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Fターム[2E002NA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の種類 (371) | パネル (255)

Fターム[2E002NA01]に分類される特許

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・ファサード要素から作られる外被材と、
・雨よけ(rain barrier)(4)と、
・床端(0)に垂直に取付けられる側面保持支持要素(1)と、
・当該床端(0)の前方の第一遮断要素(3)と床間の内側の第二遮断要素(5a)とを具備する断熱システムと、
・蒸気よけ(vapor barrier)(5c)と、
・内張り(5b)と
をこの順で実質的に具備し、当該第一遮断要素(3)が当該ファサードの表面に亘って基本的に連続であり、特に実質的に空気ポケットがなく、この第一遮断要素(3)の隣接する2つの幅が、前記床端(0)の前方に突出する前記側面要素(1)の平面(1c)によって分離される、建築物のファサード。 (もっと読む)


【課題】現場におけるコンクリート打設作業を無くすべく、フルPC壁板を水平方向に建て込み可能にする。
【解決手段】フルPC壁板110は下面より突出可能な縦筋114を備え、スラブ4は、部材上面に鉄筋挿入口が開口する機械式継手42と、機械式継手42に接続された接合鉄筋41と、を備え、フルPC壁板110をスラブ4の上方に水平方向に移動して建て込み、縦筋114を突出させ、フルPC壁板110及び接合鉄筋41を機械式継手42により継手する。 (もっと読む)


本明細書は高層建造物用換気システムを開示し、前記換気システムは建物を取り囲むように配置される外部カーテンウォール(200)からなり、前記外部カーテンウォールは前記外壁(22)と一定距離の間隔をおいて外側に配置され、外気吸入口(210)が前記外部カーテンウォール(200)の下層部に配置されており、外気が前記外気吸入口(210)を介して導入され、気流排出口が水平に延出して建物の屋上の一部を覆う前記外部カーテンウォール(200)の上端部と建物の屋上との間の空間に設けられており、前記気流排出口(220)は開閉可能な旋回スリットを有し、前記外部カーテンウォール(200)は建物の4面全体を取り囲まず、建物の側面の一部には前記外部カーテンウォール(200)が設置されずに開放状態になっているので、建物の各階に設けられている窓(11)を介して外気が建物の内部空間に直接に導入されるようになっていることから、前記外部カーテンウォールを排気用空間として用いることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】留付部の取付耐力が向上し、パネル取付時の安全性向上、施工性の向上、コストの低減を図る。
【解決手段】躯体11側へ固定されるクリップ29に挿通した固定ボルト27を、押出成形セメント板21の背面39から中空部23に挿通し、中空部23に設けた受け金物25に螺合して押出成形セメント板21を躯体11側に取り付ける押出成形セメント板の取付構造であって、中空部23の断面形状が、固定ボルト27の軸線gを線対称に、背面39に向かって徐々に接近する一対の傾斜面41a,41bを有し、受け金物25が、傾斜面と平行に折曲された一対の両側片部25a,25bで傾斜面に当接される。一対の傾斜面と、背面とに挟まれるセメント部位45に、固定ボルトの軸線gを線対称に、一対のワイヤ47,47が押出成形セメント板21の押し出し方向両端に渡って埋設される。 (もっと読む)


【課題】安価で施工性が良く、美観に優れたカーテンウォールを提供する。
【解決手段】壁面をなす面材と、前記面材が取り付けられる枠体と、前記枠体と係合し、前記面材における周縁を当該枠体側に押圧して前記面材と前記枠体とを取り付けるための押圧係合部材と、を備え、前記面材の周縁は、前記壁面が前記押圧係合部材にて覆われる部位と、屋外側に露出する部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ALCパネル間の間隙部に亀裂が発生するのを抑制すると共に、仮に、シーリング材に亀裂が発生した場合でも、ALCパネル間の間隙部全体に亀裂が発生するのを防止し、シールを確実に行い、更に、仕上げ壁面の外観をも良好にしたALCパネルの壁面構造を提供すること。
【解決手段】
ALCパネルの壁面構造において、ALCパネル間の間隙部8に接着強度低下層を有する亀裂保護層(9,17,12)を形成したことを特徴とする。
好ましくは、該接着強度低下層は、第1ネット12と、該第1ネットの少なくとも一部のネット開口を塞ぐためのテープ又は粘着剤とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
パネル取付用の部材数および施工工数を減らすとともに、パネル、埋設アンカー位置、さらに柱等の製造時の寸法精度の不良があっても、パネル重量を自重受け金具で確実に支持し、さらに、パネル壁面の出入り調整もできる横壁パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】
パネル壁面に当接される壁面支持片、相隣接する上下パネル間に介在して上側パネルを支持する自重受け片、そして柱側面に固定される固定片より構成され、壁面支持片と自重受け片、および、壁面支持片と固定片とはそれぞれL字型を形成しており、さらに、その壁面支持片にはパネル内の埋設アンカーと螺合する係合部材が挿通できる貫通孔が設けられているALC横壁パネル用の取付金具とした。 (もっと読む)


