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Fターム[2E002NA04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の種類 (371) | ユニット(枠付きパネル) (115)

Fターム[2E002NA04]に分類される特許

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【課題】カーテンウォールの内外部窓が二重に形成されたカーテンウォールユニットにおいて、内側窓部に装着される様々な形状の窓を、別途の窓枠フレームを付加しなくても、より効果的に設置できるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】上下で横方向に配置される水平枠110と、水平枠の左右両端部を渡して垂直方向に結合される垂直枠120と、を有し、水平枠と垂直枠とによる枠組みの枠内に配置され、間に空気層Sを形成するように、室内側に配置される内側窓部130及び室外側に配置される外側窓部140を具備し、内側窓部には、空気層と室内とを連通して開放できるように、下部開閉窓131、システム窓132、および上部開閉窓133が備えられ、下部開閉窓、システム窓および上部開閉窓は、水平枠または垂直枠に直接結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】横目地部の水密位置を面外方向に変更できると共に、横ウインドバリアを斜めの姿勢で取り付けできるようにしたカーテンウォールとする。
【解決手段】下のカーテンウォールユニット1の上枠3の上面3cと、上のカーテンウォールユニット1の下枠4の下面4cとを相対向した平坦面を有するものとし、その下枠4の下面4cの平坦面に横ウインドバリア7aを取り付け、この横ウインドバリア7aを上枠3の上面3cの平坦面に接触して横目地部を水密することで、その横ウインドバリア7aを下枠4の下面に、面外方向の任意に取り付けることができると共に、斜めの姿勢で取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から下枠と上枠とを見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った横連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】上階側PCカーテンウォールユニット1A及び下階側PCカーテンウォールユニット1Bは、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、上面側に窓枠の下枠7が固設されるとともに、下面側に窓枠の上枠6が固設され、前記下枠7及び上枠6が前記コンクリートの開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記化粧板3とガラスGの室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット17を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から縦枠を見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った縦連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】PCカーテンウォールユニット1は、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、かつ前記コンクリート2の両側面に夫々縦枠7,8が固設され、前記縦枠7,8が前記コンクリート2の開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記縦枠7,8の室外側に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させた第1ガスケット13を縦方向に沿って連続的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】窓部を方立に取付けて施工するものであって、方立により室内と外気との通気を図ることができると共に窓種の選択に自由度があるサッシを提供する。
【解決手段】方立7は窓ユニット5の室内側に位置する基部7aと、基部7aから窓ユニット5の竪枠13の見込面17に対向して位置する中空23の突出部7bとを有し、基部7aは室内に通気自在であり、突出部7bは基部7aに連通しており、窓ユニット5と方立7との間には乾式気密材27、29が方立ての長手方向に亘って設けてあり、突出部7bは乾式気密材27、29よりも室外側から外気を取り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上させながら水密性を確保することができるカーテンウォール及びそれを用いた建造物を提供すること。
【解決手段】横枠部材11,12、縦枠部材13,14からなる枠体に面材15を取り付けた複数のカーテンウォールユニット10を、互いに隣接するものどうしが所定角度傾けられるよう接続して構成されたカーテンウォール1において、左右に隣接するカーテンウォールユニット10の縦枠部材13,14間に第1縦シール部材(21)どうし、第2縦シール部材(22)どうしが当接してなる縦樋部(24)と、上下に隣接するカーテンウォールユニット10の横枠部材11,12間に第1横シール部材(31)どうし、並びに第2横シール部材(32)どうしが当接してなる横樋部(34)が連通して空間を構成し、面材15が下向きとなる最下位のカーテンウォールユニット10の下端部が該空間に外気を導入するための開口(K)を形成している。 (もっと読む)


