説明

Fターム[2E002XA09]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 発明(考案)の主要な構成 (504) | 方立の構成 (13)

Fターム[2E002XA09]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】水密性及び取付作業性を向上した方立を提供する。
【解決手段】左右一対の分割方立6A、6Bが少なくとも室外側面で突合わされ、この突合わせ部分の内側にタイト材10を配設して成り、前記分割方立6A、6Bにはそれぞれ、前記突合わせ部分の内側に相互に対面する方向に開口するタイト材嵌合部Tが形成され、このタイト材嵌合部T、Tに前記タイト材10を挿入し横架させることにより、前記タイト材10が前記突合わせ部分に跨って配設されている。前記タイト材10は、細長で略平板状の部材であり、前後面にはそれぞれ部材長手方向に沿って複数のヒレ部11、11…が設けられ、且つこのヒレ部11が幅方向中心線側に傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラススクリーンの施工性に優れ、外観的に見栄えのよいガラスリブ構造を提供する。
【解決手段】本発明のガラスリブ構造10は、リブガラス20にディンプル24を加工し、このディンプル24に連結部材22のディンプルカップ26を嵌合させて連結部材22をリブガラス20に取り付ける。これにより、連結部材22は従来のように溝に沿って落下するようなことはなく、ディンプル24にディンプルカップ26を嵌合させるだけで、連結部材22がリブガラス20に固定される。よって、本発明のガラスリブ構造10は、従来のような連結部材の仮止め作業が不要になるので、ガラススクリーン12の施工性が向上する。また、ディンプル24は、ディンプルカップ26がディンプル24に嵌合すると、連結部材22の本体部30に隠されて露出しないので、ガラススクリーン12の外観の見栄えが改善される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で換気ができて見栄えもよく、防虫対策やメンテナンスが容易な壁面構成体を提供する。
【解決手段】隣接する左右の竪枠1、1の間を通気経路Sと、一方の竪枠1の見込面中間部から通気経路Sに延出し他方の竪枠1の見込面に当接する仕切壁2と、仕切壁2の屋外側に着脱自在に配置するカバー材5と、仕切壁2の屋内側に配置する外蓋材3、内蓋材4及び操作部8とを備え、仕切壁2は上下に間隔をあけ複数の通気口7aを有し、カバー材5は網材12aで覆う通気口12を有し、外蓋材3は仕切壁2の屋内側面に沿って上下動自在に重合して、仕切壁2の通気口7aと連通する位置に通気口7bを有し、上下方向に移動して通気経路Sを閉塞し、内蓋材4は外蓋材3の屋内側に位置し、竪枠1、1の間に通気経路Sを開放し、竪枠1、1の見込面に当接し通気経路Sを閉塞する位置まで屋内外方向に移動自在で操作部8の操作で通気経路Sを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 方立の屋外部を左右非対称にして窓の外観に変化を持たせる。
【解決手段】
方立1は、方立本体10とカバー20とを備えている。方立本体10は、上下方向に延びるとともに窓パネル3から屋外側に突出する屋外部12を有し、この屋外部12の左右の少なくとも一方に取付部19を有する。カバー20は、方立本体10と別体をなして上下方向に延び、方立本体10の屋外部12の取付部19に取り付けられる。カバー20が方立本体10の屋外部12の左右いずれか一方に取り付けられた状態では、方立10の屋外に露出する化粧部は左右非対称をなす。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破壊による崩落および飛散の被害を防止するために、複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み、加熱溶融させて直接接着一体化させた合わせガラスを提供する。
【解決手段】複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み加熱溶融させて接着一体化させた合わせガラスを構成する個々のガラス板に、締め付け部材を挿通するための、孔径が異なる貫通孔を設けた合わせガラスと、貫通孔を擁する接合部材を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材を締め付けて生じた力を、合わせガラスを構成する中の1枚のガラス板と接合部材との間に挟んだ応力発生部材を介して1枚のガラス板のみに伝達し、合わせガラスと接合部材を接合したことを特徴とする合わせガラスの接合構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】温度が高い側の空間に露出した部位に生じる結露を抑えることが可能な安価な境界部材を提供する。
