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Fターム[2E002PA04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の躯体への取付 (439) | 躯体へ直接取付ける形式 (195)

Fターム[2E002PA04]に分類される特許

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【課題】カーテンウォールの内外部窓が二重に形成されたカーテンウォールユニットにおいて、内側窓部に装着される様々な形状の窓を、別途の窓枠フレームを付加しなくても、より効果的に設置できるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】上下で横方向に配置される水平枠110と、水平枠の左右両端部を渡して垂直方向に結合される垂直枠120と、を有し、水平枠と垂直枠とによる枠組みの枠内に配置され、間に空気層Sを形成するように、室内側に配置される内側窓部130及び室外側に配置される外側窓部140を具備し、内側窓部には、空気層と室内とを連通して開放できるように、下部開閉窓131、システム窓132、および上部開閉窓133が備えられ、下部開閉窓、システム窓および上部開閉窓は、水平枠または垂直枠に直接結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの位置決めを容易に行うことができ、パネル支持装置が支持するパネルに貫通孔などの追加工を行わなくてもパネルの縁部を支持することができるパネル支持装置を提供する。
【解決手段】パネル支持装置1は、支柱5に固定されるベース金具6と、ベース金具6に取り付けられるカバープレート7とを備え、ベース金具6は、パネル2が当接する当接面16と、パネル2の端面が当接する凸部13と、カバープレート7が取り付けられるねじ孔15とを備え、カバープレート7は、パネル2が当接する当接面24と、ねじ孔15に取り付けられる貫通孔28とを備え、ベース金具6の凸部13およびねじ孔15を境に当接面16とは反対側の位置と、カバープレート7の貫通孔28を境に当接面24とは反対側の位置との間に挟み込み部材20が挟み込まれ、ねじ孔15と貫通孔28との間に隙間が確保された状態でカバープレート7がビス止め固定される。 (もっと読む)


【課題】 パネルを下地材に取り付けるときは、取付金具を、ボルトを中心にして回転させ易くして施工の手間とコストを軽減し、しかも、パネルを下地材に取り付けた状態では、取付金具が回転して下地材から外れないようにすること。
【解決手段】 パネル13にボルト15で取り付けられた取付金具16とパネル13との間に建物の下地材14を挟み込んで、パネル13を下地材14に取り付ける際に、パネル13と下地材14との間に装着される建築用パネル取付補助具11であって、板状部17と、板状部17に設けられ、当該補助具11を下地材14に留め付けるための留付部18と、板状部17に設けられ、パネル13と下地材14との間に装着されてこれら両者の間隔を保持するためのスペーサ部19とを備え、留付部18は、取付金具16がボルト15を中心して回転することを阻止するように、下地材14の表面に配置される係止部18aを有する。 (もっと読む)


【課題】 高い取付強度が得られるALCパネルの取付金具及びこれを用いた壁構造を提供する。
【解決手段】 ALCパネルP11、P12内に埋設されるアンカー金具11と、梁Bなどの建築物の躯体に固着される自重受け金具12やイナズマ型金具13などの固定金具と、アンカー金具11を該固定金具に対して回動自在に結合するボルト14とを備えたALCパネルP11、P12の取付金具であって、ボルト14は軸部とその一端部に位置する頭部とからなり、該軸部はアンカー金具11に螺合する先端部側の小径部14aと頭部側の大径部14bとからなる。 (もっと読む)


