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Fターム[2E002SA02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 隣接する壁材の連結 (165) | 左右壁材の連結 (67)

Fターム[2E002SA02]に分類される特許

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【課題】 パネルを下地材に取り付けるときは、取付金具を、ボルトを中心にして回転させ易くして施工の手間とコストを軽減し、しかも、パネルを下地材に取り付けた状態では、取付金具が回転して下地材から外れないようにすること。
【解決手段】 パネル13にボルト15で取り付けられた取付金具16とパネル13との間に建物の下地材14を挟み込んで、パネル13を下地材14に取り付ける際に、パネル13と下地材14との間に装着される建築用パネル取付補助具11であって、板状部17と、板状部17に設けられ、当該補助具11を下地材14に留め付けるための留付部18と、板状部17に設けられ、パネル13と下地材14との間に装着されてこれら両者の間隔を保持するためのスペーサ部19とを備え、留付部18は、取付金具16がボルト15を中心して回転することを阻止するように、下地材14の表面に配置される係止部18aを有する。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から縦枠を見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った縦連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】PCカーテンウォールユニット1は、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、かつ前記コンクリート2の両側面に夫々縦枠7,8が固設され、前記縦枠7,8が前記コンクリート2の開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記縦枠7,8の室外側に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させた第1ガスケット13を縦方向に沿って連続的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】窓部を方立に取付けて施工するものであって、方立により室内と外気との通気を図ることができると共に窓種の選択に自由度があるサッシを提供する。
【解決手段】方立7は窓ユニット5の室内側に位置する基部7aと、基部7aから窓ユニット5の竪枠13の見込面17に対向して位置する中空23の突出部7bとを有し、基部7aは室内に通気自在であり、突出部7bは基部7aに連通しており、窓ユニット5と方立7との間には乾式気密材27、29が方立ての長手方向に亘って設けてあり、突出部7bは乾式気密材27、29よりも室外側から外気を取り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】パネルの位置決めを容易に行うことができ、パネルに貫通孔などの追加工を行わなくても支持することができるパネル支持装置を提供する。
【解決手段】ベース金具6と、パネル2を挟み込んだ状態でベース6に取り付けられるカバープレート7とを備え、ベース金具6は、ベース金具6を支柱5に固定する段付き部9と、パネル2の裏面が当接する当接面16とパネル2の垂直方向の端面が当接する凸部13とを備え、カバープレート7は、パネル2の表面が当接する当接面26を備える第1支持金具3と、ベース金具6は、段付き部9と、パネル2の下端角部の裏面が当接する当接面16とパネル2の下端角部の垂直方向の端面が当接する凸部13とを備え、カバープレート7は、表面が当接する当接面26を備え、ベース金具6とカバープレート7との下端にはパネル2の下端に当接し自重を受けるプレート片28が挟み込まれる第2支持金具4とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上させながら水密性を確保することができるカーテンウォール及びそれを用いた建造物を提供すること。
【解決手段】横枠部材11,12、縦枠部材13,14からなる枠体に面材15を取り付けた複数のカーテンウォールユニット10を、互いに隣接するものどうしが所定角度傾けられるよう接続して構成されたカーテンウォール1において、左右に隣接するカーテンウォールユニット10の縦枠部材13,14間に第1縦シール部材(21)どうし、第2縦シール部材(22)どうしが当接してなる縦樋部(24)と、上下に隣接するカーテンウォールユニット10の横枠部材11,12間に第1横シール部材(31)どうし、並びに第2横シール部材(32)どうしが当接してなる横樋部(34)が連通して空間を構成し、面材15が下向きとなる最下位のカーテンウォールユニット10の下端部が該空間に外気を導入するための開口(K)を形成している。 (もっと読む)


【課題】躯体を形成する柱の側方に階間に相当する高さを有しない壁体を設置する建物にあって、容易な設計にて、地震時に生じる当該壁体からの水平荷重に起因した柱の損傷や破壊を可及的抑制することができる壁支持構造を提供する。
【解決手段】壁体40は、柱の壁柱連結機構50を介して柱の梁接合部21近傍に接続されるため、地震時等に発生する当該壁体40からの水平荷重は、少なくとも柱の中途部ではなく当該柱の梁接合部21近傍に作用することとなる。当該梁接合部21には梁30A,30Bが接合されているため、当該梁接合部21及びその近傍は柱の中途部よりも極めて剛性が高い。従って、柱は壁体40からの水平荷重が作用する場合でも変形を免れ、当該荷重をスムーズに梁等に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から極めて容易に出隅調整することができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造であって、出隅用パネルを適切な強度で取付けることができる出隅用パネル取付金具及び出隅用パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 出隅用パネル取付金具は、2辺の長さが等しい山形に形成され、建築物外壁の出隅部を形成する出隅用パネルの内側面に固定されたときに、両端部が当該出隅用パネルの側縁から突出して、前記建築物の外壁の目地奥に露出する突出部を形成する取付金具本体と、前記突出部に水平方向に長い扁平に形成された長穴に挿入されて、建築物の躯体に連結される支持ボルトと、前記突出部に形成される調整用ネジ孔に締結及び弛緩自在に螺合する不陸調整ネジと、を備え、前記不陸調整ネジの先端を建築物躯体に当接させつつ、当該不陸調整ネジを前記調整用ネジ孔に対して締結又は弛緩することにより前記出隅用パネルの不陸を調節する。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた外観とするとともに、壁パネルの外面に汚れが生じることを防止することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】外側面に複数枚の壁パネル21を配列した建物において、壁パネル21の上下両端を横方向に隣接する他の壁パネル21の上下両端と互い違いになるように配置する。横方向に隣接する壁パネル21間には、前面側の第1間隙29Aと奥側の第2間隙とを形成する。壁パネル21の上端縁には、雨水を第1間隙29Aに導くための導水板33を設ける。第2間隙をシール材やガスケット等で止水する。 (もっと読む)


