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Fターム[2E001MA04]の内容

建築環境 (50,610) | シーリング(防水、気密、防音等) (1,137) | 定型シーリング材 (234)

Fターム[2E001MA04]に分類される特許

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【課題】 橋梁や高架道路の道路基盤の遊間に形成される遊間用止水材において、保護層が水を含浸して凍結した状態においても、保護層に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する遊間用止水材を供給する。
【解決手段】 支持層2と止水層1と保護層4とが固着一体形成される遊間用止水材において、保護層4に独立気泡と連続気泡が混在する独立/連続混在気泡フォーム層を形成する。また弾性率の異なる独立/連続混在気泡フォーム層を上方向や遊間方向に積層固着した保護層4を形成する。これにより、保護層4が水を含浸して凍結した状態においても、体積変化を容易にして保護層4に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する。 (もっと読む)


【課題】設置作業が容易で、長期間使用しても良好なシール性を維持し、基礎部材と土台梁との隙間の変化にも対応できるような、建築用シール材を提供する。
【解決手段】土台梁200の長手方向に延び、基礎部材100にねじ止めするためのねじ穴12が所定間隔で開けられた、硬質部材質からなる平板状の台座部10と、土台梁200の長手方向に延び、土台梁200に向けて台座部10から延びる、硬質部材質からなるシール支持部11により構成される取付基部と1、取付基部1に取付けられ、土台梁200の長手方向に延び、土台梁200に向けてシール支持部11の上端部から延びる、軟質部材質からなるシール部2により構成され、シール部2が湾曲又は折曲して土台梁200に弾接することにより、基礎部材100と土台梁200との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はカルバートの製造と同時にインサート周着するゴム輪の取付構造を強化して抜け出しを防止するようにした新規のゴム輪を提供することを解決しようとする課題とするものである。
【解決手段】 本発明はコンクリートカルバート1の雄端外面または雌端内面に主部を表出するようにしてインサート周着するゴム輪2において、該ゴム輪2のコンクリート層内に喰い込むインサート周着基部を主部とほぼ同じ大きさまたは主部以上の大きさの部厚団塊形とし、該ゴム輪をコンクリートカルバート1間の嵌合間隙内に圧入する際に主部の外半のひだ部分の後倒圧によりインサート周着基部が前端から上動してコンクリート層内より抜け出すことを防止するようにしたことを特徴とするインサートゴム輪の抜け出し防止構造にある。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において容易にシール構造を構築することが可能なシール部材であって、供用後に目地幅が変化しても当該目地部分の水密性が損なわれることのないシール部材を提供すること。
【解決手段】 隣接するパネルP,P間に挿入されるシール部材1を、パネルP,Pの隣接方向に対向する一対の胴部15,15と、両胴部15,15の基端同士を連結する腰部10とを備えて構成し、腰部10に各パネルPの端面に向かって張り出す一対の脚部20,20を形成する。各胴部15および各脚部20は、内側に変形しつつパネルP,P間に挿入され、その復元力により各パネルPの端面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】高い意匠性と清掃性を確保することができるとともに、施工作業性の向上を図ることができる壁パネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】隣接する壁パネル1の端面同士の間にスペーサを介在せしめ、両壁パネル1の接合端面に形成された凹部10と前記スペーサの凸部との嵌合によって両壁パネル1を接合するとともに、両壁パネル1の接合面間に目地材を介設して成る壁パネル1の接合構造において、前記スペーサと前記目地材とを一体化してモール材12を構成し、該モール材12に形成された嵌合溝13に樹脂製の別の目地材14を嵌め込み、該目地材14によって、隣接する壁パネル1(1A,1B)の接合端面間の隙間を少なくとも内面側から覆うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】外壁目地を、テープ状の止水材を用い、屋外側からのアクセスによって施工容易に止水することができる、外壁目地の止水構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】テープ状の止水材8が、屋外側に開く横断面コ字状にされて、外壁の目地内空間部2を長手方向に延びるように設置され、該テープ状止水材8の中間辺部を挟む各側辺部8b,8bが目地内対向面部6,6に粘着接合されている。その形成には、隙間で開く治具3や、剥がし操作部付き離型紙を付けたテープ状止水材や、接触しただけでは粘着せず押し付けて密着させることで粘着する粘着面を備えたテープ状止水材を用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】下屋の屋根と外壁パネルとの境界部を防水シートで施工容易に止水することができ、しかも、しっかりとした止水状態を形成することができる、止水構造及び方法を提供する。
【解決手段】隣り合う外壁パネル3,3の各下端側の背面側から下屋の屋根1側に垂れ下げられた防水シート4,4同士が、外壁パネル3の下端背面側の立ち上がり部分を含めて粘着テープ5で止水状態に接合されている。接合には、上下のガイド板7,8と剥がし操作部6a付き離型紙6を用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】孔明きコンクリートブロック及び孔明き煉瓦の孔を容易に塞げ孔に雨水や雪が溜まることを防ぐと共に、夏季のボウフラの発生、冬季の水の凍結による孔明きコンクリートブロック及び孔明き煉瓦の破損を防止でき、更に栓の高さを均一でき積み上げ時の目地のせを容易にする孔塞ぎ栓を提供する。
【解決手段】孔明きコンクリートブロック及び孔明き煉瓦1の孔3の横断面形状とほぼ同一形状の断面を持ち、孔3の深さと同等の長さに成型、又は長尺に成型したものをこの長さに切断できる発泡ポリスチレンや発泡ポリエチレン等の発泡材料を使用した孔塞ぎ栓2で孔3を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、建物の建設に使用される方法と材料を提供するものであり、これは空気および水のバリアと絶縁性または遮音性と共に水蒸気透過性が必要とされる。いくつかの実施例は、次世代の新しい建物の建設に役立つ、建物の建設の様々な必要性に応える材料を提供する。 (もっと読む)


