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Fターム[2E001MA11]の内容

建築環境 (50,610) | シーリング(防水、気密、防音等) (1,137) | 定型+不定形 (65)

Fターム[2E001MA11]に分類される特許

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【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル板の表面塗装を先行することにより、従来工法に比較して大幅な工事日数の短縮及びコストの低減を図る工法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁パネルの施工方法は、外壁パネルを塗装し、目地を防水する外壁パネルの施工方法であって、外壁パネル(1,2)間に形成される目地(3)にバックアップ材(4)をブリッジ状に浮かせて配置し、外壁パネル(1,2)表面及び前記バックアップ材(4)表面に塗料を塗装し、ブリッジ状に浮かせて配置したバックアップ材(4)を目地(3)の底に押し込み、バックアップ材(4)表面と外壁パネル(1,2)間に形成される目地空間部(3')に防水シーリング材(7)を充填する。 (もっと読む)


【課題】ゴムに水不透過性を有する部材を埋め込むことで構成されたシール材を用いる場合に、長期間に亘ってシール効果が得られるようにする。
【解決手段】隣り合う構造物の目地を覆うように配置され、該目地をシールするように構成されたシール材10は、帯状のゴム部11と、ゴム部11内の厚み方向中間部に埋め込まれ、ゴム部11の帯形状に対応するように形成された水不透過性を有するシート状の芯材12とを備えている。芯材12は、ゴム部11の幅方向中間部において厚み方向に重なるように折り畳まれた折り畳み部12aを有している。ゴム部11に対する幅方向の引張力によってゴム部11が変形するとともに折り畳み部12aが展開方向に形状変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】硬化したモルタルを壊すことなく、塗設されたモルタルとサッシ枠との取り合い部分に、シーリング目地部を容易に形成できるモルタル湿式壁の目地部施工構造を提供する。
【解決手段】モルタル12とサッシ枠11との取り合い部分20に、サッシ枠11の側面部11aに沿って目地役物15を取り付けた後に、モルタル12を塗設することによって構成される。目地役物15は、モルタル12の塗設端面に沿って配置される端面仕切り片16と、端面仕切り片16から垂直に突出して突出先端部をサッシ枠11の側面部11aに当接させるスペーサ片17とを備える。端面仕切り片16は、スペーサ片17との接合基端部分において、易折れ線18を介して折り離し可能となっている。塗設したモルタル12が硬化した後に、端面仕切り片16の易折れ線18よりも外側部分16aを折り離して、シーリング材13が取り付けられるシーリング目地部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】平板なシート状に形成された第1,第2の定形シーリング材11a,11bとを用意する工程と、被施工面に第1の不定形シーリング材14aを塗布する工程と、被施工面に生じたクラックCを挟む両側の位置に、第1の不定形シーリング材14aにより、それぞれ第1の不定形シーリング材14aを接着する工程と、第1の定形シーリング材11a間にかけ渡すように、第2の不定形シーリング材14bにより第2の定形シーリング材11bを接着する工程と、第1,第2の不定形シーリング材14a、14bを硬化させ、クラックCを含む被施工面の領域を空間域として、被施工面に第1,第2の定形シーリング材11a,11bを固着する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材と定形材との間に空隙が形成されることを防止して定形材の離脱や水分の浸入による劣化を防ぐ。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含み、定形材4は、未硬化の状態の不定形シーリング材3よりも高い剛性を有し、少なくとも一部が不定形シーリング材3に埋設される突部4aを当該定形材4の裏面に備えている。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材の打設量や定形材の押し込み加減の管理を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面側に打設された不定形シーリング材3と、該溝2の表面側に装填された定形材4と、からなる目地構造であって、溝2は、その側面の中間部に形成された段部7によって、表面側に位置する第1溝部21と内部側に位置し第1溝部21より幅の狭い第2溝部22とに区画され、不定形シーリング材3は、段部7をガイドとして第2溝部22に打設され、定形材4は、段部7をストッパーとして第1溝部21に装填された。 (もっと読む)