【課題】ブレースから入力される引っ張り力によるフレームの変形を抑制可能な連結金具及びこれを備えた耐力壁並びにこれを備えた建築物を提供すること。
【解決手段】縦フレーム7A、7Bの縦ウェブ7aに沿って配置された状態で縦ウェブ7aの内側面に対してボルトB2によって取付可能な縦フレーム取付部11aと、縦フレーム取付部11aの両端から一対の縦フランジ7bに沿って平行に延びるとともに一対の縦切欠部7d、7dを通って縦フレーム7A、7Bから内側に導出される一対の延設部11b、11bと、一対の延設部11b、11bに溶接され、縦フレーム取付部11aよりも内側の位置でブレース10A、10Bの端末を取付可能なブレース取付板12と、縦フレーム取付部11aに溶接され、かつ、枠状に配置された状態で外側を向く横フレーム8A、8Bの外側面に沿って配置された状態で梁部材4又は基礎2に固定可能な固定板14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを用いた外壁構造において、特に、軽量で、地震等に強く、更に建築後に外部のシール材等の損傷が発生しにくく、外側からのメンテナンスフリーな壁構造が求められてきた。
特に中層・高層建築、超高層建築では、外壁の面積が、非常に大きくなり、定期的な外側のメンテナンスには、非常にコストが掛かるため、その解決が大きな課題となっていた。
更に、機密性、断熱性を、保持しながら、結露や通気性の良好な構造が求められており、地球温暖化を防止する省エネルギー建築や快適な室内環境を求めるための壁構造が求められている。
【解決手段】 ガラス外壁構造を用いた建築物の外壁構造であって、ガラス板と外側押え板との間には、シール材が設けられており、外側押え板は、締結具により取付材に締結され、シール材が圧縮されて外気とのシール性を保持し、固定されている構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内の光量低減を抑えつつ、夏期には日射熱による熱負荷を軽減し、冬期には日射熱を効率よく熱回収することにより大幅な省エネルギー化を図る。
【解決手段】カーテンウォールパネルCWPの外側に複数のルーバーユニット1,1…が水平方向に所定間隔で配置され、各ルーバーユニット1は、枠内に2枚のガラス5,6が両ガラス間に空気層7を設けて配設されるとともに、空気層7内に前記2枚のガラス5,6と平行して多数の開孔を有する2枚の有孔パネル8,9がそれぞれ間隔を空けて配設され、各有孔パネル8,9に対し前記一方側のガラス5側の面に白色系の彩色を施し他方側のガラス6側の面に黒色系の彩色を施してあり、且つ前記一方側のガラス5側の面に前記空気層とルーバーユニット外部とを連通する空気連通口2b、3bが上下端部にそれぞれ設けられるとともに、上下方向の回転軸芯回りに回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を可能としたダブルスキン構造の壁構造について、簡易かつ安価に構成することができ、かつ、居住空間を最大限に確保することができる壁構造を提供する。
【解決手段】市松模様を呈するように配設された複数の壁柱構成材2,2,…と、壁柱構成材2同士の間に形成された窓部3の表面側と背面側にそれぞれ配設された面材31,33とを備える壁構造1であって、壁柱構成材2は、壁部21と、壁部一体に形成された左右一対の柱部22,22と、壁部21と対向するように配設された板材23とを有し、上段の壁柱構造材2の柱部22を下段の壁柱構成材2の柱部22と上下に連続するように配設することで通し柱構造を形成しているとともに、面材31,33同士の間に形成された通気層34が壁部21と板材23との間に形成された通気層24と上下に連通している。 (もっと読む)


