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Fターム[2E002MA27]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 目的、機能 (1,229) | 水に関するもの (185) | 換気、通気 (72)

Fターム[2E002MA27]に分類される特許

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【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】パネルユニットを方立に支持する支持作業を容易化すること。
【解決手段】互いの間に間隔を確保してスラブSに支持させた一対の方立10の板面11にそれぞれ支持部材50を固定し、一方、予め開口枠に面材24を取り付けて構成したパネルユニット20の縦枠23において方立10の支持部材50に対向する見込み面に上下方向に沿って収容溝230を形成するとともに、収容溝230の上端開口を覆う部位にストッパ部材25を配設し、収容溝230の下端開口を支持部材50に位置合わせした状態でパネルユニット20を下方にスライドさせ、各支持部材50において上方に向く端面にストッパ部材25を当接させた。 (もっと読む)


【課題】屋根スラブ及び外壁を鉄筋コンクリート造で建築した大空間の壁−屋根−壁構造の建物で、屋内の意匠的制約をも解決した鉄筋コンクリート造建物の換気システムを提供する。
【解決手段】ボイド内蔵コンクリート外壁のボイドの上端は、前記屋根スラブの下面近傍の位置に排気口として屋内側へ開口され、ボイドの下端は床下の排気ダクトと接続され、排気ダクトは排気ファンと接続されており、屋根スラブの下面近傍領域の空気は、排気ファンにより、排気口からボイドを通じて吸引して外気中へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】断熱性と耐震性にすぐれ、かつ効率的に構築可能な木造建物の空気断熱耐震構造を提供する。
【解決手段】土台1の上に所定間隔に配置された複数の縦枠3,3を備えた壁軸組の室外側に構造用合板5、縦枠3,3の室内側と両側に第一補強縦枠9と第二補強縦枠10,10をそれぞれ配置する。第二補強縦枠10,10間に複数の面材4と断熱材16を交互に複数層に配置する。少なくとも一組の面材間4,4に空気断熱層15を設ける。構造用合板5の室外側に外装材7を取り付ける。外装材7と構造用合板5との間に通気層8を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させて工期を短縮し、壁パネルの機械的強度を増強し、雨、風、雪の侵入に伴う悪影響を抑制し、しかも、建築途中の建築物に養生シートを短時間で簡単に被覆できる建築物の建築工法を提供する。
【解決手段】木材2や壁パネル10等により住宅を建築し、住宅の建築時には建築中の住宅を養生シートにより保護する建築工法であり、壁パネル10を、乾燥性が要求される壁枠11と、壁枠11の外面を被覆する構造用合板19と、壁枠11の内面を被覆する石膏ボード22と、壁枠11に内蔵される配線パーツ25と、壁枠11と石膏ボード22の間に介在される防湿気密フィルム29とから構成してユニット化する。また、住宅の建築時に一枚の養生シートをクレーン車で吊り上げ、養生シートを展開しながら降ろして建築中の住宅を被覆保護し、住宅の下部あるいはその近傍の地盤に養生シートの下部を固定する。 (もっと読む)


【課題】モルタル外壁の強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、上下又は左右に配したレール状枠体により壁面を保持して安定した壁倍率をもつ壁面構造体、及び壁面工法を提供する。
【解決手段】本発明の壁面構造体は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定し、前記枠体間にモルタルを施工して壁面を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅を建築する上においては、耐力壁と非耐力壁をバランス良く配置しなければならないが、横架材と柱材を方形枠状に組み立ててなる構造軸材の室外側の面に耐力面材などの板状体を固定して耐力壁を構成する場合、耐力面材の表面が耐力面材の厚さ分だけ、構造軸材の室外側の面よりも突出するので、耐力面材が設置されている耐力壁と耐力面材が設置されていない非耐力壁の室外側の面は同一面とはならず段差が発生し、外壁材を施工する際に下地処理が必要となっていた。さらに、建築後に軸組の状態を検査しようする場合、耐力面材を剥がさなければ点検出来ないという問題があった。
【解決手段】建築物の柱、間柱及び横架材からなる構造材が囲む内側面に受け材を固定し、耐力面材の室外側の面が構造材の室外側の面及び隣接する非耐力壁の室外側の面と同一面上となるようにする。 (もっと読む)


