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Fターム[2E002MA11]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 目的、機能 (1,229) | 振動 (342)

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Fターム[2E002MA11]に分類される特許

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【課題】簡単な施工で強度を向上し、耐震性の高い耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮5の間に芯材4が充填された面材3の取付構造に関する。面材3の取付構造は、金属外皮5が折り返されて形成された折返し部11を端部に有する面材3を壁下地1に配設し、面材3の表面から折返し部11を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。また、上記面材3と、金属外皮5が折り返されて形成された折返し部11を端部に有する他の面材3とを、上記面材3の折返し部11を有する端部と他の面材3の折返し部11を有する端部とを突き合わせて壁下地1に並設し、他の面材3の表面から他の面材3の折返し部11を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。折返し部11を貫通して固定具2を壁下地1に打入しているので、耐力壁の強度、特にせん断力に対する強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で強度を向上し、耐震性の高い耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】面材3の取付構造は、端部に嵌合凸部7が形成された面材3と、前記嵌合凸部7と嵌合する嵌合凹部6が端部に形成された他の面材3とを、嵌合凸部7と嵌合凹部6とを嵌合させて壁下地1に並設し、面材3の表面から嵌合凹部6及び嵌合凸部7を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。嵌合凹部6及び嵌合凸部7を貫通して固定具2を壁下地1に打入しているので、耐力壁の強度、特にせん断力に対する強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明の建物用の壁10は、上端が建物内の天井34と接続されると共に下端が建物内の床36と接続された壁本体を構成すると共に、壁本体の幅方向に離間して配置された少なくとも一対の壁構成材12と、一対の壁構成材12の互いに対向する端面16Aにそれぞれ開口されると共に各壁構成材12に上下方向に沿って形成された一対の溝部24と、前記一対の溝部24のそれぞれに設けられた弾性支持部材としての接着材26と、一対の壁構成材12の間に配置されて、一対の接着材26のみによって一対の壁構成材12に対して支持されると共に、天井34から床36に近接する位置まで上下方向に延在されたガラス板14と、を備えており、一対の壁構成材12は、一対の接着材26及びガラス板14によってのみ連結されている。 (もっと読む)


【課題】
建物躯体に対して、ALCパネルがスライドのみしてロッキングしないパネルの上部スライド取付構造を提供する。
【解決手段】
H形鉄骨梁1の下側フランジ1aの下面に固定されたL字型定規アングル2の垂直フランジ部2aが、稲妻プレート3の上部片3aの複数の突起部3aa,3aaとパネル壁面との間に挟まれて、さらに、該稲妻プレート3の下部片3bの貫通孔3baを挿通させたボルト4がALCパネル内のアンカー金具に螺合されて、ALCパネルPの上部をH形鉄骨梁1(建物躯体)に取付るようにした。 (もっと読む)


【課題】大規模な試験設備が不要で、トラス壁構造の弾塑性復元力特性を簡単かつ精度良く求めることができるトラス壁構造の解析方法を提供する。
【解決手段】スチールハウスのトラス壁構造1について、当該トラス壁構造1に水平力Sが作用したときの弾塑性復元力特性を、構造解析装置20を用いて解析するスチールハウスのトラス壁構造の解析方法であって、部分的な試験体10を作成する試験体作成工程と、部分的な試験体10の荷重−変形関係を計測する試験体載荷工程と、構造解析装置20を用いて、試験体10の荷重−変形関係に基づいてトラス壁構造1を骨組解析モデル30にモデル化するモデル化工程と、骨組解析モデル30についてマトリックス変位法で解析することにより、弾塑性復元力特性を求める解析工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模な振動が建物に入力された場合でも効果的に建物の揺れを低減できる建物の制振構造を提供する。
【解決手段】壁の少なくとも一部が調整パネル2によって形成された建物1の制振構造である。
そして、調整パネル2の建物1の床梁11a及び天井梁11bへの固定又は解除をおこなう連結切替手段が備えられ、建物1に発生する振動の周波数によって前記連結切替手段の切り替えをおこなう。 (もっと読む)


