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Fターム[2E002LB01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 棒材と棒材の配置 (80) | 垂直棒材−水平棒材 (39)

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L字型 (13)
T字型 (9)
十字型 (5)

Fターム[2E002LB01]に分類される特許

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【課題】施工が容易であるとともに強度が高い耐力壁を提供することを課題とする。
【解決手段】下枠11とこの下枠11に立設された複数の縦枠12とこの縦枠12の上端に横設された上枠13とを備えた枠組2と、下枠11と上枠13との間に設置された構造用面材3と、を有する耐力壁1であって、縦枠12は、構造用面材3を挟んで一対ずつ設けられるとともに下枠11及び上枠13の長手方向に間隔をあけて複数対立設されており、構造用面材3と一対の縦枠12とが釘Kによって接合されており、下枠11と縦枠12及び上枠13と縦枠12とがメタルプレートコネクタ4によって接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に縦出隅と横出隅を湾曲した面取形状にすることができ、かつ、建築施工から時間が経過した場合であっても壁面開口部の入隅において良好な意匠を維持することができる開口部入隅下地材を提供する。
【解決手段】開口部入隅下地材200は、L字型に形成され、建物の壁面開口部を形成するための柱基材10と梁基材20との入隅に配置される。開口部入隅下地材200のL字型の一端側を形成する縦下地本体部210は、柱基材10の角部のうち入隅側部位に沿って配置され、壁面開口部の縦出隅を湾曲した面取形状に形成し、直線状縦出隅下地材110に対して連続して配置される。開口部入隅下地材200のL字型の他端側を形成する横下地本体部220は、梁基材20の角部のうち入隅側部位に沿って配置され、壁面開口部の横出隅を湾曲した面取形状に形成し、縦下地本体部210に一体的に形成され、直線状横出隅下地材120に対して連続して配置される。 (もっと読む)


【課題】防食のための塗装工程や溶接を削減でき、しかも、閉鎖断面材からなる鋼製胴縁同士を簡素な構造で、かつ、精度良く接合でき、加えて、建物に対する鋼製胴縁の取付けに必要な現場でのボルト接合作業の負担を軽くできる、建物における鋼製胴縁の施工方法を提供する。
【解決手段】第1,第2の鋼製胴縁1,2が、閉鎖断面の、高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板の成形加工品からなり、取付け金物3が高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板の成形加工品からなる。第1鋼製胴縁1にワンサイドボルト5で取り付けられた取付け金物3が第2鋼製胴縁2にワンサイドボルト5で取り付けられて第1,第2の鋼製胴縁1,2が連結された鋼製胴縁組物4を製作した後、該鋼製胴縁組物4を建物に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】閉鎖断面の鋼製胴縁を取付け側の取付け金物のプレート部に対してボルトとナットによるボルト接合で取り付けることができ、しかも、鋼製胴縁の側に溶接される取付け金物の製作を容易にできる鋼製胴縁の取付け構造を提供する。
【解決手段】閉鎖断面の鋼製胴縁1の周壁外面部に、中空の鋼製形材の短尺切断品からなる第1取付け金物3が溶接wされ、第1取付け金物3の周壁プレート部3bと、取付け側2の第2取付け金物4のプレート部4bとがボルト6とナット7によるボルト接合で接合されて鋼製胴縁1が取付け側2に取り付けられ、該ボルト接合は、第1取付け金物3の端部開口3aを通じて行えるようになされている。鋼製胴縁1と第1取付け金物3は、高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板の成形加工品からなっているとよい。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の壁下地材の固定作業が簡単であり、外観、耐久性に優れた壁面を形成することができる木造住宅の壁下地材固定構造および木造住宅の壁下地材の固定方法を提供することにある。
【解決手段】柱と柱との間の間柱を横断するよう、ガイド部材を多段に取り付けるとともにその背面に胴縁を取り付け、また上端及び下端のガイド部材をL字形断面のものと、中間のガイド部材を逆T字形断面のものとして、前記各ガイド部材間の表面側に下地材を取り付けたことを特徴とする木造住宅の壁下地材固定構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は外壁からの窃盗を防止するのに有益な防犯壁形成方法に関するものである。
【解決手段】外壁Dを構成する壁の形成方法において、駆体として柱を形成し、その後、柱間に形成する横胴縁を人間が通過できない間隔、あるいは屋内の商品が通過できない間隔に形成する防犯壁形成方法である。 (もっと読む)


