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Fターム[2E002SA00]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 隣接する壁材の連結 (165)

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【課題】建築用パネルを建物躯体の前方に設置するに当たり、施工性を向上させる建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築用パネル2の取付構造は、建物躯体1の前方に、支持部材4を介して建築用パネル2が設置された取付構造である。支持部材4は、前後方向に調整可能に前記建物躯体1に取り付けられた第1のファスナー5と、この第1のファスナー5に上下方向及び左右方向に調整可能に取り付けられ前記建築用パネル2を支持する第2のファスナー6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工によって変形した取付孔に局所的に集中荷重が掛かることを防ぎ、ガラス板の破損を防止することができる曲げ強化ガラス板の支持具を提供する。
【解決手段】曲げ強化ガラス板1の隅部に設けられた取付孔2を介して曲げ強化ガラス板1を支持する支持具100であって、取付孔2を挿通する締付部材4と、締付部材4との間で曲げ強化ガラス板1を狭持する締付ナット9と、締付部材4と取付孔2との間に介装される介装部材とを備え、取付孔2は、曲げ強化ガラス板1の凸面に開口する大拡径部2aと、曲げ強化ガラス板1の凹面に開口する小拡径部2bとを有し、介装部材は、少なくとも一部が大拡径部2aと締付部材4との間に介装される第1介装部材3と、小拡径部2bと締付部材4との間に介装される第2介装部材14とを有し、第1介装部材3は、少なくとも取付孔2との接触面が弾性材料にて形成される。 (もっと読む)


【課題】 地震時の振動エネルギーを有効に吸収する付加質量制震建物
【解決方法】 1層〜5層程度の低層建物本体と、、前記建物本体上部に搭載された固有周期延長構造体とを有する付加質量制震建物であって、前記固有周期延長構造体は、付加質量1t当たり0.02kN/cm≦k≦0.1kN/cmの水平剛性kと、付加質量1t当たり0.01kN・sec/cm≦cの減衰係数cを有する支承部と、当該支承部によって支持された建物本体重量の10%以上である付加質量とを有し、一次水平固有周期が2秒以上である付加質量制震建物。 (もっと読む)


【課題】水密性に優れるとともに、簡易的にスパンドレル部の中空層に生じる結露を抑制することのできるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】開口部10及びスパンドレル部20を有し、該スパンドレル部は、枠体、ガラスパネル、及びバックパネルにより囲まれて中空層Sが形成され、枠体の内部の少なくとも一部には、レインバリア、ウインドバリア、及び枠体の片により囲まれた外気と等圧となる等圧空間T2が形成され、枠体には中空層と枠体内部に設けられたいずれかの等圧空間とを連通する孔31h、31j、32h、32jが複数設けられ、孔は、バックパネルと室内側との隙間面積、及び水滴飛散限界差圧を含む関係によりその開口面積が定められることにより、該等圧空間が中空層にまで拡張されるとともに、複数の孔のうち少なくとも1つは他の孔よりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォールのパネル支持装置が、上下方向に隣接するパネル支持装置同士を連結する吊りロッド及び/又は水平方向に隣接するパネル支持装置同士を連結するタイロッドにより相互に連結されたカーテンウォールにおいて、地震荷重を受けた際にも、前記ロッドに曲げを導入させることが無いロッド連結構造を提供する。
【解決手段】ロッド5,6の端部に、ロッド面側に面内方向に曲面20aを形成した抜止め部材20を設けるとともに、パネル支持装置2側にロッド挿通部16aの奥側に前記抜止め部材20の嵌込み空間16bを形成し、前記抜止め部材20を前記嵌込み空間16bを嵌合させるように前記ロッド5,6をパネル支持装置2に連結し、前記ロッド5,6とロッド挿通部16aとの遊間内で前記ロッド5,6を面内方向に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、パネル支持装置の位置調整をパネル設置前に行うことができ、かつその後にパネルの設置途中及び設置後においても、前記パネル支持装置の位置を不変に維持することにより、設置後のパネル位置調整を不要にするとともに、パネル設置精度の向上を図る。
【解決手段】上下方向に実質的に連続する吊りロッド5に張力を導入するための張力導入調整装置7を設置する第1手順と、前記張力導入調整装置7により、前記吊りロッド5が分担する前記パネルPの全重量に相当する張力を導入する第2手順と、前記パネルPを設置する度毎に、前記張力導入調整装置7により、設置分のパネル重量に相当する張力分を前記吊りロッド5から解放しながら、前記パネルPの設置を行う第3手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けると、締め付け部に局所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題があった。
【解決手段】 貫通孔を擁する板ガラスGと接合部材3を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材の締め付けにより生じる力で板ガラスと接合部材を接合した板ガラスの接合部にあって、締め付けにより生じる60kN以上、300kN以下の力を、板ガラスと接合部材との間に挟んで板ガラスに圧接させた応力発生部材4で板ガラスに伝達し、板ガラス内部に圧縮応力を生じさせて、板ガラスと接合部材とを接合したことを特徴とする建築用途の板ガラスの接合構造。 (もっと読む)


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