【課題】ALC等のパネルをパネル取付具を用いて建物躯体等に取付ける際に、パネル取付具の棒状体及び弾性キャップを挿入穴内への挿入が容易で且つ不用意に落下することがなく、しかも地震等で躯体が大きく振動したり変形した場合にも、パネルに亀裂が生じたり欠落するのを可及的に低減することのできるパネル取付具を提供すること。
【解決手段】パネル取付具3は、基板30と、基板30の一方の面に略垂直に起立させた状態で一体的に固着される棒状体31と、棒状体31の先端部に被着され、弾性変形可能な弾性キャップ32と、を備え、弾性キャップ32には、有底略筒状の外周面から突出する弾性突起33dが形成され、棒状体31には、弾性キャップ32が被着された状態で弾性突起33dが形成された部分の内周面が配置される部分に、内周面が接触しない様に溝加工された溝部31aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】外装部を安全かつ精度良く構築できる外装部構築方法を提供すること。
【解決手段】外装部構築方法は、建物1の外壁面3Aから所定間隔離れて鉛直方向に延びるウイング部20を構築する。ウイング部20は、外壁面3Aの所定位置に配置された複数のニードル30A〜30Cおよびロッド40A〜40Dを介して建物の接続プレート15A、15Bに支持される構造である。ウイング部20をニードル30A〜30Cおよびロッド40A〜40Dで支持しながら下層から上層に向かって組み立てるとともに、この組み立て工程では、組み立て途中のウイング部20の最上部の耐風梁21を仮設ロッド60で建物の接続プレート15Bに仮支持させておく。 (もっと読む)


【課題】壁パネルと床材とを拘束的に結合することなく層間隙間を好適に塞ぎ、下層階から上層階へ火炎が伝わるのを確実に防止することができる層間塞ぎ装置を提供する。
【解決手段】本発明の層間塞ぎ装置1は、建築物の外壁を形成するカーテンウォール4の内面10と、建築物の各階層の床材8との間の層間隙間Sに配設される層間塞ぎ装置1であって、層間隙間Sを塞ぐべく層間隙間S内に配置されるべき複合耐火ブロック17を備えており、この複合耐火ブロック17は、第1の耐火性繊維の集合体からなる第1の耐火繊維セクション19と、第1の耐火性繊維よりも耐熱温度が高い第2の耐火性繊維の集合体からなる第2の耐火繊維セクション21とを含む。 (もっと読む)


【課題】パネルの位置決めを容易に行うことができ、パネルに貫通孔などの追加工を行わなくても支持することができるパネル支持装置を提供する。
【解決手段】ベース金具6と、パネル2を挟み込んだ状態でベース6に取り付けられるカバープレート7とを備え、ベース金具6は、ベース金具6を支柱5に固定する段付き部9と、パネル2の裏面が当接する当接面16とパネル2の垂直方向の端面が当接する凸部13とを備え、カバープレート7は、パネル2の表面が当接する当接面26を備える第1支持金具3と、ベース金具6は、段付き部9と、パネル2の下端角部の裏面が当接する当接面16とパネル2の下端角部の垂直方向の端面が当接する凸部13とを備え、カバープレート7は、表面が当接する当接面26を備え、ベース金具6とカバープレート7との下端にはパネル2の下端に当接し自重を受けるプレート片28が挟み込まれる第2支持金具4とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図り、かつ現場での組立作業を容易化すること。
【解決手段】枠体10に面材14を支持させてパネルユニット1を構成し、かつ縦枠13の一方に上下方向に沿って突条22Aを設ける一方、縦枠13の他方に上下方向に沿って凹溝20を形成し、縦枠13の突条22Aを凹溝20に係合させることによって左右に隣設するパネルユニット1の見込み方向に沿った相対移動を規制するカーテンウォールにおいて、パネルユニット1の両側に位置する縦枠13にそれぞれ凹溝20を形成し、かつこの凹溝20に対して別体に構成した突条体22を取り付けることにより、パネルユニット1の突条22Aを構成した。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの圧壊を防止できる複合パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取り付け構造1は、梁10と、外壁パネル20と外壁パネル20の裏面を覆う断熱パネル21とからなる複合パネル12と、梁10に取り付けられ複合パネル12裏面に沿って配置される起立片23と、一部が起立片23の裏面にかかるように複合パネル12の裏面に当接される裏当てプレート13と、裏当てプレート13と断熱パネル21を貫通し、裏当てプレート13を外壁パネル20に締め付けるボルト14と、を有し、該締め付けによって複合パネル12を起立片23に取り付ける。複合パネルの取り付け構造1は、断熱パネル21を貫通し、一端が外壁パネル20の裏面に当接し他端が起立片23の前面に当接する圧壊防止部材15を有している。 (もっと読む)


