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Fターム[2E002FB23]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の構造 (1,279) | 壁材の特殊な構造 (556) | 付属物付き(例;配管、空調機) (20)

Fターム[2E002FB23]に分類される特許

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【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート壁体において、屋外からの破壊的要素に対して気密性、防湿防水性、耐震性、剛性、耐爆性、防火性、耐熱性、遮蔽性、電磁シールド性、防音性、秘匿防犯性を同時に発揮して内部を安全に保護する高い空間分離性を維持する防災防護性を確保すること、且つ、高い保守性と拡張性をも兼ね備えることのできる配線配管貫通構造の提供である。
【解決手段】
配線配管用の貫通孔2を設けたコンクリート壁体1において、貫通孔2は、屋内側に配線配管ユニット6を格納するための配線配管ユニット挿入管4、屋外側に配線配管壁内接続スペース5を有し、コンクリートや金属、および埋込配線配管部材8とからなる凸型複合体である配線配管ユニット6を、配線配管ユニット挿入管3に屋内側から挿入して固定金物7で押込固定する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁や床等を構成するALCパネルに柱や梁及び配管等を通す切欠部を設けた場合、補強鉄筋の切断によるパネル曲げ強度の低下を抑えることができる補強用金物、及びこの補強用金物を用いたALCパネルの補強方法を提供する。
【解決手段】 ALCパネル1の切欠部3において、短辺小口面1aと平行な2つの切断面3aにそれぞれ補強金物4を当接させ、各補強金物4のスリット4aを介して切断面3aに露出している主筋2の露出端部2aに補強金物4を溶接して固定し、その後2個の補強金物4を連結金物5に溶接により連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁、床、天井、又は屋根のいずれかの内部に設けられる断熱材の内部に簡易に配管類を納めること。
【解決手段】 建物10の壁内に設けてある断熱材30の内部に配管類23を納める建物10の壁内配管方法において、壁内に2層をなして積層される断熱材30を装填し、2層の断熱材31、32のうちの少なくとも1層の断熱材31が互いに2分割された分割断熱材31A、31Bとされ、分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rを開き、当該分割断熱材31A、31Bの分割境界部Rの開き口Kから挿入される配管類23をそれら2層の断熱材31、32の間に納めるもの。 (もっと読む)


【課題】型枠側にボックス本体を固定する構造を設ける必要がなく、ボックス本体の開口をコンクリートの表面の所望の位置へ容易に露出させることができる埋設ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体2と、埋設ボックス1を鉄筋に固定するための支持金具3とを、伸張可能な調整部4を介して連結し、ボックス本体2と支持金具3との間の距離を調整可能とした。そのため、支持金具3を鉄筋に固定した状態から調整部4を伸張させることにより、ボックス本体2の開口5が型枠の内面で閉塞されるまでボックス本体2を前方へ移動させることができる。したがって、従来の如く、ボックス本体2を型枠の内面に固定する必要がなく、ボックス本体2に磁性体を備えたりする必要がないし、型枠にボックス本体2を固定するためのネジ孔等を設ける必要がなく、作業性の向上、コスト低下等を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の取出しが可能でメンテナンスが容易な蓄電収納庫及び蓄電システムを得る。
【解決手段】外箱22に対して内箱20を昇降移動可能とし、外箱22内に内箱20が収納され、通常は、外箱22の上部に内箱20が配置されるようにしている。そして、蓄電池16を交換する際には、モータ46を駆動させ、内箱20を下方へ移動させて、内箱20内の蓄電池16を露出させる。この状態で蓄電池16は外箱22の下部(空間40)に位置(下降位置)することとなり、蓄電池16の出し入れが容易に行われ、蓄電池16のメンテナンス或いは蓄電池16の交換などが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電気機器を容易に配線接続することができる建築用パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体2に電気機器3が設けられた天井7又は壁用の建築用パネルである。パネル本体2にパネル本体2の外側方Aに向けて開口する収納凹所19が形成され、電気機器3に外部の配線28を接続するための電気的接続部15がパネル本体2内を通るリード線13を介して接続される。電気的接続部15が収納凹所19に外側方Aから引き出し自在に収納され、パネル本体2に前記電気的接続部15の収納凹所19からの引出し代を制限する引出し代制限手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】建物の施工と並行して行われるケーブル類の配線工事を容易かつ確実に実施できる新規な建物の配線構造を提供する。
【解決手段】下階の壁パネルPw上に床パネルPfを介して上階の壁パネルPwを接合した建物の配線構造であって、前記下階の壁パネルPw上端と前記上階の壁パネルPw下端間に、前記床パネルPfを通過するパイプ体200を架け渡すと共に、当該パイプ体200内に前記下階および上階壁パネルPw、Pw間に亘るケーブル類Cを通過させて配線する。これによって、床パネルPfを通過して上下階に亘る電線などのケーブル類CをパネルPw、Pf内に容易かつ確実に配線できる。 (もっと読む)


