説明

Fターム[2E011EE00]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 機能 (13)

Fターム[2E011EE00]の下位に属するFターム

断熱 (8)
防音

Fターム[2E011EE00]に分類される特許

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【課題】良好な閉鎖性を確保するとともに、現場の状況に応じて閉鎖性の調整を迅速、且つ容易に行う開閉扉装置の提供。
【解決手段】扉体11の幅方向端部と当該端部と対面する部位との間に、隙間の間隔を任意に調整可能な隙間調整手段を備えた。隙間調整手段は、戸先側縦枠部21に配設された移動調整部Aであり、扉体の戸先部10Aへ向かい幅方向に移動する移動側部材A1と、戸先側縦枠部21に形成された固定側部材A2と、移動側部材A1の移動調整を行う複数個の螺合部材A3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 開口部における手摺の取り付ける自由度が大きい。
【解決手段】 壁の縦枠14に沿ってケーシングが設けられる開口部の手摺装置であって、縦枠に沿う方向に延長する握り部4と、この握り部4に延在する基端部6とを有する手摺1を備え、基端部6に形成された突起7がケーシングが固定される縦枠の溝18に嵌合することにより、手摺1がケーシングの一部に取って代わって設けられる。これにより歩行者が開口部を通過する際に安全に支持される。さらに、手摺1が縦枠の上下方向略全長に渡って設けられることにより、車椅子による移動や立ち座り時に人が安全に支持される。 (もっと読む)


【課題】 補助枠の強度の向上、安全性の向上及び防塵性の向上が図れる扉装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも上枠2a及び左右の縦枠2c,2dからなる開口枠2と、該開口枠2内に開閉可能に設けられる扉3とを備え、扉3は上框8a、下框8b及び左右の縦框8c,8dからなる框枠8内に面板9を設けてなり、扉3の吊り元側縦框8dを断面略円形に形成し、吊り元側縦枠2cに見込み寸法の大きい補助枠19を設け、該補助枠19はその室内外両側面19a,19bから吊り元側縦框8dに向って見込み寸法が減少するように傾斜した傾斜面20を有し、補助枠19と吊り元側縦框8d間の隙間sに防塵材21を設けている。 (もっと読む)


【課題】
避難スペースとして利用する部屋を日常的にも使用できると共に、侵入者がドアの存在に気付きにくく、部屋への侵入を試みるおそれが少ない隠れ部屋のドア構造を提供する事を目的とする。
【解決手段】
第1の部屋と第2の部屋とを区画する壁面の出入口に設けられたドア枠と、このドア枠に開閉自在に取り付けられるドアからなるものであって、前記ドア枠は、壁面と段差なく形成すると共に壁面と同じ外装を施し、前記ドアは、室内側にのみ引き手を設けると共に、ドアを閉じる方向に付勢する付勢部材を室内側に取付け、さらに、閉じた状態で壁面と段差なく形成すると共に壁面と同じ外装を施し、ドア枠とドア間に、鍵穴を室外側に有しないロック装置を設けたことを特徴とする隠れ部屋のドア構造。 (もっと読む)


【課題】大地震の際の住人閉じ込めを防止し得るドア構造体を提供すること。
【解決手段】ドア本体1の上端に開扉方向Xにおいて水平方向上向きに傾斜する上壁3を設け、それに対応してドア上枠11にも傾斜面12を設ける。更に、ドア本体1の下壁には、ドア下枠と接するローラなどの回転部材を設ける。これにより、地震によってドア枠10が歪んだ場合、ドア枠10がドア本体1の上壁3を押す結果、ドア本体1に開扉方向Xの力が作用する。下壁の回転部材は開扉動作を容易にする。 (もっと読む)


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