【課題】住宅密集地等のように建物の外側にスペースを確保し難い環境において、上階外壁部材と胴差材との固定作業、及び、防水機構の取付け作業を建物の内側から行うことができる建築方法を提供する。
【解決手段】上階外壁部材4及び下階外壁部材5の双方と、上下方向において双方の間に挟まれる位置にて固定される胴差材6とを有する建物1の建築方法であって、(A)予め設置された下階外壁部材5の上に胴差材6を載置し胴差材6に下階外壁部材5を固定する工程と、(B)胴差材6に上階外壁部材4の固定部材を、胴差材6の上端部セット穴Bhに挿入する工程と、(C)固定部材を保持している間に、水の浸入を防ぐための防水機構9を、胴差材6の前方位置に取付ける工程と、(D)上階外壁部材4を防水機構9及び胴差材6の上に載置して、固定部材により上階外壁部材4を胴差材6に固定する工程と、を有する建物1の建築方法。 (もっと読む)


【課題】漏水時の補修工事を軽微なものとすることができ、しかもメンテナンス性を向上させることができる外壁横目地の防水構造を得る。
【解決手段】上階側外壁パネル22の下端部22Aの屋内側には、樹脂製の内水切り材54と金属製の通しアングル46が配設されている。内水切り材54は帯板状に形成されており、板厚方向に湾曲変形可能とされている。メンテナンス時等に内水切り材54を交換する際には、横目地36から古い内水切り材54を引き抜いて取外してから、新しい内水切り材54を一端部54A側から挿入し、通しアングル46にガイドさせながら止水材52の下面まで立ち上げていく。 (もっと読む)


【課題】躯体を形成する柱の側方に階間に相当する高さを有しない壁体を設置する建物にあって、容易な設計にて、地震時に生じる当該壁体からの水平荷重に起因した柱の損傷や破壊を可及的抑制することができる壁支持構造を提供する。
【解決手段】壁体40は、柱の壁柱連結機構50を介して柱の梁接合部21近傍に接続されるため、地震時等に発生する当該壁体40からの水平荷重は、少なくとも柱の中途部ではなく当該柱の梁接合部21近傍に作用することとなる。当該梁接合部21には梁30A,30Bが接合されているため、当該梁接合部21及びその近傍は柱の中途部よりも極めて剛性が高い。従って、柱は壁体40からの水平荷重が作用する場合でも変形を免れ、当該荷重をスムーズに梁等に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から極めて容易に出隅調整することができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造であって、出隅用パネルを適切な強度で取付けることができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 出隅用パネル取付金具は、2辺の長さが等しい山形に形成され、建築物外壁の出隅部を形成する出隅用パネルの内側面に固定されたときに、両端部が当該出隅用パネルの側縁から突出して、前記建築物の外壁の目地奥に露出する突出部を形成する取付金具本体と、前記突出部に水平方向に長い扁平に形成された長穴に挿入されて、建築物の躯体に連結される支持ボルトと、前記突出部に形成される調整用ネジ孔に締結及び弛緩自在に螺合する不陸調整ネジと、を備え、前記不陸調整ネジの先端を建築物躯体に当接させつつ、当該不陸調整ネジを前記調整用ネジ孔に対して締結又は弛緩することにより前記出隅用パネルの不陸を調節する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を可能としたダブルスキン構造の壁構造について、簡易かつ安価に構成することができ、かつ、居住空間を最大限に確保することができる壁構造を提供する。
【解決手段】市松模様を呈するように配設された複数の壁柱構成材2,2,…と、壁柱構成材2同士の間に形成された窓部3の表面側と背面側にそれぞれ配設された面材31,33とを備える壁構造1であって、壁柱構成材2は、壁部21と、壁部一体に形成された左右一対の柱部22,22と、壁部21と対向するように配設された板材23とを有し、上段の壁柱構造材2の柱部22を下段の壁柱構成材2の柱部22と上下に連続するように配設することで通し柱構造を形成しているとともに、面材31,33同士の間に形成された通気層34が壁部21と板材23との間に形成された通気層24と上下に連通している。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた外観とするとともに、壁パネルの外面に汚れが生じることを防止することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】外側面に複数枚の壁パネル21を配列した建物において、壁パネル21の上下両端を横方向に隣接する他の壁パネル21の上下両端と互い違いになるように配置する。横方向に隣接する壁パネル21間には、前面側の第1間隙29Aと奥側の第2間隙とを形成する。壁パネル21の上端縁には、雨水を第1間隙29Aに導くための導水板33を設ける。第2間隙をシール材やガスケット等で止水する。 (もっと読む)