本発明は、建築物の壁を作成するための複合パネル(1)において、外側被覆加工プレート(2)と、内壁プレート(3)と、外側被覆加工プレートと内壁プレートとの間に提供された支持構造とを具備し、その支持構造が、ポリマフォーム(5)で部分的に埋められる、複合パネルに関する。
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【課題】ガラス面の外側に防火用水膜を形成できながら、カーテンウォールの外観の意匠性を向上させることができる。
【解決手段】形成するカーテンウォールWの壁面に沿って上下左右に並設される複数のカーテンウォール用板ガラス4と、カーテンウォール用板ガラス4を建物に支持させる支持部材5と、カーテンウォールWの外面に沿って防火用水膜を形成可能な水吐出手段6とが設けられ、水吐出手段6の水吐出部は、カーテンウォールWを貫通して外面に臨む状態に設けてあり、その水吐出部の壁厚み方向での外方に、目隠し部材7が設置してある。 (もっと読む)


【課題】 建物外観上に露出配管である竪樋及び給排水縦管の姿を無くして隠した外壁体中の保管管類をいつでも目視で点検できる在来木造に適すPSを提供する。
【解決手段】 建築物で角型柱と間柱骨組み造りの全外壁体の内で竪樋を取付けたい付近にある通し柱と横架材との本来の接合部柱面と小口の間に本発明内部が鉛直空間構造の横架材貫通PS材を挿入し三者ボルトを介し緊結接合、前記空間は上下が柱と間柱の間の壁中空間と連なったので建物土台から最上階桁まで垂直空間が出来た出来た空間内に外部側一側面板のみ手動開閉式水平長方形断面筒状適宜背丈の本発明壁中PS材を複数個前記横架材貫通PS材とも連結し取り付け設置その設置内部に雨水処理竪樋及び給排水縦管を取り付け収納する、前記一側面板手動開閉で直ぐ管類目視で定期的点検できる事建物全外観上には露出竪樋他縦管類の姿を無くした事を特徴とする在来木造に適すPS。 (もっと読む)


【課題】軽量鉄骨で四辺が構成された枠体の対角線上にブレースを取り付ける場合、一般的にブレース材を溶接により軽量鉄骨に固定されるが、建物に荷重がかかった場合ブレース端部に力が集中し鋼材に局部荷重がかかるため、鋼材の局部座屈耐力により、耐力パネルの耐力が決まってしまう。また、パネル枠体の対角線上にブレースが設けられているため、パネル内に開口を設けることが難しく、耐力パネルが配置される箇所は非開口としてプラン設計をしなければならず、プラン上の制約が多かった。
【解決手段】 軽量鉄骨で四辺が構成された枠体2と、枠体2に配設される丸型鋼管3とからなり、丸型鋼管3どうしの外周及び丸型鋼管3と前記軽量鉄骨2とを連接して枠体2内に配設されている耐力パネルにより解決される。また、丸型鋼管の一部に照明部材が組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールの配置を容易に変更できる配線システムを提供する。
【解決手段】腰板モジュールAは、建物の壁の室内側表面の下側部に取着される腰板パネル1を有し、腰板パネル1の上側縁に係止溝2を形成し、当該係止溝2の内側に電力供給のための電源ラインを構成する導電板L1と、情報信号の伝送のための情報ラインを構成する導電板L2とを設けてある。機能モジュールBのモジュール本体4は、電源コンセント10aおよび情報コンセント10bが前面に設けられる本体部4aと、本体部4aの下側部背面側から下方に突出して腰板パネル1の係止溝2に引掛係止する突出部4bとで構成され、突出部4bの前面側には導電板L1,L2にそれぞれ電気的に接続される電源接続端子5a、情報接続端子5bを設けてあり、両接続端子5a,5bを介して腰板モジュールAから電力の供給と情報信号の授受とを行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】室内に収納スペースを確保しつつ、室内空間への圧迫感を減少させて快適な居住空間を形成することが可能な建物の壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の壁1の上部に、外側に張り出す箱状の凹部10が形成され、この凹部10の下方の壁20に外部と連通する開口部21が設けられているとともに、前記凹部10を形成する壁10aの上部に外部と連通する換気用開口部11が設けられており、前記凹部10には、前記換気用開口部11より下方の位置に、複数の収納部が設けられていることを特徴とする建物の壁構造1。 (もっと読む)


