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Fターム[2E001MA04]の内容

建築環境 (50,610) | シーリング(防水、気密、防音等) (1,137) | 定型シーリング材 (234)

Fターム[2E001MA04]に分類される特許

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【課題】目地に配置され、施工性、耐久性及び外観に優れる水抜き部材、及び水抜き部材付き目地材を提供する。
【解決手段】建物1外壁に形成される目地内に配置される水抜き部材10、110であって、複数の平板が箱状に組み合わされて形成されるとともに該平板のうち対向する一対の平板にスリット12、12、…、13、13、…、112、112、…、113、113、…が設けられる箱体11、111と、箱体の他の対向する一対の平板の箱体の外側に配置される凸部、又は凹部を形成する連結部15、115とを備える。 (もっと読む)


【課題】躯体の連結部に介在させた目地材が経年変化でコンクリート構造物の膨張や収縮に対応できなくなっても、目地材に取り付けた止水板が確実に漏水を防止することができ、しかもコンクリート構造物への組付けを簡易かつ迅速に施工できるようにしたコンクリート構造物の構築方法を提供しようとするものである。
【解決手段】型枠内におけるコンクリートの連結部に目地材を設置するとともに、当該目地材の両面の長さ方向に沿って目地材と直交する方向に止水部を突き合わせ、止水部の幅方向の端部の突き合わせ部分に目地材と平行に形成した接合片を介して、前記止水部を目地材に取り付け、型枠内の目地材の両側に同時にコンクリートを打設し、打設したコンクリート内に目地材と止水部とが埋設されるようにしたことを特徴とするコンクリート構造物の構築方法。 (もっと読む)


【課題】建築物の上階と下階の外壁間の隙間をシールするため、上階と下階の下地材間に差込んで取付けられる取付部と、下階の外壁パネルの上端部に覆い被さるカバー部を有する水切り本体と、カバー部の裏面に取付けられ、下階の外壁パネル上端部に弾接するシール部からなる水切り材において、シール部の取付けが容易であり、しかもシール性に優れて反力が小さく、浮きを生ずることがないようにすると共に、保水性を持たせないようにする。
【解決手段】カバー部裏面にリブ25により凹状の被嵌合部26を形成してシール部23の嵌合部29を押込んで嵌合し取付ける。シール部23は硬質樹脂製の本体27と軟質樹脂製の複数のリップ28a、28b、28cよりなり、各リップが外壁パネル4上端部の内外及び上面に弾接する。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトの取り付け位置にかかわらず、予め必要な部材を製作しておくことができ、簡単に施工することができる可撓止水構造を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物11,11間の目地部12に跨って配置される可撓止水部材13の碇着部13aに押え部材17を当て、アンカーボルト14に中間部18cが支持固定される固定部材18の先端部18aで押え部材17を押えるようにすることで、アンカーボルトの位置にかかわらず、所定位置の押え部材17を押えて可撓止水部材13を取り付ける。
これにより、アンカーボルト14の取り付け位置が決まる前でも可撓止水部材13、押え部材17、固定部材18を製作でき、施工も容易で、短期間に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】輸送効率及び現場での施工効率を高めることのできる壁パネル装置を得る。
【解決手段】壁パネル装置11は、複数の短冊状の壁パネル12を備えている。壁パネル12は、隣接する端部の間に隙間が形成された状態で並設されている外装材13と、その背面の幅方向両端において高さ方向に沿って延びるように設けられているスタッド14とを備えている。スタッド14には、互いに隣接する後方フランジ14cに跨るようにして連結板15が取り付けられている。隣接するウェブ14aと連結板15とに囲まれてなる縦目地Aには、防水ゴム16及びシール材30が取り付けられている。防水ゴム16及びウェブ14aには、上下方向に所定間隔をおいて互いに対応する位置に複数の通し孔16c,14dがそれぞれ形成されている。これら通し孔16c,14dには、連結ワイヤ20が挿通された状態で各壁パネル12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮状態にした発泡シール材等の弾力性を有する乾式止水材を十字状等の目地交差部内から各目地部内にわたるように容易に挿入でき、しかも、挿入した乾式止水材を復元により目地交差部内を囲む面部に品質良好に密着させて高い止水性能を確保できる、目地交差部用の乾式止水材挿入用治具を提供する。
【解決手段】治具4が、目地交差部ベースプレート部5と、目地交差部から各目地部側に突出する複数の目地部ベースプレート部6…とを連接状態に備え、各目地部ベースプレート部6は、その内面部に、乾式止水材の目地側突出部分を目地幅方向に圧縮状態となるよう保持する対の側壁7,7を備え、各目地部ベースプレート部6は目地交差部ベースプレート部5との連接部8を中心に外側に屈折回動させることができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】低コストで行なうこと、作業を簡便な手順で行なうこと、被覆箇所に、優れた耐久性および防水性を発現させることなどの少なくともいずれかを達成することができる、コンクリート面の隙間の被覆方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート面の隙間を覆うように、未加硫ゴムからなる補助テープをコンクリート面に貼付し、その後、該補助テープが貼付された領域を含み、かつ該補助テープが貼付された領域よりも大きい範囲のコンクリート面上の領域に、無溶剤塗料を塗布することを特徴とする、コンクリート面の隙間の被覆方法。 (もっと読む)


