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Fターム[2E002QC01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 方立等への壁材の取付 (76) | 方立の側面に取付 (28)

Fターム[2E002QC01]に分類される特許

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【課題】窓部を方立に取付けて施工するものであって、方立により室内と外気との通気を図ることができると共に窓種の選択に自由度があるサッシを提供する。
【解決手段】方立7は窓ユニット5の室内側に位置する基部7aと、基部7aから窓ユニット5の竪枠13の見込面17に対向して位置する中空23の突出部7bとを有し、基部7aは室内に通気自在であり、突出部7bは基部7aに連通しており、窓ユニット5と方立7との間には乾式気密材27、29が方立ての長手方向に亘って設けてあり、突出部7bは乾式気密材27、29よりも室外側から外気を取り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】支柱フレームの凹溝内に外壁パネルを取り付ける際に各部材の製造許容差を吸収して外壁パネルをぐらつくことなく固定でき、かつ施工作業を迅速に行える、外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】厚み方向に弾性変形自在な緩衝プレート20と、ボルト螺合孔35cを有し、凹溝11を形成するフランジ12に嵌着固定可能な固定具30とを有した構造とされ、外壁パネル1の側端部1aを凹溝11を形成する一方のフランジ12に添接させ、固定具30を凹溝11を形成する他方のフランジ12に嵌着固定した状態で、緩衝プレート20を固定具30と外壁パネル1との間に配して、ボルト螺合孔33cを通じてボルト体40を螺進させて緩衝プレート20を押圧する構造としている。 (もっと読む)


【課題】水密性及び取付作業性を向上した方立を提供する。
【解決手段】左右一対の分割方立6A、6Bが少なくとも室外側面で突合わされ、この突合わせ部分の内側にタイト材10を配設して成り、前記分割方立6A、6Bにはそれぞれ、前記突合わせ部分の内側に相互に対面する方向に開口するタイト材嵌合部Tが形成され、このタイト材嵌合部T、Tに前記タイト材10を挿入し横架させることにより、前記タイト材10が前記突合わせ部分に跨って配設されている。前記タイト材10は、細長で略平板状の部材であり、前後面にはそれぞれ部材長手方向に沿って複数のヒレ部11、11…が設けられ、且つこのヒレ部11が幅方向中心線側に傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐火ボードの破損、損傷を抑制し、耐火ボードの支持性能を向上することを目的とする。
【解決手段】耐火ボード34の貫通孔48に挿入された雌ネジ部42Aに、第2保持部44Bの取付孔62を通して締結ボルト38を締め付けることにより、耐火ボード34が第1保持部42B及び第2保持部44Bで挟み込まれた状態で保持される。これらの第1保持部42B及び第2保持部44Bを耐火ボード34に面接触させ、耐火ボード34との接触面積を増加することにより、耐火ボード34の被保持部に作用する応力が低減される。この結果、耐火ボード34の被保持部の破損、損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】アングル材製の定規プレートを取り付けずに済むことでコストを大きく節減でき、壁材を少ない部材によって容易に建築物躯体の梁材に支持固定できるようにする。
【解決手段】上下壁材P1,P2同士を横目地用の隙間Sを隔てて梁材Qに支持固定する壁材用支持金物を、第1支持金具11と第2支持金具21とで構成する。第1支持金具11は、下側壁材P1上部に固定する高さ調整用ボルト挿通孔13を穿設した下側壁材取付面部12と、上側壁材P2を載置可能とした上側壁材載置面部16とを備える。第2支持金具21は、梁材Qに固定する梁材固定面部22と、第1支持金具11を高さ調整自在にして当該第1支持金具11を連結支持し、上側壁材P2を固定する上側壁材取付面部23とを備える。高さ調整用ボルト挿通孔13に沿う第1支持金具11自体の下側壁材P1に対する上下動で横目地用の隙間S、上側壁材P2の支持高さを調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットを防止することができるとともに、外観にも優れたカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】建物の外周部に配置されるカーテンウォールユニット10であって、横枠40、50、60及び縦枠20、30により形成される枠体10と、枠体により区画される枠内に配置される第一のガラスパネル70と、第一のガラスパネルと所定の間隔を有し、該第一のガラスパネルの一方の面に面を対向させて配置され、枠体により区画される枠内に具備される第二のガラスパネル75と、を備え、枠体、第一のガラスパネル、及び第二のガラスパネルにより囲まれる中空層Aが形成され、枠体の横枠のうちの1つには中空層に通じる流通口51aが設けられ、枠体の縦枠のうちの少なくとも1つには中空層に通じる流通口21a、31aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】室内側からの工事のみで既設のカーテンウォールをエアーフローカーテンウォールに改修できるエアーフローカーテンウォールとする。
【解決手段】既設のカーテンウォールの方立10における室内側部にインナーサッシ20を取付け、このインナーサッシ20と既設のカーテンウォールの面材とで空間部21を形成し、この空間部21の下部を吸込口22で室内に連通すると共に、その空間部21の上部を排気装置23の吸込側に連通して空間部21内の室内に空気が流通するエアーフローカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】「延焼のおそれのある部分」に対応する耐火認定障子を組み込んだカーテンウォール構造と、「それ以外の部分」に対応するカーテンウォール構造とで室外側及び室内側からの外観を同じにする。
【解決手段】延焼のおそれのある部分以外の窓部では、前記方立2,2と無目11、11とによって形成された各開口枠において、周方向に沿って形成された溝部にガラスGを嵌合支持する構造とし、延焼のおそれのある部分の窓部では、框4〜7によって枠組みされ、ガラスGを嵌合させた耐火認定障子3を前記方立2,2と無目9,10とによって形成された各開口枠に嵌め込んで支持するとともに、前記耐火認定障子3の縦框6,7は、その見付け幅を前記方立2の見付けフランジ部2Cからはみ出さない幅に設定するとともに、ガラスGよりも室内側縦框の見込み面が前記方立2の方形枠部2の側面と面一となっている。 (もっと読む)


