説明

Fターム[2E001LA19]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | 着脱可能 (40)

Fターム[2E001LA19]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】効率良く天面部や側面部に仮固定することができ、本固定の作業の邪魔になることもなく、所定の位置に仮固定することができる可撓性伸縮継手の仮固定方法およびこれに用いる仮固定治具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト24に固定した固定本体部31に取り付けた押えアーム部33を回動して先端押圧部32を当てて可撓性伸縮継手23を押え、この状態を保持することで、仮固定状態にする。これにより、天井部や側面部に対して、アンカーボルトで直接固定しない可撓性伸縮継手であっても、簡単に仮固定でき、作業効率良く施工できるようになる。また、固定本体部31に伸縮継手23を当てることや固定位置を規準とすることにより伸縮継手23の設置幅を規制管理する。 (もっと読む)


【課題】上部構造を受ける鋼材基礎の耐久性をより高める。
【解決手段】鋼材基礎2の上端部から基礎スラブ1の下端部に亘って防水構造4を設ける。これにより、地盤Yから基礎スラブ1側への水の浸入が確実に防止され、外部から基礎スラブ1の上面を伝って鋼材基礎2側に水が浸入することが無くなり、鋼材基礎2の耐久性がより高まる。また、防水構造4によって、地盤面X上に溜まる水が鋼材基礎2側に浸入することが防止されるが、たとえ、地盤面X上に溜まる水が防水構造4を越えて鋼材基礎2側へ浸入したとしても、基礎スラブ1の上端面1aが地盤面Xより高い位置に設定されていることにより、基礎スラブ1の上端面1aが地盤面Xよりも高い分だけ鋼材基礎2側への水の浸入が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、荷物等との衝突による戸袋柵の破損を防止するとともに、緩衝部材の脱落を防止することができるホーム柵装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】戸袋柵2の乗客出入口4側端部の厚さ方向の両端(外角部)には、一対の面取り部2bが上下方向に連続して形成されている。各面取り部2bには、棒状の緩衝部材5が固定されている。緩衝部材5は、例えば、軟質の合成樹脂、又は硬質ゴム等により構成されている。緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さの範囲内に配置されている。即ち、緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さ方向について、戸袋柵2の外側に突出していない。 (もっと読む)


【課題】バスユニットを設置するまでの工期を短くできると共に、バスユニットの設置場所の気密断熱性を確保しやすくする。
【解決手段】 建物のバスユニット設置空間30を取り囲む土台1,1の間に複数の吊架台3を間隔をあけて懸架する。吊架台3は、土台1,1に係止される係止部4と、バスユニット20が載置される吊架台本体5とからなる。バスユニット設置空間30を気密に覆うための複数の板状断熱材9を吊架台本体5の両側に沿ってそれぞれ配置すると共に、各板状断熱材9を支持するための受け具6(7、8)を土台1(2)の側面及び前記吊架台本体5の側面から一体に突設させたバスユニットの設置構造である。 (もっと読む)


【課題】水切部材を着脱可能としつつも、水切部材への接触により水切部材が脱落するのを抑制できる建物の水切構造を提供する。
【解決手段】外壁パネル13の外壁材15の下方には、土台水切20が設けられている。下地フレーム14の下枠部14aにおいて外壁材15よりも下方にはみ出したはみ出し部19には、ブラケット21が取り付けられている。土台水切20は、ブラケット21に支持される被支持部37を有しており、その水切面33を外壁材15の外壁面と略平行となる向きにすることで装着状態とされる。被支持部37がブラケット21に支持された状態で、土台水切20が被支持部37を回動中心として回動され、その水切面33が装着状態での角度から傾けた状態とされると、土台水切20はブラケット21に対し着脱可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単に窓枠に固定することができて断熱効果及び防音効果に優れ、ソリやヘタリなどの変形が生じにくい窓用断熱具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる二枚の四角形シート部材の周縁部に熱可塑性樹脂製の帯状マチ部材を設けた気密性を有する中空体の内部に、前記マチ部材とほぼ同一幅からなる複数の熱可塑性樹脂製の吊り部材を前記中空体の何れか一方の対向する側面と平行になるように互いに間隔をおいて、且つ、両端部が他方の対向する側面とそれぞれ所定の間隔をおいて設けると共に中空体に空気を注入排出する空気口を備え、空気充填時における吊り部材を設けた中央エリアに頂上部がほぼ同一高さのかまぼこ状の凹凸が中空体の両面に連続して出現し、前記吊り部材と平行な両側面から中空体を押圧した時に生じる反力によって中空体を窓枠に圧接固定する。 (もっと読む)


