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Fターム[2E011CA06]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 目的 (77) | 気密・水密 (11)

Fターム[2E011CA06]に分類される特許

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【課題】 側板のコーナー部へ付されるシール部材と側板との間の剥離を防止する。
【解決手段】 互いに交差する2つの当接面21を有する連結部材2に対して、2枚の側板1の側面1a同士をそれぞれ当接させて固定すると共に、前記2枚の側板のつきあわされた側面の内側コーナー部にシール部材30が施工された構造を備える建物の開口部を形成する内枠材の組立構造において、前記2つの前記当接面21はそれぞれ前記2枚の側板の厚み寸法Wより薄幅に構成され前記2つの当接面21の間にシール固定用溝22が設けられており、前記側板の側面1a及び前記シール固定用溝22によって、シール部材挿入領域が形成され、前記シール部材30は、前記内枠材の内側コーナー部及びシール部材挿入領域22に一体的に配置されることを特徴とする、建物の開口部内枠材の組立構造。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1は、金属下枠11の室内側に室内樹脂下枠12が設けられ、金属縦枠31の室内側に室内樹脂縦枠32が設けられ、金属縦枠の室内障子が配される側には突出部31bが、室外障子が配される側には第1係合部と、突出部と見込方向略同位置に第2係合部とが、それぞれ形成され、金属障子と低断熱障子のいずれか1種を選択して枠体に納め、金属障子の場合の室内樹脂縦枠32は、室外障子が配される側で室外側端部が第2係合部に係合し、低断熱障子の場合の室内樹脂縦枠32は、室外障子が配される側では金属縦枠に固定される固定部と、固定部より室外側に延出し第2係合部を跨ぐと共に室外側端部が第1係合部に係合される延長部とを有する。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の長寿命化に対応したサッシ窓であって、サッシ枠が容易に取り替え可能であるとともに、水密性がよくて外観の意匠性もよく、また施工性にも優れるサッシ窓。
【解決手段】建物を構成する木製の柱1間に設置するサッシ窓であって、上枠6a、下枠6b及び左右の縦枠6cとを方形状に枠組みしてなり、前記左右の縦枠6cは前記柱1の見込み面内に配置されるともに、縦枠6cの見付け方向内側から柱1に向かって固着具で固着されてなり、上記縦枠6cの室外側端部と前記柱1間には一次シールが施されている。 (もっと読む)


【課題】水切り部材のために建具枠が垂直姿勢に対して斜めの姿勢となった場合に、下枠の室内側下取付片と下室内額縁材の内面との間に隙間が生じない建具とする。
【解決手段】建具枠1の下枠3の取付面3aを水切り部材30を介して建物躯体20の開口部21の室外側面22に取付け、この下枠3の室内側下取付片42を、下室内額縁材12の内面12aに形成した取付用凹部14に固着して、その室内側下取付片42と下室内額縁材12の内面12aとの間に隙間が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】下枠の強度及び断熱性の確保を同時に満たすことのできる下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】金属下枠20は、外レール21と室内立ち上がり片23を有し、内レール32は金属下枠20とは別体の内レール部材30に形成され、樹脂下枠25は、金属下枠20の外レール21より室内側の上面を覆う上面被覆部26aと、室内立ち上がり片23の室外側面を覆う立ち上がり被覆部26bとを連続状に有してなる上面被覆部材26と、室内立ち上がり片23の室内側面を覆う室内面被覆部材27とを有し、内レール部材30が上面被覆部材26の上面被覆部26a上に載置されて金属下枠20に対し固定され、固定された内レール部材30から上面被覆部材26の立ち上がり被覆部26bに渡って、金属製の室内上面材33が設けられ、内レール部材30と室内上面材33は、いずれも金属下枠20から熱絶縁されてなる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によりアングルと額縁との固定が行え、建具枠の施工が短時間に容易に行えると共に、意匠性を向上させた建具を提供する。
【解決手段】建具枠の室内側部分のアングル8fをコ字形に形成する。アングル8fの内面に係合部8jを額縁18側に突出して設ける。アングル8fの室内側をコ字形に形成することにより、アングル8fと額縁18との面内方向の動きを規制する。結合部8jは、額縁に対する前記アングルの室外方向の動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】金属枠材を複合サッシと金属サッシの両方に兼用することができ、金属枠材を金属サッシに用いた場合でも意匠性の良好な複合サッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に障子2を納めてなり、枠体1を構成する金属枠材20の室内側に樹脂枠材21を配設してなり、金属枠材20の室内側部には係合部20aが形成されると共に、係合部20aと見込方向に異なる位置に係合金具50が設けられ、樹脂枠材21は係合部20a及び係合金具50にそれぞれ係合する2箇所の係合部21a、21bが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】アングル部のビスを露出させず、かつ熱膨張によって波打ち状となることも防止することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】窓開口部に装着される金属枠22と、金属枠22の室内側に配置された樹脂枠23とからなる枠体1を備え、樹脂枠23の室内側部に形成されるアングル部13を窓開口部の額縁部4にビス33で固定するものであって、アングル部13は金属からなる長尺状の押さえ材30を介して額縁部4にビス33で固定され、押さえ材30は露出面を樹脂製のカバー材31で覆われ、カバー材31の両端部は枠体1のコーナー部においてそれぞれコーナーキャップ32に覆われてなる。 (もっと読む)


【課題】枠体と障子の間で充分な気密性を確保することのできる出入口サッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納めてなり、下枠11の上面には内外障子をそれぞれ案内するレール15a、15bが内外に設けられ、各レールの近傍にはそれと平行に気密レール15d、15eがそれぞれ設けられ、下枠の両端部には室内側から室外側に渡って略平坦な掃き出し部16を有し、掃き出し部にはその上面を覆う掃き出し部カバー体30が取付けられ、掃き出し部カバー体には少なくとも内外いずれかのレールの位置に取付部33が形成され、取付部にはレール延長部材35が着脱自在とされ、レール延長部材は取付けられた取付部の位置のレール及びその近傍の気密レールとそれぞれ連続状となり下枠端部まで延長するレール延長部36及び気密レール延長部37を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によって既設段窓サッシを新設段窓サッシに改装するについて無目を新設無目で被覆することによる開口の狭小化を防止する。
【解決手段】 既設無目4を,既設縦枠2の面内方向突出の突出フィン22から面内方向に非突出状態とするように切断撤去し,既設縦枠2に残存した既設無目4の中空基部41や既設縦枠2間等にシーリング剤を充填して密封措置を施す一方,新設段窓サッシの新設無目9を架設した新設縦枠7を,既設縦枠2に固定した上記切断した既設無目4の上下に一対のチャンネル材75に連結金具76によって固定してその設置を行う。簡易な構造によって高度な気密性と水密性を確保した縦枠とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシ框を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60、60を方形状に框組みしてなり、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能としてなると共に、見付方向内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するサッシ框であって、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って気密ライン48bを設けてなる起立部48と樹脂框42の取付部47とを備え、室内側の突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片44aは先端がグレチャン4に圧接すると共に、樹脂框42の取付部47を構成するようにした。 (もっと読む)


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