【課題】 建物の外観を損ねることなく、例え隣接建物との間に足場スペースを確保できない場合であっても、安全かつ効率的に配管作業が行なえる外壁構造を提供する。
【解決手段】 外周枠を含むパネル枠体に外装板を固着して形成され、建築構造体に取り付けられて外壁を構成する外壁パネルと、前記パネル枠体と同厚の配管パネル枠体に同厚の外装板を固着するとともに前記外壁パネルよりも小巾に形成され、かつ前記外壁パネルの間で建築構造体に取り付けられる配管パネルとを具え、前記配管パネルは、屋上に設置された外部設備機器と屋内の内部設備機器との間に配管される管体を、外装板の内側、かつ配管パネル枠体の厚さの領域に収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 室内から柱が見え、かつ、工期が比較的短く、さらに、断熱効果の高い壁パネル及び壁パネル設置方法を提供する。
【解決手段】 構造用パネル(3)と内装用パネル(5)とを貼り付けてなる第1パネル(11)と、第1パネルの構造用パネル側に位置する第2パネル(21)と、を含めて壁パネル構造(1)構成する。当該第1パネルが、所定間隔を介して起立する少なくとも2本の柱(105)に当該内装用パネルを住宅内側に向かせた状態で住宅外側から釘固定可能、かつ、当該第2パネルが、当該釘固定した当該第1パネルの上から当該断熱板を当該第1パネルに向かせた状態で当該少なくとも2本の柱に釘固定可能に構成する。構造用パネルで耐力を担保するとともに、柱の外側から釘固定するので室内から柱を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】 工事現場での配管・配線類の敷設を無くし、施工コストを低減し、工期を短縮するとともに、施工に伴う汚染物質の放出がなく、清潔性の高い工事を行うことができる壁パネルを提供する。
【解決手段】 一対の表面材12,12間に断熱材13を充填した壁パネル11において、前記断熱材に配管又は配線15と内部が中空のボックス16とを埋め込み、前記配管又は配線の一方の端部15bは前記ボックスの内部に露出し、前記配管又は配線の他方の端部15aは前記壁パネルの端部から露出した。この壁パネル11は、一対の表面材12,12間に施工現場側からの仕様に対応した配管又は配線15を配置し、該配管又は配線の一方の端部を内部が中空のボックス16の内部に挿入し、前記一対の表面材間に断熱材13を充填して製造する。 (もっと読む)


【課題】 作業性を向上させて工期を短縮することができ、機械的強度を確保できる壁パネル、壁パネルの固定構造、及び壁パネルの固定方法を提供する。
【解決手段】 木製の壁枠1と、壁枠1の開口した外面を被覆する構造用合板10と、壁枠1の内面を被覆する石膏ボード13と、壁枠1に内蔵される配線パーツ16と、壁枠1と石膏ボード13との間に介在される防湿気密フィルム20とを備え、壁枠1の下部下面よりも構造用合板10の最下部12を下方向に伸ばすとともに、壁枠1の下部と石膏ボード13の下部下面との間にシール用の隙間15を形成し、壁枠1と石膏ボード13の少なくともいずれか一方から配線パーツ16を露出させ、壁枠1と石膏ボード13の間から防湿気密フィルム20の少なくとも下部を伸ばして壁枠1の下部下面に接触可能とする。工場で壁パネルを製造するので、時間をかけて現場で壁パネルを製作する必要がない。 (もっと読む)


【課題】建物室内の側壁の壁板パネルに露出するように設置していた従来の壁コンセントや壁スイッチ等の電気機器装置を解消し、また室内に繁雑に張りめぐらせる前記配線や配管を配線カバーや配管を解消することをもって美観の優れ、施工時の繁雑な種々の配線、配管および電気機器装置の設置作業を省くこともできる壁板パネルを提供するとともに、更には、特に間仕切り用壁板パネル間の相互の連結を容易にするとともに、再利用率の高い建築物の壁板パネルの構造を提供する。
【解決手段】壁板パネル1内に配管および配線スペース3を設け、壁板パネル内1に電気機器装置13を格納できるスペース7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 セットバック窓の施工に際して、現場施工の簡略化を図るとともに、施工者の技量に左右されることなく確実な施工を実現する。
【解決手段】 建物外壁部のサッシ取付け用フレーム(1)に対して室内側にセットバックして設けられる窓サッシ(3)と、この窓サッシ(3)を前記サッシ取付け用フレーム(1)へ連結する支持部(4)とを備えたセットバック窓用ユニット(2)を、サッシ取付け用フレーム(1)に対して、一般的な窓サッシを施工する場合と同様に取り付ける。 (もっと読む)


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