【課題】 パネル材を取り付ける際の作業を簡素化し、且つ十分な保持強度と外見を維持し得る段差を持つ間口に適合した建築用構造ガスケットの提供。
【解決手段】 パネル材が装着される間口の立ち上がり部の下段に定着し、パネル材の縁部の屋外側の面を支持する外押え部、及び前記立ち上がり部の下段に設けられた定着溝に差し込まれるアンカー部を備えるベースブロックと、前記ベースブロックと組み合って前記立ち上がり部の上段に定着し、当該パネル材の縁部の屋内側の面を支持する内押え部を備えるプレスブロックとで構成され、前記ベースブロック及びプレスブロックに、相互に連結するための係合部を備え、前記外押え部、内押え部、及び前記ベースブロックの定着部とでパネル材の縁部を挟む保持溝を構成する等断面形状の建築用構造ガスケット。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に貫通孔をあけ、ボルト・ナット等で締め付けた際、割れの問題が発生することがなく、締め付けた後の温度変化によるボルト軸方向またはネジ軸方向の力の変化が少なく、締め付け後の温度変化に対しても安定した接合強度を有するガラス板の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】貫通孔6を擁するガラス板Gと接合部材2を重ね、貫通孔6に挿通させた一対の締め付け部材の締め付けにより生じる力でガラス板Gと接合部材2を接合したガラス板Gの接合構造であって、ヤング率が6.70×10MPa以上、7.30×10MPa以下で、線膨張係数がガラス板Gおよび一対の締め付け部材の線膨張係数よりも大きく、内径がガラス板Gの貫通孔6の直径よりも1.0mm以上大きい平座金1をガラス板Gと接合部材2との間に挟んでなることを特徴とするガラス板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破壊による崩落および飛散の被害を防止するために、複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み、加熱溶融させて直接接着一体化させた合わせガラスを提供する。
【解決手段】複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み加熱溶融させて接着一体化させた合わせガラスを構成する個々のガラス板に、締め付け部材を挿通するための、孔径が異なる貫通孔を設けた合わせガラスと、貫通孔を擁する接合部材を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材を締め付けて生じた力を、合わせガラスを構成する中の1枚のガラス板と接合部材との間に挟んだ応力発生部材を介して1枚のガラス板のみに伝達し、合わせガラスと接合部材を接合したことを特徴とする合わせガラスの接合構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】例えばALC等よりなるパネルを建物の外壁などとして取付ける場合の壁パネルの取付構造に係り、上記のような壁パネルを建物躯体の所定位置に構造簡単に且つ容易・安価に取付けることができるようにする。
【解決手段】建物躯体1の梁11の上面に、起立片2aと水平片2bとからなる定規アングル2を設け、その定規アングル2の起立片2aに載置プレート60を取付けると共に、上記梁11の近傍に上下に配置される壁パネルP1・P2のうちの上側の壁パネルP1を上記載置プレート60上に載置するようにした壁パネルの取付構造において、上記載置プレート60に、その下側に配置される壁パネルP2の上部を、該パネルP2内に埋設したインサート金具50と連結ボルト40とを介して連結保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができるパネル板の取付構造を提供せんとする。
【解決手段】横目地部材2に、連結部21を挟んで上部に上向きに開口した上向き挿入溝部22を形成すると共に下部に下向きに開口した下向き挿入溝部23を形成し、化粧パネル板1の下側縁部11を1つの横目地部材2に形成した上向き挿入溝部22に挿入すると共に、化粧パネル板1の上側縁部12を他の横目地部材2に形成した下向き挿入溝部23に挿入して、化粧パネル板1を壁面3に取付けるようにすれば、施工現場において化粧パネル板1の高さを調整する場合、一般に用いられる工具を用いて化粧パネル板1を所定の高さにカットし、横目地部材2の上向き挿入溝部22と下向き挿入溝部23に化粧パネル板1を挿入すれば、施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 接続用ガラスの有効表面積が減少されるのを回避して接続用ガラスによってフェイスガラスを安定的に支持させながら、接続用ガラスを方立に保持する際の施工性を高め、しかも、フェイスガラスと方立との層間変位を許容して耐震強度を高める。
【解決手段】 方立1の収納溝2の溝底への固定片6、接続用ガラス3の上端面又は下端面又は上下両端面を支持する支持片7,7、接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部のガラス表面を押さえる押さえ片8,8を備えて押さえ具9が形成される。収納溝2の溝底に固定した押さえ具9の支持片7,7によって収納溝2に前方から挿入された接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部を支持する。押さえ具9の押さえ片8,8にて接続用ガラス3の上端部又は下端部又は上下両端部近くのガラス表面を押さえる。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネル取付部分の美観性を損ね難くする。