【課題】深いあるいは狭い溝にプライマーをより確実に塗布することができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、溝2の表面側に装填された定形材4と、を含み、溝2における不定形シーリング材3が接触する面には、2枚のパネル1の連接前に形成された塗膜層5と、連接後に形成されたプライマー層9と、を有する。塗膜層5とプライマー層9との間には、色の濃淡差を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】定形材を複雑でコスト高な形状とすることなく容易に保持することができるようにし、尚かつ目地の改修の際における定形材の除去に手間を要しないようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含む。パネル1がALCからなり、該ALCの表面から溝2の底面2aにかけて、不定形シーリング材3が打設される前に予め塗膜層5が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水路の目地を補修する場合に、水路内の水が凍結と融解とを繰り返しても補修部材が目地から外部へ出てしまわないようにし、これによって目地のシール性及び見栄えを長期間に亘って維持できるようにする。
【解決手段】水路の目地を補修する目地補修構造1は、目地に設けられる補修部材12と、水路内面に塗布されるモルタル15とを備えている。補修部材12は、水路内に存在する水の凍結時の膨張力によって弾性変形可能な弾性を持つ弾性体13と、該弾性体13の少なくとも水路長手方向両側面を覆うように設けられ、上記モルタル15との接着性を持つシール部14とを有している。補修部材12は、モルタル15に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 十分な防水性を確保できるシーリング材4をバックアップでき、且つ、十分な耐火・遮炎性を発揮できる耐火目地材1、及びこの耐火目地材1を用いた外壁目地の耐火防水構造2を提供する。
【解決手段】 耐火目地材1は、屋外側から外壁パネル3間の目地奥に圧入されて、当該目地に充填されるシーリング材4をバックアップする耐火目地材1であって、前記目地の目地幅よりも幅狭の帯状に形成され、前記シーリング材4が当接するバックアップ部11と、該バックアップ部11の幅方向の中央に沿って屋内方向に突設される連結部12と、該連結部12の屋内側に固定され、前記目地の目地幅よりも幅広に形成され、弾性を有し、当該目地内で湾曲してその端部が前記バックアップ部11の端縁と外壁パネル3の小口面3aとに挟まれて固定される内部に熱膨張性耐火材16が収納された耐火部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐火性を確保することができる目地構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填された複数枚のパネル4を並設することにより、隣接するパネル4、4間に形成される目地構造に関する。隣接するパネル4、4の対向する端面4a、4aのそれぞれに凹部5、5が金属外皮の屈曲により形成される。対向する凹部5、5により形成される接続凹部8に耐火材で形成される連結部材6が配設される。耐火材で形成される連結部材6が接続凹部8に配設されるため、隣接するパネル4、4の目地部分の耐火性能を連結部材6で補強することができる。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】シーリング材の長手方向の全長にわたり、幅方向の中央部に凹部10cが形成され、該凹部の両側がシール部10a、10bとして形成された定形シーリング材10を用意する工程と、被施工面に不定形シーリング材14を塗布する工程と、前記被施工面に生じたクラックCを挟む配置に前記シール部10a、10bを位置合わせし、前記不定形シーリング材14により前記定形シーリング材10を接着する工程と、前記不定形シーリング材14を硬化させ、前記クラックCを含む被施工面の領域を空間域Aとして、前記被施工面に前記定形シーリング材10を固着させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】横目地に設けられた止水シールが有端状である場合でも、雨水等の水が屋内側に浸入すること防止する。
【解決手段】上下の外壁パネル21,22間に形成された横目地26は、二次止水シール42とその屋外側の一次止水シールとで構成された二重シールの止水構造を有している。そして、住宅本体の構造によって横目地26が途切れた状態となっているため、二次止水シール42が有端状となっている。その有端状の二次止水シール42の端部には、同端部を屋外側に湾曲させ、かつ先端が外面から突出した湾曲部43が形成されている。一次止水シールを通過して二次止水シール42との間の隙間を横方向に沿って流れてきた水は、この湾曲部43によって流れが堰き止められるとともに屋外側へ導かれる。 (もっと読む)


【課題】省施工性や省コスト性を確保しながら通気層における通気性を確保することができる目地材及びこれを用いた外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地1の表面側に通気層6を介して外装材7を配設し、外装材7と外装材7の間又は外装材7と役物との間に形成される隙間8にシーリング材9を充填して防水処理をするにあたり、目地材Aは隙間8に対応する壁下地1に固定される固定片2と、固定片2から前方に突出する脚片3と、脚片3の前端に設けられるシール受け片4とを備え、脚片3には通気層6に貫通する通気孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】単体で耐火性を有し、目地への挿入に困難をもたらすことがない目地材を提供する。
【解決手段】柱状部2と、柱状部2の両側より側方に突設される表層リップ3a、中間リップ3b及びリップ3cを有し、建築物の外壁パネル5間の目地6に装填されるゴム又は樹脂製の目地材21であって、左右の中間リップ3bには一側の室内側にアルミガラスクロス22を積層した熱膨張性耐火材23が埋設される。 (もっと読む)


【課題】縦張りの押出成形セメント板の目地部内に浸入した雨水を当該押出成形セメント板の前面より確実に外部に排出することができる水切り材を提供する。
【解決手段】上下端面で開口する複数の中空部100が並設された押出成形セメント板Sを縦張りする際の横目地部に設けられる押出成形セメント板用水切り材1。押出成形セメント板Sの下端面102と対向して配置される帯板状の水平部2と、この水平部2の後方辺から立設され、前記押出成形セメント板Sの背面103と対向して配置される起立部3と、前記水平部2の前方辺2a、左辺2bおよび右辺2cの3辺に沿って設けられた溝部4と、前方辺2aに沿った溝部と連通し、当該溝部内の雨水を外部に排出するための排水路5とを備えている。
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【課題】並設する外壁パネルによって形成する目地に挿入されたバックアップ材の挿入位置を、所望の挿入位置に確実に固定する。
【解決手段】複数並設する外壁パネル10間で目地部3を形成し、目地部3に沿ってバックアップ材20が挿入され、バックアップ材20が挿入された側にシーリング材4が充填される目地構造1であって、外壁パネル10は、目地部3が形成される面に凸部13を設け、バックアップ材20の胴部21は、四角筒状に形成され、目地3部内で凸部13と当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】目地の幅寸法にバラツキがある場合であっても、少ない種類の、ないしは、一種類のバッカーで対応することができる目地シーリング用バッカー及び目地止水構造を提供する。
【解決手段】目地シーリング用のバッカー1が、帯状をし、その一方の面部に、長さ方向に延びる3本以上の溝5…が幅方向の中間部において幅方向に間隔をおくようにして設けられ、もう一方の面部が三面接着防止面12に形成され、目地の幅寸法に応じて前記溝のうちから選んだいずれか2つの溝において幅方向の両側6,6を前記一方の面側に屈折することで、該バッカー1を、前記もう一方の面において屈折部9,9間10が平坦な、コ字状にすることができるようになされている。 (もっと読む)


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