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Fターム[2E002MA02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 目的、機能 (1,229) | 施工 (419) | 材料の運搬 (19)

Fターム[2E002MA02]に分類される特許

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【課題】 工場での成形が容易で搬送にも便利で、しかも建築現場での施工も簡単にでき、十分な強度を有するALCコーナーパネルを提供する。
【解決手段】 1対のALCパネルの互いに接合面となる小口を45度の角度に開削切断し、該ALCパネルの裏面に所定の間隔をあけてシートを貼り付けて2枚のALCパネルを連結させて構成したALCコーナーパネル。 (もっと読む)


【課題】柱部の下端部前面と半土台の前面との位置合せを容易にでき、かつ、柱部の前面に、他の壁を建具枠組込用壁体と直角に接合することができる建具枠組込用壁体を提供する。
【解決手段】柱部2,2と、柱部2,2の上端部に接合された壁パネル3とを備え、柱部2,2の下端面に半土台4の両端部が接合され、半土台4の両端部前面に、位置合せ板6,6がその上部を半土台4の上面から突出するようにして取り外し可能に取り付けられ、位置合せ板6,6の上部裏面に、柱部2,2の下端部前面が当接されているので、柱部2,2の下端部前面と半土台4の前面とを面一にして、半土台4を柱部2,2に容易に接合できる。
また、位置合せ板6,6を、半土台4の両端部前面から取り外すことによって、柱部2,2の前面2cに、他の壁17を建具枠組込用壁体1と直角に接合することができる (もっと読む)


【課題】屋内側から外壁パネルを設置するに際して取り回しが容易な建物及び施工方法を提供する。
【解決手段】建物10には、外周下階天井梁16aに沿って延びている外周案内レール部55と、屋内外方向に延びている屋内案内レール部56とが設けられている。外周案内レール部55は複数の外周案内レール57から構成され、屋内案内レール部56は複数の屋内案内レール58から構成されている。下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の上端部には、外周案内レール部55及び屋内案内レール部56に対して吊り下げ可能な吊り具60が取り付けられている。したがって、屋内において下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の取り回しを容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】施工階の外周を覆っている養生シートを捲り上げることなく、既設のカーテンウォールに接続する態様で施工階の外周にカーテンウォールを施工することができる外周養生装置を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールCWを施工する施工階nFLの階上から階下に亘り、建物の外周を養生する外周養生装置1に、施工階nFLの階上に盛り替えられた作業足場2と、一端が作業足場2に吊り下げられ、他端が既設のカーテンウォールCWを構成するマリオンMにガイドされるミニマルチフレーム3と、ミニマルチフレーム3に貼張された養生シート5とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】木製小幅厚板を備えた耐火・耐震壁およびその構築方法を提供すること。
【解決手段】木造構造物における土台または下部梁と上部梁と左右の柱との間に、壁厚方向の後面側に部材長手方向に係合用凹部と係合用突部とを交互に連続して設けた多数の木製小幅厚板2が垂直面上に並列して積み重ねるように配置されると共に土台または梁14と柱9に係合されて前部壁面材6が設けられ、前面側に部材長手方向に係合用凹部と係合用突部とを交互に連続して設けた多数の木製小幅厚板3が垂直面上に並列して積み重ねるように配置されると共に土台または梁と柱に係合されて後部壁面材7が設けられ、前部壁面材6と後部壁面材7は、前部壁面材6の後面側の係合用凹部4が、後部壁面材7の前面側の係合用突部5に係合し、前部壁面材7の後面側の係合用突部5が後部壁面材7の前面係合用凹部4に係合して、楔装置19により前部壁面材6後部壁面材7とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】耐震補強壁の強度を低下させることなく、開口部を設けることのできる耐震補強壁における開口補強構造を提供する。
【解決手段】建築物の柱2と梁3で囲まれた構面内に複数のブロック状の組積体8を積み上げて構築すると共に、構面内の一部には組積体を設けずに開口部4を形成する耐震補強壁1である。この耐震補強壁1は、上下の梁及び左右の柱から立設するアンカー筋6と、開口部4の縁部に沿って配置される開口補強筋12と、アンカー筋6に継手接合すると共に開口部4を避けて配筋される壁筋7と、開口部4を除き、壁筋7が配筋された構面内で組積体8を積み上げて形成した組積壁体9と、組積壁体9の内側空洞部に充填した充填モルタル10とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】ねじれ防止補強材の廃材処理又は再利用のための回収作業を不要にしつつ、搬送時における門型壁枠ユニットのねじれ変形による損傷抑制を図った門型壁枠ユニットの搬送方法、及び搬送構造体を提供する。
【解決手段】上下方向に延びる一対の垂直材10と、一対の垂直材10を連結する水平材20と、水平材20の下方に位置して一対の垂直材10を連結するマグサ30とにより門型に形成され、門型の内側部分1aを建物の開口部として機能させる門型壁枠ユニット1の搬送方法であって、門型壁枠ユニット1を建物に組み付ける組付時には、マグサ30が建物の開口部1aの上部に位置するよう、マグサ30を一対の垂直材10に固定し、門型壁枠ユニット1を搬送する搬送時には、組付時の位置よりも下方に位置するよう、マグサ30を一対の垂直材10に仮固定して、搬送構造体2に変える。 (もっと読む)