【解決手段】ガラスパネルPに取り付けられた第1固定用ネジ部3と嵌合連結自在な第1嵌合部2Aを一方に備えると共に、ガラスパネルPを取り付ける対象となる構造体1に備えた第2固定用ネジ部4と嵌合連結自在な第2嵌合部2Bを他方に備えたガラスパネル取付用中継部材2が設けられ、ガラスパネルPは、第1固定用ネジ部3と第2固定用ネジ部4に第1嵌合部2Aと第2嵌合部2Bをそれぞれ嵌合連結させた中継部材2によって、構造体1に取り付けてあるガラスパネル取付構造において、中継部材2の第1嵌合部2Aと、第2嵌合部2Bとが同一軸芯上又はほぼ同一軸芯上に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 外壁材等による荷重や地震等の振動、その他の外力を受けてもALC面材に損傷を与えることなく、またそれらによる変形も非常に小さく、熱損失も小さいこと。
【解決手段】 ブラケット本体1と筒状補強部材2と保持金具3とで構成する。ブラケット本体1は円筒状に構成し、その一端にALC面材11と当接する当接部1aを構成し、他端に進退自在に螺合した取付部本体1b2を構成し、その外面に胴縁8を取り付ける取付面1bfを構成する。当接部1aは、ブラケット本体1の筒内に延びる鍔状の当接板1a1を備えている。取付面1bfは、中央に取付孔1bhを開口した平坦な面である。筒状補強部材2は、その基部をブラケット本体1に外装固定し、当接部1a側から突出させる。筒状補強部材2には、その先端に鋸刃状の切り刃2aが連設してあり、これによりALC面材11中にそれ自体が進入する筒状溝11aを形成する。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの取付作業の手間を減らせると共に、構成の簡略化によるコスト低減を図れるようにした外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】外壁パネル10の上部のパネル幅方向に離間した少なくとも2箇所に、該外壁パネルの面内方向の位置を調整する調整機構を備えた吊り金物30を設けて、これら吊り金物を、建物の躯体に取り付けた受け金物20に係合させることで、外壁パネルを吊り支持すると共に、外壁パネルの下端を、その下側に先行して建て込んだ外壁パネルの上端に、上下の外壁パネルの面内方向の相対移動を許容し且つ面外方向の相対移動を規制する係合金物(ベースプレート32)を介して上下方向に噛み合わせた。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくして、板ガラスを建築物に設置することが可能な建築構造体及び金属構造部材を提供すること。
【解決手段】建築物に設置される板ガラス110、510と、建築物にかかる荷重を支持し、板ガラスと対向する対向面を有する金属製の構造部材120、520と、板ガラスと構造部材とを離隔し、板ガラスと構造部材の対向面とを相互に接続するシール材140、540とを備えることを特徴とする。2枚の板ガラスが同一面内に配置され、2枚の板ガラスの端部が、シール材を介して同一の構造部材の対向面と接続されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】ボルト軸の上端に大きな力がかかっても、それに耐えさせて、ボルトをしっかりとした脱落阻止状態に固定できるボルト固定金物等を提供する。
【解決手段】上端部に、取付け用ボルト5の頭部5aを受ける受け部10a,11を備えた上材8と、下端部を下フランジ1bへの当接部として上材8に螺合された下材9とを備え、上材8と下材9との相対回転で上下方向に伸縮するようになされており、伸長することで上下のフランジ1a,1b間で突っ張り、ボルト5を上フランジ1aに固定するようになされている。上材8の受け部10a,11は、ボルト頭部5aと回転方向において係合し、上材8が下材9に対してボルト軸5bに螺合させたナット7の締込み回転方向に回転するとボルト固定金物3が伸長するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】補強鉄筋マットの移動や、梁や柱の撓みなどによって取付位置がずれても、構造物の強度を低下させることなく、適確にALCパネルを建築物躯体に取り付けることができるアンカー金具、該アンカー金具を用いたALCパネル、および該ALCパネルを用いたALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】ALCパネルに埋設され、パネル取付用ボルト(5)と共に使用してALCパネルを建築物躯体に固定するためのアンカー金具(1)であって、長さ方向に伸長する略長方形の開口部(3)が形成された室内側面を有する略筒状の本体を有し、該本体の内部を開口部(3)に沿ってスライド可能であり、かつ、パネル取付用ボルト(5)が螺合するスライドナット(6)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールにおけるスパンドレル部分での結露を効果的に防止できるようにしたスパンドレル部分の結露防止構造を提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォールWにおけるスパンドレル部2の外装ガラス3と耐火パネル4に囲まれた密閉状の空間Sの上部に、開口端aに着脱可能なキャップ11が取り付けられたパイプ12から成る複数の開閉可能な通気路Aを、その開口端aのキャップ11がガラスカーテンウォール取付け用ファスナー6の周囲に充填されたロックウール8の上方に露出した状態に設ける。 (もっと読む)


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