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Fターム[2E002FB10]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の構造 (1,279) | 面材の材質 (722) | 合成樹脂 (49)

Fターム[2E002FB10]に分類される特許

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【課題】 断熱性能を低下させることがなく、パネル同士の接続を容易に行うことができるパネルの接続方法を提供すること。
【解決手段】 パネルの幅方向端部の中央位置に半円状の孔を設け、隣り合うパネルの側端面同士を当接させて、隣り合うパネルの半円状の孔を合わせて円状の孔を形成し、前記円状の孔に円柱状のピン部材を挿入するとともに、パネルの隅部に隣り合うパネル間に跨るように連結金具を配置して、前記連結金具を介して両パネルを接続し、接続されたパネルの四隅に固定金具を配置して、前記固定金具を介してパネル上下に隣接する部材にパネルを固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネル同士の表面の不連続性を防止しながらもパネル同士の継目における水蒸気の通過を防止し得る建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方向の両側端部における一方の側端部の表面側及び他方の側端部の裏面側のそれぞれに切欠部11,16を設けて相じゃくり状の接合部10,15を形成した建築用パネル1であって、前記接合部のうちの一方10に、当該建築用パネルの厚さ方向に沿って突出するとともに、隣接するパネルと接合された際に、この隣接するパネルの対応する接合部15に当接し、パネル同士の継目2に沿う筋状の防湿用弾性片13を設けている。 (もっと読む)


【課題】経済的に構築することが可能な耐震壁を提案する。
【解決手段】複数の開口部11,11,…を形成する格子10と、開口部11,11,…に配設された座屈補剛材20,20,…と、格子10の外周囲を覆う矩形状の枠材30と、を備える耐震壁1であって、格子10は、傾斜した状態で軸方向に力を伝達する複数の斜材12,12,…からなり、少なくとも座屈補剛材20の上側の辺と斜材12の下面との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】室内居住環境を良好にし、外装施工を安全で容易に行うことが可能な外壁パネルと、この外壁パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】所要の強度を備えた室内側壁部16および室外側壁部17により断面形状が矩形の枠体状に形成された保持部18を有し、室外側壁部17の外面には外装材12が固定され、室外側壁部17の室内側面には断熱材20が取り付けられていて、保持部18の内部空間のうち、断熱材20を除く領域には炭粒層22が収容されていて、保持部18の外表面に設けられ、外壁パネル10どうしを連結する際における連結端面には、連結端面から突出する突出部14が保持部18の厚さ方向の中心線位置から所要間隔をあけた部位に形成されていることを特徴とする外壁パネル10である。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】直線性が損なわれることのない樹脂系基材を用いた異型成型品を提供する。
【解決手段】樹脂系基材からなる略矩形平面部材1の、相対する側面の一方に裏面側が切除され外端部に下向きの凸部2を有する下向きの凹部3が設けられ、もう一方の側面に前記下向きの凹部3と嵌合可能な表面側が切除され外端部に上向きの凸部4を有する上向きの凹部5が設けられてなり、複数の前記略矩形平面部材1を連続して嵌合して平面を形成することが可能となる異型成型品において、前記嵌合する下向きの凹部3と前記上向きの凹部5の表面積が同等である異型成型品。 (もっと読む)


【課題】電気機器を容易に配線接続することができる建築用パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体2に電気機器3が設けられた天井7又は壁用の建築用パネルである。パネル本体2にパネル本体2の外側方Aに向けて開口する収納凹所19が形成され、電気機器3に外部の配線28を接続するための電気的接続部15がパネル本体2内を通るリード線13を介して接続される。電気的接続部15が収納凹所19に外側方Aから引き出し自在に収納され、パネル本体2に前記電気的接続部15の収納凹所19からの引出し代を制限する引出し代制限手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の外張り通気性断熱外壁に於いて、夏季にも冬季にも省エネルギー効果を奏する、且つ、施工容易で、品質に信頼性のある外壁を得る。

【解決手段】 外壁複合パネル1として、断熱層1Bの層着面1Sに、通気用条溝Gと肉厚部1Tとを交互に配置し、断熱層1Bの層着面1Sには、表裏両面が輻射熱反射層を備えた、非透湿性の遮熱反射シート1Cを層着してパネル1を構成し、該パネル1を外壁躯体WFの構造用面材13に、遮熱反射シート1C面を外面にして張設して、内側外壁とし、内側外壁の外側に通気胴縁12Aを介して外装材を張設し、外装材12内面の通気層G´からの断熱層1Bへの加熱・蓄熱を阻止すると共に、断熱層1Bの水蒸気(湿気)を条溝G群から放出する。 (もっと読む)