【課題】下地壁と外壁パネルとの間の通気性を確保しつつ、強度に優れた外壁パネルを提供すること。
【解決手段】外壁パネル1の裏面Sに、下地壁側へ突出する複数の突条部6が格子状に交差した状態の凹凸面が形成され、この凹凸面の凸面Yには、高さが実質的に等しい突起部7が複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】室内居住環境を良好にし、外装施工を安全で容易に行うことが可能な外壁パネルと、この外壁パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】所要の強度を備えた室内側壁部16および室外側壁部17により断面形状が矩形の枠体状に形成された保持部18を有し、室外側壁部17の外面には外装材12が固定され、室外側壁部17の室内側面には断熱材20が取り付けられていて、保持部18の内部空間のうち、断熱材20を除く領域には炭粒層22が収容されていて、保持部18の外表面に設けられ、外壁パネル10どうしを連結する際における連結端面には、連結端面から突出する突出部14が保持部18の厚さ方向の中心線位置から所要間隔をあけた部位に形成されていることを特徴とする外壁パネル10である。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁の防水層としても寄与する通気工法用防水シートを用いることにより、従来の施工法に比べて安定してモルタル塗りをすることができ、かつ十分な通気層の厚みを確保することができ、さらには資材点数及び工程数を少なくすることができる通気層を備える外壁、その施工方法(通気工法)、及び通気工法用防水シートを提供する。
【解決手段】本発明の通気層5を備える外壁は、下地3上に、テーパ面を備える複数の突起部2を有する樹脂製防水シート1が取り付けられて、その突起部2内に充填されるようにモルタル6又はコンクリートが付着され、前記突起部2内に充填されたモルタル6又はコンクリートが通気層5を保持する脚となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外開口から風が吹き込まれることを効果的に抑制することができ、風と共に雨水が外開口から浸入することを効果的に防いで防水性を高く形成できる通気見切材を提供する。
【解決手段】外壁材2と壁下地4との間に形成される通気空間5と屋外との間の通気を確保する通気見切材Aに関する。この通気見切材Aは、外壁材2より屋外側において開口する外開口6と、通気空間5側に開口する内開口7と、外開口6と内開口7との間を連通する通気路8とを備える。また外開口6は通気見切材Aの下面において下方へ向けて開口すると共に、外開口6の外壁材2側の端縁に下方へ突出する下突片19が突設されている。 (もっと読む)


