金具1は、前方に突出する前方張り出し部2と、前方張り出し部2の後端部から立ち上がり、躯体側材(躯体自体または下地材)20に沿わされた状態で、間に断熱材21を介在させることなく躯体側材20に取り付けられる基部3と、少なくともその一部を前方張り出し部2の前端部付近に設けられている外壁材係合部5,6と、前方張り出し部2と外壁材15の裏面と躯体側材20の間となる部分に形成され、断熱材21の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部24,25とを有するようにし、断熱材21が壁材15の裏面と躯体側材20との間に収容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】カバー体の一端に配設されたスライダーが、該スライダーを支持するレール部材から地震時の振動によって容易に外れることがない床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】レール部材17を構成する導入縁部17aの所定高さ位置に、スライダー16を係止縁部17c側に案内する案内傾斜面部18を設けるとともに、係止縁部17cの上端に、前記案内傾斜面部18に対応する高さ位置で前記導入縁部17a側に向けて突出する抜け止め縁部19を設ける一方、スライダー16を構成する延成縁部16aの下端に連成されてレール部材17の受縁部17bに支承される摺動縁部16bを、その支承状態で前記抜け止め縁部19と上下で対向させるようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱板の表面に仮止めされた状態で、その上から断熱板を貫通して建物の躯体に打ち込まれる取付ピンによって断熱板の表面に固定され、外壁材又は内壁材を取り付けるための胴縁代わりとして使用される断熱施工用補助材について、断熱板に案内溝を形成しておくことなく容易に仮止めできるようにする。
【解決手段】帯状部1の両側に相対向する脚条2,2を有するチャンネル材状をなし、しかも脚条2,2の少なくとも先端部を全長に亘って三角形状の凸歯部3,3,…を連ねた鋸歯状として、脚条2,2を断熱板へ突き刺して仮止めできるようにする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂ボード系の断熱材を使用した建築物の外断熱工法及び支持金具を提供する。
【解決手段】躯体壁(1)の室外側の壁面に対して、該躯体壁から突出する支持ボルト(2)を貫通させた状態で発泡樹脂ボード系の断熱材(3)を敷設した後、支持金具(4)の脚板部(10)を断熱材(3)に刺突させることにより躯体壁(1)に当接し、保持板部(9)の通孔(8)を挿通する支持ボルトの挿通端部(2b)にナット(5)を締着することにより該支持金具(4)を固定し、支持金具(4)の連結板部(11)に胴縁(6)を固着すると共に、該胴縁(6)に外装材(7)を取付ける構成である。前記支持金具(4)は、脚板部(10)の脚長(h)を断熱材(3)の厚さ(t)と等しくなるように形成しており、前記支持ボルト(4)の挿通端部(2b)にナット(5)を締着した状態で、保持板部(9)が断熱材(3)に食い込むことを阻止する。 (もっと読む)


本発明は、建物の外壁(19)に対して離間して設けた少なくとも1つの支持レール(23)と、この支持レール(23)によって支持される複数の断熱パネル(13)とを備えたファサード断熱材(11)を提供する。
支持レール(23)は、少なくとも2つのスペーサ(29)により外壁(19)から離間して配置される。断熱パネル(13)の重量を外壁(19)に伝達するために、それぞれが第1の端部で支持レール(23)に固定し且つ第2の端部で外壁(19)に固定することができる少なくとも2つの引張ブラケット(35)が設けられる。本発明はまた、建物の外壁(19)上に断熱パネル(13)を保持するための取付キットに関する。取付キットは、少なくとも1つの支持レール(23)と、少なくとも2つのスペーサ(29)と、少なくとも2つの引張ブラケット(35)と、少なくとも1つの固定要素(33)とを含む。 (もっと読む)