【課題】壁面強度を大きく確保しつつ十分な採光を得られるようにした。新築又はリフォーム工事にも有効に適用施工される。
【解決手段】L形金具6に予め取付用ねじ8をねじ込み固定し、該L形金具6の木ねじ固定具5による柱2に対する取付後に、順次表側のスペーサプレート9、透光面材3、裏側のスペーサプレート9、およびカバープレート10を取付用ねじ8に挿通し、取付用ねじ8のカバープレート9からの突出端に固定具11を締め付けることにより、枠体4の組立と透光面材3の固定を行う。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板を用いた耐震壁構造に断熱性を付加した場合であっても、設置コストを低減し、壁厚の増大を抑制することができる耐震壁構造を提供すること。
【解決手段】波形鋼板10A、10Bを、折り筋11A、11Bが略水平状になるように、且つ相互に非接触状になるように、設置面に並設した耐震壁構造1であって、波形鋼板10A、10Bは、上下方向に間隔を隔てて配置された第1側部12A、12Bと、波形鋼板10A、10Bに対して第1側部12A、12Bよりも遠方位置に配置される第2側部13A、13Bと、第1側部12A、12Bと第2側部13A、13Bを連接する傾斜部14A、14Bとを備え、第2側部13A、13B及び傾斜部14A、14Bにて囲繞された帯状の空間部15Aとし、第1側部12A又は傾斜部14Aと、第1側部12B又は傾斜部14Bとの相互間の空間部15Bを形成し、空間部15Bを閉鎖する閉鎖材16を配置する。 (もっと読む)


【課題】 断熱系ボードと空気の流通空間を備え、釘打ちに対する強度を確保して、厚みを増大させることなく壁面を構成できるようにした断熱パネルを提供する。
【解決手段】 断熱ボード部(11)は厚み方向の強度を有する強度構造部(11A)と、断熱機能を有する断熱部(11B)とから構成され、空気流通部(12)は本体(12A)と閉鎖板(12B)とから構成され、空気流通部の本体は断熱ボード部の一面に固定され、第1の方向に延びる断面コ字状が第1の方向と直交する第2の方向に繰り返されて厚み方向の強度を有する断面形状をなし、本体の断熱ボード部と反対側の面には閉鎖板(12B)が固定されて断面コ字状の開口が閉鎖されることにより、空気流通部の本体には第1の方向に延びる閉断面形状の空気の流通空間が構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐震パネル間の接合部の強度を確保することで、耐震性能の向上を図ることができるとともに、施工の簡略化を図る。
【解決手段】耐震壁構造1は、構面内で縦横に積層するようにして配置された耐震パネル4、4、…と、隣接する耐震パネル4の角部どうしの間に挟持された状態で介在された接合部材5とを備えている。接合部材5は、耐震パネル4の横方向側の側面に沿って配される縦材51と、耐震パネル4の上下方向側の側面に沿って配される横材52とが一体に形成されてなり、縦材51が耐震パネル4と同等の、又はそれより大きな剛性及び強度を有している。 (もっと読む)


【課題】 表裏両面が外壁面となる外壁構造において、表側の外壁面および裏側の外壁面をそれぞれパネル化する。
【解決手段】 表側外壁パネル1および裏側外壁パネル2を設ける。表側外壁パネル1は、側辺が基礎6上に立てられた柱7に接合され、かつ上辺が梁8に接合される。裏側外壁パネル2は、上辺が梁8に接合される。仮支持手段17、位置決め手段15、およびパネル下端拘束手段21を設ける。仮支持手段17は、裏側外壁パネル2の上辺が梁8に接合されていない状態で、この裏側外壁パネル2を柱7または表側外壁パネル1に支持させる。位置決め手段15は、仮支持手段17による支持状態で裏側外壁パネル2の基礎6に対する水平位置を位置決めする。パネル下端拘束手段21は、裏側外壁パネル2の上辺が梁8に接合された状態でこの裏側外壁パネル2の下端の動きを拘束する。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に、当該躯体の揺れに伴って揺動又は変位可能コンクリート成形板を取り付け、このコンクリート成形板の内側に合成樹脂発泡体製の断熱板1を接着した断熱壁構造において、躯体の揺れに伴う断熱板1の剥離や、断熱板1への亀裂や欠けの発生を防止できるようにする。
【解決手段】断熱板1を各コンクリート成形板毎に分けて接着すると共に、断熱板1の側縁部に、断熱板1の中央部に比して柔軟な易圧縮部2を形成する。 (もっと読む)