【課題】水密性及び取付作業性を向上した方立を提供する。
【解決手段】左右一対の分割方立6A、6Bが少なくとも室外側面で突合わされ、この突合わせ部分の内側にタイト材10を配設して成り、前記分割方立6A、6Bにはそれぞれ、前記突合わせ部分の内側に相互に対面する方向に開口するタイト材嵌合部Tが形成され、このタイト材嵌合部T、Tに前記タイト材10を挿入し横架させることにより、前記タイト材10が前記突合わせ部分に跨って配設されている。前記タイト材10は、細長で略平板状の部材であり、前後面にはそれぞれ部材長手方向に沿って複数のヒレ部11、11…が設けられ、且つこのヒレ部11が幅方向中心線側に傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する異なる断面形状を有するカーテンウォールユニットどうしを良好に接続することができるカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】上枠部材11a,11b及び下枠部材12a,12b、並びにこれら上枠部材11a,11b及び下枠部材12a,12bの端部どうしを連結する左右一対の縦枠部材13a,13bからなるカーテンウォールユニット10を上下左右に接続することにより形成された、建物の外壁材を構成するカーテンウォールにおいて、互いに隣接し、かつそれぞれの断面形状が異なるカーテンウォールユニット10間に介在して装着された介装部材を備え、介装部材は、それぞれ上枠部材11a,11bに相当する部位の端部を覆うよう取り付けられた蓋部30,32どうしが互いに弾性変形しながら圧着されることによりカーテンウォールユニット10どうしを接続するものである。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある外観のカーテンウォールユニットとする。
【解決手段】カーテンウォールユニット1のユニット枠10は窓部用枠部10aとスパンドレル部用枠部10bを有し、その窓部用枠部10aの室内側部に窓部用窓7を取り付けると共に、スパンドレル部用枠部10bの室外側部にスパンドレル部用窓8を取り付け、かつ室内側部に耐火パネルを取り付け、前記窓部1aの室外側面がスパンドレル部1bの室外側面よりも室内寄りで、その窓部1aが凹んだ外観となるようにして、凹凸のある外観のカーテンウォールユニットとする。 (もっと読む)