【課題】 止水材の機能を損なわないようにかつ断面欠損部としての機能を確実に発揮させる。
【解決手段】本発明に係る誘発目地形成部材1は、長尺状の取付け板2と、同じく長尺状の目地形成用本体3とからなり、いずれもポリ塩化ビニル(PVC)等のプラスチック系材料で形成することができる。目地形成用本体3は、開断面であるC字状(溝状)断面をなし、その開口6が材軸方向に延びるように構成してあるとともに、対向する2つの側方内面を折曲げ形成して係合部7,7としてある。取付け板2は、ビス孔8に挿通されたビス9をねじ込むことにより、その一方の側で堰板4の背面5に当接固定できるようになっているとともに、他方の側に目地形成用本体3をその開口側で取り外し自在に装着できるようになっている。ここで、目地形成用本体3の外面には止水材11を被覆してある。 (もっと読む)


【課題】特許文献1の利点を生かしつつ、遮音部材の内面に乱反射した音(回折音)を、極力遮音部材の外側に逃げないようにすること。
【構成】支持体が、少なくとも下端部にキャスターを有する前後の脚部と、該前後の脚部にそれぞれ連結された伸縮部材とから成り、該支持体の外側に一部又は全部が位置するように設けられかつ伸縮可能な遮音部材を備え、騒音発生場所の少なくとも片側に配設される移動式防音塀であって、前後の脚部の上方の端部に取り付け部をそれぞれ設け、該前後の取り付け部に対して、その上端部が前記騒音発生場所側に延在する前後の上部支持腕の下端部をそれぞれ取り外し可能に取り付け、該前後の上部支持腕の前記上端部に係合部を介して棒状体を取り外し可能に架設し、この棒状体に掛着手段を介して遮音部材の吊り下げ端部が取り付け部よりも内側に入るようにかつ取り外し可能に吊り下げた移動式防音塀。 (もっと読む)


【課題】良好な防水性及び断熱性を有する断熱シートを提供する。
【解決手段】断熱シート1は、上カバー2と、下カバー4と、上カバー2及び下カバー4の間に配置される断熱材6と、を備え、隣接する断熱シート1の間のスペース36を覆うための連結カバー8を備え、連結カバー8は、隣接する断熱シート1の連結カバー8とともにスペース36を覆うように構成され、上カバー2の端部に結合される上側結合部16と、下カバー4の端部に結合される下側結合部18と、上カバー2の外側に突出するように配置可能なカバー部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸音体が設置される音響処理室のスペース効率の向上及びコスト低減を実現する技術を提供する。
【解決手段】無響室10の内側壁面の全体にわたって、複数の吸音体20が設置されている。そして、隣り合う吸音体20との間には、所定の幅のスリット30が設けられている。つまり、吸音体20同士は、離間して配置されている。このようにすることで、吸音体20の厚さ(楔の長さ)を長くすることなく、カットオフ周波数近傍の低音域の吸収率を向上させることができ、その結果、低音域の吸収率改善に伴う無響室10におけるスペース効率の低下を回避できる。 (もっと読む)


【課題】建造物の床下換気孔の換気機能を損なうことなく、集中豪雨時の床下への浸水を防止し、冬季には床下保温機能を有し、平常時には害虫の侵入を防ぐ機能を有し、既存の床下換気孔に簡易に設置できる遮蔽部材を提供する。
【解決手段】床下換気孔の外側開口部の周囲に防水接着剤等を介して強磁性体の枠1を取り忖け、開口部を遮蔽するためのマグネットシート及び磁石、防水パッキンを接着した止水板2から成り立ち、マグネットシート及び磁石の磁力による吸着力によって止水板2と枠1とを密着させ、床下への水の侵入を防ぎ、枠あるいは止水板に位置決めガイド7を設け、また止水板の不使用時に保管できる保管板8を設け、また止水板中央部分をメッシュとすれば害虫の侵入を防ぐ機能も有する。 (もっと読む)


【課題】パネル同士を接合する際に容易に位置合わせ可能とし、作業性の向上を図る。
【解決手段】一対のパネル12A、12Bを接合するためのパネル接合装置Sであって、パネル12Aの表面に着脱自在に吸着する第1の吸着部材25と、パネル12Bの表面に着脱自在に吸着する第2の吸着部材26と、第1の吸着部材25が設けられた第1のリンク機構27と、第2の吸着部材26が設けられ、第1のリンク機構27に対して、両パネルの接合方向に移動自在に保持された第2のリンク機構28と、この第2のリンク機構28を両パネルの接合方向に移動させるための操作部38とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
土台だけを交換可能な木造建築物の基礎構造を提供すること。
【解決手段】
従来のアンカーボルトに相当する埋設材16の上端面17に雌ネジ18を形成した上、この埋設材16が基礎パッキン21の上面から突出しないように埋め込み高さを調整して、さらに基礎パッキン21に埋設材16を収容するための切欠22を設けておき、基礎パッキン21に載置された土台31の上面から雌ネジ18に向けてボルト41を差し込む形態の基礎構造とする。これによって建物を改修する際、切欠22を利用して基礎パッキン21を抜き取り、さらにボルト41を外すと、土台31を埋設材16と接することなく室外側に移動可能で、土台31の交換が実現する。 (もっと読む)