【課題】ALCパネル等のパネルをパネル取付具を用いて建物躯体等に取り付ける際に、弾性キャップによりパネル取付具の抜け落ちを確実に防止することができると共に、パネルの挿入穴への弾性キャップの確実な挿入を確保することができる。
【解決手段】パネル1a、1bに形成される挿入穴10内に挿入される棒状体31を有するパネル取付具3であって、棒状体31の先端部に挿入穴10の内面に弾力的に嵌合する弾性キャップ32を被着し、棒状体31、弾性キャップ32及び挿入穴10の製作誤差を含む値において、弾性キャップ32の外径を挿入穴10の内径よりも大きく設定すると共に、弾性キャップ32の硬度をHs75以上Hs95以下とする。 (もっと読む)


【課題】躯体側のファスナーの施工性を向上できる外壁版取付け方法を提供すること。
【解決手段】外壁版取付け方法は、まず、第n(nは整数)層の床4が構築されて、床4に第1床躯体ファスナー21および第2床躯体ファスナー22が設けられた状態で、カーテンウォール1を用意し、このカーテンウォール1の第2外壁版ファスナー12に第2床躯体ファスナー22を仮固定する。次に、カーテンウォール1の第1外壁版ファスナー11が第n層の第1床躯体ファスナー21の上面に当接するように、カーテンウォール1を第n層に建て込む。次に、第(n+1)層の床の型枠を建て込んで、この型枠内にカーテンウォール1の第2外壁版ファスナー12に仮固定された第2床躯体ファスナー22を位置させるとともに、型枠内に第1床躯体ファスナーを取り付ける。次に、型枠内に配筋してコンクリートを打設することで、第(n+1)層の床を構築する。 (もっと読む)


【課題】パラペットを備えた建物において、パラペット施工作業を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】建物10は、建物本体11と、建物本体11の上方に設けられた陸屋根12とを備えている。建物本体11の外周部には、外壁面を形成する外壁材18とその裏面側に固定された外壁フレーム19とを有する外壁パネル17が設けられている。外壁フレーム19は、溝形鋼からなる複数のフレーム材29により構成され、そのうちパネル上端部に配設された上端フレーム材29aが溝部38の開口を上方に向けた状態で設けられている。陸屋根12は、建物本体11の上端周縁から上方へ突出するパラペット部15を備え、パラペット部15は複数のパラペットアッシー30を備えてなる。パラペットアッシー30は、その下部に設けられた支持部材50が溝部38に挿入されており、かつ同アッシー30の屋外側が上端フレーム材29aにより支持されている。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する異なる断面形状を有するカーテンウォールユニットどうしを良好に接続することができるカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】上枠部材11a,11b及び下枠部材12a,12b、並びにこれら上枠部材11a,11b及び下枠部材12a,12bの端部どうしを連結する左右一対の縦枠部材13a,13bからなるカーテンウォールユニット10を上下左右に接続することにより形成された、建物の外壁材を構成するカーテンウォールにおいて、互いに隣接し、かつそれぞれの断面形状が異なるカーテンウォールユニット10間に介在して装着された介装部材を備え、介装部材は、それぞれ上枠部材11a,11bに相当する部位の端部を覆うよう取り付けられた蓋部30,32どうしが互いに弾性変形しながら圧着されることによりカーテンウォールユニット10どうしを接続するものである。 (もっと読む)


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