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Fターム[2E011JA02]の内容

Fターム[2E011JA02]に分類される特許

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【課題】扉体が開閉する開口部を有する枠体と建物の躯体との間に配設され、該枠体と該躯体とを弾性連結する防振ゴムを有する防振装置を備える自動ドア装置の防振構造において、火災時等における安全性を向上させることが可能な自動ドア装置の防振構造を提供する。
【解決手段】枠体側部材61は、ドア体3,3の厚み方向に間隔をあけて配置され、躯体7側に延び且つ該ドア体3,3に平行な一対の側板部61b,61bを有し、躯体側部材62は、上記一対の側板部61b,61bの間に配置され、自動ドア枠2側に延び且つ該ドア体3,3に平行な縦板部62bを有し、防振ゴム63,63は、上記一対の側板部61b,61bと上記縦板部62bとの間に配設され、両者を弾性連結している。第2規制手段92は、防振ゴム63,63が焼失した場合に、側板部61bが縦板部62bに当接して自動ドア枠2が傾くのを規制する。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して改装窓を製造する際に、見栄え良く、効率的に、既設窓枠に新設窓枠を仮止めできるアタッチメントを提供することを目的とする。また、壁部と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して窓を新設する際に、新設窓枠の室外側の周縁部と開口部との間に、雨水の浸入を防ぐための適切な深さのコーキング用溝を形成できるアタッチメントを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、窓枠の室外側周縁部から外周方向へ略垂直に突出し、室内側へ屈曲した略断面L字状の室外側突起部に係合可能な係合溝を有する略断面コの字状の係合部と、略断面コの字状の係合部の相対する底辺部のうちの一方の底辺部の略先端から、他方の底辺部とは反対方向へ略垂直に突出した略断面直線状の遮蔽部とを備えたアタッチメントに関する。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して改装窓を製造する際に、見栄え良く、効率的に、既設窓枠に仮止めできる窓枠を提供することを目的とする。また、壁部と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して窓を新設する際に、新設窓枠の室外側の周縁部と開口部との間に、雨水の浸入を防ぐための適切な深さのコーキング用溝を形成できる窓枠を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、窓枠の周縁部の室外側端部から外周方向へ略垂直に突出した略断面直線状の遮蔽部を備えた窓枠に関する。窓枠の周縁部から遮蔽部よりも室内側の位置から、外周方向へ略垂直に突出した略断面直線状の固定部とを備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増大することを抑制しつつ、意匠性の確保を図るとともに、水密性及び気密性を良好に保持し、面材の開閉動作を良好なものすることができる建具を提供する。
【解決手段】下枠部材12を有した開口枠とガラス窓と下枠部材12を支持するブラケット部材とを備え、ブラケット部材は、下延支持片と室外方向に向けて延在し、かつ下枠部材12に係合した外延支持片32とを有し、下延支持片が下枠部材12を形成する下延ヒレ部123を挟み込んで躯体1に締結部材により締結されることにより、躯体1の開口縁部に開口枠が取り付けられ、下延ヒレ部123の所定個所には、切欠が形成され、下延支持片は、下延ヒレ部123より下方において躯体1に接触する接触端部3121を有しており、接触端部3121を支点として切欠に対向する部分が他の部分よりも躯体1に近接するようネジNにより締結される。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、躯体1側に固定される第一固定部材としての躯体側固定部材10と、サッシ3の枠体31側に固定される第二固定部材としての枠側固定部材40と、を用い、前記躯体側固定部材10が第一面部12を有し、前記枠側固定部材40が第二面部42を有し、前記第一面部12と第二面部42の相対位置が調整可能に構成され、前記第一面部12と第二面部42が互いに固定される、こととする。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、サッシ3の枠体を構成する下枠部材32に固定される第一部材としての枠側固定部材10と、枠側固定部材10に対して相対位置が調整可能に構成される第二部材としての設置用固定部材20と、用い、枠側固定部材10と設置用固定部材20が互いに固定され、設置用固定部材20が下枠部材32の下方の躯体1に固定される、構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】建物開口部における外窓の内側に断熱のための内窓を、簡単に組み立てて、簡易に建物開口部の寸法に合わせて設置できるように構成する。
【解決手段】建物開口部枠内に装着される内窓を、外窓側の四周に位置する外枠材11,12と、それらの内側に透光板7を挟んで配設される内枠材21,22との接合により構成する。内窓の周枠は、中空筒状の本体部14の内周側に透光板の受け面15を有する縦横の金属製の外枠材11,12を四隅において連結することにより、形状保持性が付与され、透光板は、その四周を上記受け面15に面ファスナー8を介して取り付ける。内枠材は、合成樹脂製で、四周の各外枠材の室内側を被包するカバーの形態を有し、外枠材に係着する係止鈎24,25を備え、上記受け面に対向する部位に上記透光板を該受け面側に押圧する可撓舌片26を備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時、建物躯体を構成する上階躯体8と下階躯体9とが層間変位した場合にも、窓枠2a及びガラス障子3a、3bが破損する事を防止する。
【解決手段】窓枠2aを、上枠4aと下枠5aと1対の竪枠6a、6aとを連結する事により矩形枠状に構成した枠本体16と、スライドレール17とから構成する。このスライドレール17を上階躯体8の下面に固定し、このスライドレール17に対して上枠4aをその長さ方向に関する移動のみを可能に係合させる。又、下枠5aを下階躯体9に対して固定する。1対の竪枠は、側部躯体に対して固定せずに、これら各側部躯体に対する相対変位を可能とする。これにより、地震発生時に、上枠4aをスライドレール17に対しその長さ方向に相対移動させて、枠本体16の全体形状を矩形枠状に維持する。これにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水密性及び美観に優れた改装サッシを提供する。
【解決手段】既設壁を切除して既設サッシの既設枠を建物躯体から取り外し、前記既設枠を取り外した部位に取り付けられる改装枠と、前記改装枠に取り付けられて、前記既設壁を切除した部位を覆うカバー部材と、を備え、前記改装枠は、前記既設壁を切除することにより、前記既設枠の既設取付部が露出されて当該既設枠が取り外された部位に、当該改装枠の改装取付部が取り付けられており、前記改装取付部と前記カバー部材との間には空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サッシ見切材を用いる場合にいわゆる納まりのよい見切構造を得ることのできるサッシ見切材が望まれている。
【解決手段】サッシ見切材1は、建築物の開口部を構成する木質窓枠材10と、この木質窓枠材10に取り付けられるサッシ11との間に介装されるものであって、サッシ載置面2Aを有する見切材本体2と、見切材本体2におけるサッシ載置面2Aの一辺部2Cに当該一辺部2Cに沿って延在して立ち上がった立上り条部3とを備えて成り、木質窓枠材10の上面10Aに載置される見切材本体2の下面2Bから立上り条部3の上端面3Dまでの寸法L2が、木質窓枠材10の上面10Aに添設される巾木16の厚さL1よりも大きく設定されているものである。 (もっと読む)