【解決手段】温度が異なる2つの空間の境界に設けられる境界部材であって、前記2つの空間のうちの温度が高い高温度空間側に突出されて前記高温度空間の熱を吸収することにより当該境界部材の前記高温度空間側の表面の温度の低下を抑制するための温度低下抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスパネルを支持する支持部材がガラスパネルに対して目立たないガラスパネルの支持構造、及び、カーテンウォールを構築する際に工期を短縮でき、且つ強度においても方立構造と同等の強度を有するガラスパネルユニット並びにカーテンウォールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、下見板張り状に配置される複数のガラスパネル12、12…と平行になるように、支持部材14を階段状に構成する。これにより、ガラスパネル12、12…と支持部材14とが視覚的に一体化するので、支持部材14がガラスパネル12に対して目立たなくなる。また、支持部材14又はラーメン構造体であり、又はラーメンの2本の縦梁16A、16Bによって剛的に荷重を伝達することにより、ガラスパネル12、12…を縦梁16A、16Bの主に軸力によって支持する。これにより、従来の方立構造と同等の構造強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、カーテンウォールの耐風圧荷重を向上させるとともに、施工性にも優れたカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 建物の外壁をなす外装材としての複数のサッシ12.12・・と、建物の構造部材である上下の梁20と、コンクリート基礎21との間に立設されるバックマリオン材14と、該バックマリオン材14と、外装材であるサッシ12,12・・の背面側を連結するブラケット18とを具備して構成されるカーテンウォール10において、バックマリオン材に張力を加える張力調節手段16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から方立や無目がスリムに見えてシャープな外観を呈するパネル体を低コストで提供すること。
【解決手段】パネル1a,1bと、左右のパネルの間に位置する中間方立材2と、中間方立材の屋外側に取付けた竪押縁3と、竪目板4とを備え、竪押縁は、左側パネル押さえ片5と、右側パネル押さえ片6と、両パネル押さえ片の基端部屋外側面に位置する目地溝7とを有し、竪目板は、屋外側面が竪押縁の屋外側面より濃い色調としてあり且つ係合により目地溝底の屋外側面長手方向に配置してある。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール構成部材の設置後でも、カーテンウォール構成部材間に設置可能で、カーテンウォール構成部材への加工も簡単なカーテンウォール用補鋼材。
【解決手段】 インサートナット1とインサートボルト2とロッド3とを備え、インサートナットは、カーテンウォール構成部材4aに設けた貫通孔5内に一方側から挿入して配置する筒体で内周壁に雌ネジ部9を設けたものであり、インサートボルトは、カーテンウォール構成部材の貫通孔内に他方側から挿入する筒体で内周壁に雌ネジ部13を設けたものであり、ロッドは、インサートナットの内周壁に設けた雌ネジ部に一方側からねじ込むインサートナットねじ込み用雄ネジ部14と、インサートボルトの内周壁に設けた雌ネジ部に他方側からねじ込むものであってインサートナットねじ込み用雄ネジ部とは逆ネジのインサートボルトねじ込み用雄ネジ部15と、両雄ネジ部間に位置する棒状部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 パネル張り付け作業のコストダウンを図るとともに工期短縮を図ることができる外壁構造およびその施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 構造物の壁面を形成するパネル8が柱1の側方に複数配設されてなる外壁構造において、少なくとも複数のパネル8、複数のパネル8の裏面にそれぞれ接合されて複数のパネル8同士を連結する胴縁12,13、及びパネル8に沿って略水平方向に延在する耐風梁14,15がそれぞれ一体に組み合わされてなるパネルユニット9と、柱1に張設されるとともに耐風梁14,15に接合されてパネルユニット9を保持するブラケット10,11とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 二重窓構造の空隙間の空気のショートサーキットの発生を低減し、かつ、通気口面積を確保し、換気効率を向上させ、二重窓構造の薄型化を図ること。
【解決手段】 本発明は、従来のように、ダブルスキンの下方、上方ではなく、ダブルスキンの側方から外気を導入し、排出する。このため、本発明ではサッシの無目部ではなく、方立部に通気口を設ける。方立部は上下方向に縦長となっているため、従来例の通気口と比較して、本発明の通気口は縦長で、かつ、面積を拡大することが可能となる。各層ダブルスキンタイプのものでは、層間で、排気用の通気口の上端と、外気導入用通気口の下端とは近接するものの、両者の平均離間距離は従来例の場合よりも大きくなる。よって、ショートサーキットの発生を低減できる。 (もっと読む)


本発明の建築部材システムは、支柱構造材70、保持構造材16、枠付き平面部品20,22を含む。この場合に保持構造材は、断面が長方形の四面体の中空構造材であり、保持部品54を収容するための収容開口部56を持つ。この内の保持部品54によって、枠付き平面部品20,22を保持構造材に固定できる。最良の実施形態では、それぞれの支柱構造材が、複数の構造帯材によって形成され、断面がU字型の収容部82と、断面が長方形の中空室80を少なくとも一つずつ持つ。この場合に、断面が基本的にU字型の収容部44を有する中間構造材84が備えられる。中間構造材84のこの収容部44は、保持構造材16を収容するために形成される。 (もっと読む)


1 - 13 / 13