【課題】外壁材の建込みの作業負担を軽くすることができ、しかも、帯板状止水材を、確実かつ施工容易に、縦目地を挟む両外壁材の背面部に押し付け状態にすることができる外壁縦目地の止水構造を提供する。
【解決手段】帯板状止水材3を柱1の正面部に落下阻止状態となるように柱1に保持させる保持機構5と、保持機構5により柱1に保持された帯板状止水材3を、柱1の正面部から屋外側に離間変位させて、縦目地8を挟む両外壁材2a,2aの背面部に押し付け状態にする押し付け機構6,6とが備えられ、押し付け機構6は、柱1を反力部とし、柱1の背面側からの操作で、帯板状止水材3を、外壁材2aの背面部に押し付け状態にしている。 (もっと読む)


【課題】 止水性及び通気性並びに場合に応じた音声の採取を満足する建築用ガスケット及びそれに用いる中空ジッパー、並びにそれらを用いた建築用パネルの支持構造の提供。
【解決手段】 パネル材の縁部の一方の面を支持する支え片、及び当該縁部のもう一方の面を支持する押え片を、挟持溝を挟んで具備する保持部と、前記パネル材が装着される間口の締結部に差し込まれるアンカー部と、前記保持部の押え片の表側に設けられたジッパー溝と、当該ジッパー溝に充填されるジッパーを具備し、前記ジッパー溝の内面から、前記保持部の底面、又はそれに連続する前記アンカー部の側面に至り、且つ前記ジッパー溝に充填されたジッパーの中空部に通じる通気孔を備えると共に、前記ジッパー溝に充填されたジッパーの一部又は全部の露出壁に、外部からその中空部へ通じる開口部を開閉する通気窓を設けた建築用ガスケット。 (もっと読む)


【課題】 遮煙用のシール部材の取り替え時期を一目で判定することができること、また、シール部材を取り付ける際に、扉や枠などの相手部材に対して柔軟に密着させることができ、かつ、シール部材が扉の走行の妨げとならない遮煙用シール部材を得る。
【解決手段】 エレベータの枠体と扉との間の隙間を塞ぎ、遮煙をするためのシール部材であって、シール部材は、少なくとも上記枠体との接触部が、色の異なる部材が積層されて形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、天候、段差に左右されずに施工できるプレキャストコンクリート部材の可撓性目地接合構造を提供する。
【解決手段】接合部材1、1の隅角部に切欠部を形成し、その切欠部に雌型可撓性目地材3が固定され、雄型可撓性目地材4は両側に突起が形成され、中間に山状突起が形成され、接合される雌型可撓性目地材間に形成される溝部に、前記山状突起を挿入し、かつ前記両側の突起を、前記雌型可撓性目地材の接合溝に挿嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を有し、外力による管材からの剥れやズレ・脱落を防止し、さらに、管材への脱着、管材の施工箇所への移動などの作業性に優れた管廻り用止水材を提供する。
【解決手段】 高伸縮性組成物からなり、環状形状である管廻り用止水材。また、この管廻り用止水材を、施工する管に対して垂直な切断面が、管に接する側を底辺とする略半円、または略半楕円の形状とする。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れ、簡単に防水効果を確保することのできる建物の防水構造を得る。
【解決手段】上階建物ユニット21Aの広幅溝形鋼柱23を、外装材25よりも上階外付架構ユニット31A側へ突出させた。また、上階建物ユニット21Aの防水シート26を、入隅部を超えて広幅溝形鋼柱23の屋外側端部に至るまで延長させた。そして、上階外付架構ユニット31Aの防水シート126の端部を広幅溝形鋼柱23に連結される溝形鋼柱122よりも屋内側へ向けて延長させた。そして、上階建物ユニット21Aに上階外付架構ユニット31Aを連結する際に、防水シート126の延長部分を上階建物ユニット21Aの防水シート26に重複させて、当該重複部分35において接着した。この場合、防水シート26,126同士の継目は、上階外付架構ユニット31Aの側面に形成されるようにして、継目が入隅部から外れた位置となるようにした。 (もっと読む)


