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Fターム[2E001ND00]の内容

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【課題】建物周辺の空気の滞留を抑制することを目的とする。
【解決手段】地下通風路16、18は、第1通風路16A、18Aと第2通風路16B、18Bを有している。第2通風路16B、18Bは基礎12に設けられており、構造体14に沿って下降した風が導入される。第2通風路16B、18Bに導入された風は、構造体14の下に設けられた第1通風路16A、18Aに導入され、構造体14の反対側に設けられた第2通風路16B、18Bから導出される。これにより、構造体14の反対側の空気が循環され、構造体14の反対側における空気や熱の滞留が抑制される。 (もっと読む)


【課題】一方向開口のある室内空間について、空気の移動と関連して、室内環境の快適性などを評価する新規なシステム、及び、方法を提案する。
【解決手段】建物の一つの外壁面F1の開口部W1のみが開けられることにより、一方向開口のある室内空間R1が形設されるものについて、前記開口部W1を通過する空気の移動A1をシミュレーションするものであって、空気の移動A1に影響を及ぼす構造要素を設定するとともに、この構造要素の設定に伴って変化する空気の移動A1をシミュレーションする、室内環境評価システムとする。 (もっと読む)


【課題】特に寒冷地、とりわけ一年の間の寒暖の差が激しい山形地方などにおいても年間を通じて暖房機器を使用せずに稼働させることができる雨水利用システムを提供する。
【解決手段】屋根15および樋29,30を伝って落下する雨水をフィルター31で濾過した後に収容する雨水タンク27を住宅の戸外に設置した雨水利用設備空間28に収容し、この雨水タンクに貯めた水を住宅内の水洗トイレ25,26や植栽用に有効利用するようにした住宅における雨水利用システムであり、住宅室内にこもった熱を排熱するための換気ファン33と、該換気ファンによる排熱を雨水利用設備空間内に導入する第一の排熱路35と、該換気ファンによる排熱を直接戸外に排出する第二の排熱路36と、該換気ファンによる排熱を第一の排熱路と第二の排熱路のいずれか一方に選択的に通過させるための分岐スイッチ37とを有する。外気温または住宅室内温度を検出する温度センサからの検出結果に応じて分岐スイッチを自動制御するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】各部屋の必要換気量と実際の換気量とを極めて迅速に調節することができ、省エネルギー化にも十分貢献することができる新規な住宅用換気システムを提供する。
【解決手段】住宅用換気装置2は、住宅1に形成された複数の室の内で特定の室内に形成されたクローゼット3内に配置されてなり、室内空気供給口22に接続され各室内に空気を分割して供給する分岐排出管29,30,31・・・が接続され、これら分岐排出管29,30,31・・・には風量調節装置45が上記クローゼット3内に露出した状態で接続されてなる。上記風量調節装置45は、第1及び第2のダンパ48,49と、互いに同一の軸心とされた第1及び第2の回動軸48b,48d,49c,49eと、各回動軸に形成された第1及び第2の位置決め片48c,49dと、これら第1及び第2の位置決め片が係合する第1及び第2の係合部47i,47l,47m,47nと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】部屋の裏側の通気経路において空気を浄化するように多孔質材料を該通気経路に設けてなり、且つ該通気経路の空気流通がスムーズである建物を提供する。
【解決手段】外気はベントキャップ1、ダクト2を介して、床下3に配置された機能チャンバ4に導入される。空気はエアフィルタ6で除塵された後、分岐用チャンバ7及びそれから分岐したダクト8を介して床下3へ流出する。1階の部屋10の壁裏の通気経路11、2階の部屋20の壁裏の通気経路21、2階床下スペース22を通って小屋裏スペース24にまで上昇する。ダクト25、合流用チャンバ26及びダクト27を介して前記機能チャンバ4へ戻る。パネル40や、前記部屋10,20の壁裏、床裏、天井裏及び床下コンクリート9に、酸化チタンなどの光触媒を表面に担持した多孔質板材50が取り付けられている。これらの多孔質板材50に向って紫外線を照射するための紫外線光源として、UVLED51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 雨水の侵入を回避しつつ、通風による涼感を効果的に付与することのできる建築物用通風塔を提供する。
【解決手段】 天井面16に開口する天井排気口18と連通する中空部分19を備え、屋根部12の上方に突出する本体筒状部20と、本体筒状部20の上端部に連設配置され、本体筒状部20の断面形状に沿った環状に配される枠部材21を間隔をおいて積層して形成される横縞状筒状部22とからなる建築物用通風塔10であって、横縞状筒状部22の内側には、本体筒状部20の上端開口20aを閉塞した状態から、横縞状筒状部22の上端部との間で昇降して通風塔20を開閉するトップライト部材23が設けられ、トップライト部材23を上昇させて通風塔10を開放した際に、トップライト部材23の下方の本体筒状部20との間で、横縞状筒状部22の間隔部分22aを介して横方向に風が抜けるようにした。 (もっと読む)


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