【課題】「延焼のおそれのある部分」に対応する耐火認定障子を組み込んだカーテンウォール構造と、「それ以外の部分」に対応するカーテンウォール構造とで外観を同じにする。
【解決手段】延焼のおそれのある部分以外の窓部では、前記方立2,2と無目8,8とによって形成された各開口枠において、周方向に沿って形成された溝部にガラスGを嵌合支持する構造とし、延焼のおそれのある部分の窓部では、框4〜7によって枠組みされ、ガラスGを嵌合させた耐火認定障子3を前記方立2,2と無目9,10とによって形成された各開口枠の溝部に嵌め込んで支持するとともに、前記耐火認定障子3の縦框6,7は、その見付け幅を前記方立2の見付けフランジ部2Cからはみ出さない幅に設定する。 (もっと読む)


【課題】火災時にスパンドレル部が下階から噴出火炎等の延焼を受けても、容易に耐火パネルの破損や落下を生じさせないようにする。
【解決手段】カーテンウォール1は、床版に固設されたファスナー14と、このファスナー14と方立2とを連結する取付金具16とによって支持され、耐火パネル45は、四周が左右対の鋼製縦枠40,41及び上下対の鋼製横枠42,43からなる保持枠44により保持されるとともに、前記鋼製縦枠40,41の部材中間位置に上段側掛止用切欠き部40a、41aと下段側掛止用切欠き部40b、41bが形成されたユニットSとされ、前記鋼製縦枠40,41の上段側掛止用切欠き部40a、41aを前記ファスナー14に掛止させるとともに、前記下段側掛止用切欠き部40b、41bを床版支持用梁材34に設けた断面L字状の耐火パネルファスナー35に掛止させて支持する。 (もっと読む)


【課題】 方立の屋外部を左右非対称にして窓の外観に変化を持たせる。
【解決手段】
方立1は、方立本体10とカバー20とを備えている。方立本体10は、上下方向に延びるとともに窓パネル3から屋外側に突出する屋外部12を有し、この屋外部12の左右の少なくとも一方に取付部19を有する。カバー20は、方立本体10と別体をなして上下方向に延び、方立本体10の屋外部12の取付部19に取り付けられる。カバー20が方立本体10の屋外部12の左右いずれか一方に取り付けられた状態では、方立10の屋外に露出する化粧部は左右非対称をなす。 (もっと読む)


・ファサード要素から作られる外被材と、
・雨よけ(rain barrier)(4)と、
・床端(0)に垂直に取付けられる側面保持支持要素(1)と、
・当該床端(0)の前方の第一遮断要素(3)と床間の内側の第二遮断要素(5a)とを具備する断熱システムと、
・蒸気よけ(vapor barrier)(5c)と、
・内張り(5b)と
をこの順で実質的に具備し、当該第一遮断要素(3)が当該ファサードの表面に亘って基本的に連続であり、特に実質的に空気ポケットがなく、この第一遮断要素(3)の隣接する2つの幅が、前記床端(0)の前方に突出する前記側面要素(1)の平面(1c)によって分離される、建築物のファサード。 (もっと読む)