【課題】改装枠の内側の開口をより広く確保することが可能で施工性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシが有する既設枠の内周側に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシ、及び、前記既設枠が有する既設下枠の下レールが切除された部位に載置され、前記改装サッシが有する改装枠が載置されて固定される既設枠載置部と、前記既設枠載置部の室内側に設けられ、前記既設枠載置部より高い位置にて前記既設枠の室内側固定部の上部を覆い、躯体に固定される改装枠躯体固定部と、前記既設枠載置部の室外側に設けられ、当該既設枠載置部から延出されて前記改装枠と対向し当該改装枠と固定される改装枠固定部と、を備えた下枠接合部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ断熱効果の高いリフォームを行うことができる断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネルを提供する。
【解決手段】壁1に囲まれた既存の外窓11の室内側Pに張り出すように新たな窓枠14を取付けるとともに、該新たな窓枠14に障子12を組み付けて二重窓10にするリフォーム時に、新たな窓枠14の室内側Pに張り出した部位18と壁1との間を埋めるように施工される断熱パネル20であって、水平に延びる桟木23を上下方向に所定の間隔で複数配するとともに桟木23間に矩形状の断熱材21を配してなる断熱面板24の室内側P表面に板材22を固定するようにして、断熱材21と板材22を一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】美観と開閉の操作性とに優れた、浴室の改装サッシユニット及び浴室の改装方法を提供する。
【解決手段】浴室ユニットとともに改装される改装サッシユニットであって、既設枠の内周側に設けられる改装サッシの改装枠にて形成される改装枠開口が、前記浴室ユニット側の制約により決定される理想的な最大開口幅より狭くなるように、前記既設枠と前記改装枠との間に介在される中間部材を有し、前記改装枠は、当該改装枠と対向させて配置され、前記浴室ユニットに浴室開口を形成すべく加工された、当該浴室ユニットの壁に直接的または間接的に連結される。 (もっと読む)