【課題】布基礎2の外側に合成樹脂発体の基礎断熱板3が付設された断熱基礎1上に土台6が設けられ、外側へ傾斜した外傾斜板14と、外傾斜板14の下端から垂下された前面板15とを備えた水切り材12が断熱基礎1の外側上部を覆って取り付けられた建物の断熱基礎周り構造において、蟻害の点検を容易かつ低コストで行えるようにする。
【解決手段】水切り材12の前面板15及び前面板15に連なる外傾斜板14の少なくとも一部を開閉又は着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】耐火部材を取付け側に遊び無しの固定状態となるように掛け止めて取り付けることができ、しかも、火災時には、耐火部材が取付け側から剥離、脱落するのを防ぐことができる耐火部材の掛止め取付け構造を提供する。
【解決手段】耐火部材1の垂直面部1aに掛止め用凹所6が設けられると共に、取付け側2にビス10が打設され、該ビス10には中間介在物11が設けられ、ビス10の頭部側が中間介在物11とともに掛止め用凹所6内に配置されることで、耐火部材1が取付け側2に遊び無しの固定状態に掛け止められ、中間介在物11は、火災による熱で所定の温度に達すると支持力を失う樹脂等からなり、耐火部材1は、中間介在物11が火災で支持力を失うと、取付け側2に対して遊びをもたされてビス10で取付け側2に保持された状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でスリーブから鉄骨梁への伝熱を耐火被覆材によって確実に阻止することができ、かつスリーブの鉄骨梁への取付けが容易な梁貫通用スリーブを提供する。
【解決手段】スリーブ20を周方向の両端部が重なるように筒状に巻いた金属板から構成し、スリーブ20の外周面に、鉄骨梁10の貫通穴周縁10bと嵌合可能な周方向に延びる凹溝21を形成し、凹溝21に周方向に延びるロックウール25を配設し、スリーブ20の半径方向外方の復元力により凹溝21を貫通穴周縁10bに嵌合させるとともにロックウール25を貫通穴周縁10bに押圧し、スリーブ20の周方向の他側に、ロックウール25が貫通穴周縁10bに押圧された状態でスリーブ20の周方向の一側と当接しスリーブ20の半径方向内方の変位を阻止する切起片22を設ける。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員によっても容易にパネルを鉄骨柱の周囲に取り付けることができ、しかも取付後のパネルの定置性能にも優れたパネル取付用治具および耐火被覆構造の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明のパネル取付用治具10は、長尺プレート11の一端に平板部12を備えたT字状本体13と、長尺プレート11の中間に固設されたパネル厚さと略同一幅を有するパネル挟持部14と、長尺プレート11の他端付近に該長尺プレートの長手方向に沿って設けられた長孔15と、この長孔15に沿ってスライド可能かつ固定可能に設けられたL型押えプレート16とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】見切り縁に水切り機能をもたせると共に上下の外観幅を小さくして納まりを良好にし、さらに見切り縁と水切り部との色合わせを不要にして、施工の手間とコストを大幅に削減すること。
【解決手段】見切り縁3は、後側縦片5aと前方突出横片5bと係合部5cとが一体に構成された見切りベース部5と、前側縦片6aと後方突出横片6bと上記見切りベース部5の係合部5cに引っ掛け連結される被係合部6cとが一体に構成された見切りカバー部6とに分割されていると共に、上記前側縦片6aの下端側からその全幅に亘って外装材2の前方Kに向かって張り出し且つその張り出した先端部分が下方に垂下した水切り部7が一体に突設されている外装材2の見切り構造である。 (もっと読む)


【課題】横目地をガスケットを用いて乾式で施工容易に止水できると共に、該ガスケットの耐久性を向上し、また、きれいな仕上がり状態を得ることができる、、乾式の外壁横目地止水構造等を提供する。
【解決手段】横目地止水用のガスケット6がサッシ枠2のアタッチメント4に設けられ、該ガスケット6付きアタッチメント4のガスケット6が、外壁面材1とサッシ枠2との間の横目地3の内部に嵌め込まれて、横目地3がガスケット6で止水されると共に、横目地3がアタッチメント4で隠されている。 (もっと読む)


【課題】 繰り返しの使用により適したコーナークッションの提供を目的とする。
【解決手段】 長尺の第1カバー部材(1)及び第2カバー部材(2)の間にクッション材(4)を挟み込んだコーナークッション(10)である。かかるコーナークッション(10)は、第1カバー部材(1)及び第2カバー部材(2)の両側部において長尺方向に沿って間欠的に磁石(3)をその間に挟み込んでなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 40