【課題】 住宅の断熱性能を格段に高めると共に、その施工工数を大幅に短縮するよう、建築効率を一段と高めて、より経済的に建設可能とすることができる新たな建築技術を提供する。
【解決手段】 柱3,3,……間に真壁ユニット4,4,……を装着し、それら真壁ユニット4,4,……各外受けレール45,45,……に側壁断熱材壁5を装着して、各真壁ユニット4,4,……と側壁断熱材壁5との間に内側通気層Aを形成し、該内側通気層Aを床下空間Cおよび屋根裏空間Eに連通した上、当該側壁断熱材壁5と、外壁パネル8との間に外側通気層Bを形成し、該外側通気層Bの下端に下端換気口82を設け、同外側通気層Bの上端が、軒先空間Gを通じて屋根通気層Fに連通してなるものとした、この発明のエアサイクル住宅1である。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易であると共に、開口の形成や組立が容易で、さらに、耐力調整も可能な耐震パネルユニット及び耐震パネル構造を提供する。
【解決手段】 耐震構造部材と、前記耐震構造部材の周囲を囲む枠部材と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】躯体に高い精度が要求できない場合でも、壁及び窓枠の取付けを、高い精度で容易に行うこと。
【解決手段】壁及び窓が取付く壁取付部及び窓枠が一体的に構成されたパネルユニットと、立ち上り部と敷設部からなるL字に形成された横架構材と、RC造又はSRC造の開口部下面の躯体に形成されるアンカーに入り込むネジを切った貫通軸及びナットを用いて前記横架構材の高さを調整する高さ調整機構からなり、前記高さ調整機構の貫通軸を、前記横架構材の敷設部に貫通させ高さ調整し、ナットで締め付け固定した後に、前記横架構材に、前記パネルユニットの脚部を載置のすることで前記パネルユニットを支持し、前記パネルユニットの壁取付部に軽量気泡コンクリートパネルを組み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とせずにスパンドレル部の結露を防止できるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】カーテンウォール1は、スパンドレル部15と窓部20とを備える。プレキャストコンクリートパネル11の枠体取付領域14と隣接する隣接領域12あるいは枠体取付領域14と隣接領域12との間には、目地部30が形成されている。プレキャストコンクリートパネル11には、ガラスパネル19と枠体17とプレキャストコンクリートパネル11とに囲まれてなる中空層16の空気を目地部30に通気する通気路31,33が形成されている。目地部30は通気路31,33の空気を室外に排出する排気構造35を有している。排気構造35よりも下側に、室外の空気を中空層16に導入可能な空気導入部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】方立や無目を傷つけることなく構造物に壁面緑化ユニットを容易に取り付けることができる。
【解決手段】植物が植栽される固化培土(植栽基盤)3と、固化培土3を保持するメッシュ(植栽基盤保持部)4と、を備える壁面緑化ユニット2がカーテンウォール構法の構造物21の外壁面に沿って設置される。構造物21には、構造物21の方立22を挟持する挟持部材24と、挟持部材24に支持され方立22に沿って鉛直方向へ延在する縦枠材25と、水平方向に隣り合う縦枠材25間に水平方向へ延在し縦枠材25に支持された横枠材26と、が設置され、壁面緑化ユニット2のメッシュ4は、横枠材26に着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】屋内側と屋外側とで分割されている枠体を用いつつ雷の電流を地中に放電することが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】鉄骨躯体に取り付けられるカーテンウォールであって、屋外側に配置される金属製の屋外側枠部材と、屋内側に配置され前記鉄骨躯体に取付金具を介して取り付けられる金属製の屋内側枠部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材との間に介在されて前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを接合するとともに熱的に絶縁する絶縁接合部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを電気的に連結しかつ火災時にも前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを連結する金属製の連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ建材に不可避的に生じる結露水の付着状態を改善してその粒状の目立ちを解消する。
【解決手段】 アルミ建材のサッシ1に用いるアルミ押出材の表面に微細多数の結露低減溝2を形成して、この結露低減溝2の毛管現象によって、その縦置き配置のとき、これに生じる結露水を長手方向に液送自在とし、横置き配置のとき長手方向に拡散自在とする。結露低減溝2は、溝深さを20乃至300μm、溝幅を100乃至500μm、隣接の山幅を、30乃至100μmとして、アルミの押出成形によって形成し、その表面処理として複合皮膜を形成することによって、サッシ1の結露の目立ちを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】パラペットを備えた建物において、パラペット施工作業を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】建物10は、建物本体11と、建物本体11の上方に設けられた陸屋根12とを備えている。建物本体11の外周部には、外壁面を形成する外壁材18とその裏面側に固定された外壁フレーム19とを有する外壁パネル17が設けられている。外壁フレーム19は、溝形鋼からなる複数のフレーム材29により構成され、そのうちパネル上端部に配設された上端フレーム材29aが溝部38の開口を上方に向けた状態で設けられている。陸屋根12は、建物本体11の上端周縁から上方へ突出するパラペット部15を備え、パラペット部15は複数のパラペットアッシー30を備えてなる。パラペットアッシー30は、その下部に設けられた支持部材50が溝部38に挿入されており、かつ同アッシー30の屋外側が上端フレーム材29aにより支持されている。 (もっと読む)


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