【課題】建物の内外観を特に損なうことなく、面ガラスを活用して、枠体の変形を防止できるようにする。
【解決手段】枠体4の内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、枠体を、面ガラスよりも軟質で、かつ、面ガラスに外力を伝達可能な非金属材料で構成し、面ガラスの端面7を、枠体から面ガラスに圧縮力を伝達可能に、枠体の内周面に支持してある。 (もっと読む)


【課題】板ガラス自体にも強度部材としての機能を持たせながら、板ガラスの破損を回避して安全性を確保し得る板ガラス支持構造。
【解決手段】板ガラスGが建築物に支持されている板ガラス支持構造であって、板ガラスGが、その板ガラスGと建築物とに亘って外力を伝達可能で、かつ、板ガラスGの破壊限界未満の外力で破断する支持部材4を介して建築物に支持されている。 (もっと読む)


飛来デブリまたは爆発に対する防護に特に好適な壁パネルのアセンブリは、隣接する壁パネル間の空隙を連結するベントストラップを含み、ベントストラップは、突発的な外力により屈曲できる。
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【課題】簡易な構成で、低コストで、効率的な制振を行うことが可能な制振パネル等を提供する。
【解決手段】隣接する2本の間柱2、3及び相対向する上下繋ぎ材4、5で形成される内側空間に2本の横架材6、7を設け、上側の横架材6と、2本の間柱2、3と、上繋ぎ材4とで形成されるフレームに振動追従板8を固定し、下側の横架材7と、2本の間柱2、3と、下繋ぎ材5とで形成されるフレームに振動追従板9を固定し、中間部11を空間10のままとした制振パネル1等。制振パネル1の中間部11のみが変形し、層間変形を空間10に凝結させるとともに、せん断抵抗機能を発揮し、軸組壁工法等において効率的な制振を行う。空間10に粘弾性ダンパー、摩擦ダンパー又は鋼材ダンパーを収装し、制振効果をさらに上げることもできる。振動追従板8、9には、鉄板、OSBボード、石膏ボード、合板、BLB等を使用できる。 (もっと読む)


【課題】例えばALC等よりなるパネルを建築物の躯体あるいは開口部に取付けて縦壁を形成する場合などに用いるパネル取付具およびそれを用いたパネル取付構造に係り、上記パネル取付具の装着が容易で、しかも地震等で躯体が大きく振動したり変形した場合にもパネルに亀裂が生じたり欠落するのを可及的に低減する。
【解決手段】パネル支持部材2に溶接等で固着される基板30と、その基板30の一方の面に略垂直に起立させた状態で一体的に固着され、パネルの小口面に形成した挿入穴10内に挿入される棒状体31とを有するパネル取付具3およびそれを用いたパネル取付構造において上記棒状体31の先端部にゴム等よりなる弾性キャップ32を被着し、その弾性キャップとともに上記棒状体をパネルに形成した挿入穴内に挿入することによって上記棒状体を上記挿入穴の内面に弾力的に圧接嵌合させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
地震や強風により建築物構造駆体に加わる応力を吸収、減衰し構造駆体の変形を抑制し、壁構造体へのクラックの発生や破損を防止することができる建築物の外壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
柱構造材及び柱構造材と連結する他の構造材間に、裏面金属部材と表面金属部材との間にエネルギー吸収体が挟持されこれらを接合一体化した構成からなる制震性を有する補強部材が取付けられ、該補強部材に外壁材取付け用部材を取付け、該外壁材取付け用部材に外壁材が取付けられた構造からなることを特徴とする建築物の外壁構造。 (もっと読む)


【課題】 躯体のゆれに対し外壁のひび割れや破損の心配がない、無目地仕上げの外壁下地を構成する壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建築物の躯体に当接する2面の垂直面からなる基部2と、該基部2の2面の上端を繋ぐ支持部と、前記各基部2下端から壁パネルの小口面に沿って水平方向に伸びる折り曲げ部と、該各折り曲げ部の先端から垂直上方に立ち上がった起立部5-a,5-bが、断面逆L字状に一体成形されて構成されてなり、前記支持部には釘もしくはネジを貫通させ躯体に取り付けるためのネジ穴6を有し、前記折り曲げ部には壁パネルの小口面に食い込ませて固定するための爪部4を有している壁パネル取付金物を使用する。固定する位置によって折り曲げ部や爪部の向きを変化させた金具を使用する。 (もっと読む)


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