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Fターム[2E002JB00]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 同一面内の壁材と水平棒材(梁、土台等)の接合手段 (264)

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【課題】構造部材ではない雑壁の耐震性を向上させることを可能とした、雑壁の耐震構造および雑壁の改修方法を提案する。
【解決手段】二つの開口部15,15の間に形成された方立て壁11の開口部15に面した角部に欠損部20が形成されているとともに、この欠損部20に補修材が充填されている雑壁の耐震構造1と、方立て壁11の角部を位置をずらしながら複数回削孔すること、あるいは、角部を切削して溝を形成するとともにこの溝を切り広げることにより欠損部20を形成する雑壁の改修方法。 (もっと読む)


【課題】常時は固定されているが日常生活の中で必要に応じて例えば引き戸のように工事を行うことも特殊な工具を使用することもなく居住者が手動で容易に移動させて別の位置に再固定することが出来るパネル型をした耐震装置を提供する。
【解決手段】柱とはりその他の横架材からなる軸組において下部横架材上に設けた敷居に対して脱着可能に配置される下部緊結部と、上部横架材下に配置される鴨居に対して脱着可能に配置される上部緊結部とを備えるパネル体とからなり、地震の振動に対しては耐震機能を有するとともに平時は前記パネル体を移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】溝型鋼からなる屋根母屋に装着されて屋根下地材を保持する下地材保持部材であって、室内から天井を見上げても屋根母屋が殆ど露出しないので見栄えの良い天井とすることができる下地材保持部材を提供する。
【解決手段】溝型鋼からなる複数の屋根母屋4を、開口部4aが軒棟上方に向くように垂木2上に固定する。この屋根母屋に下地材保持部材8Aを装着する。下地材保持部材は、屋根母屋の上部を覆って装着することで屋根母屋に係合する係合部(8a,8b,8d)と、軒棟方向に隣接している屋根母屋同士のうち軒棟下方側の屋根母屋の前記開口部に挿入した屋根下地材10の一方の端部を保持する第1保持部8cと、軒棟方向に隣接している屋根母屋同士のうち軒棟上方側の屋根母屋の外側辺部4dに当接した屋根下地材10の他方の端部を保持する第2保持部8dと備えている。 (もっと読む)


【課題】 薄板軽量形鋼からなる枠材に面材またはブレースを取付けてなる耐力壁パネルを主架構要素とするスチールハウスにおいて、設計の標準化が可能となるスチールハウス、耐力壁パネルを設置する耐力壁パネル取付部材、耐力壁パネルの取付方法、を提供する。
【解決手段】 薄板軽量形鋼からなる枠材1a、1bに面材またはブレースを取付けてなる耐力壁パネル1、2を主架構要素とするスチールハウスであって、耐力壁パネルのうちの一部の耐力壁パネル1、2が鉛直力を吸収する取付部材3を介して梁51、53に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コンクリート壁板の補強材を極力少なく使って効率良く補強でき、且つ部分的にも補強が可能なコンクリート壁板の補強方法を提供し、またコンクリート壁板の補強方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート壁板Kに複数の小穴1(31)を開け、その後、紐状繊維束2を一方側から反対側に繰り返して通していきコンクリート壁板Kに添着させたコンクリート壁板の補強方法。紐状繊維束2の端部2Aと端部2Bとを添着させ或いは、紐状繊維束の端部を梁体4又は柱体3に添着させ、或いは紐状繊維束の端部を梁体又は柱体の小穴に挿通させるものである。 (もっと読む)


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