【課題】輸送効率及び現場での施工効率を高めることのできる壁パネル装置を得る。
【解決手段】壁パネル装置11は、複数の短冊状の壁パネル12を備えている。壁パネル12は、隣接する端部の間に隙間が形成された状態で並設されている外装材13と、その背面の幅方向両端において高さ方向に沿って延びるように設けられているスタッド14とを備えている。スタッド14には、互いに隣接する後方フランジ14cに跨るようにして連結板15が取り付けられている。隣接するウェブ14aと連結板15とに囲まれてなる縦目地Aには、防水ゴム16及びシール材30が取り付けられている。防水ゴム16及びウェブ14aには、上下方向に所定間隔をおいて互いに対応する位置に複数の通し孔16c,14dがそれぞれ形成されている。これら通し孔16c,14dには、連結ワイヤ20が挿通された状態で各壁パネル12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 アンカー本体が、少なくとも1つのファセットからなる1つのフラットを含むコンクリートパネル等の建築部材を取扱うためのアンカーを提供する。
【解決手段】本発明は、ハンドリングマシンで建築部材を吊り上げるためのヘッドを備え、本体にはアンカーが建築構造物に組み込まれるとき建築部材と建築構造物とを固着させる結合強化部を含み、建築構造物に組み込むために主としてコンクリート製プレハブブロックやパネルなどの建築部材を持ち上げたり、吊り上げたり、回転させたり、運んだり、横たえたりするハンドリングアンカーであって、アンカー本体は、少なくとも1つのファセットからなる1つのフラットを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣棟間隔の小さい狭小敷地などの足場を設置できないような環境下においても外壁パネルを好適に施工することができる建物を提供する。
【解決手段】建物11の躯体を構成する下階天井梁13及び上階天井梁14の長手方向に延びるように、それぞれ案内レール25を設ける。一方、下階外壁パネル15及び上階外壁パネル16の上端部には、案内レール25に引っ掛けられるハンガー22を取り付ける。そして、それぞれのハンガー22を各天井梁13,14の案内レール25に引っ掛けることで、各外壁パネル15,16は各天井梁13,14に吊り下げられた状態となる。この吊り下げ状態においてハンガー22を案内レール25に沿ってスライドさせることにより、各外壁パネル15,16を所定の取り付け位置に移動させる。この取り付け位置において各外壁パネル15,16を屋内側からボルト等により固定する。 (もっと読む)


【課題】 プレカット工法を具体化し、建設現場でのサイディング材の裁断に伴う騒音及び粉塵の問題を解決し、サイディング材の裁断に伴う切り屑をリサイクルし易くする。
【解決手段】 建設現場において木造建物の構造躯体を設計図に従い精度よく施工する第1工程と、構造躯体の設計図に基づき該建物の外壁に張り付けるべきサイディング材の割り付けを行う第2工程と、前記第2工程で作成された割り付けに従い、サイディング材を工場にてプレカットする第3工程と、前記第3工程でプレカットされたサイディング材を張り付け位置に従ってパレットに搭載する第4工程と、プレカット済サイディング材を搭載した前記パレットを建物の建設現場まで運搬する第5工程と、建設現場にて、前記パレットから前記プレカット済サイディング材を張り付け順序に従って取り出して、前記建物の外壁面に張り付ける第6工程と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを建物躯体あるいはその被取付部材に取り付けてベランダ等の立上がり壁を構築する際に、十分な取付強度を容易に持たせる事が出来、見栄えもよく、しかも少ない取付部材で容易に取り付けできる建物の壁を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートパネルの内部に該軽量気泡コンクリートパネル下端の小口面にほぼ直交するようにパイプ材が埋設されてなり、該パイプ材の一端が前記軽量気泡コンクリートパネル下端の小口面に開口している軽量気泡コンクリートパネルを使用して、前記パイプ材の中空部に、棒部と平板部からなる取付金物の棒部を挿入して、平板部は建物躯体に溶接固定する軽量気泡コンクリートパネルの取付構造でとする。 (もっと読む)