三次元輪郭を有する成形された防水膜は「タイバック」、パイプ、パイルキャップその他のコンクリート枠組みその他の土木工事・建築の表面に生じる他の不規則部により示されるような細部領域のための「リバース・タンキング」の防水処理に有用である。そのような膜を作るための好ましい方法は、一体として、担体保持シート、防水性接着剤、選択肢として保護コーティング層を有する積層膜を加熱成形することである。
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本発明は、流体制御フィルムであって、第1の面と第2の面とを含み、第1の面が、第1の面上に複数のチャネルを有する微細構造化表面を含む流体制御フィルムと;屋外建築用壁組立体であって、主面を有する基材層を含み、基材主面が流体制御フィルムと結合している屋外建築用壁組立体とを含む流体制御組立体を提供する。
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棒状または紐状の形態の粘土含有組成物を利用した防水性製品および当該製品を用いる防水方法であって、これにより、当該製品の表面に、透水性、崩壊性または水溶性のフィルムまたは被覆層が設けられて、粘土含有組成物の不意の水和が防がれる。 好ましい実施態様によれば、膨潤性粘土含有組成物の芯材は、水で除去可能な素材または崩壊性の素材で形成された被覆層、すなわち、当該組成物の表面の大半を覆い、調整された所定の透水速度、高いpH条件下での崩壊性、または、被覆層が水に浸漬された直後に膨潤性粘土含有組成物の芯材を水和せしめる水溶性を有し、さらに、設置期間中、つまり、被覆層を水に浸漬する以前の粘土の水和を防ぐ被覆層を具備している。
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【課題】高度な技量を有しない作業者であっても、取扱いが容易で、仕上がりのバラツキも小さく、好適な作業環境の下、さほどのコストアップを生じることなく、屈曲縁部によって形成される目地を好適に隠蔽可能な目地部材を提供する。
【解決手段】浴槽1の表面と浴室の壁2の表面とに当接して目地を隠蔽する頭部13と、頭部13の裏面から下方に延出する脚部14とを備えている。浴槽1の縁部が深さ方向において屈曲する屈曲縁部1aである場合、屈曲縁部1aに対応する位置には脚部14を長手方向において部分的に除去した切欠き14d、14eが形成されているとともに、脚部14の残りには頭部13を屈曲縁部1aに沿う形状に固定する固定材12が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイル付着に起因する汚れの発生を防止でき、また、光触媒膜や親水性膜による防汚効果、セルフクリーニング効果を低下させることのない建築用シール材及び建築材料を提供する。
【解決手段】 建築材料と組み合わせて用いられるシール材として、変成シリコーン系又はポリイソブチレン系のシーラント材からなるシール材を用いる。このようなシーラント材からなる建築用シール材を用い、光触媒膜や親水性膜による防汚処理を施したガラス、アルミパネル、アルミ押出形材、タイル等の建築材料の施工・取付を行なう。 (もっと読む)


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