説明

Fターム[2E011CC02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 戸・窓の開閉形態 (58) | 滑動するもの (33)

Fターム[2E011CC02]の下位に属するFターム

Fターム[2E011CC02]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】 簡易な構造で断熱性を向上させることができ、外観にも優れ、部材紛失の虞がない開口部装置を提供する。
【解決手段】 縦枠、横枠を有して建物躯体の開口部に沿って設けられる枠体、枠体の縦枠の少なくとも一部を覆う室内側樹脂縦枠、縦枠に取り付けられる縦枠カバー、及び、枠体の見付け方向内側に配置されるとともに、ガラスパネルと框とを有する障子、を備え、縦枠には、少なくとも一つの固定部材と、縦枠カバーを係合するための係合片とが備えられ、縦枠カバーには、見込み方向室外側に設けられる室外側片と、室外側片に設けられて係合片に係合される被係合部と、室外側片から見込み方向に延びる被覆片と、が備えられ、固定部材が、被覆片により室内視で隠蔽され、且つ、框のうち戸先框の少なくとも一部が、室外側片により室内視で隠蔽されている、開口部装置とする。 (もっと読む)


【課題】アングル部を構成する金属材と樹脂材を係合により一体化することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に障子2を納めてなり、各枠の室内側端部には室内側に向かって延出されたアングル部16が四周に渡って設けられ、枠体1は金属枠の室内側露出部に樹脂枠が配設され、アングル部16は金属アングル部16aの内周面が樹脂アングル部16bで覆われ、樹脂アングル部16bは金属アングル部側の外周面に係合部16cを有し、室内側端部に覆い部16dを有し、金属アングル部16aの室外端部には樹脂アングル部16bの係合部と係合する被係合部16eが形成され、樹脂アングル部16bの覆い部16dは係合部16cに対して所定間隔を有して配置され、所定間隔は係合部16cが被係合部16eに対して係合する際における弾性変形量よりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】カシメによる変形を抑制しつつ断面形態の自由度を高めることができる断熱枠材および建具を提供すること。
【解決手段】カシメ片21Bの先端面部214が断熱部材23の第1傾斜面部234に当接することで、カシメ片21Bの基端側連結部216に発生する応力を抑制することができる。従って、金属部材21を中空(ホロー)形状などの剛性の高い形状としなくてもよくなり、任意の断面形態を有する部材が利用可能になって断熱枠材20の設計自由度を高めることができるとともに、カシメ装置の構造や作業工程が簡単化できて製造コストを抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法による改装サッシにおける既設下枠の突出レール上に近接配置した新設下枠からの雨水排出を可及的に簡易な現場作業によって確実になし得るようにする。
【解決手段】 新設下枠2の中央部と片側端部に設けた水抜孔218に排水キャップ3を嵌合配置し,該排水キャップ3の下位に,該水抜孔218から新設サッシ2の室外端に設置した排水孔219間に水抜ピース5を配置するとともに既設下枠1の室外側突出レール11を該水抜ピース5の幅に応じて室内側に折り曲げて,該水抜ピース5がこの折り曲げ部分を通過できるようにする。突出レール5の折り曲げは,例えばペンチで突出レール11交差方向に切り込みを入れて室内側に折曲すればよく,現場作業を極く容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 上枠及び下枠における屋内露出部の有害な結露の発生を抑制することができるサッシを提供する。
【解決手段】 建物の窓開口部8の屋外側に取付けられる上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなるサッシ枠2と、該サッシ枠2内に引違い状にスライド開閉自在に設けられた障子3,4とを備えたサッシ1であって、前記サッシ枠2の少なくとも一側が障子収納部10として窓開口部8よりも側方に延出して形成され、前記上枠2a及び下枠2bにおける屋内露出部であって障子3,4が走行しない領域に断熱カバー部材28,29を着脱可能に取付けている。 (もっと読む)


【課題】 左右縦枠を、室外側に位置するアルミニウム合金製形材と、室内側に位置する樹脂製形材とによって分離・構成したものにおいて、簡単な構成で、強度的に強い開口部装置を提供する。
【解決手段】 上下枠、及び左右縦枠3からなる枠体1と、この枠体1内に開閉可能に設けられた障子9、或いははめ殺し状に設けられたガラス窓とを備え、縦枠3は、室外側に位置するアルミニウム合金製形材31と、室内側に位置する樹脂製形材33とからなり、この樹脂製形材33は、アルミニウム合金製形材31にかしめられるかしめ部33aと、このかしめ部33aよりも室内側に位置し、かしめ部33aとは独立する中空部33bとを備えたものである。 (もっと読む)


1 - 6 / 6