【課題】FRP構造体の表面に好適に耐火層を設置できる共に、耐火層の取付け、取外し作業が容易で施工工数の削減を図ることができる耐火構造体を提供する。
【解決手段】FRP構造体2の表面の少なくとも一部に無機質の綿状繊維からなる耐火層4を設けた耐火構造体1であって、FRP構造体2に支持軸体12を埋め込み接合し、支持軸体12と支持軸体12に螺合するねじ部材16で耐火層4を挟持して固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、目地プレートを地震の揺れ動きに対してスムーズに移動させることができ、かつ目地プレートの後端部との間に生ずる隙間を最小限に設定することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の一方の床躯体3に反目地部側が傾斜面4に形成された目地プレートスライド支持凹部5と、他方の床躯体3の目地部側に形成された目地プレート支持凹部6と、この目地プレート支持凹部6に後端部が支持され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部5に支持された床用目地プレート8と、この床用目地プレート8の後部に形成されたコ字状のピンケース10と、前記目地プレート支持凹部6に形成されたピン挿入穴11と、このピン挿入穴11に下部が挿入され、上枢支ピン12で、前記床用目地プレート8の先端部を上方へ回動できるよう枢支された支持ピン13とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な薄肉の金属板を用いて所定の剛性が得られるようにしたカバー体を備えた床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】目地を覆う平板矩形状の金属製のカバー板5と、該カバー板5の下面全体を覆うように並設され、カバー板5の下面に接合される平板状の接合板部6aと、該接合板部6aから下方に突出されて、目地の幅方向に延在するリブ部6bとを備えた金属製の複数の補強リブ板6とによってカバー体Cを構成した。これにより、各補強リブ板6の接合板部6aとリブ部6bとによる相乗的な強度向上作用によって、比較的安価な薄肉の金属板を用いて所定の剛性を備えたカバー体Cを製作することができ、カバー体Cの製作コストを低減し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は一方の建物に対し、傾斜状態で設けられた他方の建物が不等沈下しても、一方の建物の渡り廊下本体側の目地プレートは上方へ突出して危険な状態になるのを効率よく阻止して、安全に使用することができる渡り廊下用床目地装置を得るにある。
【解決手段】 一方の建物より突出させた渡り廊下本体と、この渡り廊下本体の先端部と所定の傾斜状態となる他方の建物に形成された、該渡り廊下本体と対応する開口部と、この開口部の下部位置の他方の建物の外壁に固定されたガイドレールと、このガイドレールに沿ってスライド移動し、かつ前記渡り廊下本体の目地部側床面にスライド移動可能に取付けられた目地プレートとからなる渡り廊下用床目地装置において、目地プレートに該目地プレートの先端部が、側面の長さが短い方となるほぼ対角線部分を中心に曲げる曲げ部を形成して渡り廊下用床目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】薄剛板を外装下地材に採用した通気性断熱複合パネルを、コンクリート建物の後張りで外断熱被覆しても、外装下地材の風力による剥離が抑制出来、且つ、被覆パネル層をメンテナンスフリーとする。
【解決手段】薄剛板の外装下地材2Aを断熱層2Cに縦桟2Bを介して一体化層着した複合パネル1で、コンクリート外壁表面Wfを被覆するに際し、上下パネル1を断熱層2Cの衝合で接続して、上下の外装下地材2A間を開放横目地dxとすると共に、開放横目地dxとパネル内通気層Gとを空密遮断し、パネル裏面Cfとコンクリート外壁表面Wfとの界面隙間も空気断熱層とする。 (もっと読む)


【課題】制震装置を備えた施工性に優れた壁構造を得る。
【解決手段】天井大梁16と床大梁20との間に制震装置32を配置し、壁内部の横桟54Cに対して横スライド部材64をスライド自在に係合し、内壁パネルを固定するための木レンガ66を横スライド部材64に取り付ける。予め木レンガ66を横スライド部材64に取り付けた外壁パネル58を先に梁側面に取り付け、その後に制震装置32を取り付けようとしたときに、制震装置32が木レンガ66に干渉する場合が想定されるが、横スライド部材64(木レンガ66)を制震装置32の配置位置からずらせば、木レンガ66を取り付けた後からでも制震装置32を天井大梁16及び床大梁20に容易に取り付けることができる。また、制震装置32を取り付けた後からでも、横スライド部材64の位置をずらせば、制震装置32に対して木レンガ66が干渉しないように木レンガ66の取り付けを行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、容易に設置でき、コストの低減を図ることができるとともに、地震の揺れ動きが生じても防水シートが外方へ垂れ下がって見苦しくなったり、損傷するのを効率よく阻止することができる屋上用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】一方の建物のパラペット4の上部に取付けられたほぼクランク状の水切りカバー8と、他方の建物のパラペット4Aに取り付けられた側板11を有する山形状の目地カバー12と、この目地カバー12を移動可能に支持する支持部材と、水切りカバー8と目地カバー12の側板11間に張渡された防水シート支持ワイヤー39を用いた複数個の防水シート支持装置18と、一端が水切りカバー8に固定され、他端部が目地カバー12の側板11に固定された複数個の防水シート支持装置18の防水シート支持ワイヤー39に支持された防水シート15とで屋上用目地カバー装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接続強度の向上を図ると共に、廃棄の際の円滑な分解作業を実現する。
【解決手段】断熱パネル12は、一対の表面材14と表面材14の端部の全幅に渡って設けられた凸枠材20及び/又は凹枠材30を備えており、これらを接続する接続部材40は、内面に凸枠材20の凸部側被係合部26に係脱可能に係合する内側係合部38と、外面に凹枠材30の凹部側被係合部36に係脱可能に係合する外側係合部44とを有し、該外側係合部44は弾性により凹部側被係合部36と係合する方向に常時付勢されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートブリッジ、或いはクールブリッジの発生を防止することができ、パネル状の断熱材の不陸を矯正することができるとともに、屋根構造及び壁構造の施工の低減化を図ることができる。
【解決手段】屋根構造体20の最上部に設けた屋根下地部15に沿って配置したパネル状の断熱材22を保持する断熱材保持スペーサ1である。合成樹脂材からなる基部2と、金属材料からなる不陸矯正部3とを備えている。基部は、屋根構造体及び屋根下地部に固定される固着部4と、この固着部に一体形成された第1円筒部5と、第1円筒部の外周面に形成された第1ねじ部6とを備えている。不陸矯正部は、第2円筒部7と、この第2円筒部の内周面に形成され、第1ねじ部に螺合する第2ねじ部8と、第2円筒部の前記固着部に対して離間した端部に一体形成され、屋根構造体に対向する断熱材の面に当接して当該断熱材を保持する保持部10とを備えている。 (もっと読む)


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