【課題】建具全体の見込み寸法および枠や框の見付け寸法が小型化でき、建具の意匠性を良好にすることができる錠装置、建具およびカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】室内障子4の縦框6の第1見込み面64に錠操作部13が設けられ、施錠位置および解錠位置において操作レバー132が下向きや上向きになるように支持されているので、常時において操作レバー132を含む錠装置10が室内側に突出することがない。従って、室内障子4の室内側に余計なふところ空間を形成する必要がなく、見込み寸法の拡大が防止できるとともに、錠操作部13を含む錠装置10が室内側に突出しないことで、室内障子4の室内面をフラットに形成することができ、内観の意匠性を向上させることができる。さらに、第1見込み面64に錠操作部13が設けられているので、縦框6の見付け寸法を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】壁部材の出入り方向の位置決め調整を容易にかつ精度よく行うこと。
【解決手段】建築躯体に設けられた断面円形の孔部と、前記孔部の周面に形成され、前記孔部の軸方向に沿う第1の溝部と、前記孔部に挿入される円柱状の位置決め部材と、前記位置決め部材の周面に形成され、前記位置決め部材の軸方向に沿う第2の溝部と、前記第1の溝部と前記第2の溝部とにより形成される隙間部に挿入され、前記位置決め部材が前記孔部内で回転することを防止する回り止め部材と、前記位置決め部材の軸心から偏心した位置において前記位置決め部材に設けられ、壁部材を前記位置決め部材に取り付けるための取付部と、を備え、前記第1の溝部と前記第2の溝部との少なくともいずれか一方を前記孔部又は前記位置決め部材の周方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層間変位に起因してガラス板に局所的負荷を生じさせることなく常に安定で安全にガラス板を支持できるガラス板の支持構造を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板の支持構造は、層間変位が無くなると、浮き上がったガラス板G1〜G4は自重により逆方向に傾動して元の位置に戻る。このとき、ガラス板G1〜G4の下辺両端角部に、緩衝部材18を介してエッジカバー部材16が装着されているため、元の位置に復帰した際に自重受け部材14から受ける衝撃力がエッジカバー部材16によって緩和され、かつ、ガラス板G1〜G4の少なくとも底面に装着された緩衝部材18によって緩衝される。すなわち、ガラス板G1〜G4に加わる衝撃力が、前記底面を覆うエッジカバー部材16、及び緩衝部材18によって緩和、緩衝されるので、ガラス板G1〜G4の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】外壁材を任意の位置で上下に分離でき、かつ、上下に分離した外壁材間での水密性・気密性を確保する。
【解決手段】カーテンウォール10は、下層躯体1aに支持された下側横通し部材12aと、上層躯体1bに支持されて下側横通し部材12aと隙間をあけて対向配置された上側横通し部材12bとを有する。下側横通し部材12aには、下側外壁材15aの上端部が支持され、上側横通し部材12bには、上側外壁材15bの下端部が支持されている。下側横通し材12aと上側横通し材12bとの隙間は、シール材16a、16b、16cによってシールされている。 (もっと読む)


【課題】アルミカーテンウォールの耐火補強構造の技術分野に属し、方立及び取り付け金物の変形による耐火ボードの損傷を防止する耐火補強構造を提供する。
【解決手段】取り付け金物のコ字形状の開口部は、同開口部内へ耐火ボードを装入した際に同ボードと開口部との間に隙間が生じる大きさの幅寸に形成され、前記開口部に装入した耐火ボードと開口部との間に加熱により容易に焼失する固定材が設置されている。 (もっと読む)


【課題】ユニット形式の分割方立の方立目地の開き又は孕みなどを矯正又は防止すると共に、方立目地を室内側から見えないように目隠しをする分割方立用室内側アタッチメントを提供する。
【解決手段】一方側分割方立8と他方側分割方立9とを組み合わせて所定の閉合断面が成される分割方立8,9に取付けられ、この分割方立8,9の室内側に形成される方立目地5を覆う分割方立用室内側アタッチメント1であって、該分割方立用室内側アタッチメント1は、一方側分割方立8の室内側壁面8dに取付けられる下地材と、この下地材に取付けられると共に、一方側分割方立8の室内側壁面8dから方立目地5を跨いで他方側分割方立9の室内側壁面9eを被覆する板状の室内側壁面部4aを有する室内側カバー部材4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの背面側に設置される耐火ボードの取付位置を任意に変更可能として、デザインバリエーションの多様化を図る。
【解決手段】水平方向に間隔をおいて設置される方立2,2…と、鉛直方向に間隔をおいて前記方立2,2間に設置される無目3,4とにより方形の開口枠を構成し、これら各方形開口枠部にガラスGを嵌設するとともに、所定の開口枠部に対して前記ガラスGの室内側に耐火ボード5を取り付けたカーテンウォールにおいて、前記耐火ボード5の取付対象となる開口枠部では、少なくとも前記無目3,4に対して直接的又は他部材を介して間接的に、開口枠上面及び開口枠下面をそれぞれ平面とするためのアタッチメント部材21、29を取付け、前記耐火ボード5を前記アタッチメント部材21、29の室内外方向内の任意位置に取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】窓枠を躯体に取り付ける際の手間を軽減する。
【解決手段】建物の梁Aに基材2をブラケット7を介して取り付ける。基材2には、その上端面から下方に向かって延びる第1、第2位置決め孔2c,2eを形成する。縦枠部B1には、第1受け部材3を固定する。第1受け部材3には、上下方向に延びる第1挿入部3bを形成する。第1挿入部3bは、第1位置決め孔2cに水平方向へ移動不能に嵌合させる。縦枠部B2には、第2受け部材4を固定する。第2受け部材4には、上下方向に延びる第2挿入部4bを形成する。第2挿入部4bは、第2位置決め孔2eに前後方向へ移動不能に、かつ左右方向へ移動可能に挿入する。 (もっと読む)


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