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Fターム[2E002WA12]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | その他の特殊な構成・方法 (335) | 傾斜壁のための構成 (3)

Fターム[2E002WA12]に分類される特許

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【課題】製造コストの低減を図り、かつ現場での組立作業を容易化すること。
【解決手段】枠体10に面材14を支持させてパネルユニット1を構成し、かつ縦枠13の一方に上下方向に沿って突条22Aを設ける一方、縦枠13の他方に上下方向に沿って凹溝20を形成し、縦枠13の突条22Aを凹溝20に係合させることによって左右に隣設するパネルユニット1の見込み方向に沿った相対移動を規制するカーテンウォールにおいて、パネルユニット1の両側に位置する縦枠13にそれぞれ凹溝20を形成し、かつこの凹溝20に対して別体に構成した突条体22を取り付けることにより、パネルユニット1の突条22Aを構成した。 (もっと読む)


【課題】建造物の外観品質やコスト上の問題を招来することなく自然換気量を十分に確保すること。
【解決手段】上下方向に沿って複数の面材10を配設することにより、建造物の外壁を構成するカーテンウォール1において、上方に位置する面材10が下方に位置する面材10よりも室外側に位置するとともに、互いの間に間隙60を確保した状態で上下に隣接する面材10の端部領域を互いに重ね合わせ、かつ建造物の室内空間に対して間隙60の少なくとも一つを通気用通路60Aとして連通させている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に孔明け加工を施す必要がなく、長期耐久性を有し、且つ、サッシを使用することなくガラス製の壁、屋根、衝立、庇等を凹凸状に構築するためのガラス支持構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガラス支持構造体10によれば、合せガラス14の小口面に斜面取り部15を形成し、この斜面取り部15にフレーム22の係止部22Aを係止する。そして、フレーム22の室内側に形成されたレール部22Cに、傾動可能な特殊ヒンジボルト30を嵌合配置し、この特殊ヒンジボルト30の基端を建築物の支持部材36に固定する。特殊ヒンジボルト30が取り付けられた合せガラス14を、屋根12の傾斜面に沿って傾けると、その合せガラス14の傾斜角度、及び傾斜方向に追従して特殊ヒンジボルト30が傾動する。これにより、屋根12の傾斜角度、及び屋根12の傾斜の方向に合せガラス14を傾斜して配置することができ、屋根12を簡便に構築することができる。 (もっと読む)


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