【課題】平面度が高くかつ美観を損ねることのない外壁を簡便な容易に形成することができ、外壁の強度を長年にわたって維持することができるラス網取付金具を提供する。
【解決手段】本発明に係るラス網取付金具は、突起の基部外周径よりも大きな径をもつ円形または多角形の線状枠体と、線状枠体の対称軸上にある2つの固定点で固定支持され、2つの固定点の間では通気型枠シートの窪み部の内側形状に略沿って折り曲げられた下地板固定部を形成し、2つの固定点の外側では前記窪み部の外縁平面から略垂直に立ち上がるフック部を形成する線状固定部材と、を備え、線状固定部材の下地板固定部は、突起の載頭部において止め部材で下地板に固定され、線状枠体は、下地板固定部が下地板に固定されたとき、突起の基部外縁平面に当接し、通気型枠シートを下地板に向けて押し付ける、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮し、通気層の形成が容易で、ひび割れせず、出来上がりのバラつきの小さい外壁形成方法を提供する。
【解決手段】下地にモルタルを用いず、窯業系のサイディング材(工業製品化された外壁材であり、セメント、セラミック、金属を材料とするもの)を使用する。仕上げ材に弾性の高い素材と、建物全体をカバーするガラス繊維ネットを使用する。胴縁に窯業系サイディング材を取付け、下地材を下塗りして、ガラス繊維ネットを張る。1日以上養生させ、弾性の高い上塗り材を塗り込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性を向上させるようにした胴縁固定具及びその施工方法を提供する。
【解決手段】胴縁固定具は、内周面6bに先端側から雌ねじ部6cが形成された底有の筒部6aにフランジ部6dが設けられたブラケット6と、ブラケット6の筒部6aの底部に形成された貫通孔6f内に筒部6aの先端側から挿入されて、コンクリート躯体2にねじ込まれるビス7と、ブラケット6の筒部6aの雌ねじ部6cに螺着されるボルト8と、ボルト8が貫通し且つ螺合する雌ねじ孔9aが形成され、胴縁11が固定されるプレート9と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットを防止することができるとともに、外観にも優れたカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】建物の外周部に配置されるカーテンウォールユニット10であって、横枠40、50、60及び縦枠20、30により形成される枠体10と、枠体により区画される枠内に配置される第一のガラスパネル70と、第一のガラスパネルと所定の間隔を有し、該第一のガラスパネルの一方の面に面を対向させて配置され、枠体により区画される枠内に具備される第二のガラスパネル75と、を備え、枠体、第一のガラスパネル、及び第二のガラスパネルにより囲まれる中空層Aが形成され、枠体の横枠のうちの1つには中空層に通じる流通口51aが設けられ、枠体の縦枠のうちの少なくとも1つには中空層に通じる流通口21a、31aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットを防止することができるとともに、外観にも優れたカーテンウォールユニット、及び該ユニットを備えるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】カーテンウォールユニット10Aであって、横枠40、50、60及び縦枠20A、30Aにより形成される枠体15と、枠体により区画される枠内に配置される第一のガラスパネル70と、第一のガラスパネルと所定の間隔を有し、該第一のガラスパネルの一方の面に面を対向させて配置され、枠体により区画される枠内に具備される第二のガラスパネル75と、を備え、枠体、第一のガラスパネル、及び第二のガラスパネルにより囲まれる中空層Pが形成され、枠体の縦枠の一方の該縦枠には、中空層に通じる第一の流通口20Aaが1つ設けられ、縦枠の他方の該縦枠には、中空層に通じるとともに、第一の流通口より高い位置に第二の流通口30Aaが1つ設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した通気壁構造を形成するための通気止縁に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に通気層γを形成した通気壁構造の軒天23部分に使用する止縁において、垂直平面状の固定面2と、固定面2の上端を屋内側へ略平行に突出した突出面3と、突出面3に複数個形成した通気孔4と、固定面2の上端をさらに上方に突出した上面5と、固定面2あるいは上面5の一部を屋外側で下方に傾斜して突出した傾斜面6と、傾斜面6の先端を上方に突出すると共に上面5の上端よりも上方に突出した上片8と、上片8の根本に複数個形成した吸・排気孔9と、傾斜面6の先端を下方に突出した下片10とから形成した通気止縁である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通気機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した通気壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと外壁材A間に通気層γを形成した通気壁構造において、垂直平面状の固定面11と、固定面11の上端を屋内N側へ略平行に突出した突出面12と、突出面12に複数個形成した通気孔13と、固定面11の上端をさらに上方に突出した上面14と、固定面11あるいは上面14の一部を屋外G側で下方に傾斜して突出した傾斜面15と、傾斜面15の先端を上方に突出すると共に上面14の上端よりも上方に突出した上片17と、上片17の根本に複数個形成した吸・排気孔18と、傾斜面15の先端を下方に突出した下片19と、下片19の下端を屋内N側で下方に傾斜して突出した傾斜化粧面20と、傾斜化粧面20の先端を上方に突出した受け面21とから形成した長尺状の通気止縁10を通気層γの屋外G側上端に形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】外壁材の荷重が作用したときや運搬中の変形などによっても破損や破壊を生じないように強度が増大されると共に簡単な加工で十分な通気性能を確保することができるような新規な構成を備えた通気用胴縁を提供する。
【解決手段】外壁材と下地材との間に通気空間を形成するように配置される通気用胴縁1であって、木質繊維に接着剤を混合したものを熱圧成形して得られる木質繊維板の一面または両面が部分的に圧縮されて通気溝2が形成されており、通気溝の底部21の木質繊維の密度が通気溝が形成されていない部分22の密度より大きい。 (もっと読む)


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