【解決手段】窓ガラス、支持部材、及び窓ガラスを支持部材に取り付けるための取付アセンブリを具える建物用グレージングシステムが開示される。取付アセンブリは支持部材に固定される取付部材、及び窓ガラスに固定されるガラス嵌合部材を具える。取付部材は取付部及び、フック部を具えるガラス嵌合部材を具え、取付部材はフック部と取付部との連結によってガラス嵌合部材に結合される。取付アセンブリはさらに緩衝装置を具え、緩衝装置によって取付アセンブリが窓ガラスに加えられた衝撃に対して支持部材に対して相対的に移動し、それによって窓ガラスの耐衝撃性を向上させる。かかるグレージングシステムにおいて用いられる取付部材及び嵌合部材が開示され、懸架された窓ガラスの耐衝撃性を向上させる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】例えば建築物や構築物の柱等の構造躯体に取付けられる壁パネルの取付構造に係り、クリップ金具の回動を阻止する回動防止金具の装着が容易で、クリップ金具を取付けるボルトが万一緩んでもクリップ金具の回動を簡単かつ確実に阻止できるようにする。
【解決手段】クリップ金具1の一端側をボルト3で壁パネルPに取付け、そのクリップ金具の他端側と壁パネルとの間に、建物躯体または建物躯体に取付けたパネル支持板を挟んで壁パネルを建物躯体の側面に取付けるようにした壁パネルの取付構造であって、クリップ金具1と壁パネルPとの間に断面コ字形の回動防止金具2を配置し、そのコ字形回動防止金具の対向片2b・2b間にクリップ金具を位置させた状態で、回動防止金具とクリップ金具とを、それらを貫通するボルト3で壁パネルに取付けると共に、回動防止金具2を壁パネルPに固定具5で回り止め固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】季節に応じて空調負荷を効率的に低減させて省エネルギー化を促進させることができるカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】夏季において、外側ルーバー部20の可動ルーバー21を開放することで、下階の外側ルーバー部20から外気が第2中間空間4Bに流入し、流入した外気が上階の第1中間空間4Aに導入されるとともに上昇し、第1中間空間4Aから上階の第2中間空間4Bに到達した後に、上階の外側ルーバー部20から屋外空間に排出される。従って、第1中間空間4Aの温度上昇をコントロールすることができ、第1中間空間4Aに隣接した屋内空間の冷房負荷を低減することができる。一方、冬季において、外側ルーバー部20の可動ルーバー21を閉鎖することで、中間空間4を断熱空間として機能させることができ、空調負荷を効率的に低減させることができ、建物の省エネルギー化を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば木造や軽量鉄骨造等の建築物に、外壁材や内壁材として取付けられる壁パネルを、単一の種類の取付金具で良好に取付け支持させることができるようにする。
【解決手段】建物躯体に上下方向及び又は横方向に並べて敷設される壁パネル2を、その小口面において建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための壁パネル取付金具であって、建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための横断面L字形の基部11と、その一方の片のほぼ中央部にそれと一体に且つほぼ垂直に設けられ、隣接する壁パネルの小口面間に介在される腕部12とを有し、その腕部の両側の基部に、該基部を建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための取付孔13を設けると共に、腕部を壁パネルの小口面に固定するための木ねじや釘等の固定具の挿通孔14、または上記小口面に打ち込み固定するための爪部12aを腕部に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば木造や軽量鉄骨造等の建築物に、外壁材や内壁材として取付けられる壁パネルを、単一の種類の取付金具で良好に取付け支持させることができるようにする。
【解決手段】建物躯体に上下方向及び又は横方向に並べて敷設される壁パネル2を、その小口面において建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための壁パネル取付金具1であって、建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための基部11と、その基部のほぼ中央部にそれと一体に且つほぼ垂直に設けられ、隣接する壁パネルの小口面間に介在される腕部12とを有し、その腕部の両側の基部に、該基部を建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための取付孔13を設けると共に、腕部を壁パネルの小口面に固定するための木ねじや釘等の固定具の挿通孔14、または腕部を壁パネルの小口面に打ち込み固定するための爪部12aを腕部に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラススクリーンの施工性に優れ、外観的に見栄えのよいガラスリブ構造を提供する。
【解決手段】本発明のガラスリブ構造10は、リブガラス20にディンプル24を加工し、このディンプル24に連結部材22のディンプルカップ26を嵌合させて連結部材22をリブガラス20に取り付ける。これにより、連結部材22は従来のように溝に沿って落下するようなことはなく、ディンプル24にディンプルカップ26を嵌合させるだけで、連結部材22がリブガラス20に固定される。よって、本発明のガラスリブ構造10は、従来のような連結部材の仮止め作業が不要になるので、ガラススクリーン12の施工性が向上する。また、ディンプル24は、ディンプルカップ26がディンプル24に嵌合すると、連結部材22の本体部30に隠されて露出しないので、ガラススクリーン12の外観の見栄えが改善される。 (もっと読む)


【課題】
パネルを躯体側に設けた支柱の側面部で支持することができ、容易に上下前後左右方向の3次元方向に位置調整が可能であり、取付が簡単で、体裁の良いパネル支持装置を提供する。
【解決手段】
パネル支持装置2は、板ガラス1の固定ボルト5に螺着され支柱側面部4方向に延びる連結杆10を有する支持ブラケット7と、支柱側面部4にねじ着される基部19と該連結杆10方向に延びる腕部20を有する支柱ブラケット8を具備している。該基部19には上下方向に延びる上下長孔21が設けられ、該腕部20には左右方向に延びる位置調整用長孔22が形成されている。上記支持ブラケット7のねじ込み量を調整して板ガラス1と支柱3との前後方向の位置関係を定め、上記支柱ブラケット8を上下方向に調整して上記連結杆10と上記腕部20を重ね合わせ、両者を左右方向に微調整して連結する。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部におけるガラスパネルと耐火パネルとの間に形成される空気層が縦中骨によって左右に2分割されることがないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体5の上枠部5aにガラスパネル15と耐火パネル16を取付けてスパンドレル部とし、前記枠体5の下枠部にガラスパネル15を取付けて窓部としたカーテンウオールユニット1を建物躯体に取付けたカーテンウオールユニット1において、前記枠体5の上横材と下横材とに亘って縦中骨14を、前記耐火パネル16と離隔して連結することで、上枠部5aの空気層が縦中骨14で左右に2分割されないようにする。 (もっと読む)


【課題】枠材を使用することなく封止部材によって目地部、及び等圧空間を形成することにより景観性、意匠性を向上させることができるとともに、パネル材の小口面での水の滞留を防止することによってパネル材の耐候性を向上させることができるカーテンウォール。
【解決手段】カーテンウォール20は、隣接する複層ガラス間の目地部に、目地部を封止する樹脂製のレインバリアシール30が設けられ、隣接する複層ガラスの各小口面との間で外部と略等圧な等圧空間32、34が形成される。レインバリアシール30は、隣接する複層ガラス22の小口面22Cに対して小口面22Cの長手方向に沿った方向に摺動自在に係合されている。複層ガラス22からレインバリアシール30が剥離するのを防止でき、複層ガラス22の小口面22Cへの水浸入を防止でき、小口面22Cに水が滞留することを防止できるので、複層ガラス22の耐候性を向上させることができる。 (もっと読む)


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