【課題】パネルと連結部材との連結を確実に行えるようにしたパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】側端面に嵌合凹条21を具備するパネル10同士を、連結部材30を介して連結するパネルの連結構造において、連結部材30は、嵌合凹条21に嵌合可能な連結基部31の少なくとも一方の側端に、弾性変形可能な切込凹部34を形成し、この切込凹部34の開口端部に外方に突出して嵌合凹条21内に設けられた係合段部23に係合可能な係合爪部35を有する嵌合部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能な外装材間の止水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,2同士は、これら上下の外装材2,2の裏面側に取り付けられた接合部材3,4によって接合され、左右に隣り合う外装材2,2間に縦目地部5が形成されるとともに、この縦目地部5に目地部材6が装着されており、接合部材3,4は、上下の外装材2,2の幅方向に沿って長尺に形成されるとともに、この接合部材3,4の側端面に、縦目地部5に沿って形成された縦溝部7を備えており、目地部材6は、この縦溝部7に係合する係合片6bを備えている。これにより、上下に隣り合う外装材間および左右に隣り合う外装材間の止水性を向上させることができ、雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一体構造として容易に成形することができ、コンクリート構造体への大きな固定強度を確保することができるコンクリート構造体接続部の止水構造およびこれに用いる止水用シール材を提供すること。
【解決手段】相対向するコンクリート構造体1,1の接続部端面11内側に切り欠き部12aを形成して止水用シール材20を装着する装着溝12を形成し、この装着溝12に装着する可撓性のあるゴムまたはプラスチック製の止水用シール材20を、装着溝12の側面に外側面が押圧される一対の中空部を有する側面押圧部21と、これら一対の側面押圧部を連結して装着溝12の側面に押圧されて内側開口を塞ぐ中空部を有する開口閉塞部22とを略V字状に連結して構成する。
これにより、一対の側面押圧部21,21のV字状の先端側の間隔を狭めて圧縮反力を生じさせて装着溝12に装着することで、中空部とともに大きな固定強度を確保でき、しかも止水用シール材20を一体に成形できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】長尺体貫通用孔の孔内周面との間で発生するコンクリート付着力を確実且つ効果的に高めることのできる長尺体貫通用孔防火措置具を提供する。
【解決手段】床板Sに形成される長尺体貫通用孔Aの孔内周面との間で発生するコンクリート付着力により孔内周面を被覆する状態で長尺体貫通用孔Aに取り付けられる環状枠体1に、これに挿通された長尺体Pの外周面と環状枠体1の内周面1aとの間の環状空間で耐火充填材4を受け止め支持可能な受止支持片部2と、床板Sの下面S1における長尺体貫通用孔Aの孔口周縁部との間でコンクリート付着力を発生可能な補助付着片部3とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造で止水することができるとともに、入隅等を含めた多くの部位の目地にも適用することができる目地材、及び該目地材を備えた外壁、建物を提供する。また、外観にも優れた目地材、及び該目地材を備えた外壁、建物も提供する。
【解決手段】壁面に形成される目地Dの内側に沿って配設される目地材10であって、長尺の板状部材である芯材11と、芯材の表裏面のそれぞれに、該芯材に沿って具備されるシール材14、14と、芯材の幅方向一端側に、該芯材の厚さ方向に弾性変形可能に設けられた弾性部材16と、を備え、弾性部材が目地の側面を該目地の幅方向外側に押圧するように配置されることにより止水されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で安価であり、高い断熱効果を有する壁断熱構造を提供する。
【解決手段】在来の軸組工法により建築される木造家屋の室内に面する内壁48と、内壁48の室外側に設けられた静止空気部56と、静止空気部56の外側に配置された繊維系断熱材から成る断熱マット34を備える。断熱マット34の外側に、通気部64と、通気部64の外側に設けられた外壁62を有する。内壁48と断熱マット34の間の静止空気部56は、断熱マット34の周囲の耳部40が防湿シート押え縁44により柱26等の軸部材に固定され、静止空気層となる。 (もっと読む)


【課題】間柱の痩せや反り、層間変位などがあっても断熱ボード周囲に隙間が生じることがなく、長期にわたって優れた断熱効果が奏され、さらに施工性の良い壁構造及び壁工法を提供する。
【解決手段】土台1と胴差し2との間に柱3と間柱4が立設されている。この実施の形態では柱3が第1の柱体であり、間柱4が第2の柱体である。柱3と間柱4の室外側に面材5が釘打ち等により取り付けられている。この面材5の室内側であって、且つ柱3と間柱4との間に断熱ボード6を当接させる。この際、間柱4と断熱ボード6との間には、後述の軟質材7の直径よりも小さい隙間を形成する。断熱ボード6と間柱4との間に、面取り部6aよりも奥側にまで円形断面形状の細長い発泡合成樹脂製の軟質材7を押し込む。その後、パッキン8を柱3との間に打ち込み、次いでシール材9を充填する。 (もっと読む)


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