【課題】地震の横揺れに対する耐震強度を向上させることができ、併せて通し柱あるいは中通し柱の欠損への補強効果も得ることができる木造建築物の耐震補強金具を提供する。
【解決手段】木造建築物の構築材同士の接合部に取付固定される耐震補強金具が、一対の取付片11,12を直角状に隣接させた形状の本体部10と、その本体部10の内側に配置される三角形状の面状連結部13とを備え、その本体部10と面状連結部13が一体状に形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】伝統的な軸組構造にみられる知恵を生かしつつ、木材資源や技術を取り巻く現在の情況を考慮して、耐震性、施工性、経済性等の様々なメリットを同時に得られる新規な木造軸組構造を得ること。
【解決手段】柱材41と、該柱材41に接合されて架設される横架材51とを有する木造軸組構造11において、柱材41として、上下階を貫通するように取付けられる通し柱42と、側面に横架材51が接合され頭部が露出する露頭柱41aを備え、横架材51として、各階軒高の上端部位置に架設される主横架材52,53と、該主横架材52,53との間で隙間を隔てて平行に架設される従横架材54,55とを備える。柱材41、主横架材52,53および従横架材54,55の間には嵌め込みパネル61が固定され、各柱材41と横架材51は構造用金物で接合される。力を分散させる接合部が増えるとともに、構造的バランスがよくなり、仕口等の加工は容易になる。 (もっと読む)


【課題】斜材の座屈及び連結部の破壊の発生が抑制されると共に、高い変形能を有する耐力フレームを提供する。
【解決手段】耐力フレーム1は、2本の柱材2、3と、2本の枠材4、5と、4本の斜材6〜9とを有している。柱材3と枠材4との連結点41と、最も上方に配置された斜材6と柱材3との連結点43とは距離L1だけ離隔しており、柱材3と枠材5との連結点48と、最も下方に配置された斜材9と柱材3との連結点47とは距離L2だけ離隔している。 (もっと読む)


【課題】仕上面材の支持機能を兼ね備える柱・梁構造をより少ない部品数で実現できる柱・梁構造を提供すること。
【解決手段】本発明の仕上面材の支持機能を兼ね備えた柱・梁構造は,構造物の壁体を構成する構造材として,複数の鋼製の柱材10及び複数の鋼製の梁材20と;柱材10及び梁材20で囲まれる架構面内に配設される複数の仕上面材30と;を含む。そして,柱材10及び梁材20には,仕上面材30の外周端部を狭持する挟持部14,24が設けられており,この挟持部14,24は,柱材10又は梁材20の構造用断面に含まれるように,柱材10又は梁材20の軸方向の一端から他端にかけて同一断面形状で連続的に形成されている。かかる構成により,柱材10及び梁材20の断面の一部を,仕上面材30の支持部材として機能させて,仕上面材30の支持機能を兼ね備えた柱・梁構造をより少ない部品数で実現できる。 (もっと読む)


【課題】胴縁を補強して建築物の耐震性を向上させることができる胴縁構成体を提供することである。
【解決手段】建築物の外壁に沿って配置され、外装パネルを設置する胴縁構成体1であって、前記胴縁構成体1は、鉛直方向に延びる複数の縦胴縁2と、前記縦胴縁2と直交する複数の横胴縁3と、前記縦胴縁2と横胴縁3とを連結固定する固定部材5〜7とで構成されており、前記固定部材5〜7を、縦胴縁2と横胴縁3の交差部A〜Gに押圧することによって装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】
耐震性能の高い制振構造を有し、構造材により成形される仕口の変形に追従して減衰効果を発揮し、また仕口の角度の変形を抑制し、或いは変形した仕口の角度を正常な位置に復元するための復元するための復元力に優れた木造建築物又は鉄骨造建物の補強構造を提供する。
【解決手段】
二本の柱構造材10、12とこれらに連結する他の構造材11、13とから矩形に形成される枠組み構造において、柱構造材10と柱構造材12との間に発泡樹脂盤2を充填するとともに、発泡樹脂盤2に形成された切り欠き段部と板ばね5の外側面とが接する状態で、柱構造材10と構造材11とにより形成される仕口に板ばね4と板ばね5を備える補強部材3を設置する。 (もっと読む)


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