【課題】戸を設置する開口縁の従来の戸枠の突出によるデザインの不連続性を解消するに当たり、戸枠の素材使用量を大幅に削減すると共に、施工作業性を向上させた戸開閉縁の仕舞い構造を提供する。
【解決手段】戸1、1・・・が開閉自在に装着される開口2の上方縁に前端が壁下地の表面と実質的に面一となるように上枠4を装着し、この上枠4の下面部に上レール5を配置すると共に、開口2の左右の縦開口縁6、6の奥部に添うように化粧凸条7、7を装着し、壁下地に貼られた化粧シート8を折り曲げて、上枠4の前面及び上レール5前方の露出下面並びに化粧凸条7前方に露出する縦開口縁6を隠蔽し、上レール5の奥部下面に化粧面9を施すことにより、所期の課題を達成できた。 (もっと読む)


【課題】既設枠の内周側に透光性を有する領域と遮光性を有する領域と設けることが可能であり、安価で施工性が良く、美観にも優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】既設サッシが有する既設枠の内周側に設けられる改装サッシユニットであって、前記既設枠にて形成される既設枠開口より小さな開口を形成する改装開口枠、及び、前記改装開口枠に設けられ透光性を有する透光性面材、を備えた改装透光性サッシと、前記既設枠開口の内周側の領域のうち、前記改装透光性サッシにより占められる領域を除く領域に設けられる改装外領域枠、及び、前記改装外領域枠の内側を覆って閉塞し遮光性を有する遮光性面材、を備えた改装遮光性パネルと、前記改装透光性サッシ及び前記改装遮光性パネルを前記既設枠に接合する接合部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既設枠の内周側に改装サッシが設けられる構造であっても、サッシの下側に浸入した水を効率良く室外に排出する排水経路を備えた改装サッシユニットを提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に既に設けられた既設枠の内周側に設けられる改装縦枠を有する改装サッシを有する改装サッシユニットであって、前記既設枠の下部に位置する既設下枠と前記改装枠の下部に位置する改装下枠との間に介在される下接合部材を有し、前記下接合部材は、見つけ方向において前記改装下枠より外側に延出されて前記既設下枠上に位置する延出部を有し、前記延出部は、当該延出部の上下の空間を連通する連通部を有しており、前記改装サッシの下側に浸入した水を、前記延出部から前記連通部を通して前記既設下枠に至らせて室外に排出する。 (もっと読む)


【課題】建具枠のころびの発生を抑制することができ、また、仮に建具枠にころびが生じた場合でも、速やかに当該建具枠をもとの姿勢に復帰させる。
【解決手段】開口下地15と建具枠20,21との間に、間隔保持部材60を挟み込んで配置し、開口下地15と建具枠20,21との離間方向に間隔保持部材60の弾性復帰力が作用する状態とする。建具枠20,21のいずれの位置に当該建具枠20,21のころびを誘引する回転力が作用する場合であっても、当該回転力は間隔保持部材60の弾性変形により吸収されることとなってころびの発生が抑制される。また、仮にころびを生じたとしても、当該間隔保持部材60の弾性復帰力により建具枠20,21が元の姿勢に復帰する。 (もっと読む)


【課題】水切り材を容易に固定することのできるサッシを提供する。
【解決手段】建物躯体に取付けられるフレーム体1に、上下枠20、21及び左右の縦枠22を枠組みしてなる枠体2を取付け、下枠21の室外側には水切り材23を設けてなり、フレーム体1のうち下枠21が固定される下フレーム材10は、室外端部に係合部12cを備え、水切り材23は、室内端部に下枠21の室外側に面する垂直面21aに対して当接固定される起立片23cを備えると共に、下フレーム材10の係合部12cを係合固定する被係合部23dを下面側に有する。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整部材の建具枠への取り付けに伴う手間を削減する。
【解決手段】建具枠20に形成される貫通孔21bに螺入された状態で、留付け具40を介して開口下地15に回転可能に留め付けられる建具枠調整部材50であって、建具枠20に螺合する雄ねじ部55を外周に有する筒状部51と、筒状部51の内側に設けられて留付け具40を受ける台座部52とを備え、且つ、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部に設けられて建具枠20への螺入時に締め込み工具に係合する螺入時係合部54と、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部、又は雄ねじ部55の先端側となる筒状部51の他方の端部に設けられると共に、開口下地15に対する建具枠20の位置調整時に締め込み工具に係合する位置調整時係合部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】上枠と縦枠の接合部から雨水が枠体内に浸入することを確実に防止できると共に、縦枠の上外側の角部が目立つことがない建具とする。
【解決手段】枠体1の上枠10の上面10bと縦枠20の上端面20bとに亘って止水材5を設けて上枠10と縦枠20の接合部から枠体1内に雨水が浸入することを確実に防止できるようにし、前記上枠10の上面10bと縦枠20の上端面20bとに亘って上枠コーナーキャップ4を取り付けて止水材5を保持すると共に、縦枠20の上外側の角部20dが目立つことがないようにする。 (もっと読む)


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