【課題】パネルを所定位置に正確に設置することができるパネル設置方法に関する。
【解決手段】化粧パネル8を所定位置に設置させるパネル設置方法であって、化粧パネル8の上部を支持している上部パネル支持部材28と、化粧パネル8の下部を支持している下部パネル支持部材26と、化粧パネル8を所定位置の上方に離間された状態で保持可能な保持部材32を有するパネル設置治具23により、保持部材32が相対的に水平移動されることにより、化粧パネル8が降下し所定位置に化粧パネル8が設置される。 (もっと読む)


【課題】木造軸組工法における外壁構造体であって、合成樹脂系サイディング材を用いた、耐火性に優れる外壁構造体を提供する。
【解決手段】土台3等の横架材と、柱2aと、間柱2bを方形枠状に組み立ててなる軸材と、該軸材の屋内側に設けられた内側せっこうボード層12と、該軸材の屋外側に無機質強化板状体層22を介して設けられた合成樹脂系サイディング材層26とを有する外壁構造体。 (もっと読む)


【課題】木造軸組工法における外壁構造体であって、合成樹脂系サイディング材を用いた、耐火性に優れる外壁構造体を提供する。
【解決手段】土台3等の横架材と、柱2aと、間柱2bを方形枠状に組み立ててなる軸材と、該軸材の屋内側に設けられた内側せっこうボード層12と、該軸材の屋外側に中間材層を介して設けられた合成樹脂系サイディング材層28とを有しており、前記中間材層が、構造用面材層21および外側せっこうボード層24を備えてなる外壁構造体。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルの吊り上げる際に、吊り上げ治具の脱着が容易で、かつ作業性が良く、金具コストを抑えてALCパネルを建物躯体の所定位置に固定する方法を提供する。
【解決手段】 パイプのいずれか一方の端部にネジ穴を有し、該ネジ穴がALCパネルの一方の短辺小口に開口してなるALCパネルを準備し、このパネルの一方の短辺小口に開口したパイプアンカーのネジ穴にアイボルトを螺合させ、シャクルを介して吊り上げ用ワイヤーを掛けて吊り上げて所定位置に吊り込み、しかる後、一旦補助把持具を利用して仮止めし、アイボルトを外して代わりにパネル取り付け用金具を平ボルトを使用して固定し、該パネル取り付け用金具を建物躯体に溶接してALCパネルを建物躯体に固定する。 (もっと読む)


【課題】 重量を軽減、軽量化して取り扱いと運搬を容易にすると共に、強度を高め耐力を増大した壁パネル材と、この壁パネル材を適所に用いて強化した建築物の壁構築工法を提供する。
【解決手段】 壁パネル材は、断面ほぼ波形の2枚の鋼板を互いに対向してビス止めのような固着手段によって固着して形成される。この重ね合わせた鋼板の周辺に枠を形成する溝形鋼を係合させて壁パネル材を形成してもよい。建築物の壁構築工法では、上記壁パネル材を用いて壁構造の少なくとも一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のログハウスは、丸太を1本ずつ現場で組み立てていくものであり、危険を伴う現場作業が多く、効率が悪い上に費用も過大にかかっていた。こうしたログハウスの現場作業の簡略化、省力化を図る事。
【解決手段】骨組を重量鉄骨とし、ログ材をサンドイッチパネルとしてはめ込むプレファブ化工法とした。さらにログ材であるサンドイッチパネルの間に空気層を閉じ込め断熱効果を向上させた。 (もっと読む)


【課題】広い作業スペースを占有することなく、しかも安全に、かつ簡単に大型木質パネルを立て起こすことにより、壁体の施工効率を向上させることができるパネル吊り込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】大型収納室を備えた収納階A1の壁体と他階A2の壁体とを連続して設けることが可能な大きさの大型木質パネル1を、クレーン装置Kによって立て起こしてから建物Aの所定の設置位置まで吊り込む方法であり、
横置きに搬入された大型木質パネル1の長辺部1aに第1の吊り込み装置4を装着させるとともに、第2の吊り込み装置5を該パネル1の短辺部1bに装着させ、前記クレーン装置Kによって前記第1の吊り込み装置4を吊り上げて大型木質パネル1を所定の高さで保持した後、第2の吊り込み装置5を吊り上げることにより前記大型木質パネル1を90度回転させて立て起こすことを特徴とする。 (もっと読む)


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