【課題】土壁の風合い、意匠を有し、調湿性を持ち、不燃性能を有する組成物、及び下地の経時変化による割れの生じない施工方法、また掻き落とし風施工方法の提供にある。
【解決手段】合成樹脂エマルジョン、粘土、シルト、砂、水からなることを特徴とする水系塗材組成物であり、合成樹脂エマルジョンがアクリル樹脂系エマルジョンであり、水系塗材と土壁用土、砂、水からなることを特徴とするものであり、また不燃性と意匠性を確保するため、水系塗材中に水酸化アルミニウムを含むことを特徴とする。塗材で凹凸を有する塗膜を形成後、水系塗材組成物を塗布する壁面施工方法である。また上塗材に粒径0.5〜10mmの意匠用骨材を配合して塗布し、乾燥後複数の釘状物を有するかき落とし具で表面を擦り掻き落とし風の表面を形成することを特徴とする不燃壁面施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有して、反りや曲がりが無く断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用できる耐力壁用材を提供すること。
【解決手段】 セルロース系ファイバーと合成樹脂系バインダーとを混練して成形された高密度の硬質の壁板材1であって、当該壁板材1の壁面部11の少なくとも一側辺には添え板部12が一体に形成されて成り、この壁板材1の添え板部12を建物の柱Pまたは間柱P’に添合して建込み固定可能に構成するという技術的手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ簡単な構成で高い耐震性能を有するとともに、防耐火性能を有する耐力壁を提供する。
【解決手段】耐力壁10はパネル材12と、パネル材12に対して屋外側に配置されたアルミナブランケット14及び網入りガラス板16と、パネル材12に対して屋内側に配置されたアルミナブランケット15及び網入りガラス板17とから構成される。アルミナブランケット14、15は、パネル材12の両面に貼着されている。網入りガラス板16は、アルミナブランケット14に対し所定の隙間40をもって配置され、網入りガラス板17は、アルミナブランケット15に対し所定の隙間42をもって配置されている。この耐力壁10によれば、網入りガラス板16、17とアルミナブランケット14、15との間に断熱性を発揮する所定の隙間40、42を設けているため、この隙間40、42によって網入りガラス板16の裏面への熱放出が行われる。 (もっと読む)


【課題】十分な耐震性能を発揮しつつも、室内に設けても壁としての抵抗感がなく、室内空間を広く開放的に見せることができる耐力壁10を提供する。
【解決手段】耐力壁10は、下横架材20と、下横架材20上に所定間隔をあけて立設されている第1柱30および第2柱40と、下横架材20の上方に配置され、第1柱30の上部および第2柱40の上部と接合されている上横架材50とを備える。第1柱30と第2柱40との間に、光透過性を有する面材である光透過面材60を嵌め込む。光透過面材60の第1柱30側の縁には、複数の凹凸からなる第1縁凹凸61を設ける。光透過面材60の第2柱40側の縁には、複数の凹凸からなる第2縁凹凸62を設ける。第1柱30の第2柱40側の側面には、第1縁凹凸61と噛み合う第1側面凹凸35を設ける。第2柱40の第1柱30側の側面には、第2縁凹凸62と噛み合う第2側面凹凸44を設ける。 (もっと読む)


【課題】景観性、意匠性を向上させるとともに、排水性のよいカーテンウォールを提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォール12を構成するガラスパネルユニット10の枠材16は、複層ガラスGの縦辺部と略対向する部分に、等圧空間部26と連通する通気孔62が形成され通気孔62は、枠材16の全長に亘って所定の間隔に複数形成される。複層ガラスGの縦辺部と枠材16との間に、両者に接するスペーサ64、66が設けられることにより、通気孔62と複層ガラスGの縦辺部との間に、等圧空間部26より十分に狭い間隙部68が形成され、この間隙部68が複数の通気孔62を介して等圧空間部26と連通される。したがって、複層ガラスGの縦辺部と枠材16との間の間隙部68が狭くとも等圧とすることが可能となるので、間隙部68に水の表面張力により滞水が生じた場合でも、複数の通気孔62を介して早期に排水及び乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物の架構面の大きさに左右されることなく、一定サイズのパネル材を大きさの異なる架構面に取り付けることができる耐力壁を提供する。
【解決手段】本発明は、パネル材12の間隔調整部材である取付金具22が、パネル材12の辺部12Aに固定される断面U字形状の第1の金具30と、柱20に結合固定されるとともに第1の金具30にねじ棒32を介して連結される断面略Π字形状の第2の金具34とから構成されている。第1の金具30及び第2の金具34を、ねじ棒32を介して相対的に回転させて、第1の金具30と第2の金具34との距離を調整することにより、取付金具22の長さが調整される。これによって、パネル材12の縦辺部12Aと柱20との間隔が調整される。 (もっと読む)


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